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【ディーヴァ】青白サオリのススメ

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【ディーヴァ】青白サオリのススメ

posted 2026.08.21

By46熊


saori.jpg
青白サオリのススメ
こんにちは、46熊です。

夏休みだろうがお盆休みだろうが、皆さんはディーヴァグランプリへ向け弛まぬ努力を続けていた事かと思います。
私も大会等ある日は大会に、何もない日であってもリモート等で強そうなデッキを片っ端から試しているところでした。
今回はそんな中から個人的に様々な方のアドバイスで練り上げることの出来たデッキとして、『青白サオリ』を紹介させて頂こうと思います。
環境には赤白で組んでいる〈サオリ〉が多い印象ですが、両方回した感じ私は青白の方が肌に合ったので色々と調整してみました。
パーツが余っている方は試してみて頂けると嬉しく思います。

デッキリスト
アシストルリグ/ピース/アーツ
6
どんなデッキ?
手札を奪い尽くしながらエナも与えない、エナを与えない事によりウィクロスの華であるライフバーストによる逆転劇も許さないことを目的とした中速ビートダウン兼コントロールデッキです。
最近では環境に〈メル〉〈アト〉〈ミーティア〉等の緑デッキも多くなってきました。
これらの相手に対して赤白軸のサオリだとエナを絞りきれずに反撃の手を許していた(許すとは言っていない)のですが、青白サオリは低レベル帯にも手札を刈り取るカードを多数採用しているため3ターン目以降で繰り出したいエース級のシグニを登場よりも前にトラッシュへ送り込むことができます。
また、盤面のシグニも白特有の【シュート】のような能力でエナにすることなく除去することが出来るため真っ当な動きを大幅に制限されることでしょう。
レベル3以降はシグニまたはルリグがライフクロスをクラッシュ場合、<サオリ>の能力により1エナトラッシュへ置くか1点ダメージを強要します。これにより多くのデッキで担保されていた7エナ分のライフクロスが実質4、5エナ程度は使い物にならなくなります。
このゲームは点要求に大体がエナを消費するため相手の攻め手も鈍り、無理して攻めようとした返しには必殺の<バブルス・ボマー>が飛んできます。
相手の構築が分かっていなくても分かっていても攻め返しにくい追い詰め方の出来る点が持ち味です。

キーカードは?
尾刃カンナ
アタックフェイズ開始時に1ハンデス、ルリグアタックステップの前にこのターン青ブルアカがクラッシュしたライフクロスの枚数分ハンデスを行うこのデッキのエースシグニです。
盤面を<尾刃カンナ><尾刃カンナ><小鈎ハレ>にして全面空け、3人のアタックが通った場合のハンデス数は驚異の9枚となります。
実際アーツで止まらなくても3点通したら流石に1枚くらいはLBで止まるんじゃないの?と思うかもしれませんが、そこに<錠前サオリ><走行車炎>の効果が立ちはだかります。とは言え青ブルアカがライフを割るより<サオリ>効果でダメージを受けた方がハンデス枚数が減って相手視点得をするため割と捲れたLBは発動されてしまうのですが、それでもアタックフェイズ開始時のハンデスと合わせて4枚前後は捨てさせることができるはずです。
後述する<ラブリー・ボンバー>後にもこのシグニは立ててアタックに入るのですが、新登場の手札を切ってエナチャージを行いながら点を止めてくるカードにはご注意。ハンデスするはずだった手札を投げ捨てて次の攻めに使うエナを確保しつつ、面まで守られてしまいます。
ただそれでも1面しか止まらなければハンデスは狙えるため、果敢に攻めていきましょう。

