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いつもの光景 古今東西【後編】

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いつもの光景 古今東西【後編】

posted 2025.07.11

ByK


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いつもの光景 古今東西【後編】
前編に引き続き、<光景>互換について見ていきます。


"最悪の精霊" 狂三
最強です。「デアラ」が刷られてから規制まで「デアラ」しか使ってませんでした。まさに「最悪の精霊」です。
オバスペかつ効果が選べるのになぜかコストがかからず3つともすべて強力で連動が電源ということで早出し出来る。ファイナルターンのソウル不足が唯一気になりますが、電源探し、ソウルパンプ、面取りとこれまた選択型の<レベル3>が相性抜群。2枚制限も納得なのですが刷る前に気付いて欲しかった......。

"星獣化" パック
《Memory Snow》でなくても使える連動の<光景>。てか結局「リゼロ」の<光景>は連動しかなく、待ってたはずなのになぜかもう今は全然要りません。<光景>要らないと言えるプール凄くない?
対応袋なのがとても使いづらく、ほとんど見た事ありません。これも《Memory Snow》と似たようなものです。

妹キャラのこだわり 乃絵里
「DC」の<光景>は2種目ですが、色が強くパワーパンプテキストも割と使いやすいので、かなり評価は高めです。採用率が高いのは<この光景>かなと思いますが、当時使ってたデッキは赤抜き3色だったので僕はあんまり使ったことないんですよね......。試しで使った時は本当にパワーパンプが強かったです。

機械神 メイプル
光景>を連動にするなと思ってたら連動に<光景>がついたタイプ。このタイトルは<横拾い>が極めて強力であることから、クライマックス配分4-4がかなり珍しいという特殊なタイトル。その理由のひとつが<この門連動光景>の存在かなと思います。3連動が門だとトリガーした時に下のクライマックスが拾いやすい面があり、下連動連打の再現性を上げます。一方、門で門を拾うことが難しくなるのですが、それを横拾いが補ってる形。いつまでタイトルの話をしてるんだって感じなのでもう終わりますが、非常に面白いプールです。
カードの評価はかなり絶妙です。基本的に弱めなんですけど、弱めの中ではかなり強めなんですよね。なんだこれ。
基本的に連動というのは多面するから強いのです。使うクライマックスは1枚なのに何倍も恩恵を受けられますからね。一方<光景>テキストは1回で良いことが多く、多面連動するために<光景>を多面出さねばならないこのカードはデザインが弱いです。
ということでそもそも複数枚積まれづらいのですが、一方で1面連動の価値としては、かなり高い連動になっています。4落下は詰めというよりは山破壊としての役割が大きく、1面でかなり役割を果たせます。それが<光景>に付いているのはかなり強力です。
総じて既存の考えにとらわれない評価が出来る1枚で、総合的には強い弱いというより面白い1枚です。「ぼうふり」での採用率はとても高いです。(「ぼうふり」自体の使用率は不明です)

スキル『純真無垢』 かぐや
この頃<光景>めっちゃ刷られてますね。で、強いタイトルは軒並み規制されるんですね。
ミリム>以来の0光景で、ツインドライブ付き。こちらも負けずと役割を持ちやすいですが、活躍タイミングの問題で序盤使いやすい<ミリム>の方が少し強めか。でもこのカードも十分強いです。

クレープ屋の亭主 ラビリスタ
2021年産。コロナ禍2年目突入です。
GFのヒール>についてる効果と同じで、1コス1カットでソウルパンプと返しまでのバフ。数字目的で使うには少しコスパが悪いので、強みはソウルパンプの部分。<光景>を打つターンは詰めに行くことが多く、サイド含めてソウル調整できるのは強みになり得ます。
机上論はこうなのですが、実際にはなかなか強いタイミングに遭遇しなかったので個人的な評価は低めです。ただ走るデッキの<光景>としては決して悪いスペックでは無いと思います。

