遊々亭攻略ブログ
ChaosTCG|カオス 遊々亭Blogです。
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posted 2016.03.09
By対戦動画
どうも、遊々亭@ChaosTCG担当です!
対戦動画の第5回の更新となります。
今回から撮影形式を変更しております。
見やすくなった点・見難くなった点もあるかと思いますが、よろしくお願いします。
第5回の試合は、『OS:緋弾のアリアAA』から自覚宣言「火野 ライカ」と、同じく『OS:緋弾のアリアAA』から友情無罪「高千穂 麗」の対戦をお送りさせて頂きます。
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同じOSでの対戦となりましたが、果たして対戦の結果は・・・?
また、新しい試みとして、対戦後の動画に対して解説音声を入れて頂きました。

台本無しの1発撮影だった為、至らない点も多々あるかと思われます。
ご理解の上、ご視聴頂けると幸いです。
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posted 2016.03.09
Byレイ
お久しぶりです。レイです。
新弾ラッシュが来てますよね!!
ランプ組んでる途中にごちうさ。
ごちうさ発売していいデッキできてきたなーって思ったらアリア
もうすぐ新妹魔王とニトロ
そこでデッキを組むにあたってみたいなこと。僕が考えているときのデッキの組み方?みたいなのを簡単に記事にできたらと思いました!!
あくまでレイはこーやってデッキを組んでいるよってやつです。
作品を知ろう!
これは必要ないように見えて割とデッキを組むにあたって作品を知っているか否かでデッキの組やすさが段違いです。
このキャラクターとこのキャラクターにはつながりがある=EX先がありやすいみたいな、作品を知っているから分かりやすいみたいなとこが多いです。
必ず作品を知るべきというわけではありませんが全く知らないとカードリストを何週もしてデッキに入るキャラとEXのキャラがどうつながっているのかなどをみなくてはいけません。
それにやっぱり好きな作品のほうが愛着がありますよね!
強いOSが好きってガチ勢のみなさんもリストでキャラを覚えていくはず。つまりキャラを覚えていくことがデッキ作成の第一歩!!
パートナーを決めましょう!
僕は意外とテキストで決めていますが・・・
「パートナーを決める」
これが意外と難しいんですよね。
~の下位互換じゃん・・・とか ~のほうが強くね?
見たいな事を感じてもいいんです!それでデッキを組むんだから!
100%同じ動きをするデッキなんてほとんど存在しません!
そのパートナー、OSの色を出していくのがデッキを組むにあたって楽しいんです!!
盤面を決めましょう!
ブログのコラムであるように、最終的な目的地が必要です。盤面をこうしたら強い!(強そう)ってのをイメージしてみましょう。
強いキャラを4枚面に置くのもいいです!攻めましょう!!
ショットを打つことを目標にしてもいいです!一撃必殺。大逆転狙いましょう!!
システムで面を固めるのもいいです!中央で勝ちましょう!!
ガードキャラ揃えて固く勝つのもいいです!守り勝ちましょう!!
自分の好きなプレイスタイルがあります!
それを含めてどーやって勝つのか。どんな盤面、キャラが必要か決めましょう。
キャラを選んだら必要なキャラたちを4枚ずつ入れましょう!とりあえずはキャラクターから!キャラ無しのデッキは存在しません(・ω・)
時には必要なもの。
必要なものも存在します。
専用フレンド、専用イベント。
そんなものが存在するパートナーがいます。
そんなカードたちは優先して入れましょう。
とりあえず4枚入れるところから始めましょう!
それと初手に出せるキャラクターカードを選定しましょう(・ω・)
基本的には自由登場、2引1捨、2見1引
この3種類です。
パートナーがはがれる単体EXが存在するなら裏↓登場でもいいです。
1ターン目にこけたらゲームが7割決まってしまいます。ここは重要です。
しかもそのキャラが最終盤面に存在できるならもっといいです。そのキャラを置いて強い!見たいなキャラじゃなきゃ出てもあまり意味は薄いですよね(;ω:)
そういった意味では1ターン目はよっぽどじゃなければキャラを沸かしていくためのキャラか、EX可能なキャラクターがいいですよね。
乱入の選択肢もいいと思います。
1ターン目にキャラを登場させやすくするために <R二人のA「間宮 あかり」> や <R危険な愛「夾竹桃」> の採用もいいと思います。


