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『クロックを増やすキャラ』振り返り

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『クロックを増やすキャラ』振り返り

posted 2026.10.16

By将棋


Blog_syogi_20261014.jpg
『クロックを増やすキャラ』振り返り
こんにちは、将棋です。

今回はWSロゼに現在参戦している全12タイトルに存在する「クロックを増やすキャラ」について書いていきます。


「クロックを増やすキャラ」とは
自分のメインフェイズに自動効果でクロックを増やしつつ手札を増やしたり整えたりするキャラのことで、自分のクロックが6ならレベルを上げることができて現在より1つ上のレベルのカードを使用することができます。
レベル0からレベル1、レベル2からレベル3になるのは多くのデッキのCX連動がレベル1とレベル3なので、それを使用することができるようになって戦略幅が広がります。
特にレベル1の連動は相手のキャラをリバースさせることが狙いなことが多いので、レベルを上げてから試合を動かすことは重要になります。自分は組むタイトルにあれば4枚投入から構築を考えています。

よくあるテキスト
  • 【自】[(1) あなたの山札の上から1枚をクロックにする] このカードが手札から登場した時、コストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札のレベル1以下のキャラを1枚までサーチし手札に加える。
WS本家にもよく出ているテキストで、一番古いもので2011年のカードになります。そこから頻繁に出ることはなかったのですが、最近ではよく見るようになりました。
WSロゼでは全く同じテキストが12タイトル中8タイトルに配られており、ぬきたし THE ANIMATIONの<水乃月学園生徒会長 桐香>だとサーチできるキャラのレベル上限がないのでより強力になっています。残りの例外タイトルは枕、Lose&Whisp、AQUAPLUSです。
1コストと1クロックで行えるので、特に1ターン目でアタックして作ったストックを使ってサーチを2ターン目に行うことが多いです。

  • 【自】[(1) あなたの山札の上から1枚をクロックにする] このカードが舞台から控え室に置かれた時、コストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の〈同OS〉のキャラを1枚選び、手札に戻す。
控え室に行った時なので基本的にはアタックした後の次の相手ターンにリバースされてアンコールステップで控え室に行った時に使用しますが、自分のメインフェイズでもキャラを上書きにして控え室に送っても使用できます。
意図的に自分のカードを減らしているのであまり実行したくないですが、そのターンにレベルを上げることが重要な場面では有力な選択になります。
控え室に行った時に自分のキャラを回収なので、使用時にリフレッシュしていなければ自身をそのまま回収できます。


「クロックを増やすキャラ」の強み
この手のテキストが強いとされている理由に、カードを確実に増やすのに基本的に2枚カードの消費が必要なところの内の1枚をクロックを刻む行動に変換できているということが挙げられます。
他にテキストが無いカードの方がわかりやすいので、枕の<恩田寧>と魔法少女にあこがれての<Villains レオパルト>で比較してみます。

前者は手札1枚とストック1枚を必要とし、後者は1クロック刻みつつストック1枚を必要としています。前者はサーチ対象がレベル2以上も可能ですが、今回は効果を使用する為に必要な枚数についての説明なので同じ価値として扱います。
自分が増やせるリソースは手札、ストック、舞台なので基本的にこの3箇所からカードを控え室に送って効果を使っていくことになるのですが、その内の1枚を1クロック刻むことで代用できています。
序盤にクロックを刻むのが基本的に得とされている理由として、意図的に自分のレベルを上げて使用できるカードを早く増やす、1周目の山札だと枚数が多くて相手からのダメージが入りやすいので、先に1クロック刻んで山札からサーチすることで後からダメージを受けにくくすることができます。
ただ、中終盤になってくるとクロックを刻むことが重くなってくるので試合中いつでも気軽に使えるテキストではありません。

