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【セブン】GCS大阪5位!大会レポート+人形コンボエルフデッキレビュー

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【セブン】GCS大阪5位!大会レポート+人形コンボエルフデッキレビュー

posted 2026.09.02

Byセブン


20260902sve1.jpg
GCS大阪5位!大会レポート+人形コンボエルフデッキレビュー
こんにちは、セブンです。
今回は8/28に開催されたGCS大阪の大会レポートと、自身が使用したデッキレビューを行いたいと思います。
まず、実際に使用したデッキリストはこちらです。


デッキレシピ
人形コンボエルフ
プレイヤー:セブン
リーダーカード
計1枚
1枚


以前のコンボエルフに<無謬の偶像・ライル>と人形カードを複数枚採用した形の、人形コンボエルフです。
進化時能力で生まれる0コストトークンの<ライルの人形>がコンボ時に非常に強力なカードになるのに加え、ファンファーレ能力のドロー効果もコンボエルフにとって有用であり、以前の形と比べてもデッキパワーは確実に上がっています。

使用に至った経緯
以前書いたコンボエルフの記事で、デッキ改良案の部分にこんなことを書きました。

-------以下抜粋-------
やはり<フロストクリスタリア・エリン>のパッケージが気になるところなので、パッケージごと他のカードに変えるのはありだなと思っています。
特に1コストフォロワーが少ない、<小さな勇士・スクナ>は1コストですが投げたくないことも多い、ということもあり、1/2/2のフォロワーを増やしたいところです。

簡単に言うと、上記を解決したのが今回の構築になります。

<無謬の偶像・ライル>が強力なことは分かっていたので、<フロストクリスタリア・エリン>のパッケージ部分といくつかの自由枠を使い、人形カードの枠を捻出。
その上で、1コストフォロワーである<ねじまき売り子>を採用することで、1コストフォロワーの数(残念ながらスタッツは2/1ですが)を増やすことにも成功しました。

新弾発売後、8/8のCSにこのデッキの原型を持ち込んだところ、優勝こそできませんでしたが、この時点でかなりのパワーを感じたのでGCSに持ち込むことを決めました。


採用した人形カード
今回採用した人形カードは5種類、計13枚です。
いずれもEXに<操り人形>があることを条件とせず、単体で運用可能なカードのみで固めています。

普段あまりカードの個別解説はしないのですが、私が書くと単にテキストの読み上げになってしまいがちなため、今回は人形カードのみ個別解説したいと思います。

ねじまき売り子
先ほども挙げましたが、人形カードかつ1コストフォロワーであるため採用。

1コストの人形フォロワーには<ジャンク>も存在しますが、EXに置く<操り人形>の数があまり重要ではない点、デッキの性質上無視されにくい方が都合が良い点から、こちらを採用しています。

また、単純に1枚で1コスト2枚分になるのでコンボ条件の達成に貢献したり、条件達成時のライフゲインもたまに使えたり、<フィーナ>でキャッチできて<無謬の偶像・ライル>のコストになったりと、見た目より仕事が多く3枚採用としました。

パペットインヴァース
盤面が埋まっている時でも使えるスペル枠であり、人形カードでもあり、打点追加も見込めるため採用。

ただし、人形エルフと違い、EXに<操り人形>を置くチョイスはコンボ達成目的以外ではほぼ選ばないため、1ターン目にプレイすることもなく、2枚の採用としました。

無謬の偶像・ライル
今回の構築の核になったカードです。

スタッツ、ファンファーレ、進化時能力、超進化時能力の全てが噛み合っています。
コンボエルフ最大のスイングターンである5PPでの<アナスタシア>による展開後のターンにも、単体で打点を出せるので、以前と比べて勝ち筋も大幅に増えています。

減らす理由がないので、メインデッキは3枚、エボルヴデッキは枠の都合で2枚の採用です。

ドールズトレーニング
人形カードの中で一番強いと思っているカードです。

押している時は縦置き2面、押されている時は除去として使うことができ、<アナスタシア>の前に展開してもスタッツと指定攻撃のおかげで盤面ロックになりにくいのが使いやすいです。