僕は好きなカードですね。1ターン目を重視していくのが大事。
その辺は回していくうちに適正なキャラと枚数が分かっていくと思います(:ω:)感覚論で済みません(;ω;)
OSの強みを考えましょう!
ここでデッキの特徴をつけましょう。
ごちうさなら
<Uようこそ木組みの街へ!>

アリアなら
<CFriend ship>

みたいなそのOSならではのカードの採用を検討しましょう。
もちろん必要なければいりません。使えるに越したことはありませんが、極力でかまわないと思います。
他の強さも存在します。
僕はアリアなら <U悪夢> これが強いと思ってるので<U悪夢>が最優先です。

セットカード&イベントカードを選びましょう!
最近は良く、
<C振り向けば幸がいる> 互換

<R天才の失策> 互換

を4枚からスタートという構築があると思います。
値段もついていて当然テキストも強力です。強いカードなんですが。
思考停止の採用は僕はあんまり好きではありません。
そのデッキの特徴を理解しましょう。
上記の互換の良さを上げるなら2つ。
・序盤の相手のテンポを崩せる
・攻めにいくときに相手のターンに打てば1ハンド1除去。
最近は <C裸エプロン> などのメタも出てきて効果が薄い場合も存在します。
攻撃を抑えるのは当然いいことですがそれなら相手を選ばず、後半も強い <C笑顔の棄権> 互換もいいのではないですか?
当然デッキによって違いますが、思考停止4枚!
見たいな考えもイマイチなのかなって最近思っています。
当然<C振り向けば幸がいる>互換を4枚採用することはいいことだし悪いことでもないです。
環境、デッキタイプを見て決めるべきかなと思っています。
最後に!
ダイエットしましょう!
とりあえずいれようと考えたカードを全部4枚入れた状態からダイエットしていきましょう!
どこを減らすかはカードを見てバランスを考えましょう。
面にキャラが埋まらないとかは論外ですよね(^ω^)
とにかく減量が大変です。
コンセプトだけ意識してデッキを完成させましょう。
ここが一番価値観が出てしまうところなので強いことはいえませんが僕はなるべくきれいなデッキを意識しています。
回収無いけど1枚~のときに強いみたいなのは採用をなしにしています。
終わったら一人回し!!
社会人、プレイヤーが少ない。
こんなときは一人回し。
まずキャラが順当にわいていくのか、イベントは思ったとおりの動きをするのか。
復帰の枚数は適量か。
そんな感じでデッキを完成させましょう!!
ながながと書きましたが、このカードゲームはキャラクターカードゲームです。
好きな作品、好きなキャラクターで勝てる。これが最高ですよね!僕はそれを目標にデッキを組んでいます。
みなさんがんばっていきましょう!!
以上です。
posted 2016.03.04
Byあんずはピポサル
お疲れ様です。あんずはピポサルです(・人・ )
■デッキ紹介 シャロ編 その2
今回も引き続き『<RRもふもふバンド「シャロ」>』を紹介します。
前回からの続きになりますので、その1から読んで頂けると2倍お得です(^ー^ )(?)
改めてデッキレシピから。
4 <RRもふもふバンド「シャロ」>
2 <∞下宿先でご奉仕「ココア」>
2 <R軍人気質で心は乙女「リゼ」>
2 <PR癒しの笑顔「千夜」>
2 <Cちょっとしたサプライズ「タカヒロ」>
2 <T“ラビットハウス”のマスコット「ティッピー」>
4 <R“レオタード”の「メグ」>
4 <RR“チア衣装”の「マヤ」>
3 <C雪中一喝>
4 <PRお願いは何?「モカ」>
【Event】14枚
2 <Uごきげんよう症候群>
2 <Uモカの弱点>
2 <Cパトリオットサーブ>
1 <R柔らかくなるコツ>
1 <Uハプニングメール>
1 <U風にご用心>
1 <R涙の懇願>
1 <C制服への愛着>
1 <PRリゼのバレンタインチョコ(オーバーフレーム仕様)>
1 <PR千夜のバレンタインチョコ(オーバーフレーム仕様)>
1 <R木組みの街攻略完了>
【Set】7枚
2 <Rチノのお弁当>
2 <Cクレープ>
2 <C羊の防犯ブザー>
1 <Cラビットハウスの新制服?>
【Extra】10枚
1 <Uようこそ木組みの街へ!>
4 <U“チマメ隊”「チノ」&「メグ」&「マヤ」>
2 <R年の功「タカヒロ」&「ティッピー」>
1 <Cチノの絵を見る「リゼ」&「ココア」>
2 <Rココアを鍛える「マヤ」>
...何度見ても汚いレシピですね...(・へ・ )これは酷い!(←
今回はシャロの攻め方と守り方、そして小ネタについて紹介します。
シャロの攻め方は基本に忠実に「退かして貫通でアタックする」です。
最終的な盤面は以下の4面を目指します。
・最終盤面
<U“チマメ隊”「チノ」&「メグ」&「マヤ」>
<Cチノの絵を見る「リゼ」&「ココア」>
<R年の功「タカヒロ」&「ティッピー」>
<PRお願いは何?「モカ」>