コストの種類が決まっているものだと必要枚数が減ってきます。手札から捨てるのがキャラに固定されていて、1枚捨ててサーチできるのが「チェンジ」を持つキャラか<月明かりに照らされて マジアベーゼ>になっている魔法少女にあこがれての<過激な承認欲求 阿良河キウィ>や、手札から捨てるのがCXに固定されていて、1枚捨てて控え室のキャラを回収できるゆずソフトの<Growing!梓>は、カード2枚分の代わりに決まった種類のカード1枚にコストが減っています。
「クロックを増やす」とは少し外れましたが、要は本来は2コスト必要な内1枚がクロックを刻む行動だったり、特定のカードに指定されることで必要枚数を減らすことができるようになっていて、査定として2枚必要なのが1枚分をクロックを刻む行動に変わることで使用しやすくなっています。
ここからは現在の12タイトルに配られている「メインフェイズにクロックを増やせるレベル0のキャラ」について書いていきます。同じようなテキストだったとしても、そのタイトルで役割も違ってくるのはネオスタンダードだからこそになります。


ゆずソフト
ゆずソフトには2種類います。

<Love Incident 美羽>は登場時に1コスト1クロックで山からレベル1以下のキャラをサーチする汎用テキストに加え、アタックした時に自分の思い出にカードがあれば他の自分のキャラのパワーを2000上昇させます。
ゆずソフトは思い出に送れるカードが多いのでテキストの使用頻度は高くて、CX連動でリバース要求が多いWSロゼでは面取りで有利を取れます。
ゆずソフトを代表するレベル0のキャラで、採用率もかなり高いです。

<背徳的な状況 天音>は登場時に1コスト1クロックで控え室からキャラ回収を行います。レベルの制限はありませんが、控え室からなので序盤だと選択肢が少なくて、見た目以上に使用しにくいです。
ただ、相手のアタックフェイズの始めに空いてる中央に移動できるので相手からリバースされにくくなっています。
採用率は高くありませんが、このカードの存在があってVSゆずソフトでは中央にキャラを置いておくことが重要になります。


魔法少女にあこがれて
魔法少女にあこがれてには3種類います。

<正義のヒロイン マジアサルファ>は舞台から控え室に送られた時に1コスト1クロックで控え室のキャラを回収します。よくあるのが2コストで回収なので、1コストの代わりに1クロックになっていて序盤だと使用しやすくなっています。

<Villains レオパルト>は登場時に1コスト1クロックで山からレベル1以下のキャラをサーチする汎用テキストのみになっています。トライアルデッキ専用のカードであり、初めてWSロゼに触れる人にも使用しやすくなっていますが、他のタイトルの類似テキストを見ると力不足感があります。
緑ということで宝を使うデッキで使用されることが多いですが、チェンジギミックに枠を割いていったりしていると2枚ぐらいの採用に留まることが多いです。

<闇堕ち マジアアズール>は舞台から控え室に送られた時に1コスト1クロックで山上3枚まで見てキャラを1枚加えます。山削りも兼任していますがキャラが見えなければコスト払い損になってしまいます。

魔法少女にあこがれてのクロックを増やすキャラは追加のテキストが無いので、自身のレベルを上げれる用に数枚だけ採用しておくと他の優秀なテキストを持っているカードに枠を渡すことができます。


HARUKAZE
HARUKAZEには2種類います。

<照れガード ノブチナ>は登場時に1コスト1クロックで1ドローするのと、起動効果で手札1枚と自身を控え室で控え室のキャラ1枚回収します。ドロー効果と控え室のキャラ回収を両立していて、1枚入れておくと何かを引き起こせるキャラといえます。

<積み重ねる思い出 アイリス>は登場時に1コスト1クロックで山からレベル1以下のキャラをサーチする汎用テキストに加え、舞台から控え室に送られた時に1コストと手札1枚で控え室のキャラを回収できます。
2ターン目にサーチ効果を使用し、控え室に送られてもマリガンなどで捨てたキャラを回収して次のターンの準備もできるので、HARUKAZEを代表するレベル0キャラになります。


