遊々亭攻略ブログ
ChaosTCG|カオス 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ChaosTCG|カオスに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2016.06.28
Byすぎなみ
お疲れ様です。すぎなみです。
先日は仙台地区決勝に参加してきました。
参加した大会はBCF2016日本選手権で、使用したパートナーは<RRアークプリースト「アクア」>です。

結果ですが、予選は
〇 <RRアークプリースト「アクア」>
〇 <RR運命に抗う執念“ラボメン”「岡部 倫太郎」>
× <ChaosTCG【錯綜する光と影に惑う思いは“ギガロマニアックス”「来栖 乃々」】デッキ>
〇 不戦勝
で、予選14位通過。
決勝リーグは
〇 <RRもふもふバンド「シャロ」>
〇 <RR伝達者「セーラ」>
〇 <RRみんなのお姉ちゃん「モカ」>
〇 <RR設計図との悪戦苦闘「リンネ・オハラ」>
というわけで、不戦勝もあったりと諸々の運も絡んでいますが、優勝することができました!

久々に優勝する事ができたので、とても嬉しく思っています。
全国決勝でも頑張ります!
そして今回は、後々公式サイトでレシピが載ると思いますが、先駆けてブログにて使用したデッキを公開させて頂きたいと思います。
デッキレシピ

4 <RRアークプリースト「アクア」>
4 <Cアクアを見守る「カズマ」>
4 <R紅魔族「めぐみん」>
4 <R本当なら主人公「ミツルギ」>
4 <RRアークウィザード「ゆんゆん」>
2 <Uハッキリ言い切れない「ゆんゆん」>
3 <RRギルドの受付嬢「ルナ」>
2 <Rエンシェントドラゴンとの対峙「クレメア」&「フィオ」>
3 <R結界に引っかかった「新人サキュバス」>
イベント:12
3 <R手がすべったぁーーっ!!>
4 <Rセイクリッド・ブレイクスペルッ!>
2 <R緊急クエスト開始です!!>
2 <R盾代わりにこき使って欲しいっ!!>
1 <Uナイス爆裂!>
セット:8
1 <Rポーションの入った小瓶>
4 <Uキャベツ>
3 <Cチートの魔剣グラム>
エクストラ:10
2 <R再びの対峙「カズマ」>
1 <Cクエストクリア「アクア」>
1 <Uやる気をみせる「アクア」>
1 <Uソードマスター「ミツルギ」>
2 <U礼儀正しい「ゆんゆん」>
2 <Cデュラハン討伐の報酬「ダクネス」&「アクア」>
1 <Uこのすば>
マリガン基準
マリガン基準に関しては、<R本当なら主人公「ミツルギ」>か<Cアクアを見守る「カズマ」>+初ターンに登場可能なキャラとなります。
今回の構築では<Cチートの魔剣グラム>の投入枚数を3枚にしている為、序盤のタイミングで<Uソードマスター「ミツルギ」>にエクストラできる可能性はそこまで高くないですが、ドローソースやオートレベルアップ権のチェックの為にも初手には<R本当なら主人公「ミツルギ」>が欲しいです。
ですが、パートナーが非ドロソなので、実際は初ターンに登場可能なキャラいたらスタートする事が多々あります。
ここは相手のパートナーとの相談になります。
動き方(簡易版)
最終的なショットパターンとしては
1. <RRアークウィザード「ゆんゆん」>の効果で<Cデュラハン討伐の報酬「ダクネス」&「アクア」>を表にする
2. <R紅魔族「めぐみん」>を乱入させ<RRアークウィザード「ゆんゆん」>を手札に戻す
3. <RRアークウィザード「ゆんゆん」>を再登場 ⇒ 効果を使用して<Cデュラハン討伐の報酬「ダクネス」&「アクア」>を表にする
4. <U礼儀正しい「ゆんゆん」>にエクストラ化
という流れを基本としつつ、細かくショットをばら撒いていきます。
個人的に思っている、序盤~中盤で意識したい事が下記の2点。
・<RRアークウィザード「ゆんゆん」>を無闇にエクストラ化しない事
・なるべく<RRアークウィザード「ゆんゆん」>を表の状態でターンを貰う事
この2点が今回のデッキで意識的に気を付けていた事だったりします。
打点を通せそうなタイミングでは<U礼儀正しい「ゆんゆん」>にエクストラ化したくなってしまう事も多いのですが、ショットのタイミングで全体4減少を飛ばす為には<RRアークウィザード「ゆんゆん」>のままじゃないとダメなので、グッと堪えて1ターン待つ事が多いです。
