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妖精伝姫(フェアリーテイル)デッキ紹介
posted 2026.02.05
By鳩鷺

妖精伝姫(フェアリーテイル)デッキ紹介
【妖精伝姫(フェアリーテイル)】デッキのカード効果・デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。
【フェアリーテイル】は、「ザ・ダーク・イリュージョン」で初登場した、レベルとランクが4・魔法使い族・攻撃力1850・守備力1000で統一された融合・エクシーズテーマです。
最新ブースターパック「ブレイジング・ドミニオン」で、新規カードが登場し初登場から10年の時を経てようやくカテゴライズされたことで話題になっています。
このページでは、【フェアリーテイル】のデッキレシピを紹介し、デッキの動かし方・回し方や、相性の良いカードをまとめて解説しました。
このページを読めば、【フェアリーテイル】デッキをどんなカードで、どのようにデッキを組めばいいのか、どのように強化・改造すればいいのかがわかります。
【フェアリーテイル】デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。
デッキレシピ
遊戯王ライター鳩鷺が考案した【フェアリーテイル】デッキのサンプルデッキレシピを紹介します。同じ魔法使い族テーマとして効果を発揮できる「エンディミオン」「マギストス」「ウィッチクラフト」を混合させた、 モンスター21枚・魔法17枚・罠2枚、合計40枚の【フェアリーテイル】デッキです。
妖精伝姫(フェアリーテイル)
プレイヤー:鳩鷺
モンスター
計21枚
魔法
計17枚
エクストラデッキ
計15枚
【フェアリーテイル】デッキの回し方・動かし方
次は、【フェアリーテイル】デッキのデッキレシピの回し方を簡単に解説していきます。【フェアリーテイル】デッキを実際にどのように動かしていくのか、デュエルの参考にしてください。
【フェアリーテイル】デッキは、種族とステータスを活かしたサポートを駆使して展開し、エクストラモンスターの素材を確保していきます。
展開力のある魔法使い族テーマと組み合わせることで、妨害布陣の構成もより強固なものになっています。
最終的に、バウンスや効果無効化による妨害で翻弄し、戦闘ダメージによる勝利を掴みます。
次に【フェアリーテイル】デッキで押さえておくポイントを、細かく紹介します。
ポイント1:新規「フェアリーテイル」モンスターを紹介
ポイント2:既存「フェアリーテイル」初動の基本展開!
ポイント3:魔法使い族テーマを混合!!
ポイント1:新規「フェアリーテイル」モンスターを紹介
【フェアリーテイル】デッキの展開を進めるにあたって、まずは新たに登場した「フェアリーテイル」モンスターを見ていきましょう。「ザ・ダーク・イリュージョン」で<妖精伝姫-シラユキ>が登場していた本カテゴリは、長らく攻撃力1850括りのカード群扱いを受けておりましたが、今回晴れて初カテゴライズされました。
カテゴライズされただけでなく、新規には融合・エクシーズモンスターが初登場したことで、バリエーションも豊かになりました。
「ブレイジング・ドミニオン」で初登場する、新規「フェアリーテイル」モンスターは以下の4種です。
妖精伝姫-マチリル
<妖精伝姫-マチリル>は、フィールドに元々の攻撃力が1850の魔法使い族モンスターが存在する場合、手札・墓地から特殊召喚する効果を持ちます。<妖精伝姫-カグヤ>の通常召喚からサーチできるので、容易に特殊召喚へつなげられます。
召喚・特殊召喚に成功した場合、「妖精伝姫」魔法・罠カードか<妖精の伝姫>1枚をサーチできるので、<妖精伝姫-カグヤ>の通常召喚だけでかなりのアドバンテージを得られます。
また、500ライフポイントを払うことで、相手フィールドの効果モンスター1体のカード名を「妖精の王子様」として扱うことができます。
<テールズオブ妖精伝姫>による融合召喚の際、相手フィールドの「妖精の王子様」を取り込めるので、<超融合>とともに融合召喚しながらモンスターの除去札として一役買ってくれることでしょう。
妖精伝姫を紡ぐ者 / 妖精伝姫を語る者
