遊々亭攻略ブログ
ヴァイスシュヴァルツ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァイスシュヴァルツに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2021.12.14
Byこうちゃ

新弾レビュー&デッキ紹介 扉チョイス ラブライブスーパースター
目次
はじめに
こんにちは、こうちゃです。ここ最近は新環境で戦えそうなデッキをいろいろと考えています。
何が強いか分からない新環境で、失敗しつつデッキを考えていくのはやはり楽しいですね。
今回の記事は、ラブライブスーパースター新弾レビューということで、気になったカードとデッキレシピ紹介をします。
スーパースター雑感
カードリストをざっと見たところ、L0とL3に強いカードが多いと感じました。とくにL0は、序盤にアドバンテージを確保しやすいカードが複数種存在しており、ネオスタンダードでもかなり優秀な部類だと思います。
また、<ソングフォーオール!!>や<ギャラクシー すみれ>のような、1枚のカードに特化させたコンボデッキも組めそうな気配があり、完成までに時間のかかる面白いタイトルだと感じています。
気になったカード
![]() | 第一歩かのん 3種の共鳴効果に加えて、共鳴を使った際にスタンドする共鳴効果を持っています。 共鳴を継続的に狙おうとすると手札がある程度縛られてしまうものの、後列1枚でできる行動としてはかなり幅広いので上手く使えるデッキが組めないかと考えています。 L3以外の共鳴先が中盤以降に手札にあっても強くないカードなので、不要になりそうな共鳴先は手札入れ替え効果で切っていくと良いと思います。 |
![]() | まだ名もないキモチ すみれ 手札交換持ちの特殊相殺。 <第一歩 かのん>の共鳴先L0をいつでも回収できる点に魅力を感じています。 |
![]() | カリスマギャラクシー すみれ L3チョイス連動で、自分のキャラに2点ショットか連パン効果を付与することができます。 このカード使う場合は、3面を揃えてショット*2と連パン*1を同じ箇所に付与することを目指すことになると思います。 連パンが実現できない場面でも、全てショットプランに切り替えれば良く、かつ自身も登場時回復持ちなので、手札に集める裏目がほとんどなく優秀です。 |
特化したデッキを組む場合は0コストである点を活かしたいところです。
実現したい動きは、<ギャラクシー すみれ>で相手の山札を少ない状態にしてから<Liella! 可可>でCXも戻して<ソングフォーオール>を打つ動きなのですが、各パーツを複数枚ずつ手札に集めつつ相手の打点をL3付近まで進めておく事を両立するのがなかなか難しく悩んでいます。
デッキ案
<第一歩 かのん>の共鳴+<好きですので可可>+扉+チョイスで手札の量と質を確保しつつ、L3<すみれ>3面連動を目指すデッキです。
共鳴は基本的に手札入れ替えかソウルパンプを狙います。再スタンド共鳴とパワーパンプ共鳴は、手札に共鳴先を常駐させてまで狙う必要はなく、必要に応じて<まだ名もないキモチ すみれ>で拾います。
おわりに
今回はラブライブスーパースターのカード紹介とデッキ紹介を行いました。発売直後のタイトルで、まだまだどのデッキタイプが強いのか分からない状態なので、引き継ぎ様々なカードを試していこうと思っています。
皆さんも良い案が浮かんだらTwitter等でシェアして貰えると嬉しいです。
それではまた次回の記事で。
posted 2021.12.07
Byさおり

ヴァイスシュヴァルツニュース(2021年11月)
ひと月にあったヴァイスシュヴァルツの出来事を分かりやすく紹介!ヴァイスシュヴァルツニュースの時間がやってまいりました。
ナビゲーターを務めます、さおりです。どうぞ、よろしくお願いします。
すっかり冬!という感じの気温になり毎日寒いですね...。
福島県はもう空気がしんとして、車の窓が凍ったり雪がちらついたりと、今年の寒さを実感しています。
みなさん、お体に気を付けてヴァイスシュヴァルツ楽しんでくださいね。
そんなこんな11月ですが、私さおり遊々亭ブロガー4周年を迎えました!
記事の最後に毎年恒例のお礼のメッセージがありますので、読んでいただけると嬉しいです。
長くなりましたが、11月に起こった出来事を一緒にチェックしていきましょう!
1.今月のPRカード
追加されたPRカードの中から1枚ピックアップするこのコーナー。11月はこちら
場に出た時手札を1枚控え室に置くことで、山札の1番上を公開。公開されたカードのレベル以下のキャラを控え室から回収することができます。
レベル0やクライマックスでもキャラを回収できるのが嬉しいですね。
1枚でデッキトップ確認、手札の交換が行える非常に便利なカードです。
最近だと転スラの<沈着冷静 ソウエイ>やバンドリの<"さぁ、行こう!"湊友希那>の採用率が高い事も、このテキストの強さの裏付けといえると思います。
毎ターンこの効果が使えた<"MIRAI TICKET"桜内 梨子>はやはり制限カード級の強さですね!