中盤くらいだと、<U礼儀正しい「ゆんゆん」>にエクストラ化してもオートレベルアップ1本までだったりするので、エクストラ化はしなくても問題ないです。
勿論、オートレベルアップを2本以上もらえそうならば積極的にエクストラ化するべきなので、ここはケースバイケースとなります。
あとは、このデッキは5ターン目までを想定しているので<R結界に引っかかった「新人サキュバス」>が投入されています。
ですが、5ターン目までの想定なので<R結界に引っかかった「新人サキュバス」>の2枚目はキープしなくてOKです。
理由としては、3ターン目に上記のショットを行える状況になった際だと、4ターン目には全体2減少しか飛ばせない為、必然的に全体4減少のショットを再度行えるのは5ターン目になるからです。
他にも理由はあるのですが、文章にするとちょっと長くなってしまいそうなのでここでは割愛します。
直接会った際に聞いてくださいorz
ゴッドブローや自分のぱんつの値段は、自分で決めろって......が入ってない理由
<RRアークプリースト「アクア」>では採用率が高めの<Cゴッドブロー>や<R自分のぱんつの値段は、自分で決めろって……>は、今回は採用していません。
<Cゴッドブロー>は、<Cアクアを見守る「カズマ」>が無い or 相手のターンに裏の状態だった際に、手札の枚数も足りないし再スタンドもできなくなる為、不採用としました。
非ドロソなので、単体では機能し辛く他のカードを要求するカードはなるべく減らしたかったのが一番の理由でした。
<R自分のぱんつの値段は、自分で決めろって……>は、最後まで悩みました。
決めたのも、他の枠が確定していて、残り7枚の中から<R手がすべったぁーーっ!!>、<R自分のぱんつの値段は、自分で決めろって……>、<Uキャベツ>を選んで投入する状態になっていて、それぞれをローテーションして入れ替えた結果、<R自分のぱんつの値段は、自分で決めろって……>が一番戦況に影響しにくかったので採用を見送っただけです。
この部分も含め、イベント枠にはまだまだ改良の余地がありますので、好きなカードに入れ替えてみてください!
最後に
今回の記事は軽めに解説という事で、以上とさせて頂きます。
まだ発売から数日しか経過していないので、これより良い構築は絶対にあると思います。
ですので、興味を持たれた方は是非一度組んでみてください!
初期ステータスが12/12なのは楽しいですよ (´▽`)
posted 2016.06.27
Byあんずはピポサル
お疲れ様です。あんずはピポサルです(・人・ )
■デッキ紹介 リンネ編
今回は『設計図との悪戦苦闘「リンネ・オハラ」』を紹介します。

OS:ISLAND発売以降、調整を続けてきてようやく公開できるレベルになりました。
構築自体はすんなり決まりましたが、プレイング面で迷ったり納得のいかない部分が多く、なかなか紹介できずにいました。。
遅くなって申し訳御座いません(;人; )
まずはデッキレシピから。
4 <RR設計図との悪戦苦闘「リンネ・オハラ」>
4 <Cしくじった「セツナ・オハラ」>
4 <R誓い合った未来へ「枢都 夏蓮」>
4 <R反則的な仕草“大学院生”「山吹 桃香」>
4 <C強い願い「サラ・ガーランド」>
2 <RR裏切りの魔女「サラ・ガーランド」>
3 <RR革命軍ネオ・アヴァロン「カレン・クルツ」>
2 <Rバタフライ・エフェクト「リーン・カーネーション」>
【Event】13枚
2 <R浮かび上がる痣>(全割りor対峙)
2 <R夢にまで見た光景>(柔らかくなるコツ互換)
2 <Rあの日確かになくしたはずの……>(ごきげんよう症候群互換)
2 <C強引な客引き>(かぼちゃ互換)
1 <Rウェディングドレス>(翼人互換)
1 <U零れ落ちる砂>(リリソロ互換)
1 <C意地>(先防付与)
1 <PR光に溢れた未来>(Battle時で再セット)
1 <C人を呪わば穴二つ>(ラドン互換)
【Set】10枚
4 <Rコックピット>(ケータイ互換)
2 <Rテクニシャンな紗羅ちゃん>(アプリオ互換)
2 <U煤紋病>(カップメン互換)
2 <C秘めたる宿命>(通信機互換)
【Extra】10枚
1 <UNEVER ISLAND>
2 <U札無しへの施し「サラ・ガーランド」>