不安な夜 アリス
「SAO」はもう<光景>あるし雑に刷っても良いよねって事で《フラクトライト》特徴のアリス。黄色という色が重要で時々《Anniversary》や《アバター》《ネット》でも採用されることがあります。選択肢があるのはそれだけで強み。《フラクトライト》で使うと上位後列としての役割があるので強めではありますが、上位後列の枠は通常1-2枠なのでこのカードをそれにカウントしてしまうと、<光景>が重要でない時にも出さねばならない可能性が出てきます。<光景>なしで配置するには弱めなので、あくまで<光景>として出した時のおまけが強い程度の認識です。

戦場に舞う 二水
「アサルトリリィ」で初登場した新しいタイプの<光景>。固有テキストではなくなっていてアタック時に3コスト払う形式。固有テキストを別に持てるので役割を他に持ちやすく、アタック時であることでより強力に使うこともできます。
とはいえ3/2のキャラにアタック時3コストは重めで、このカードは固有テキストが踏み倒しになっています。詰めに組み合わせやすいのは良いですが、踏み倒しとしての役割の部分が大きく、<光景>として使うと、あまり踏み倒しとしての恩恵を感じづらかったりします。

新たな物語 狂三&響
連動しか<光景>がないタイトルに<汎用光景>が刷られるということがこの後増えるのですが、そのはしり。
この頃<最悪>はまだ選抜だったので、<最悪>を選抜しない場合に使われることがありました。枚数制限になってからは、電源を使わないデッキで主に採用されることになりますが、実際に登場させられている瞬間をあまり見た事がありません。パンプも最大11500と悪くないですが、実際は10500くらいが多い。

再誕の時 キャロル
「シンフォギア」に<光景>が追加されます。しかも《錬金術》でも使えるような配慮まで。その分もうひとつの効果は連動で<ぼうふり>で書いたようにあまりカードは強くありませんあくまで<光景>としての役割かなと。

空からの襲撃 アルカ・ノイズ
汎用光景>と一緒に連動光景刷られるのってかなり珍しいです。普通に<汎用光景>使えば良いですからね。「ノイズ」で組むと一応こっち......?
ちなみにこれ<1連動>と共通の<宝連動>な上にヒールなので並べやすく、多面連動が狙いやすいです。<光景>としての価値は下がりますが、単純に<シンデレラ>のような山落下にはなるので、共通連動であることを加味すると、実はかなりマシな方だったりします。

育む絆 -Community-
突如「ペルソナ」に刷られた<光景>。なぜこのタイミングなのか本当に謎。
3/1光景は意外にもかなり珍しく、5000パンプが付いているので打てれば悪くないスペックです。ただタイミングが3レベ限定になっているのでちょっと強みが少なくなっています。《怪盗》と組み合わせられないのもいまいち使いにくいところか。とはいえ<光景>が刷られたことは重要なので、「ペルソナ」にとっては良い追加だったとは思います。環境にはほとんど影響を与えられませんでしたが、今後の追加に期待です。

"Einheit"湊友希那
光景><逆圧縮>が選抜入りした後、多くの亜種が刷られてきました。その中でもかなり実運用しやすいと考えられるのがこの<光景>。3レベハンドツーカットは<ユイ>と同じですが、切るカードがユニット指定されています。その分トップチェックがついており、<ユイ>と同じく他に<楓テキスト>を持っているので、亜種の中では使いやすい方かなと思います。

"THE DEPTHS"レイヤ
亜種の中でも特徴縛りがきつく、なかなか使いにくい1枚。レベ2から<光景>できるものの、面全部ユニット指定が重いです。《RAS》単であればまだ使いやすいですが、それでも都合3コストかかるので軽いとは言えないです。

"ボクっ子幼馴染"シルフィエット
3コス<光景>で、もうひとつの効果もまぁまぁ構築を縛るので、まぁ普通の<光景>。「無職」の話をすると色もまぁ発生しにくいので決して強いカードではありませんが、無いよりマシなので採用されることが多いです。

ヒトガミ
多分知名度めっちゃ低いと思うんですけど、「無職」にはもうひとつ<光景>があります。<終わる世界>のように<光景>と逆圧縮がひとつのテキストになっていて、さらに入れ替えも付いています。流石に打てた時の破壊力はかなり強力です。
ただレベ3イベントでコストもなかなか重く、<光景>だけ、逆圧縮だけという使い方ができないので意外と小回りが効かず、採用率は低めです。カードは悪くないと思うんですけどね...