異種族レビュアーズ
異種族レビュアーズには1種類だけいます。

<エルフのおやど エルマ>は登場時に1コスト1クロックで山からレベル1以下のキャラをサーチする汎用テキストに加え、相手のキャラは2コストでアンコールできるようになるデメリット効果を持っていますが、他にテキストの無い<Villains レオパルト>と比べると、パワーが1000上がっていて3000になっています。
他にテキストは無いですが、単純に常時3000なのでレベル0では倒されないこともあり、その場合は次のターンにもアタックするキャラに回せます。唯一のクロックを増やすキャラというのもあり、異種族レビュアーズを組む際にお世話になることが多いです。


sprite
spriteには3種類います。

<届いた2人の真剣勝負 みさき>は登場時に1コスト1クロックで山からレベル1以下のキャラをサーチする汎用テキストに加え、登場時に自分の山上2枚見て並び替えれます。
両方登場時なので好きな方から解決でき、並び替えはいつ使っても有用なので試合中いつでも活躍できます。

<虫の知らせ 窓果>は登場時に手札のキャラを1枚クロックに置いて山上4枚まで見てカードを1枚手札に加えます。手札を増やすカードではないですが、CXなども持ってこれるので最後の1ピースを探す時に使っていきます。
個人的にはこういった最後のワンチャンスを取れるカードを高く評価しており、デッキを組む際にできれば1枚は入れたいです。
もう一つのテキストは登場時に思い出に5枚以上カードがあるプレイヤーは思い出のカードを4枚選び、それ以外を控え室に送る思い出メタになります。現在12タイトル存在するWSロゼで自分の思い出を5枚以上にすることを目標にするデッキは多くないので強く使えないですが、今後のタイトルによって輝く可能性があります。

<翼の休息 明日香>は舞台から控え室に送られた時に1コスト1クロックで控え室の「明日香」ネームを回収できるテキストに加えて、相手のアタックフェイズの始めに空いてる前列に移動できる純移動のキャラです。
よく採用されているカードでいえば0相打ち兼CX入れ替えを行う<きらめく少女たち みさき&明日香>、レベル3の詰めとしてCX連動に依存しない<蒼の彼方へ 明日香>が回収対象にいます。
2000助太刀をデッキに入れながら採用するなら4人分のネームがある<彼方の向こうへ 真白&明日香&みさき&莉佳>にしておくことで回収対象に入れることができます。最初はゲームプロモでしたが(同じ色、テキストで「<みさき>」ネームがブースターパック収録)2026年の2月のショップ大会の優勝賞とランダム賞に配られていたので多少集めやすくなりました。


枕
枕には2種類います。

先に言っておくと
【自】[(1) あなたの山札の上から1枚をクロックにする] このカードが手札から登場した時、コストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札のレベル1以下のキャラを1枚までサーチし手札に加える。
のカードが収録されていない初のタイトルであり、その結果序盤がぎこちないデッキになります。
先攻2ターン目に明確にやりたい事が無いので、他のタイトルと比べて序盤は慎重にアタックすることになります。
後攻だと1ターン目から<ひとつのMarchen 氷川里奈>を交えての2回以上のアタックで圧をかけれるので、最序盤を切り抜けたら気にせず戦っていけます。

<櫻の森の中で 夏目藍>は舞台から控え室に送られた時に1コスト1クロックで控え室のキャラを回収できるのと、リバースした時に山上3枚まで見てCXがあれば手札に加えて、加えた場合手札を1枚捨てます。
クロックを刻んで手札を増やせて、リバースした時にも山削りやCXを探しに行けたりで枕を代表するレベル0キャラとなっています。序盤で出していきたいです。