薄くなりがちな3、4ターン目の行動を1枚で埋められる点も優秀なので、3枚採用としました。

人形の少女・オーキス
  • 10003.jpg
このデッキだとかなり警戒が緩く、比較的簡単に<ロイド>を生成させてもらえる印象です。

<無謬の偶像・ライル>と同じく、後ろのターンで単体打点になるのも評価ポイントです。

ただし、強いターンが限られすぎること、進化権を使うことを考慮して2枚採用に抑えました。


デッキの回し方
先後選択について
ロイヤル以外は先手選択。
ロイヤルは財宝意識で後手を選択していました。

マリガンについて
<新田美波>の有無にかかわらず、2~3ターン目に軸になる動きを持てているかで判断しています。

<マドロスエルフ>、<無謬の偶像・ライル>、<ドールズトレーニング>あたりが強力です。

先手の場合は、1コストフォロワー+<不思議な青空・アリス>などでもキープしたりします。

プレイについて
以前のコンボエルフにも言えることですが、本当にそのターンにプレイしなければいけないかは、後のターンの動きを考えて判断しましょう。

そのターンの動きを少し強くするためにPPを使ってプレイした結果、次のターンに必要なコンボが成立しなければ意味がありません。

また、<無謬の偶像・ライル>はスタッツが高く残りやすいため、<対空射撃>のバウンス対象としても優秀です。

盤面を維持するべきか、盤面を減らして先のターンのコンボに備えて手札を整えるべきか、メリハリをつけたプレイを意識しましょう。

環境のデッキは超進化ターンが基準になっているものも多く、それに対してコンボエルフは5PPで<新田美波>、<アナスタシア>のコンボを押し付けることができるため、1~2ターンほど他のデッキよりもレンジが速いと言えます。

相性で言えば、侮蔑ドラゴン、レヴィオンロイヤルにはかなり強く、財宝ロイヤル、リーシェナウィッチには少し弱いといったところです。

パワーや相性を見た上で、十分持ち込みに足ると感じたのでこのデッキに決めることとなりました。

以上が人形コンボエルフのデッキレビューです。


続いて、GCS大阪当日の他メンバーのデッキとレポートに移ります。


メンバーデッキ
人形コンボエルフ 先鋒
スペルプリコネ 中堅
自然ロイヤル 大将

これが今回のトリオ構成です。
多分、この選択をしたのは私たちのチームだけだったのではないでしょうか?

簡単に採用理由を説明します。

スペルプリコネ
リーダーカード
計1枚
エボルヴデッキ
計10枚
1枚
3枚
3枚
3枚


侮蔑ドラゴンとずっと悩んでいましたが、後手時の勝率を上げることができず、前寄りのデッキに対して先手を取られた場合でも、こちらのデッキの方が幅を利かせられるという判断で採用しました。


自然ロイヤル
リーダーカード
計1枚


立ち位置が良く、意外にも苦手な対面が少ない環境な上、乗り手がスペシャリストなのもあり採用しました。

本当に簡単に言うとこんな感じです。

2人の戦績ははっきり覚えていませんが、チームの勝敗的にもどちらも最低限勝ち越しています。


以下レポートです。
隣を見ている余裕があまりなかったため、レポートは人形コンボエルフのみの勝敗になります。


大会レポート
R1:リーシェナウィッチ ○(チーム○)
先5の<新田美波>展開が決まり、そのまま勝利。

R2:人形エルフ ○(チーム○)
先5、先6と連続でコンボを決めて勝利。

逆に言えば、5ターン目の展開を<狂気の創造者・リーアム>で<ドールズトレーニング>を捲られ、準備されていた<ライルの人形>と合わせて綺麗に処理されてしまいました。

それでも、ギリギリの手札で2回目の<アナスタシア>5コンボが成立し勝利しました。

R3:スペルプリコネ ○(チーム○)
5ターン目の<新田美波>展開で勝利。

R4:人形エルフ ×(チーム○)
<新田美波>、<アナスタシア>どちらも欠損し細い展開になり、<凍土の女王・ピアシィ>がプレイされる可能性を切ったプレイをするも、見事に<凍土の女王・ピアシィ>が直撃し敗北。