<妖精伝姫を紡ぐ者><妖精伝姫を語る者>は、「フェアリーテイル」モンスターと魔法使い族モンスターを融合素材とする初の「フェアリーテイル」融合モンスターです。<妖精伝姫を紡ぐ者>は、自分メインフェイズにデッキ・除外状態の「フェアリーテイル」モンスター1体を特殊召喚する効果を持ちます。
地属性以外の「フェアリーテイル」モンスターを召喚・特殊召喚した場合、相手フィールドの効果モンスター1体の効果を無効にすることができます。
この時、そのモンスターのカード名を「妖精の王子様」に変更でき、永続効果で「妖精の王子様」は魔法使い族になるため、<妖精伝姫を語る者>の1効果につなげやすくなります。
<妖精伝姫を語る者>は、「妖精の王子様」を融合素材にした場合、相手フィールドのカードを全て破壊し、破壊した数×500のバーンダメージを与える効果を持ちます。
基本的には相手の「妖精の王子様」を取り込む形になるので、カード名と種族変更を1枚で完結できる<妖精伝姫を紡ぐ者>を事前に展開しておく必要があります。
残念ながら<妖精伝姫を紡ぐ者>自体は地属性なので、融合素材に使えない点はネックになります。
また、相手のカード効果発動時に手札・墓地から「フェアリーテイル」カード1枚を除外することで、その発動を無効にし破壊する効果を持ちます。
正規融合しなくても、今回は採用していませんが<簡易融合>に対応しているので、事前に立たせておけば<灰流うらら><墓穴の指名者>といった手札誘発対策としても優秀です。
妖精伝姫-ウィキャット
<妖精伝姫-ウィキャット>は、元々の属性が光属性の「フェアリーテイル」モンスターは相手の発動した効果を受けなくなる永続効果を持ちます。バウンスや表示形式変更といった強力な固有効果を妨害に臆することなく使用できるので、耐性を付与できる点は非常に評価が高いです。
自身は闇属性なので恩恵は受けられませんが、十分すぎる強固な耐性となっています。
また、取り除いたエクシーズ素材の数だけデッキから「フェアリーテイル」カードを墓地に送ることができます。
「フェアリーテイル」カード全般に対応しているので、蘇生効果をもつ<妖精伝姫-シラユキ><妖精伝姫-マチリル>を直接墓地に送れるほか、<テールズオブ妖精伝姫>なら墓地から即装備可能で、2850に打点強化した上で追加召喚での展開サポートも充実します。
墓地に存在する場合、自己蘇生し、元々の属性が光属性の「フェアリーテイル」1体を墓地に送ることができます。
サクリファイスエスケープとしても活用可能な上、<妖精伝姫-シラユキ>の再利用にも効果的で、自己蘇生から追撃や裏側守備表示化効果による妨害といったトリッキーな使い方も魅力的です。
ポイント2:既存「フェアリーテイル」初動の基本展開!
こちらでは、既存の「フェアリーテイル」モンスター1体からの【フェアリーテイル】デッキ初動展開を紹介します。先述の<妖精伝姫-カグヤ>からのサーチからのサーチといった流れで大きく展開力を向上させてくれます。
今回、<妖精伝姫-カグヤ>計1枚からの初動展開例を以下にまとめました。
◆妖精伝姫-カグヤ1枚からの展開例
- <妖精伝姫-カグヤ>を通常召喚→<妖精伝姫-マチリル>をサーチ
- <妖精伝姫-マチリル>を特殊召喚→<妖精伝姫-マチリル>効果で<妖精伝姫の舞踏会>をサーチ
- <妖精伝姫の舞踏会>を発動し<妖精伝姫-カグヤ>をサーチ
- <妖精伝姫-カグヤ><妖精伝姫-マチリル>で<妖精伝姫-ウィキャット>をエクシーズ召喚
- <妖精伝姫-ウィキャット>効果で<妖精伝姫のはじまりはじまり><テールズオブ妖精伝姫>をデッキから墓地に送る→<妖精伝姫のはじまりはじまり>効果で墓地からフィールドにセット
- <テールズオブ妖精伝姫>効果で<妖精伝姫-ウィキャット>に装備し<妖精伝姫-カグヤ>を追加召喚→<妖精伝姫-カグヤ>効果で<妖精伝姫-シラユキ>をサーチ
- <テールズオブ妖精伝姫>効果で<妖精伝姫-ウィキャット><妖精伝姫-シラユキ>を素材に<妖精伝姫を語る者>を融合召喚
<妖精伝姫のはじまりはじまり>で<妖精伝姫-カグヤ>を再展開でき、<妖精伝姫-シラユキ>の<月の書>類似効果も控えているので、割と柔軟に対応できる妨害布陣を形成できます。
ポイント3:魔法使い族テーマを混合!!
