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RESONANCE SELECTOR 発売記念インタビュー【アイヤイ編】

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RESONANCE SELECTOR 発売記念インタビュー【アイヤイ編】

posted 2025.11.06

Byルの人

RESONANCE SELECTOR 発売記念インタビュー【アイヤイ編】

◇どんな動きができるルリグですか？また、その強みは何ですか？

アイヤイは、2エナ支払う必要はありますが、パワーを参照せずにシグニを除去することができます。
そしてパートナーシグニの＜＞により、シグニのみで最大5点要求をすることができる、非常に攻撃力の高いルリグです。

◇最初に考えたデッキレシピを教えてください

センター

計4枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

アシストルリグ/ピース/アーツ

計6枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

ＬＢ

計20枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

非ＬＢ

計20枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

＜＞

2枚

＜＞

4枚

＜＞

4枚

＜＞

3枚

クラフト

計2枚

＜＞

1枚

＜＞

1枚

◇キーカードは何ですか？

参ノ遊姫ベイゴマ

パートナーシグニの＜＞のアタック時能力は、対戦相手のライフクロスをクラッシュして、そのLBの処理をした後に、入れ替わり用のエナを支払うかどうかを選びます。
そのためダウンやアタック不可のLBを無視して攻めたり、シグニダメージ無効LBが出た場合には入れ替えずにエナを温存する、ということもできます。
そしてアイヤイの自動能力により、追加の除去もできます。エナ加速にも対応した、唯一無二のパートナーと言えるでしょう。

大罠トロイ

このカードを対戦環境で見ない日は無い、と言い切れるくらいには強力な能力を持っている＜＞。
今回は対戦相手の高パワーシグニの正面に配置して、アサシンを得て攻めることが主な採用理由になります。
また、一緒に採用している＜＞で山下に送ることで、パワー10000のシグニが除去できるようにもしています。

虚心坦懐

アイヤイは、＜＞をどれだけ出し続けられるかが重要となるため、フィニッシャーとして＜＞2体を場に出しつつ、アイヤイの自動能力を発動させることのできる＜＞を採用しました。
また、アタックフェイズ開始時にエナチャージができるところも、エナを多用する＜＞と相性が良いです。

そして、＜＞や＜＞のような、除去されたときにシグニを場に出す能力を持ったシグニを使われても、アイヤイなら大丈夫。
＜＞で付与したアタック時能力によってそのシグニをエナゾーンに送り、能力によって出てきたシグニを＜＞とのバトルでバニッシュ。
その後、入れ替え先のレベル2[遊具]シグニは直接ライフクロスを狙ってダメージを与えることができるので、点数を取ることができます。
ただし、この動きをする場合はエナの消費が激しくなってしまうため、エナの管理には気を配りましょう。

◇このルリグの攻め方を教えてください

序盤は＜＞や＜＞で点を取りに行きます。

＜＞は、アイヤイの能力が誘発するレベル3になってから使用したいため、できる限り温存しましょう。
対戦相手がバニッシュを主な攻め方としている場合は、＜＞や＜＞で＜＞を再利用できることも忘れずに。

レベル2のレゾナ選択は、基本的に点数要求に直結する＜＞を選びます。
しかし、対戦相手のランデスやシュートでエナの総量が不安だと感じた場合は、＜＞を選択することを検討してみましょう。
手札2枚をコストとして場に出せ、出現時で2エナチャージをすることができるため、エナ加速に大きく貢献してくれます。

アイヤイは攻めるために大量のエナが必要となるため、＜＞や＜＞で＜＞と入れ替え、エナチャージができるようにしていきましょう。うっかり＜＞をコストに支払ってしまった、なんてことが無いように、エナには常に気を配ってください。

レベル3以降は、＜＞でシグニの4点目や5点目を狙いつつ攻めていきます。
アイヤイは＜＞以外での点数要求も重要になるため、いかにコスパ良く点数を狙えるかを考えてゲームを進めていきましょう。

◇他に試してみたい構築はありますか？

今回は採用を見送った＜＞などの赤シグニを採用して、＜＞や＜＞のような盾割りアーツを使用できる、緑赤型は試してみても良いかなと感じました。

早期に対戦相手のライフクロスが0になった状態で場に出る＜＞は、相当な脅威になるのではないでしょうか。

◇【番外編】RESONANCE SELECTOR収録のカードで注目しているカードはありますか？

夢幻泡影

よく＜＞と比較されがちな1枚。＜＞の優秀な点は2つあります。
まず1つ目は、リコレクトを達成していなくても使用できるため、守り方の幅が広がる点。そして、コストが緑1と無色3になっているため、緑以外のカードを採用しているデッキでも扱いやすい点です。
これは小ネタになりますが、相手が＜＞など、アタック時にパワーを参照するシグニで攻めてくる場合、自身のシグニのパワーを+10000することで、シグニを守りながら防御ができます。
うまぶれるタイミングはいつ訪れるかわかりません。しっかりと覚えておきましょう。

蒼穹将姫ニヴルヘイム

ソウイのレゾナシグニです。ドローロック、最高......(恍惚)

話が逸れましたが、コントロール対面での＜＞は本当に強いです。
特に、ゲーム終盤にフルハンと組み合わせれば、相手が手札を回復する手段が少なくなっているため、攻撃の選択肢が更に狭まり、一気に戦局をこちらに傾けることができます。
場を離れたときの効果も使いやすいため、状況に応じてドローかハンデスをしっかり選んでいきましょう。

ダブル・ハーケン