R5:侮蔑ドラゴン ○(チーム○)
先手を取られるも相手の処理が間に合わず、序盤の盤面がどんどん相手のライフを削り、後5のコンボでライフを削り切って勝利。

R6:人形エルフ ×(チーム×)
先5の<新田美波>展開が決まり、3面残った状態で6ターン目を迎えるも、トップが2枚目の新田美波。
2枚目の<アナスタシア>は手札にあったものの、相手の<ロイド>2面が綺麗に処理できず、縦置きを選択しました。

しかし、<ドールズトレーニング>で返され敗北。

トップが新田美波以外であればコンボが成立していた、もしくは守護を突破可能だったため勝っていましたが、ここまで運が良かったのでやむなし。

R7:人形コンボエルフ ○(チーム○)
先手で先に<アナスタシア>展開を押し付けて勝利。

チーム6-1でプレーオフへ。

プレーオフ1:学院ナイトメア ○(チーム○)
序盤の盤面が少しライフを削ったものの、中盤は<エンペラーフィスト・ガロム>、<バッドスピナー・アルカ>などで綺麗に除去されてしまう展開。

さらに相手の先5ターン目に<エンペラーフィスト・ガロム>から8点のリーダーダメージを受け、ライフは致死圏に落ち込みました。

この時点で相手は<バッドスクールライフ>を3枚プレイしており、<屍術王・コルネリウス>の超進化ターンに6を出される期待値は低いと考えました。

そのため、ギリギリのライフだけ残るように盤面だけ処理し、相手リーダーのライフを詰めました。

結果、超進化ターンに5回サイコロを振られるも1度も6が出ず、勝利。

プレーオフ2:財宝ロイヤル ○(チーム○)
後手を取られ、すでにピンチ。

この対面は<ドールズトレーニング>が鍵であり、引けなければ相手の<荒波の副船長>が残り、そのまま後4<バルバロス>+<砲手>の展開で負けてしまうこともあり得ます。

今回は<荒波の副船長>はプレイされたものの1枚しか出されず、<無謬の偶像・ライル>を2枚引いたので、<バルバロス>のターンの返しでライフを削り切るプランに変更。

<アナスタシア>+<ライルの人形>×2+<小さな勇士・スクナ>+<優美な猫姉妹・シャム&シャマ>の13点パンチが決まり勝利。

プレーオフ3:八獄ヴィンセント ×(チーム×)
<セレスティアルスフィア・ミリカ>を2枚出される展開から、進化される前に処理することに成功し、リソースを削ぎます。

<熱中の研究者>である程度盤面を処理されつつ、残ったフォロワーでリーダーのライフを削り始めたところで、3枚目の<セレスティアルスフィア・ミリカ>から<マーシャルゴーレム>が捨てられます。

この時点で墓場のコストの種類は12種類。

後5ターン目で<新田美波>を含めたコンボパーツは揃っているものの、リーサルには届かないので、ライフを詰めつつ<ストームアロー>、<ライルの人形>を温存し、次のターンのコンボで削り切るプランを取りました。

この時点で、相手が次のターンに<ピースキーパー・ヴィンセント>をプレイしてきた場合、手札とEXの内容では1点足りない計算。

ただし、トップデックの許容枚数は多く、完全な死に札は8枚程度。
デッキの残り枚数を考えると、7割くらいは有効札を引けそうでした。

迎えた相手の先手6ターン目。
なかなかプレイされないことを考えると<ピースキーパー・ヴィンセント>を引けていないと思われましたが、<開闢の予言者>を手札から起動。

そのドローで<ピースキーパー・ヴィンセント>を引かれ、思い描いていた最悪の形に。

トップのドローに希望をかけるも、残念ながら届かず......。

チームも負けで、ここで敗退。

デッキには手応えを感じていただけに、非常に悔しい結果となってしまいました。

とはいえ今回、3人ともいわゆる逆張りデッキを使用した上での入賞ではあるので、この感覚を大事にして、次こそ優勝できるように頑張りたいと思います。



以上、大会レポートでした。

対戦していただいた方、調整を手伝ってくれた方、そしてチームメンバーの2人に感謝です。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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