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新弾デッキ紹介 きんいろモザイク 8宝
posted 2025.11.19
Byらびっと!

新弾デッキ紹介 きんいろモザイク 8宝
以前の記事ぶりの方はまたもやご覧いただきありがとうございます!らびっと!です!
今回は新弾の「きんいろモザイク」の8宝を紹介します!
それではまずデッキに採用している主要カードの紹介からさせていただきます!
主要カード紹介
見た目年齢 忍
控えの宝が3枚以上で早出しと往復10500、思い出のキャラが3枚以上ならCIPで2ドロー手札から1枚ストックへ。宝統一で組む理由と言えるカードだと思います。
シンプルに実質1ストック消費のみで10500ソウル2が展開できるのでコストパフォーマンスの塊です。
早出し条件が4面早出しではないことから、1ターンに多面展開が行いやすくレベル2に上がった瞬間に3面並べるだけでも相手からするとかなり嫌なことが多いです。
しとやかな女の子 忍
行き6500と宝連動で相手リバース時に控えキャラ回収と、思い出が2枚以下なら控え室から<指定ネーム>を思い出に送り、アンコールステップにその指定ネームとチェンジができます。宝統一に価値があるため下の連動はこのカード一択です。
チェンジ先は往復6500あるため<カウンター>を構えると最大9000まで行くことからある程度圧をかけられる所が優秀です。
スランプ脱却 勇
往復10500と<宝連動>でアンコールステップ始めに正面のキャラがいないかリバースしてるなら1点バーン。8宝の上の連動は<レベル3忍>かこのカードの2択になるのですが、<早出し忍>が優秀で2レベル以降のリソース維持と面のやりとりがかなりしやすいことと、双方の連動を比較した時に2レベルから行えるということまで加味するとこちらに軍配が上がると思ったため採用しました。
15th Anniversary 忍
Cipで1ストック1クロックで山から1レベル以下サーチとクロック相打ち。<オカケン>互換に特殊相打ちがついてるのはアタッカー換算できるのでなかなかのカード。本来2ターン目じゃないと役割がも薄いオカケンに1ターン目のアタッカーとしての能力がついてるので腐りづらいですね。
緑発生としても優秀なので採用しています。
シノ2号 アリス
CXが置かれた時に2体に1000上昇付与と宝トリガー時にCXを切って1ドロー、起動で2体レストすることで1ドロー1ディスをターンに3回まで行えます。トリガー反応系のテキストはそこまで強くはないカットドローですが、後列に常駐するカードに3つもテキストがあるのはなかなか優秀。連動が行きで勝つ必要があるのと、小回りが利くドローディスとあって損がないテキストばかりのため結構好きです。
15th Anniversary 綾
往復2500とPigで手札1枚切って山上4ルックし1レベル以上か自身と同ネームを回収。<フカ次郎>に似たテキストで最初見た時はへぇ?自身も対象にできるのかぁぐらいに思ってたのですが、構築段階で思ったより強いなとなったカードです。
元々のフカ次郎互換たちはテキストの性質上失敗の確率を減らすために0レベルを20枚以下に絞らざるを得ないことが多く、絞らなかったとしたらそもそもフカ次郎自体の枚数を減らすことが多かったのです。
しかしこのカードは自身も対象になることからある程度0レベルの枚数が多くても大丈夫なため、構築の自由度が高いところを評価しています。
私の宝物
手札のCXを切ってダメージ無効のイベント。たまに見かけるテキストですが、行きで面が勝っていて手札にCXがないと使えないのと、使っても手札2枚使用していることからジリ貧になることが多いのであんまり評価は高くないです。
しかし8宝というCX構成と<レベル3忍>のコストパフォーマンスが高さが上記の問題を解決できているため採用しています。
デッキレシピ
デッキコンセプト
序盤噛んだCXを吐く必要が無いために山を強くしやすい8宝で2レベル以下で使えるカードを多く採用することで、序盤の有利を作りつつ、中盤で<レベル3忍>のコストパフォーマンスの高さを軸に有利を押し付けることです。最終的なレベル3の性能では分が悪いため、如何に序盤中盤で有利を取るかに重きを置いています。
各レベルの回し方
マリガン&0レベル
マリガンは0レベルと<1連動の宝>をキープ。連動キャラの方は3枚以上あったら1枚だけキープします。先手は1パン、後手は3パンが理想ですが後手は<0レベルカレン>が絡まないと多パンしづらいのでカレンがない場合は少し抑え目になることもあります。先手後手どちらも<RR忍>を2枚持ってる、もしくは他に0レベルを3枚以上持ってる場合などはダイレクト枠にRR忍を投げて返しに相打ちすることでダイレクト枠を貰いにいきます。
<集中>は1周目では山調整目的以外で基本的に使わないので前列要員として使用しても大丈夫です。
1レベル
<1連動>多面しつつ控えに<チェンジ先>を複数枚用意できてるのが理想です。盤面としては連動+後列に<集中>と<宝トリガー反応>を置くのが理想的ですが、後列の2種は2週目以降強いカードなので最悪1周目の終わり際に手に持っていれば大丈夫です。
リバース連動が通りづらい相手などには<0レベルカレン>を連動の横に添えてリソースを伸ばしていきます。
連動での回収対象は<3レベル忍>が最優先。思い出3枚条件が満たせないときは<思い出4ルックのアリス>や<比例応援の忍>を回収しておきます。
2、3レベル
Lv2からは<魔石テキストを持つアリス>以外は全部使えるので2-14になる前にゲームに勝つイメージになります。<3レベル忍>を軸にしつつ、<2連動勇>と<私の宝物>でダメージレースを有利にしていきます。
2レベルになった瞬間に3レベル忍を3面並べて一旦相手に圧をかけると、処理してきた場合はある程度リソースを使ってくれているので相手の山が弱くなりやすく、無視した場合はこちらが楽できます。
引いたり噛んだりで手札に加わったCXは1連動の対応はトリガー反応で切るorイベントのコストに、2連動の対応は一旦手札に持っておいて次のターンの連動かイベントのコストに回します。
コンセプトの項で軽く触れましたが、ダメージレースがトントンで相手が万全の状態でレベル3の詰めをしてきた場合は性能的に基本的に勝つのは難しいです。高確率でキャッチしてしまうような時には、2レベルのタイミングでも防御札を使用してダメージレースの有利を作っておくこともあります。もちろん効率だけで見るなら3レベルの詰めに対して使用した方がいいのですが、バウンスやサイドアタックなどでケアされてしまう場合も多いため2レベルでの使用も常に選択肢に入ります。
今回の紹介は以上になります!
今回紹介します8宝以外にも思い出ギミック軸の8枝や8電源など色々組めるプールだと思います!
同じプールで結構違う感触のデッキになるので色々試してみたいです!
ここまでご覧いただけありがとうございました!


