11月は他にも「カードゲームしよ子」「Fate/Grand Order」「ダ・カーポ&Dal Segno」「ゾンビランドサガ リベンジ」「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」が追加されました。
12月はどんなPRが追加されるか楽しみですね!
2.ブースターパック&トライアルデッキ+「ゾンビランドサガ リベンジ」発売
11月12日にブースターパック&トライアルデッキ+「ゾンビランドサガ リベンジ」が発売しました。この項目ではブースターパックに注目していきます。<源 さくら>や<突然のゾンビばれ 純子>などド派手なクライマックスコンボで発売前から話題を呼んでいたゾンビランドサガ。期待に応える強力なプールになっています。基本的なシステムカード、手札の増えるクライマックスコンボ、疑似リフ、防御札、強力な詰めと満遍なくカードが強い印象です。
それだけではなく<伝説の山田たえ>などユニークなカード。対応先が多くあるイベント<運命へのリベンジ>など作品イメージも大事にしたエキスパンションになっています。
ピックアップするのはこちら
- 山札を4ルックし《SAGA》のキャラか<運命へのリベンジ>を1枚まで手札へ
- 相手のレベル1以上のキャラを選び、相手は選んだレベル-1以下のキャラを選ばれたキャラの代わりに出す。所謂<消えていくハイライト ふたたび>の効果
自身が自ターン7000までパワーが上がるのも相手をリバースさせた時の条件と相性が良く、対応が使いやすいチョイスなのも◎
他にもゾンビランドサガには強力なカードが沢山あります。
他の遊々亭ブロガーさんがデッキレシピをあげているので、構築に悩んだ方は是非参考にしてみて下さい。
3.ポートレートブースター 舞台「D.C.Ⅲ ~ダ・カーポⅢ~君と旅する時の魔法」発売
11月17日にポートレートブースター 舞台「D.C.Ⅲ ~ダ・カーポⅢ~君と旅する時の魔法」が発売されました。ヴァイスシュヴァルツ初の実写商品として発売した今弾。
今まで、ミルキィホームズのカードや一部のPRカード。レヴュースタァライトの直筆サイン入りなど実写カードはありましたが、実写を全面に押し出すのは初の試みでどうなるのか正直ドキドキでした。
収録内容は30種のうち、25種は過去カードとカード名・テキストが同じ。
新規5種については、アニメ絵のPRカードもボックス特典として封入されており、実写だけではなくアニメ絵も選べる仕様になっています。
各方面に配慮しつつ、舞台を盛り上げるお祭り的なエキスパンションという印象です。
ピックアップするカードはこちら
まずは回復。
思い出2枚以上で、パワー+1000とイベント封じ。
<With You>対応で他の《新聞》のキャラが2枚以上なら、アタック時1コストハンド1枚で2点バーンとパワー+3000することができます。
1枚で使いやすい詰めですが、同じ「With You」対応でサーカス 20th Anniversaryに収録されていた<桜に語り掛ける立夏>と組み合わせると更にダメージが期待できそうです。
クライマックスの「With You」も実写でもちろん収録されています。
今回の弾だけで組む実写単も面白いかもしれません。
ポートレートブースターで更に可能性が広がったダ・カーポ。
圧倒的に広いカードプールを活かし、今後どんなデッキが開発されるのか楽しみですね。
4.要チェック!更新情報
「生放送」や「ヴァイスシュヴァルツ公式ツイッター」などで更新される情報を、ピックアップするコーナー。今回はこちら!
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まさかVol.2のカードが入るとは思いませんでしたね、驚きでした。
どんなカードが実写化するのか楽しみですね!個人的には<凛々しく咲く 梅>ではるちゃんこと岩田陽葵さんが来ることを期待して、予約しようと思います。
詳しい販売方法や、商品詳細は公式ページをチェックしてみて下さい。
5.ブースターパック&トライアルデッキ+「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」発売
11月26日にブースターパック「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」が発売されました。この項目ではブースターパックに注目していきます。プール全体を見ると特徴「《ファミリア》か《ギルド》か《豊穣の女主人》」を指定したカードが多く、3つの特徴を活かす珍しいプールになっています。
他にも、自分のレベルや相手のレベルで効果が変わるカードや、ネームやイベントを参照したカードなど、縛りが多めなエキスパンションという印象です。
イベントは種類も多く使い勝手がいいテキストなので、組み合わせ次第で強力なデッキを組むことができそうです。
ぱっと見の強さより、カード同士の組み合わせでプールの真価を発揮する、最近の弾ではかなり上級者向けのエキスパンションだと感じました。
デッキ構築に自信がある人は腕試しにピッタリだと思います。
注目の1枚はこちら
クライマックスコンボで、アタック時自分のキャラを1枚選びソウルを+1し、ダメージがキャンセルされたら2点バーンを付与します。
コストがかからないクライマックスコンボで、この能力は強いですね。ソウルが1上がるものバーンテキストと相性が良いです。
更にダンまちの青にはいつもの光景っぽいテキストの<『魔石』>と逆圧縮の<ジャガ丸くんのお土産 ヘスティア>がいるので3枚を組み合わせて一気に勝負を決められそうです。
カードの組み合わせ次第で爆発力を秘めたダンまち。プールの研究が進めばヤバイデッキが出てくることは間違いなさそうです。
これからどんなデッキが活躍するか楽しみですね!
