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ユニゾンドラゴンレビュー

posted 2025.05.22

By立花


yunizondoragon.jpg
ユニゾンドラゴンレビュー
こんにちは、立花です。
今回は最新弾「ユニゾンドラゴン」の注目カードなどを紹介していこうと思います。

強化された注目テーマ
竜の姫君
追加されたゼノドライブが非常に強力です。
単純に蒼穹2回分使用ができるのですが、実際は<好天>などが絡み後攻3ターン目での<シンフォニー>への到達率が非常に高くなりました。
シンフォニー>に関してはアークゼクスが少なくなった関係上二色カードによる除去も少なくなり、相対的に処理しにくいカードとしても優秀になっているのが追い風になっています。
蒼穹の回収部分を<レゾリューション>などに依存することになるため蒼穹の持ち方を意識する必要がありますので、実際に使用する際はそこを注意してください。

クシュル
これまでの課題であったフィニッシュ能力を<ユニゾン>+<レゾネーター>のパッケージで補うことができるようになっており、デッキとしてわかりやすくなりました。
レゾネーター>連打によるわかりやすいフィニッシュパッケージを取り入れらるようになったので、その他のデッキスロットが空いているのもこのデッキの強い点だと思います。
単純に約束系のカードを入れても良いですし、他のノーブル系のカードを採用しても良いので組んでて面白いデッキにもなると思います。

エア
ユニゾンのカードパワーがシンプルに高く、元々展開力のあるテーマだったので今回で大きく化けるテーマと思います。
単純に追加されたユニゾン周りのカードだけでなく、<アウィスカエルム>という相性の良いカードの追加も大きな追い風になっています。
無色故にタッチ色を入れることもでき、色を増やすこと自体が憑依の選択肢を増やすことになるのでデッキとしての幅を増やすことにも繋がり、想像以上にデッキの幅も広いテーマになっています。

リルフィ
待望の0コストで登場させることができる<瞬断リルフィ>の追加が大きいです。
デッキとしては基本的にプレイヤーの能力で小型のリルフィを大型リルフィに変換するデッキになっているので、0コストで登場させることができるリルフィの存在は大きな追加になっています。
昔ながらの<どっかんハンマー>からゼクステンドゼクスを大量展開するデッキでも良いですし、<どらどら大変身>を中心にしたリルフィデッキでも十分強く今回の追加カードはどちらでも有効に使用できる追加になっているかと思います。

異龍
家庭科のドラゴンとコラボで青のカードが追加されました。
単純に各種憑依が選択肢として入るだけでなく、三色降臨に対しても大きく選択肢が広がりました。
新規カードはトラッシュを単純に増やすカードが多く、トラッシュをコストにすることが多い異龍のコスト確保もしやすくなり強力な青憑依系のカードで序盤も戦いやすくなるのが強い点です。

注目カード
R+のカード全般
注目すべき点は0コストでプレイすることができる点、そしてアセンションである点です。
ライフが少ない状況であればこれらのカードを連打して0コストで展開を続けることもできるため、デッキによっては大きな追加になっています。
特に今はライフシールドの存在からライフが少ない状態が維持されやすく、劣勢からの捲りカードとしても今後使われることが多くなると思います。

虚光抜剣 トガ
相手の大型ゼクスをピンポイントで破壊することができるだけでなく、イグニッションを行って更に展開を行うことも可能です。
イグニッションをする能力に回数制限もなく重複もするので、相手のユニゾンがいる状態で1コストで二体登場させてから相手のゼクスを大量に破壊してそこからイグニッションを連続で行う、みたいなこともできるのでデッキによっては今後採用されるカードになると思います。

赫焔竜 ルクスバロン
これまでありそうでなかった、安定した除外回収のアイコンです。
セマルグル>が大きなライバルになると思いますが、踏み倒しでも回収能力を行えるので今のゼクスだとこのカードの方がありがたいことが多いと思います。
相手のリソースを除外する能力もおまけにしてはやたらと強く、ドラゴンの種族は何かと優遇されているので今後の赤デッキのスタメンになりうるカードかと思います。

空真竜 アウィスカエルム
単体のカードパワーだけの話をするのであれば一番高いと思うカードです。
踏み倒し先がコスト以外特に制限もなく、本人が3コストという低コストなのでデッキに採用しやすいカードになっているので様々なデッキに採用を検討できるカードになっていると思います。

しゅばっと瞬断 リルフィ
ありそうでなかった、ゼクステンドライブサーチカードです。
ゼクステンドライブが戦況に与える影響が大きくなっていますが枚数を積みにくいという側面もあったので、こういった直接サーチをできるカードは貴重かつデッキの構築に影響を大きく与えるカードになると思います。
サーチした後も単純に0コストでプレイできるカードとして運用もできるので腐りにくいもの良いカードです。

最後に
今回はユニゾンドラゴンのレビュー記事になりました。
今回のブースターは種族やテーマの強化が多い印象でしたが、その分汎用寄りのカードは強力なカードが多いと思います。
特に追加されたアセンション、オーバードライブは与える影響も大きいと思いますので皆さんも色々試してみてください。

それでは、次の記事でお会いしましょう。
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