#祭絵 夏色まつり
これは逆にめちゃくちゃ知名度が高い<光景>。起動反応で12000まで行くのでなかなか使いやすいおまけだと思います。《ホロライブ》を組む時はだいたいお世話になります。

新たなエース攻撃手 ヒュース
だいたい<キリト>の上位互換です。13500という役割を<光景>で担える所を高く評価しています。

"君と旅する時の魔法"シャルル
既に<光景>あるタイトルには気軽に追加しがちな<光景>シリーズ。2000応援は嬉しいですが<アリス>と同じ構築上の欠陥を抱えやすく、あまり評価は高くありません。まぁ<光景>の時点で十分強いんですけどね。《Anniversary》デッキなら<昔の光景>を使いそうなので、《Anniversary》でない《生徒会》や《新聞》ではこちらを使うかも。

最凶最悪のラスボス サノス
これもおまけが強めの<光景>。詰めるターンに出すことの多い<光景>にバーンが書いてあるのは高く評価できます。
加えて《MARVEL》は詰めの時に無理に狙うほど連動が強くないこともあり、<サノス>のバーンで詰めれば良いかというタイミングも少なくないので、かなり使われてるテキストだと思います。

"六花の全力"ロック
2022年産の「バンドリ」の<光景>シリーズで、これは違うそうじゃないというタイプ。縛りはあまり重くないものの、アタック時なのがかなり違います。<光景>の後に逆圧縮を使うことが出来なくなっているので、2種選抜の代わりにはならないので、採用率はかなり低いです。

メイド談義
初出なので<メイド談義>互換と呼んでいますが、現状これしかありません。3からしか打てない代わりに回収効果がつきました。コストが少し重くなっていますが、パーツを拾えるメリットの方が大きいので、これもかなり強力なカードです。

恋する少女 凛
「D_CIDE TRAUMEREI」が環境だった理由の一つに<光景>があるという事実があります。<光景>が無かったらあそこまで流行らなかったと思うんですけどね。これは「ソードアート」や「パズドラ」にも言えます。
ちなみにカードはマジで弱いです。最弱クラスだと思います。基本的に<光景>に連動が書いてあるカードは弱めです。

揺るぎない忠誠 千冬
東リべにも<光景>あるんですよねー。この頃は<光景>たくさん刷られていたなぁと。
2ドロー2ディス1ストブ自体の評価が低いのでこのカードも評価は低め。ストックヒールくらいの方が調度良い強さだったのにとは思います。

無限を映す神の器 天堂 真矢
新しいタイプの組み合わせで、<>型のパンプが<光景>に付いています。相手を踏む役割としては<キリト>の方が使いやすいですが、面取りの役割だと11000シリーズよりもこちらの方が強めに思います。個人的な評価は高めです。タイトル的にあまり沢山見るカードではないですが、カードは元々高評価です。

レミーのおいしいレストラン
メイド談義>がコスト1重くなってレベル2から打てるようになりました。<光景>の強みとして2から打てる点に注目する場合、<このカード>も2から打てるようになっているので評価されることでしょう。実際<メイド談義>と同じくらい強いと思います。道中舞台を使わず<光景>しながらキャラ回収って、かなり良い行動が出来ているんですよね。2/3イベントなのに重さを感じさせない素晴らしいカードです。

一流の鍛冶職人 リズベット
「ソードアート」4種目の<光景>。また「ソードアート」に<光景>かよと思うかもしれませんが、赤なのが助かるデッキも少なくないのでちゃんと強化になっています。テキストがひとつになっているのでおまけを使うことは稀ですが、その分強力な全体バフが付いているので、選択肢になるのは強いです。全盛期の<アリス>ではこれが使われることも少なくありませんでした。