貫通やサイズについては及第点ですが、退かす方法はイベントに頼ることになります。
また、基本はイベントによる除去がメインですが、攻撃減少によるガード不可も有効です。
『<U“チマメ隊”「チノ」&「メグ」&「マヤ」>』+攻撃減少によるガード不可シュートは、終盤になると労力の割に捌かれた時のリスクが大きいので、ステータスの低い序盤に狙った方がよいです。
そして忘れてはいけないのは『<Cパトリオットサーブ>』!
ごちうさが誇る、最強の攻め札です。
3体が+3/+3補正に加えて、対象になったキャラはエンド時にスタンド。
『<Uようこそ木組みの街へ!>』によって手軽にエクストラキャラを登場させられるようになったいま、コストはあってないような状態に。。
はっきり言ってエラッタ級の強さです(;人; )
序盤はガード不可+『<Cパトリオットサーブ>』を組み合わせて攻めます。
最速、先攻2ターン目から可能なこのシュートは、『<U“チマメ隊”「チノ」&「メグ」&「マヤ」>』と『<Cパトリオットサーブ>』という、いかにもごちうさらしいカードを使ったシュートです。
威力も申し分なく、相手のフレンドを『<PR癒しの笑顔「千夜」>』などで退かし、パートナーに『<R“レオタード”の「メグ」>』『<Uモカの弱点>』などの攻撃減少を当てていれば、最大で3体分の攻撃力(しかも3上昇!)を直接プレイヤー叩き込めます。
しかもエンド時にスタンドするためリスクもありません(・へ・ )くらった側はひとたまりもないです。。
終盤は『<R柔らかくなるコツ>』や『<R涙の懇願>』、『<PRリゼのバレンタインチョコ(オーバーフレーム仕様)>』や『<C制服への愛着>』などのコストの軽い除去でフレンドを退かしていきます。
パートナーは『<Rココアを鍛える「マヤ」>』でリベンジを当てれば、『<R年の功「タカヒロ」&「ティッピー」>』や『<Cパトリオットサーブ>』で強化したフレンドでも充分突破できます。
今回はパートナーを退かすカードを採用しておりませんが、『死してつぐないます』を採用するのもよいとは思います(・へ・ )
色々な攻め札を採用していますが、やることはいたってシンプルです。
そう、退かしてアタック! ただそれだけです(^ー^ )
シャロの守り方はあらゆるカードを組み合わせて守ります。
方向性の項でも説明した通り、毎ターン手札を交換できるため、常に無駄札がない状況を作れます。
これは攻めというよりはどちらかというと守りに寄った方向性です。つまり、シャロは攻めよりも受けの方が強いパートナーです。
とはいえ、極めて特殊な守り方をする訳ではありません。
降り幸や貫通無効、攻撃減少に棄権...様々な守り札を組み合わせて守る。それだけです。
それを効率よく行えるのがシャロの強みです。
『<Uごきげんよう症候群>』は後攻では無類の強さを発揮しますが、先攻では大した活躍は望めません。
さっさとコストにして、別の守り札に交換しましょう(・へ・ )
先攻の『<PR癒しの笑顔「千夜」>』ループはそれだけでゲームを決めかねないレベルで強力なので、それを積極的に狙います。
反面、後攻ではループしたところで結局オートまでダメージを受けてしまうことも多々あるので、そういった展開では別のカードに交換しましょう(^ー^ )
このように、状況次第で守り札の強弱は変わってきます。
押してる時に強い守り札もありますし、押されている時に強い守り札もあります。
他の守り札と組み合わせることで真価を発揮する守り札もあります。
正しく状況を見極めて、最適な守り札を使うのがシャロの守り方です。
(シャロに限った話ではないですし、守り札に限った話でもないですが。。。)
小ネタ集
最後に小ネタを紹介します。
シャロのテキストは2つを選んでから好きな順番に解決します。
つまり、元々は回収するつもりだったものの、1つ目でドローして解決札引いたから、2つ目は回収しないでパンプにする...ということはできません。
