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ユニゾンケイオスグロリア

【ユニゾンケイオス】ケィツゥーデッキ紹介

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ユニゾンケイオスグロリア

posted 2025.07.14

By立花

ユニゾンケイオスグロリア

皆さんこんにちは、立花です。

今回は最新弾で大きく動きが変わったグロリアのデッキを紹介しようと思います。

デッキレシピ

プレイヤースタート

計4枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

メインデッキ(ＩＧ)

計20枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

メインデッキ(非ＩＧ)

計28枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

ＺＸＥＸ

計16枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

2枚

＜＞

1枚

その他

計6枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

デッキコンセプト

これまでのグロリアと異なり、追加された＜＞と＜＞の組み合わせによる展開をメインにしたデッキです。
＜＞から＜＞を登場させ、その＜＞から更に展開を伸ばすことができます。

＜＞から展開させるゼクスは＜＞を展開させ更に展開を連鎖させてもよいですし、＜＞によるセルフバウンスや＜＞で手札を整えたりと選択肢も豊富です。

これらの展開力を元に各種降臨や憑依を使用してゲームを進めていきます。

これまでと異なり展開力を生かしながら攻撃を通していくデッキになっています。

ゲームプラン

今回のグロリアは序盤にマーカーを配置するメリットは大きくないので、3ターン目を目安に三種類のマーカーを設置できるようにすると良いです。
基本的な流れは1ターン目にマーカーを配置できるアイコンをプレイ、2ターン目は場に残ったゼクスで憑依をして相手のライフをとるという流れです。
場にプレイしたゼクスが残れば3コストゼクスの手出し＋＜＞で、最低限スタートカードが残っていれば＜＞でライフを取れるのでこの点は再現性が高くなっています。

＜＞はこのタイミングで登場させると単体で＜＞などの憑依ゼクスをプレイさせることができるため、手札にあるのであれば積極的に狙っても良いと思います。

3ターン目以降、もしくは＜＞が使用可能になる後攻2ターン目からはある程度のサイズのゼクスを登場させることができるのでここも憑依を使用して展開力をうまく使い戦っていきます。
このタイミングだと後続の＜＞や＜＞、＜＞をデッキからサーチできてパワーサイズも補える＜＞を使用することが多いです。
相手のライフを押し込みたいことも多いので、3ターン目に＜＞を使用することも検討して良いです。

4ターン目以降にも＜＞をはじめ強力な降臨エクストラを使用できるようになります。
これらの降臨系エクストラは相手のデッキに合わせて使用していくと良いです。

攻撃回数の出し方が少し難しいですが、攻撃回数を増やす要素が＜＞と＜＞のレンジ、＜＞の自壊の三種類なのでこれらの要素をどれだけ絡めれるかを考えるとわかりやすいと思います。
工夫をしない場合は＜＞3枚＋＜＞1枚＋＜＞で合計7回が相手のプレイヤースクエアを攻撃できる回数なので、イグニッションで＜＞が登場したり＜＞を自壊などに使用するなどで追加の攻撃回数をどうすれば出せるかを考えると良いと思います。

これまでと異なり展開力が増えたため、各種エクストラで相手の受けの上から相手のライフを取り切っていくデッキです。

各カード解説

運命を拓く者∀グロリア

デッキの中心になるカードというよりは、動きをサポートする側面が強いカードになっています。
単純なサーチ能力の他グロリアではちょくちょく存在する除外することによって効果を使うカードをデッキに戻すことによるカードリソースの回復などが主な役割になります。
このデッキ特有になりますが、＜＞を能力で消滅させることで＜＞のバウンス対象にとれるようにするといった動きもあるので覚えておくと良いと思います。

レゾリューショングロリア

現状のグロリアデッキの中心になっているカードです。
4コスト以下なので＜＞による再展開や複数枚イグニッションで当たった場合は＜＞を時間差で登場させ自壊として使用するなど、このデッキの根幹になっているカードです。
リンク配置能力は登場時に使用することができるので＜＞を何度も使いまわして除去と＜＞の能力を有効にしたりと、過去の＜＞のような役割も担っているカードになっています。

ハピネスタイムグロリア

＜＞の登場で大きく評価を上げた1枚です。
＜＞連打で多面展開を行えるだけでなく、＜＞を登場させることでトラッシュのディアボロスにアクセスし＜＞などを経由して＜＞などの降臨に繋げることができるカードになっています。
＜＞との相性も良く、＜＞使用後にゼクスを展開しながら登場させたゼクスでリンクマーカーを配置できるので＜＞後の復帰と展開を両立させやすくこれまで以上に打点を出しやすくなっているカードです。