遊々亭攻略ブログ
遊戯王 OCG 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、遊戯王 OCGに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
『シリーズ企画:懐かしいカードで戦おう~テラナイト編~』【DaiGo】
posted 2018.08.27
ByDaiGo
DaiGo『唐突に始まった新企画。この企画ではこれまでに登場したテーマを再注目し、活路を見出だすといった感じでお送りします』
遊々太『珍しくちゃんとしてますね』
DaiGo『記念すべき第1回目は2014年4月19日発売のザ・デュエリスト・アドベントで登場したテラナイトという星の戦士を見ていこうと思う』
遊々太『みる人が見たら泣き出しそうな紹介ですね』
DaiGo『まぁこのパックはあの名高いシャドールも収録されてたからな』
※この話はここまでにします
DaiGo『さて、テラナイトの基本的な動きを確認しよう』
(1) <ベガ>、<デネブ>、<アルタイル>による展開からの<トライヴェール>や<デルタテロス>
(2) まさかのペンデュラム展開、今はセフィラ関連のカードの恩恵を受けられるため普通に使って戦える
遊々太『P召喚からの<トライヴェール>でPスケール回収等という立ち回りも出来るので実用的かもしれませんね』
DaiGo『まぁ、それ以外、戦い方がないと言えばないんだがな』
ちなみにテラナイトデッキでは<トライヴェール>の回収効果を活かす為に<リビングデッドの呼び声>や<デモンズ・チェーン>を採用するってのも有名だね。
DaiGo『さて、そんな昔懐かしのテーマで、必須カードを紹介しよう!』
展開型
星因士 アルタイル
デッキエンジン。<アルタイル>→<デネブ>だったり<アルタイル>→<ベガ>→<デネブ>の動きが基本になる。
星因士 ベガ
手札から召喚するより<アルタイル>経由が多いので3枚はいらない。
サーチ
星因士 デネブ
サーチ要因だから必須だね。相手ターンに<戦線復帰>や<リビングデッド>っていうのがよくあるパターンだね。
遊々太『ここまであるととりあえず回りますね』
墓地肥やし
星因士 ウヌク
<デネブ>や<ベガ>を落とす為のカード。出すなら先行1ターン目に出したいね。<神星なる因子>を伏せておけるとすっごく強い。
サポート
天架ける星因士
<ウヌク>召喚時効果発動にチェーンして<天架ける星因子>を使用することで<エフェクト・ヴェーラー>等を回避しながら展開出来る。
この<ウヌク>の効果で墓地へ落とした<デネブ>を<アルタイル>で呼び戻して<煉獄の騎士>って流れが美しいよ(物騒)
神星なる因子
単純に強い。<デルタテロス>、<トライヴェール>のどちらとも噛み合ったコストでもある。
DaiGo『神星なる因子は専用カウンタートラップだな!』
直接ダメージ枠
星因士 シャム
まぁ1000バーンだし、大物だしね...
DaiGo『ウィィィィィィィッッッス』
昔は入ってたミドラーシュ対策枠
星因士 リゲル
効果で自身を攻撃力2400に出来る。今、<ミドラーシュ>皆勤してないね。時代は変わったね。
P召喚しちゃう?
竜星因士-セフィラツバーン / 覚星輝士-セフィラビュート / セフィラの神託 / セフィラの神意
P軸にするなら必要。<セフィラの神託>、<神意>はサーチなので必要なスケールを持ってきて<トライヴェール>で完。
遊々太『ざっくりし過ぎだろ!』
EXデッキ
星輝士 デルタテロス / 星輝士 トライヴェール / 煉獄の騎士 ヴァトライムス / ハイパースター
星輝士 デルタテロス→無駄のない効果。強い。
星輝士 トライヴェール→チート級の効果。どうかしてるぜ。
煉獄の騎士 ヴァトライムス→上2枚がすっごく出しやすくなる。そもそも打点が高いのもいい。
ハイパースター→打点上がるの地味に嬉しい
ホープ、ライトニングセット / 聖騎士の追想 イゾルデ
ホープ、ライトニングセット→い つ も の 。
聖騎士の追想 イゾルデ→どうしようもなくなったときのサーチ要因。
DaiGo『まぁこれを参考に後は好きなカードを入れて大丈夫です←』
遊々太『ざっくりしてますね』
正直エクシーズの必須枠って今ないですよね。
相性のよさげなカード
光天使セプター&光天使スローネ
DaiGo『取り上げられたけど返されました まる』
星遺物を継ぐもの
スケープ・ゴート
カオスソルジャー 開闢の使者
~デッキにするなら~
DaiGo『まぁ<トライヴェール>でバウンス型にするか<デルタテロス>でビート型、大きく分けるとこの二つだな』遊々太『それを踏まえた上でPを取り入れたり蘇生札選ぶといいですね』
さて、今回は星因士の紹介をしました。これを機にまた引き出しの奥底に眠ってるカードを掘り起こしてみてもいいかも知れません。
ではまた次の記事でお会いしましょう!
さよならー