2 <C二人の顔合わせ「カレン・クルツ」&「サラ・ガーランド」>
1 <Cレモン味のキス「枢都 夏蓮」>
1 <U愛娘×愛弟子「枢都 夏蓮」&「山吹 桃香」>
1 <C自己喪失「三千界 切那」>
1 <C光溢れる場所「リンネ・オハラ」>
1 <C旅立ち「セツナ・オハラ」>
リンネは最先端のセット嫁です。
セットを貼り直すテキストのお陰で常に+3/+3修正+セットの補正値を受けられる上に、ケータイ互換を上下することでバトルフェイズ中にイベントを拾えます。
使いまわせるイベントも『あの日確かになくしたはずの......』(ごきげんよう症候群互換)や『ウェディングドレス』(翼人互換)といった互換の少ない強力なものや、最近人気の『強引な客引き』(かぼちゃ互換)など、充実のラインナップです。
リンネは今期のセット嫁にありがちな「強いんだけど、××が足りない...」といったストレスが一切有りません。
セット嫁の弱点であるセット割に対してすら、『光に溢れた未来』(Battle時に再セット)で即対応でき、ターンさえ貰えれば『しくじった「セツナ・オハラ」』で完全にリカバリーできます。
このように、高いスペック活かして隙の無く戦うのがリンネの方向性になります。
また、リンネの強みはその方向性に沿った強力な攻めと守りです。
攻めはステータスの高さやシュートパターンの豊富さ、守りはひなたぼっこ互換や翼人互換といった、かつてない強力なイベント群のループと、プールそのものが優秀と言えます。
これらの方向性/強みを活かした構築/プレイングを目指します。
リンネのキャラは基本に忠実です。
中心になるのは専用フレンドの『しくじった「セツナ・オハラ」』と焼きメタの『愛娘×愛弟子「枢都 夏蓮」&「山吹 桃香」』です。
セツナは言わずもがなの専用フレンドで、セットを貼り直すテキストのお陰でセット割に耐性があります。
マゼクックは特に対ごちうさでは無類の強さを発揮します。
ごちうさは登場条件を持たない焼きメタを退ける術を殆ど持たず、基本的にラドン互換と『リゼのバレンタインチョコ』でしかマゼクックを裏にする事が出来ません。
リゼチョコは最初の2ターンはほぼ撃てないため、序盤はその硬さが際立ちます。
まずは最優先にこの2種を並べ、残る2枠は「サラ・ガーランド」「カレン・クルツ」「リーン・カーネーション」の3ネームから2種を選択して登場させます。
枚数も多くないので手なりに登場させていく展開が多いと思いますが、カレンの優先順位が一番低いため、場合によっては乱入で入れ替えたいところです。
リンネのエクストラもキャラに沿った自然ものです。
「リーン・カーネーション」以外のすべてのキャラにエクストラ先が存在するため、エクストラを使いきる事はほぼないですが、ゲーム毎にどのエクストラを使うかはしっかり意識して戦います。
リンネのイベントはパワーカードのオンパレードです。
・全割りに何故か除去(しかも『対峙』の上位互換)を内蔵した『悪夢』互換の『浮かび上がる痣』
・優秀すぎる軽量除去『柔らかくなるコツ』互換の『夢にまで見た光景』
・ノーコストとは思えない程の影響力を誇る『ごきげんよう症候群』互換の『あの日確かになくしたはずの......』
・最強クラスの守り札と名高い『翼人の力』互換の『ウェディングドレス』
など、各OSに存在する歴代の最強クラスの攻め札・守り札が揃っています。
強いて不満を挙げるなら、あまりにも採用したいイベントが多すぎるため、懇願互換やセット割などの基本的な互換が採用しづらい事でしょうか。
それよりカードパワーが高いものが揃っているため、全く気になりませんが。。
リンネのセットはそこまで選択肢はありません。
パートナーのテキストでコストを持つセットを指定しているため、必然的にその条件を満たすセットを採用していきます。
お馴染みの『コックピット』(ケータイ互換)は当然とし、『テクニシャンな紗羅ちゃん』(アプリオ互換)や『煤紋病』(カップメン互換)などは優先して採用します。
環境を考えると『秘めたる宿命』(通信機互換)も外せないため、この辺りで10枚前後に調整します。
リンネの攻めは様々なシュートパターンの組み合わせで成り立っています。
リンネは非常に多彩な攻めを見せるパートナーです。
このデッキが狙えるシュートは以下の4通りです。
・リンネ自身のテキスト+『レモン味のキス「枢都 夏蓮」』(登場時タッパー)+『浮かび上がる痣』(悪夢互換)で全レスト&レストガード不可