<マーティ・フリッドマン>は登場時に2コストと他の自分のキャラをクロックにして、控え室のイベントかCXを回収します。直接手札に加えにくいイベントかCXを回収できるので、1枚入れておくと最終盤で強く使える場面があります。
序盤でクロックを増やすカードというより、終盤で最後の1枚を確実に持ってくるカードになります。
CX以外だと相手のストックを入れ替えさせる<櫻日狂想>が有力候補になります。
主にCXを探しに行くカードとして、登場時に1コスト手札を捨てて山上3枚まで見てカードを加える<もう一人の天才 夏目圭>との選択になると思います。


Lose&Whisp
Lose&Whispには1種類だけいます。

枕同様、
【自】[(1) あなたの山札の上から1枚をクロックにする] このカードが手札から登場した時、コストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札のレベル1以下のキャラを1枚までサーチし手札に加える。
のカードが収録されていなくて、更に控え室に送られた時に1コスト1クロックで控え室からキャラ回収するキャラもいません。
なので、先攻1ターン目にアタックして増やしたストックを使って、クロックを増やしつつ手札を増やすタイトルではありません。

<レイル・ロマネスク ハチロク>は登場時に手札を1枚クロックの上に置いて、山か控え室からキャラを1枚手札に加えます。
手札を増やすカードではありませんが、山または控え室なのでその時必要な選択を取ることができます。
Lose&Whispはクロックにいるとメインフェイズ開始時に手札の同じ色と入れ替えれるシフトと、クロックの上にいることでテキストを使用できるアラームのキャラが多く、<レイル・ロマネスク ハチロク>は特にアラームのキャラと相性がいいです。

しかし、Lose&Whispを代表するデッキとして<"運転体の目覚め" ハチロク>と<恋人同士の無制限切符 ハチロク>を使用する8宝がありますが、入賞レシピを見ると<レイル・ロマネスク ハチロク>を採用していることが少ないです。
理由としてはクロックを増やして行動をするより、他のカードを優先して採用していることが挙げられます。
ただ、PRで<8620専用レイルロオド ハチロク>が追加されたことにより、今後<レイル・ロマネスク ハチロク>の採用が増えてくるかもしれません。


AQUAPLUS
AQUAPLUSには4種類います。

AQUAPLUSも
【自】[(1) あなたの山札の上から1枚をクロックにする] このカードが手札から登場した時、コストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札のレベル1以下のキャラを1枚までサーチし手札に加える。
が存在しませんが、他のタイトルに存在しない強力なテキストを持ってます。

<孤高を気取ったピアニスト かずさ>は舞台から控え室に送られた時に1コスト1クロックで山上2枚まで見てキャラか<黄>と<青>にあるイベント〈届かない恋〉を2枚まで手札に加えれます。相手のターンで使用できればより多く手札を持ちながら自分のターンを迎えれます。
登場したターンに他の自分のキャラがいれば2000上昇して単体で3500になり、相手キャラを倒しつつ返しに倒されたらテキストを使用するデザインになってます。
AQUAPLUSは他のイベントも有力なものが多いので使用するデッキを選びますが、1コスト1クロックで最大2枚手札に加えられるのは現状12タイトルあるWSロゼでは唯一なので、デッキに適していたら採用したいカードになります。

<完璧なコントラスト 雪菜&かずさ>は枕の<マーティ・フリッドマン>同様、登場時に2コストと他の自分のキャラをクロックにして、控え室のイベントかCXを回収します。AQUAPLUSは全12タイトルで一番イベントが多いので、回収するカードの選択肢も多いです。

<自由気まま アルルゥ>は登場時に1クロックで山上1枚をストックにできます。メインフェイズにストックを生み出せるキャラで、採用していると他のデッキではできない動きを実現できます。
また、登場時に1コストと手札1枚で山からキャラをサーチできます。先に1クロック受けて1ストック作ってからサーチ効果を使用することで実質1クロックと手札1枚でキャラサーチを行えます。AQUAPLUSを代表するレベル0キャラで、採用率はかなり高いです。