必ず先に2つを選択する必要があります。
宣言が曖昧なまま処理してしまい、対戦相手と揉めるのもツマラナイ話なので、この手のテキストはハッキリと宣言してお互いに気持ちよくプレイしたいですね(^ー^ )
『<Uようこそ木組みの街へ!>』が優れているのはなにもエクストラ登場とキャラ回収だけではないです。
知っていると得する使い方と注意点について紹介します。
この画像も何度使ったことか。。。感慨深いですね(;人; )
『<Uようこそ木組みの街へ!>』を表にする条件でもあるフレンドを表→裏にするコストですが、これは『<Uようこそ木組みの街へ!>』が表になった後も使うことができます。
しかし、既に表になっているため、効果は解決することができません。つまり、フレンドが1枚裏になるだけです。
一見無意味に見えるこの行動ですが、盤面が全て表でターンをもらっても、登場条件が裏→表のフレンドを他のカードに頼らず出すことができますし、『<PRリゼのバレンタインチョコ(オーバーフレーム仕様)>』の条件を満たすためにも使えます。
コストが厳しいですが、プレイできれば破格のイベント。
木組みによって任意で裏を作れるため、見た目以上に使いやすいです(・へ・ )
『<Uようこそ木組みの街へ!>』の効果によるエクストラ登場は正規のコストを払ったエクストラ登場ではなく、『<Uようこそ木組みの街へ!>』の効果による擬似的なエクストラ登場です。
そのターンのエクストラキャラの登場権利を失うのであまり意識することではないですが、これによってエクストラキャラ同名のエクストラ登場をさせることができます。
通常、エクストラをコストに同名のエクストラキャラを登場させることはルールで行えないことになっていますが、『<Uようこそ木組みの街へ!>』の効果による登場であれば可能です。
頻出とはいかないものの、エクストラの配分によっては起こりうることなので、頭の片隅にでも入れておきたい使い方です。
バルハルをレベルアップしても盤面がすべて表にならない...そんな時にエクストラからエクストラ!というのも有り得る話です(・へ・ )
フレンドのエクストラキャラをレベルアップさせたターンはパートナーもレベルアップできる権利を得るテキストですが、これは『<Uようこそ木組みの街へ!>』の効果がフレンドのエクストラキャラの"レベルアップで誘発した場合のみ"です。
先にエクストラ登場で『<Uようこそ木組みの街へ!>』の効果が誘発した場合、後からフレンドのエクストラキャラをレベルアップさせても、パートナーをレベルアップできる権利を得るテキストは誘発しません。
つまり、
フレンドレベルアップ→フレンドエクストラの場合... パートナーはレベルアップ可能
フレンドエクストラ→フレンドレベルアップの場合... パートナーはレベルアップ不可
ということです。
この状況は割と起こりますし、公式のQ&Aにも載っています。
自分で間違えないことは勿論ですが、相手が間違えていた時もちゃんと指摘できるように覚えておきたいですね(・人・ )
■おわりに
その1、その2と2回にわたって『<RRもふもふバンド「シャロ」>』について紹介しました。
今回でごちうさシリーズは一旦終了です。
発売から今に至るまで、延々と『<RRもふもふバンド「シャロ」>』を調整し続けてましたが、個人的にはよいデッキに仕上がったと思ってます(^ー^ )自画自賛!
...当初、「これが強い!」と紹介したフレンドたちは見る影もなくなりましたが、まあ、よくある話です。。
次回からは緋弾のアリアのパートナー『<RR友情無罪「高千穂 麗」>』について紹介していきます!
お楽しみに...といえるほど面白いものはないので、過度な期待はしないで欲しいものの、適度には期待してて下さい(^ー^ )(?)
先日、コラムより先に大会レポを書いた通りです(・へ・ )セット嫁が使いたい。。。(?)
以上です(・人・ )お疲れ様でした!