・『しくじった「セツナ・オハラ」』のテキストや『光に溢れた未来』(Battle時に再セット)で『煤紋病』(カップメン互換)を量産し、パンプしたフレンドを『裏切りの魔女「サラ・ガーランド」』で連パン
・『二人の顔合わせ「カレン・クルツ」&「サラ・ガーランド」』+『バタフライ・エフェクト「リーン・カーネーション」』で全体6減少を撒いて、再登場した『裏切りの魔女「サラ・ガーランド」』で連パン
・『強い願い「サラ・ガーランド」』から『札無しへの施し「サラ・ガーランド」』を登場→レベルアップさせ、全体4パンプ&エンド時ゲール(全スタンド)のノーリスクフルパン
ゲーム中、何ターン目にどのシュートを仕掛けるかを意識してゲームを組み立てます。
しかし、相手によっては有効打にならないシュートも多々あります。
例えば、サラ&カレンの減少シュートは対OS:ごちうさでは無力なため、早々に見限ります。
また、『オペレーション・アークライト』を有するOS:ニトロプラス&科学ADVに対しては『浮かび上がる痣』を使ったシュートは捌かれやすいため、あまり過信はできません。
これらを早い段階で判断できれば、シュートとして使えないものは軽めの除去として運用したり、それにも満たないものは手放す等のプレイが取れます。
1試合のターン数が4ターンと考えると、3,4ターン目に2パターンのシュートができればよい方です。
それ以外のターンは力を蓄えつつ、少しでも手札やオートレベルアップを消費させるように立ち回ります。
リンネの守りはパートナーのテキストと強力なイベントを組み合わせて実現します。
守りの中心になるのは『あの日確かになくしたはずの......』(ごきげんよう症候群互換)です。
これをバトルフェイズ中のケータイ互換の上下と合わせてループします。
しかし、ごきげんよう症候群は基本的に1パンしか防げないため、2パン以上される場合には『ウェディングドレス』(翼人互換)や『意地』(先防付与)を使って防ぎます。
また、回収メタや控え室のバックヤード送りなどの妨害がなければ、ダメージで落ちた守り札を回収する事が出来ます。
そのため、オートレベルアップ1回では防げない威力のシュートを撃たれた場合、敢えてリンネのテキストは最初に喋らずにオートレベルアップまでダメージを貰い、それからケータイ互換を上下してダメージで落ちた守り札を拾う事で追撃を防ぐパターンもあります。
リンネの守りの強さはガード面の多さにもあります。
『しくじった「セツナ・オハラ」』と『バタフライ・エフェクト「リーン・カーネーション」』がレストガードを持つ上に、『強い願い「サラ・ガーランド」』がエンド時ゲール(全スタンド)のため隙がなく、簡単に相手のカウンターを許しません。
最後にリンネのプレイングについて、気を付けるべき事を簡単に紹介します。
・レストは簡単に喋らない
リンネのセットを戻した時にレストにするテキストは手軽な除去ですが、メインフェイズ中に既に相手のフレンドがすべてレストになっているため、喋っても無駄...という事は、序盤ならザラであります。
しかし、相手のターンにセット貼り直しのテキストを使っている場合、無駄なくセット3/3上昇テキストを喋るためにはそのセットを戻す必要があります。
なので、相手のターン中はセットを戻すだけ(攻撃2上昇のみ)に留め、セットを戻すテキストの前に3/3上昇を誘発させられる状況を作ることで、無理して自分のメインフェイズ中にセットを戻すテキストを喋る必要がなくなります。
レストのテキストを温存する事によって、バトルフェイズ中にテキストやイベントでスタンドしてきたフレンドをレストに出来るため、『オペレーション・アークライト』や棄権互換に耐性ができます。
頻出ではないですが、是非とも覚えておきたいプレイングです。
・セット割は気にしない
リンネの強みはいくらセットを割られても『しくじった「セツナ・オハラ」』と『光に溢れた未来』でリカバリーできることです。
実際にそれらを握っていなくても、相手からしたら「OSにそれがある」ということ自体が驚異なので、意識せざる得ません。
なので、セットは強気に貼っていきます。割られた時の事はその時に考えるくらいの気持ちでよいです。
相手にそれを意識させること自体が強みなのですから、どんどんプレッシャーを掛けていきましょう!