<わがままな女の子 雪菜>は舞台から控え室に送られた時に1コスト1クロックで控え室のキャラを回収できるのと、登場時に1500上昇して単体で3500になります。
<孤高を気取ったピアニスト かずさ>同様、行きでパワー上昇しつつ相手キャラを倒して返しで倒されたらクロックを増やしつつキャラ回収を行えます。こちらはデッキを選ばず採用できるので、先攻での攻めに困ったら採用の検討ができます。

アリスソフト
アリスソフトには1種類だけいます。

sprite以来の
【自】[(1) あなたの山札の上から1枚をクロックにする] このカードが手札から登場した時、コストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札のレベル1以下のキャラを1枚までサーチし手札に加える。
が存在するタイトルです。2ターン目に行う強めの行動で、デッキ構築の難易度を下げてくれるので個人的には収録されているととてもありがたいカードです。

<紅蓮の戦士 エスカ・ルビー>は登場時に1コスト1クロックで山からレベル1以下のキャラをサーチする汎用テキストに加え、登場時に手札を1枚捨てることで控え室からレベル0のキャラを出すことができます。手札1枚がレベル0キャラになるのは破格で、そのため初手に持っていると他のレベル0キャラを捨ててマリガンする選択肢も取れるので、他の汎用テキストを持っているキャラと比較しても個人的にはナンバー1の強さを持ってると思っています。
試合が進むにつれて使わなくなるテキストになりますが、序盤の安定感を跳ね上げマリガン基準にも関与するのは唯一無二です。アリスソフトを組む際は是非とも採用したいカードです。


Navel
Navelには1種類だけいます。

<貴女に捧げる永遠の誓い 桜小路ルナ>は登場時に1コスト1クロックで山からレベル1以下のキャラをサーチする汎用テキストに加え、登場時に山上公開してキャラか<フィリア・クリスマス・コレクション>だった場合、そのターン自身を2000上昇して単体で3500になります。
サーチと山上公開は好きな順に使用できて、サーチ効果を確実に使う場合は山上公開を後にして、山上公開の結果を見てサーチを行うか決めたり、パワー上昇成功するかをサーチ前に確定させたいなら山上公開を先に行います。
全体500上昇に加えて自分がCXを貼れば自分のキャラ1体を1000上昇させる<夢を追いかけて 小倉朝日>を用いると、レベル1の相手キャラに対しても戦っていけるパワーになります。

テキストに書いている情報はここまでで、これだけだと有用テキストがちょっと付いてるなという感想で終わりますが、Navelは8門だと<大切な君と過ごす時間 桜小路ルナ><コレクション・ド・ラ・フィリア><満ち溢れる自信と才能 桜小路ルナ>による現時点でWSロゼ史上最強と考えられる詰めがあるので、意図的にクロックを増やす行動を繰り返して自分のレベルを3にすることで相手がレベル2だろうが1ターンで勝負を決めれる程の詰めを実現できます。
なので、他のタイトルのクロックを増やすキャラと比べるとデッキ内にいることの重要度が高いです。


Purple software
Purple softwareには1種類だけいます。

<楽しい日々 ひな>は登場時に1コスト1クロックで山からレベル1以下のキャラをサーチする汎用テキストに加え、リバースした時に自分の思い出が2枚以下なら自身を思い出にできます。
思い出にあることで記憶テキストを使用できるカードに<一線を越えたなにか>と<憎たらしい幼馴染み 凛>がありますが、あまり積極的に採用したいカードではありません。
500上昇させつつ起動効果で1000上昇できるキャラとして<好きって 気持ち 葵>がいて、こちらはPurple softwareを代表する単レスト控え集中の<"八剣"二之神 茜>がいればいいのでパワー上昇枠として採用するならこちらが優先されやすいです。
思い出に行く効果も同じタイトル内に思い出が2枚以下なら思い出に送るカードが多く収録されてるため、リバースしたら必ずしも思い出に飛ばすことが最有力な手になるかは状況によります。
それでもパワーが500下がっているだけで無料で思い出に行けるのは優秀なので、是非とも採用したいカードになります。

