販売ランキング
【2019年9月編】

こんにちは、遊々亭@遊戯王OCG担当です！

今回は2019年9月に売れたカードをランキング形式でまとめました！
それではどうぞ！

販売ランキングTOP3

	第3位
	＜URサイバネット・マイニング＞
	通常魔法 ・カードテキスト このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1)：手札を1枚墓地へ送って発動できる。デッキからレベル4以下のサイバース族モンスター1体を手札に加える。

第3位はサイバネット・マイニング！
以前転生炎獣、海晶乙女などのサイバース族テーマで注目されていたサポートカードです。今回は新たなサイバース族テーマ「＠イグニスター」の登場で再び注目度を上げています！
手札を1枚墓地へ送る必要があるので手札の枚数は減ってしまいますが、そのシンプルゆえ範囲の広いサーチ効果によって好きなカードから展開を始めやすくなり、デッキの安定性を底上げする強力な魔法カードです。

	第2位
	＜UR原始生命態ニビル＞
	効果モンスター ATK3000 DEF600 ・カードテキスト このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1)：相手が5体以上のモンスターの召喚・特殊召喚に成功したターンのメインフェイズに発動できる。自分・相手フィールドの表側表示モンスターを全てリリースし、このカードを手札から特殊召喚する。その後、相手フィールドに「原始生命態トークン」（岩石族・光・星11・攻／守？）1体を特殊召喚する。このトークンの攻撃力・守備力は、この効果でリリースしたモンスターの元々の攻撃力・守備力をそれぞれ合計した数値になる。この効果は相手ターンでも発動できる。

第2位は原始生命態ニビル！
1ターンに5体以上モンスターを特殊召喚するデッキ全般に対して有効で、他の手札誘発たちと違って墓地には送らないため＜墓穴の指名者＞では対策できず、相手ターン中に除去してしまうので強力な展開に加えて伏せた魔法・罠の影響を受けづらい事から除去性能の高さは随一です。
大会でもすぐに使用されており、大会の環境に影響を与えている一枚です。

	第1位
	＜UR未界域のジャッカロープ＞
	効果 ATK 500 / DEF 2000 ・カードテキスト このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1)：手札のこのカードを相手に見せて発動できる。自分の全ての手札の中から、相手がランダムに1枚選び、自分はそのカードを捨てる。それが「未界域のジャッカロープ」以外だった場合、さらに手札から「未界域のジャッカロープ」1体を特殊召喚し、自分はデッキから1枚ドローする。 (2)：このカードが手札から捨てられた場合に発動できる。デッキから「未界域のジャッカロープ」以外の「未界域」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。

第1位は未界域のジャッカロープ！
未界域だけでなく展開系デッキの初動として多くのデッキで採用されています。
(1)と(2)の効果の組み合わせから、どちらに転んでも「とりあえず場にモンスターが1体出る」という結果を得られる点が非常に優秀です。
今後もテーマの枠を越えた汎用カードとして使われ続けるのではないでしょうか。

今回の販売ランキングは以上になります。

ではまたヾ( ´ー｀)ﾉ

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