宝物になった日
「神様」と「Key」に<光景>が追加されました。3レベでしか打てない分パワーパンプが付き思い出に行くようになっています。カードとしては正直レベ2から打てる<元の方>が強い気がしますが、同タイトルになぜか<逆圧縮>も刷ってしまったので、「Key」ではめでたく選抜カードです。

思い出とたい焼き あゆ
「Key」は<光景>が<イベント>と<キャラ>両方追加されています。<キャラ>の方は<リズ>よりさらに選べる効果は増えています。特に横拾いの役割を持てるのはスロット上のメリットが大きいので、強いカードだと思います。使う前に選抜入りしてしまいましたが......。

認めてもらうために シア
2023年産の<光景>は2カットからスタート。自分がアタックしなくても恩恵を受けられるのでかなり強い<光景>だと思います。

やめられないんだよね~♪ 白鳥胡桃
個人的に大変お世話になった<光景>。3コスト<光景>でパワーマイナスが付いていて、トップチェックもできるので弱いと思うことはあまりないと思います。
ところで<シア>と比べるとちょっと査定あってる?って言いたくなる......。

樹望龍の癒し手・アリナ
個人的に本当に本当にお世話になった<光景>。3コストですが一応ヒール選択もできます。したことないし色もデッキによってはストレスなのでカードは弱いと思います。
つまり<光景>テキストと左上と右上だけで存在価値があるんですよね。0光景じゃなくて嬉しかったのはこのカードくらい。

Step! Smile! Wink! トウカイテイオー
3コス<光景>ですが同名カットでバーンが付いています。<光景>にバーンが付いているのは高評価対象なので強めの<光景>ではあります。とはいえ縛りのない<サノス>の方が強く、複数枚積まないと機能しにくいのでだいたい誤差です。
プール的には色がかなり厳しい印象。まぁこれもあるだけマシって感じの1枚です。

指輪の交換 二乃
キリト>互換。DCの<光景>マジでレパートリーがありますよね。流石に初代<光景>である<ななか>の出番はほとんどこちらに変わった印象です。

手乗りタイガー 大河
選べる<光景>がついにバーンを選択出来るようになりました。しかもカウンターカット付き。どう見ても強い<光景>です。
3光景は拾ったけどケアされて使う機会無かったということも多いので、その際にバーンモードが選べるのがとても偉いです。終盤ほぼ必ず価値を見いだせる<光景>はこのカードだけかなと思います。

不知火 舞
サノス>の完全互換で評価もほぼ同等です。デッキによってはバーンが打ちにくいこともありますが、常に選択肢として存在しているのが強いです。

心の力に目覚めし少年
ほぼ<互換>ですが一応《リロード》参照になったので。2024年産の<光景>はここからです。

伝習員 ハルト
「グリザイア」についに連動無し<光景>が来ました。クライマックスを縛られることがないので嬉しい追加です。<中学生>テキストはほとんど使わないのでカードとしてはあまり強くないと思いますが、電源で出した時に強い話や、後列待機させる使い方が一応あり、何も無い<光景>よりはメリットが着いてるかな程度。色に関してはプール的にはちょっと使いにくいかなと思います。

"WHO IS... MYTHOS?"ソー※
「MARVEL」2種目の<光景>。ソウル3なのが魅力のカードですが、基本的に<サノス>の方が強いと思います。使われてるの見たことない......。

宣戦布告 ジャングルポケット
トウカイテイオー>のために赤発生させなくても良くなった......のだがコストがあまりにも重い<光景>。同名カットしないと<光景>すら喋れないのは流石に縛りがきつく、採用されているのをほとんど見たことありません。

トゲナシトゲアリ すばる
2024年最後にして唯一の新規<光景>タイトルとなった「ガルクラ」の<光景>はドラなしの代わりに行き12000というデザイン。ネオス観点だとほぼ<キリト>の劣化に見えます......。それでも刷られたことが素晴らしいですね。