クロックを増やしてカードを増やす行動とは話が外れますが、クロックを増やすレベル0のキャラとして<示す"覚悟" 琴子>がいます。
こちらはレストしない立ち集中でCXが見えた回数山上3枚まで見て1枚を加えて残りを控え室に送り手札を1枚控え室に送る集中に加えて、起動効果で<転校生 メリル>をクロックに置きつつ、クロックから<ひび割れから差し込む光 メリル>を舞台に出します。
レベル0の段階からレベル1のキャラを出す強力なギミックですが、クロック6の状態で使用してしまうと先にレベルが上がるので<ひび割れから差し込む光 メリル>を出すことができません。
クロック6の時に意図的に使用してレベルを上げるということもできるのを頭の片隅に置いておくと役に立つ日が来るかもしれません。


ぬきたし THE ANIMATION
ぬきたし THE ANIMATIONには3種類います。

<おいしいごはん 麻沙音>は登場時に1コスト払えば、山上3枚まで見てカードを1枚クロックに置いて、控え室からレベル1以下のキャラを回収します。
控え室からなので序盤では使用しにくいですが、特徴が〈NLNS〉で唯一クロックを増やせるキャラなので、デッキによっては重宝します。

<水乃月学園生徒会長 桐香>は登場時に1コスト1クロックで山からキャラをサーチするテキストに加え、自ターン中は1500上昇して単体2500になり正面のキャラは移動できなくなります。
サーチ対象がレベル無制限になっている唯一のキャラであり、そのため1帯で出せるレベル2の<とっておきの寝技 郁子>をサーチして連動を狙うことができます。
勿論レベル3をサーチする行動も強くて、他のデッキだと妥協でレベル1以下を持ってくるのに対して差をつけることができます。
正面の移動封じも強力なので、かなり優秀なサーチカードになります。

<世界平和への第一歩 桐香>は登場時に手札のキャラをクロックに置くことで山上3枚まで見てカードを1枚加えるのと、単レスト控え集中で5枚めくって<納涼の檻>と<イクのささやき>の枚数まで控え室からキャラ回収を行います。
<とっておきの寝技 郁子>と<冷泉の糸使い 桐香>を採用した扉宝のデッキだとその力を存分に発揮できます。
集中として見るとタイトル内の汎用性は下がりますが、集中が更に山削りを行えてカードを加えるなのでCXを探しに行けるので状況によっては異種族レビュアーズの<サマーバケーション メイドリー>を超える性能をしています。
登場時に見れる枚数はspriteの<虫の知らせ 窓果>より1枚少ないですが、単レスト5枚集中がクロックを増やしながらカードを探せる効果を有してると考えると破格の性能です。


まとめ
以上がメインフェイズにクロックを増やせるレベル0のキャラになります。
後半になるにつれてテキストが優秀になりつつあります。この辺りはカードゲームとしてのインフレが出てるのでしょう。
10月23日に発売されるオーガストにも元々パワー500ですが登場時に1500上昇するため単体2000になり、登場時した時かアタックした時に1コスト1クロックでレベル1以下のキャラをサーチするカードが出ることが発表されています。
ターン1ではないので1ターンに登場時とアタック時にテキストが使用できて、後攻1ターン目に2回目のアタックから使用できたり先攻2ターン目にストックがあれば登場時に使用してから他のキャラのアタックの後にも使用することもできて「ここまでインフレしてきたか......」と思いました。
トライアルデッキに入っているからとシンプルにした結果、他のテキストを付けられなかった魔法少女にあこがれての<Villains レオパルト>が泣いてます。


最後に
単レスト控え集中同様、WSロゼでデッキを組むに辺り重要になるクロックを増やすキャラ。これまで組んだことないデッキを組む際に参考になれば嬉しいです。
今後出る新規タイトルのクロックを増やすキャラにも注目してます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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