走行車炎
今更語るまでもないカードですが折角なので説明。自分のライフをクラッシュすることでどんなレベル/パワーの高いシグニもバニッシュしてしまえる効果を持っていますが、その効果はこのカードの魅力の半分。真の魅力は相手がライフバーストを使用時、相手のエナを一枚選んでトラッシュに送る事が出来る点です。
これにより、相手のエナが0枚のタイミングでライフクロスをクラッシュ→ライフバースト発動→クラッシュされたライフをトラッシュ送り→<サオリ>効果でエナを払うかダメージを受けて下さい(払えるエナが無い)と言った状況を押し付ける事が出来ます。
序盤にセンター色と異なる色のLBが捲れた際センター色をトラッシュへ送る事でグロウを阻害する事も出来ますし、序盤から終盤にかけて隙の無いカードです。

<赤白サオリ>は詰めに<炎剣之舞>を使用し能動的に0エナを達成してアタックに入る事が出来る一方でこのデッキだと0エナの状態を作るのは若干難しいですが、それでも防御アーツを使用してぴったり0エナになる状況はまあまあ存在するため相手のアーツを読んで上手い事刺しに行けるとこのデッキを使いこなしたと言えるでしょう。
余談ですがエナ焼きorダメージのダメージはルリグ効果であるため、<爆踏炎蹴>のリコレクト効果やルリグバリア等の影響を受けます。巷では<TRINITY DIVINE>の3.効果に阻まれたとの声も聞きましたのでこの辺りのカードを使用された際には十分注意しましょう。

ラブリー・ボンバー
新弾にて第2の武器を手に入れたサオリ。使うタイミングは基本的に3ターン目です。
従来エナも手札も奪おうとすると<シャイニング・ソード>+白シグニで面を空けながらハンデスできる青シグニと盤面を入れ替えていましたが、これにより多量のコストを支払わずに全面(後手の場合は2面の場合あり)エナを与えず要求出来るようになりました。個人的に止めデッキを除くと最もこのカードを上手く使えるルリグだと思っています。
ちなみに後手であっても<サオリ>のゲーム1効果で2以下のシグニを除去できるため全面除去は可能です。
これで全面空け<尾刃カンナ><尾刃カンナ>+青シグニを立てるのが基本戦略となりますが、後手を取って<聖天姫 エクシア>が立っている場合はアタックを封じられたゾーンに<明星ヒマリ>を立ててアタック開始時自身を寝かせる事で幾らか抗う素振りが出来るため、<エクシア>がいるから<ボンバー>使えないな......とは必ずしもならない点も頭の片隅に置いて頂けたらなと思います。私は一度<ボンバー>を渋った結果リーサルが1T遅れて普通に負けかけました。

ホーリー・アミュレット
先払いの防御札。<ラブリー・ボンバー>で一次的に手札を与えてしまうため<フローズン・ギア>に頼らない防御札を、と考え採用したのですがこれが意外に味がするカードでした。
防御を先に吐くため相手のエナ焼きに関係なく点を守ることができ、エナも手札も薄い相手に通常の2、3面分の壁となって立ちはだかってくれるでしょう。
また、各種耐性を貫通しながら殴ってくる相手も一定数存在するためそれらに対して確実に点を守れる防御札としての価値も高い逸品です。

ダンプカー>にだけはご注意を

改造案
ブリザード・ウィング → スノー・チャージング
従来デッキよりも詰められるターンが1ターン以上短縮出来るようになった青白サオリ。当然毎ターン+1ドローできる旨味も減っています。
それならば3T目確実に大ハンデスを叩き込めるようにと思い採用してみたのですがこれが思いの外盤面再現性上がって良い感じでした。
またこのデッキは構築上青のカードがかなり多く最悪グロウできない可能性もあるため、緊急時のエナチャージ手段としても活用できます。
もうすぐ再録されるとはいえ手が出しづらいカードですし、調整中そこまでロングゲームになる対面も無かったのでもしかしたら此方のほうが取り回しがよいかもしれません。色々試してみて頂けたらなと思います。

終わりに
いかがでしたか?夏休みの自由研究的な気持ちでいじっていたのですが思いの外爽快感があり楽しかったので記事にさせて頂きました。

後手の脆さや止めデッキを相手にした場合の防御力の薄さは気になりますが、それらについては攻防のバランスを調整しながら使ってみて頂けると嬉しく思います。


最後まで読んで頂きありがとうございました!
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