Dream Believers 日野下 花帆
2025年産は「蓮」から。「蓮」は<光景>が無いタイトルって印象があると思いますが、連動ならあるんですよね実は。
連動ではあるんですけど3択のうちの1つというデザインで、残りふたつも強力なので、カードの評価はかなり高いです。まぁデッキにすると勝つのところまで行くのが難しかったり、電源の方が簡単に強かったりと考えることは沢山あるのですが、魅力的なカードだと思っています。

《ビトレイヤーズ》 エヴァ
GGOも<光景>タイトルになりました。<ホロライブの光景>の完全互換ですね。理論上行きも返しも12000として運用できるので評価は高めです。

全ては理想郷のために アインズ
連動こそ必要ですが、オバロも<光景>タイトルになりました。コストが必要であるものの<光景>テキストにバーンがついており、流石に強力なカードだと思います。連動なので専用デッキにはなってしまいますが、しっかり山を崩しながら詰められるので、単体の評価はかなり高いです。


ということで最近までの<光景>互換を振り返ってみました。
知らないカードがあった人も多かったのではないでしょうか。


コロナ禍が変えた光景テキスト
前回最後にちょっと書きましたが、前編の<光景>と後編の<光景>、何が違うのかわかりましたか?
実は前編で紹介している<光景>と後編で紹介している<光景>、テキストの書き方が違うんですよね。異なるのは冒頭の部分、相手のストックを控え室に置くのが、使ったプレイヤーなのが前編、後編では使われたプレイヤーが置くようになっています。
当初は使ったプレイヤーが、相手のストックを控え室に送る効果だったのですが、これをテキスト通り処理しようとすると、相手のカードに触れることになるんですよね。コロナ禍を思い出して欲しいんですけど、相手のカードに触ることがNGでしたよね。これが要因かはわかりませんが、しれっとこれ以降は相手のカードに触るようなテキストではなくなってるんですよね。これは再録にも言えます。

まぁ普通に考えたらなるべく相手のカードに触らないテキストが良いですからね。関係なく変わったのかもしれませんが、この時期なのはやはりご時世が関係してるのかも...と思ってしまいます。


年度別光景タイトル数
発売年度ごとに<光景>が新規で刷られたタイトル数をまとめてみました。既にあるタイトルにさらに追加された場合はカウントしていません。
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完全手動集計です。多分この今のタイミングでやらないともう二度とやらそうなので作ってみました。結構面白くないですかこれ。

2016以前に関しては、ネオス環境が雑多だった年度はちょくちょく<光景>が刷られていて、トップが強かった年度は1枚も刷られていないんですよね。16年は<光景>が強い環境だったので、わざわざ15年以前の古めのタイトルを使う人も少なくなかったと思います。

光景>が広く刷られるようになったのは17年以降。21年なんかはめちゃくちゃ刷られてますね。これくらいから、<光景>があるのが強みというより、<光景>が無いのが弱みという認識になって行った気がします。

そして直近だとやはり2024年の1が注目ポイント。これも実は年末発売のタイトルなので大型大会ではもちろん使えず、年内は1週間も使えなかったと考えると、ほとんど2024年に刷られた<光景>は0。これは2023年までと比較すると突出して低いと言えます。

そしてそこからの2025年です。上半期で既に3となっており、2024年末のタイミングを含めれば4。フェードアウトする流れかと思いきや、めちゃくちゃ刷られているんですよね。方針が変わったと言うより、2024年が1つ特殊であったことが伺えるかなと思います。


まとめ
ということで今回は<光景>互換について振り返ってみました。本当は再録があるのでもう少し画像としては多いのですが、基本的には全て振り返ることが出来たかなと思います。

現代WSにおいて<光景>は、非常に重要な要素のひとつになっているので、あるタイトルないタイトル、その強さや使い方などを1度見直しみても良いかもしれません。
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