今回【フェアリーテイル】デッキでは、好相性な魔法使い族テーマとして「エンディミオン」「マギストス」「ウィッチクラフト」を採用しています。展開の軸となる<エンディミオンの侍女ヴェール>が収録されたパックも発売日が近く、比較的入手しやすいという利点があります。
<エンディミオンの侍女ヴェール>につなげられる<ウィッチクラフト・クリエイション>or<エンディミオン皇国>or<魔力統轄>のいずれかがあれば展開を開始できるのも利点です。 今回は<ウィッチクラフト・クリエイション>の手札1枚からの展開例を紹介します。
◆ウィッチクラフト・クリエイション、計1枚からの展開例
- <ウィッチクラフト・クリエイション>を発動し<エンディミオンの侍女ヴェール>をサーチ
- <エンディミオンの侍女ヴェール>を特殊召喚→<エンディミオンの侍女ヴェール>効果で<結晶魔術 光の涙>をサーチ
- <結晶魔術 光の涙>効果で<ウィッチクラフト・ジェニー>をデッキから墓地に送る
- <ウィッチクラフト・ジェニー>効果で墓地から自身と<結晶魔術 光の涙>を除外し効果コピー→<絶火の大賢者ゾロア>をリクルート
- <絶火の大賢者ゾロア>効果で自身にエクストラデッキの<聖魔の乙女アルテミス>を装備→<聖魔の乙女アルテミス>効果で<封印の魔導士スプーン>をサーチ
- <封印の魔導士スプーン>効果で自身を手札から捨てて<天賦の魔導士クロウリー>をサーチ→<天賦の魔導士クロウリー>効果で特殊召喚
- <エンディミオンの侍女ヴェール><天賦の魔導士クロウリー>で<妖精伝姫-ウィキャット>をエクシーズ召喚
- <妖精伝姫-ウィキャット>効果で<妖精伝姫-マチリル><テールズオブ妖精伝姫>をデッキから墓地に送る
- <封印の魔導士スプーン>効果で<絶火の大賢者ゾロア>に墓地の<天賦の魔導士クロウリー>を装備→<絶火の大賢者ゾロア>効果で<エンディミオンの侍女ヴェール>を蘇生
- <天賦の魔導士クロウリー><聖魔の乙女アルテミス>で<精霊コロゾ>を特殊召喚
- <絶火の大賢者ゾロア><エンディミオンの侍女ヴェール>で<ヴァレルロード・S・ドラゴン>をシンクロ召喚→<ヴァレルロード・S・ドラゴン>効果で自身に<聖魔の乙女アルテミス>を装備
- <妖精伝姫-マチリル>効果で自己蘇生→<妖精伝姫-マチリル>効果で<妖精伝姫の舞踏会>をサーチ、<妖精伝姫の舞踏会>を発動し<妖精伝姫-カグヤ>をサーチ
- <精霊コロゾ><妖精伝姫-マチリル>で<聖月の魔導士エンディミオン>をリンク召喚→<聖月の魔導士エンディミオン>効果で墓地の<天賦の魔導士クロウリー>を装備
- <妖精伝姫-カグヤ>を通常召喚→効果で<妖精伝姫-カグヤ>をサーチ
- <テールズオブ妖精伝姫>効果で<妖精伝姫-カグヤ>に装備し<妖精伝姫-カグヤ>を追加召喚→<妖精伝姫-カグヤ>効果で<妖精伝姫-シラユキ>をサーチ
- <テールズオブ妖精伝姫>効果で<妖精伝姫-ウィキャット><妖精伝姫-シラユキ>を素材に<妖精伝姫を語る者>を融合召喚




といった流れで、 <エンディミオンの侍女ヴェール>を始めとした「エンディミオン」「マギストス」「ウィッチクラフト」を採用することで、 妨害効果を追加できます。
<ヴァレルロード・S・ドラゴン>の無効効果を追加で置きつつ盤面を伸ばすことができ、 <妖精伝姫-カグヤ>や<妖精伝姫-シラユキ>の相手ターンでも使用できるフリーチェーンのバウンス・裏守備変更効果が絶大なので、 相手の展開を一網打尽にしてやりましょう。
まとめ
【フェアリーテイル】デッキは、向上された展開力でフリーチェーンの除去妨害!【フェアリーテイル】デッキについて、カード効果、デッキレシピ、回し方をまとめて解説しました。
カテゴライズされただけあって、展開力がサーチを中心に大幅に増強されました。
気になる方は、ぜひフェアリーテイルのデッキを組んでみてください。
以上、遊戯王ライターの「鳩鷺(はとさぎ)」でした。




































