遊々亭攻略ブログ
ChaosTCG|カオス 遊々亭Blogです。
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posted 2018.10.29
Byすぎなみ
お疲れ様です。すぎなみです。
毎回伝えていますが『バトルフェイズ中にキャラを登場させる』というテキストが大好きです。
大体そういったテキストの時はデッキを組んでたりもします。勿論今回も。
そんなこんなで、恒例のコラム記事、今回はファントムトリガー編でお送りします。
今回の弾でデッキを組んでみたいパートナーはどのカードですか?
<韜晦する影「狗駒邑沙季」>でいきたいと思います。
<マジ☆メインヒロイン「青柳 窓果」>や<知略巡りし参謀「デミウルゴス」>と同じようなテキストを持っていて、今回は【乱入】コストを支払って登場させていく形になっています。
乱入で登場した扱いになるため、<理想の愛「周防 天音」>や<ふくよかな香りに包まれて「鯨瀬・クリスティナ・桜子」>のような乱入登場時の効果も発動します。
なので、いままでとは違った効果を発動させる事もできるので、動きの幅が変わったような印象を受けてます。
ただし、乱入登場になるので<作戦開始「榊 由美子」>のような乱入メタを出されると効果自体が無効化されてしまうので、色々と注意しなければならないところもあります。
デッキレシピをお願いします
韜晦する影「狗駒邑沙季」
キャラ
計29枚
今回は<鬼の影「蒼井春人」>を中心に組んでいます。

<鬼の影「蒼井春人」>は乱入登場時の効果は持っていませんが、裏のキャラでも戻す事ができます。
なので、<鬼の影「蒼井春人」>アタック宣言→<韜晦する影「狗駒邑沙季」>の効果で<鬼の影「蒼井春人」>を戻して<鬼の影「蒼井春人」>を乱入登場→<鬼の影「蒼井春人」>でアタック宣言といった流れが簡単に行えます。
アタック時1ドロー効果も持っているので、手札の差引枚数0枚で<歩んできた道の先>まで使用する事ができます。
その後アタックすれば手札枚数+1になるので、色々と動いているように見えつつコストパフォーマンスが良い感じです。
また、手札に戻るのも地味に強くて、<ごきげんよう症候群>や<夢の中で...>のようなターン終了時まで効果が及ぶイベントも1回までなら回避する事ができます。
連続アタックですがキャラが切り替わるタイプなのは大きいですね。
守りのカードに関しては、焼きメタがあまり多くないデッキなのでパートナー以外を裏にされていても動いていけるように構築しています。
なので、【表】のキャラを戻して乱入するタイプのカードは少ないですが、この辺は調整しながら色々と入れ替えてみてください。
上記で選んだパートナーで組んだ場合、最終盤面はどのように想定していますか?
毎度の事になりますが、登場を無視して展開するタイプのデッキなので、固定盤面は存在しません。![]() |
マリガン基準はどのようになりますか?
<鬼の影「蒼井春人」>は早いタイミングから欲しいです。なので、通常登場可能なキャラ+<鬼の影「蒼井春人」>が理想系になってきます。
とはいえ、今回狙いたい動きは2枚あってこその動きではありますし、バトルタイミングで<邑沙季>の効果を使って登場させる事も可能なので、最低限初ターン出せるキャラがあればキープでも良いかと思います。
ただ、後攻の場合は<鬼の影「蒼井春人」>が無ければマリガンしてしまった方が良いです。
春人が無いと後攻を捲るための打点が足りません。
今回の弾で注目しているカードを教えてください
今回の弾では<盾格闘>に期待しています。
<邑沙季>には専用イベントの<幻刀×無刀>が存在しているので、バトルタイミングで<盾格闘>をセットする事ができ、コストの支払いが発生するのでフレンドが1面表にできます。
類似効果に<兄弟の闘い>がありますが、こちらには攻撃減少モードも存在しているので幅広く使用可能なのは嬉しい所ですね。
また、今紹介した<幻刀×無刀>ですが、下のモードを選択した場合はセット割りモードの条件を満たしていなくても『その後ー』のテキストは解決できる為、少なくともセットを貼るだけの行動は可能です。

<過去への手紙>も使用できるのでパートナーが裏の状態からでも復帰可能なのも良いですし、控え室からではなく手札からでもセットできるのは<兄弟の闘い>にはない利点になります。
キャラだけでなくセットも盤面外からセットする事ができるというのは、使ってみると動きの幅が広く面白いカードかなーと思っています。
流石忍者!
というわけで、今回はここまで。
次回もよろしくお願いします!
posted 2018.10.26
Byうに