リンネは単純に強力なパートナーです。
プールに存在する相性のよいフレンドや強力なイベントを集めればデッキになるため、構築の難易度も低いです。
攻めも受けも水準以上で、先攻の押し付けや後攻の捲るパターンも持っており、地区決勝のような長いラウンドを勝ち抜くのにも適しています。
反面、単体OSにありがちな構築に幅がない部分はどうしようもなく、誰が組んでも同じようなレシピになりがちです。。
それでもなお有り余ったメリットを持ち合わせていることは間違いありません。
今期、私が自信を持ってお勧めするパートナーです!
今回は以上です(・へ・ )お疲れ様でした!
posted 2016.06.24
Byロード
こんばんは。
本日のカレンクルツでISLANDのデッキ紹介は一旦終了です。
次回は要望があったみさきを書こうと考えています。
デッキレシピ
4 <RR革命軍ネオ・アヴァロン「カレン・クルツ」>
4 <RR未来を照らし出す光“タイムトラベラー”「三千界 切那」>
2 <RR世界を救うため“浦島御三家”「御原 玖音」>
4 <Cきみがいた“浦島御三家”「御原 玖音」>
4 <Uご立腹「リンネ・オハラ」>
4 <C強い願い「サラ・ガーランド」>
4 <Rバタフライ・エフェクト「リーン・カーネーション」>
【Event】16枚
1 <U紗羅の浮き輪>
1 <R決意の嘘>
1 <C人を呪わば穴二つ>
2 <R浮かび上がる痣>
1 <U掛け替えのない宝物>
4 <R炎天下のバーベキュー>
2 <R夢にまで見た光景>
2 <U零れ落ちる砂>
1 <Rあの日確かになくしたはずの……>
1 <PR光に溢れた未来>
【Set】8枚
4 <Rコックピット>
4 <U煤紋病>
【Extra】10枚
3 <U唐突なクイズ「御原 玖音」>
2 <C旅立ち「セツナ・オハラ」>
2 <U札無しへの施し「サラ・ガーランド」>
2 <C辿り着いた最果て「リンネ・オハラ」&「セツナ・オハラ」>
1 <UNEVER ISLAND>
焼きデッキです。パートナー効果、玖音登場からエクストラ単騎をメインに駆使し出来るだけ相手のガードキャラを消していきます。イベントのリバース5点も引けている
場合は積極的に相手のパートナーを裏にしていきます。今期はパートナーは強力ですが、防御性能の高いフレンドが比較的少ないと考えているので裏を取ってしまえば打点を作りやすいです。
全体サイズを上昇させつつリカバリーも兼ねるリンネ&オハラ、玖音単騎をその場のタイミングを見て選んでいきます。相手のデッキのドローソースが自動ドローに頼っていると判断できるならば先行でも玖音単騎をする事は多々あります。
イベントですが、攻め札を少し多めに積んでいます。相手の山と対話していくデッキなので必然的な流れですね。
セットは割り切って8枚です。少ないと感じればセット時セット回収のセットやアプリオ互換を投入し1~2枚増量する事も全然アリです。
基本的に自分本位で動く事になるので、数少ない防御札をどこで打つかという事が大事になってきます。そもそも引けるか怪しいですが、常に相手のレベルを先行させることを意識して動いていき、レベル3から4に上がるときに防御札を打ち、ターンを貰い返しに倒しきるという動きになります。
こちらも今流行の岡部に戦いやすいデッキです。他のISLANDと違い始めから戦いやすい相性となっていますので一味違いますね。僕はこのパートナーと対面したくありませんw
今回のレシピは攻め一辺倒ですが、マゼクク互換を投入し盤面を硬くしつつ、キャラ貫通無効もイベントループし拾うといった流れや、<Cしくじった「セツナ・オハラ」>を展開しセットを無駄なく使い安定させる流れ、<C練習相手「御原 凛音」&「御原 玖音」>も投入し更に焼き性能を高めたりと選択肢は豊富です。
ISLANDで思いっきり攻めたい、という方にはオススメのパートナーです。