卍グリザイア:ファントムトリガー コラム卍
挨拶
対戦よろしくお願いします。どうも、うにです。
今回はグリザイアファントムトリガーのコラム記事になります。
前日譚となるグリザイアの果実シリーズはプレイしたのですがファントムトリガーは未プレイですね。
アニメ化も控えているので自分はアニメだけで済まそうかなぁーと思ってます(
ではコラムに移っていきます。
今回の弾でデッキを組んでみたいパートナーはどのカードですか?
今回のパートナーは<守るために抗う「仙石 大雅」です。>です。デッキレシピをお願いします。
守るために抗う「仙石大雅」
キャラ
計27枚
上記で選んだパートナーで組んだ場合、最終盤面はどのように想定していますか?
![]() |
盤面に出すのは、
<邑沙季>
<イズミ>
<恵>
<春人>
の4種ですね。
初手に出るのがイズミと恵だけなので、出来ればイズミを出したいですね。
そこからは、邑沙季→春人の順番で登場して4ターン目に1ターン目で出せなかった初手キャラを出す感じです。
行動はかなりシンプルです。
1、2ターン目で大雅のレベルアップを行います。
邑沙季のおかげで<大雅のエクストラ>は3枚で済みますし、<バラ4>は無限です。
パートナーと<専用セット>のテキストをうまく使えればエクストラの素材も無限です。
マリガン基準はどのようになりますか?
それと<レベルアップ用の大雅>と動きがスムーズになる<専用セット>なんかがマリガン基準になってくると思います。
後のキャラは回収がパートナーについてますし、何とかなるかな?と思ってます。
今回の弾で注目しているカードを教えてください。
こそばゆい話「九真城 恵」&「獅子ヶ谷 桐花」ですね。
過去弾のカードである<ローキック>と<歩んできた道の先>を組み合わせて何点でるんだ?って思ってました。
最後に
今回は以上になります。コラムと関係ありませんが、そのうち混沌符アップデートスリーブ関連の記事をドッサリあげる予定です。
対戦ありがとうございました。
posted 2018.10.25
Byレイ

たった一つの日輪「宮国 朱璃」のデッキレシピ
レイです。
最近の強力な新弾ではなくて申し訳ない気持ちではありますが、最近デッキをいじっているので、そのデッキの紹介でもしたいなという軽い気持ちで書かせていただきます。
少し古いデッキになってしまいますが、たった一つの日輪「宮国 朱璃」の記事にしました。
とにかくはレシピから。
デッキレシピ
たった一つの日輪「宮国 朱璃」
キャラ
計24枚
イベント
計18枚
エクストラ
計10枚
まず、なぜこのタイミングでこのデッキ(パートナー)なのか。
1番の理由は<電球交換>
最近のフレンドに置く男性キャラクターたちのカードパワーの高さ。
絶対的なカードというわけではありませんが、相手によっては強力なイベントカード、これを使いまわすことができるこのパートナーもデッキの組み方、使い方でチャンスがあるんじゃないかと思っているので、まだまだこのパートナーをあきらめてはいません。
そもそも圧倒的だったこのパートナー(デッキ)も不可能な相手ができたわけでもないので、使用者数も落ち着いたところで考え直してみてはどうかと思いました!
そして僕自身オーガストが好きなんですよね()
採用した(したい)カード
ここからは採用した(したい)カードを紹介していこうと思います。たった一つの日輪「宮国 朱璃」
説明の必要はありませんが、強力な回収能力とサイズ補助。それにドローがついてきます。
イベントの選択肢を広くすることで多くのパターンを想定することが可能です。
一時期のような圧倒的な性能は感じませんが、現在でも攻めに特化させたら一級品です。
最終的に「勝ちに行く」事を考えて攻めのプランを用意していくことが最重要です。逆にデッキをガラっと変えることで「負けにくい」宮国を作ることも可能ですので、非常に構築幅の広いパートナーなのではないかと感じます。
皇国が大嫌い「八岐 雪花」
本来の役割は自由登場なのですが、このデッキの役割はそこではありません。
登場条件と能力ですね。登場するだけで山札を5枚掘ることが可能です。
<宗仁>のいない宮国は並以下のデッキに成り下がってしまうので、ポテンシャルを開放するためにも1ターン目の登場キャラの影響は大きいです。
そこにすべてをかけてもいいと思います。3枚にしたのは甘えです。4が最善です。(笑
前の記事にも書いた(?)かもしれませんが宗仁がいるかいないかではドローの量が大きく変わります。
またデッキを掘ることで2ターン目以降の動き、プランを用意しやすくなる利点もありますので可能な限り雪花のスタートを狙いたいですね!
伊瀬野の管長「閑倉 五十鈴」
実際はこのカードじゃなくてもいいと思いますが裏表登場のキャラをもう1種採用したいという気持ちがあり採用しました。
<全身全霊の祈り「鴇田 奏海」>
<相当に大胆「エルザ・ヴァレンタイン」>
<ビーチサイド・プリンセス"水着"の「御園 千莉」>
エルザも乱入前提ならいいかなと思いましたが乱入キャラを減らしてしまったので今回は見送り。
3ターンで決まらず起きないゲームも想定したのでパートナー単体を再利用する目的で五十鈴にしてみました。
財閥総帥の乙女事情
そこで採用したいなーと思っているこのカード。
攻撃減少メタが最近強くなっているので複数採用が厳しく感じますが、後攻や相手がキャラを増やすこともあり、使用機会は増えるんじゃないかと思い採用してみました!
孤独の終焉・最後の強がり
海水浴!と違いこちらの盤面の状況に関係なくプレイできてしまうため、復帰を意識してのフレンド採用をしたので一貫性ということもあり、こちらに。
手札消費も少なく、3ターン目の攻めのときに持っているとパートナーを裏に取れる。回収メタの除去に重宝するなどと地味なところでの活躍が期待されます。
近づく距離
なんだかんだで最後これ拾って勝つゲームも存在するだろうし、長いターンパートナーを裏にするほどの強力な焼きカードも採用していませんのでこれを採用。
海水浴!をこれと入れ替えてもいいかもしれません!!
以上、唐突に終わり!
お疲れ様でした。