6.一押し!今日のカード
最後に、今日のカードで私の一押しカードを紹介するこのコーナー。今回はこちら!!
U ソングフォーオール!! |
【イベント/黄色】【レベル:3】【コスト:0】【トリガー:0】 【パワー:-】【ソウル:-】 |
あなたの《音楽》のキャラがいるなら、相手は自分の山札の上から3枚を公開し、その山札をシャッフルし、自分の山札の上からX枚を、クロック置場に置く。Xはそれらのカードのクライマックスの枚数に等しい。 |
相手の山札を3枚公開し、山札をシャッフルし、公開されたクライマックスのぶんクロック置き場にカードを置く。めっちゃ強くないですか!?
不確定とはいえ、コスト無しで相手のクロックに直接ダメージを置けるのは強いと思いました。相手の山札が強くてキャンセルが確定している場面で輝きそうです。
他にも公開されているラブライブスーパースターのカードにはユニークなイベントが沢山あるので、どういうプールになるか楽しみですね!
まとめ
ヴァイスシュヴァルツニュースいかがでしたか?11月はブースターパック&トライアルデッキ+「ゾンビランドサガ リベンジ」、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」、ポートレートブースター 舞台「D.C.Ⅲ ~ダ・カーポⅢ~君と旅する時の魔法」が発売。
第9回ピラミッド△ファイト、WGP2021春 日本選手権全国決勝開催など各方面に熱い月となりました。
12月はブースターパック「ラブライブ!スーパースター!!」、ブースターパック&トライアルデッキ+「Marvel/Card Collection」が発売!期待膨らむビッグタイトル発売で、寒さを吹き飛ばしてくれそうです!
締めに入る前に、ここでご挨拶を。
冒頭でも書いた通り、遊々亭ブロガーとして4周年を迎えることができました!いつも応援して下さる皆さん、記事を読んでくださる皆さんのおかげです本当にありがとうございます。
大変な日常が続き、フリー対戦もあまりできない毎日を過ごす中、正直プレーヤーとしてブロガーとしてどうありたいか思い悩む日もありました。
でもやっぱり私は「ヴァイスシュヴァルツが大好きで、ヴァイスシュヴァルツが大好きな人と対戦したい」という気持ちはずっと変わらない事に気づいてからは、今自分に出来ることを一生懸命やっていこう!と前向きな気持ちになりました。
今年はニュース以外の記事も届けたり、YouTube動画を本格的に始めたりと、色んなアプローチでヴァイスシュヴァルツを楽しむ気持ちを自分なりに表現できたと思います。もし、みなさんの何かのきっかけになっていればとても嬉しいです。
これからも、みなさんのヴァイスシュヴァルツライフを彩るきっかけを作れるよう頑張っていきますのでよろしくお願いします!
それではみなさん、12月も良きヴァイスシュヴァルツライフを!
ご意見ご感想があれば、是非参考にしたいのでツイッター等@saoriwsでお寄せ下さい。
長くなりましたが最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
posted 2021.12.03
Byこうちゃ

デッキ紹介 電源宝ホロライブ
目次
はじめに
こんにちは。こうちゃです。一年間続いたWGP2021が終わり、一区切りついたタイミングなので、考えていたデッキの紹介をしていこうと思います。
今回は電源宝のホロライブ紹介記事です。
電源宝ホロライブは、オンライン真顔杯と公式のホロライブトリオで使用しました。
パーツを集めてL3を大量展開する動きが、ネオスタンでは珍しいコンボデッキ的な側面があるので使っていて楽しいです。
来期の禁止制限ルールにもおそらく引っかからないと思いますので、ぜひ組んで回してみて貰えると嬉しいです。
ホロライブプロダクション雑感
様々なデッキが組める非常に面白いプールだと思います。TDのカードも強いものが多く、活躍できるカードの種類が非常に多いため、ネオスタンダード環境でも戦えそうなデッキタイプが複数存在します。
(<ときのそら>、<るしあ>、<盤面除去>、思い出、など、、)
今回の記事では、ブースター発売前から使ってみたかったL3<ときのそら>を主軸にした電源宝デッキの紹介をします。
電源宝ホロライブデッキ紹介
今回紹介するデッキは、L3<ときのそら>メインのデッキです。まずはデッキの概要から説明し、次の項でデッキレシピと細かいカードの使い方を解説します。
電源宝ホロライブは、ときのそらを多面展開し盤面を早い段階で制圧、宝のソウル減少も絡めて勝つことを目指して組みました。
早いタイミングでときのそらを3面展開し、その後の維持をしやすいようにしています。
相方のCXは、ときのそら多面展開を安定して実現させることを目的とした場合、電源が1番相性が良いと考えました。
理由は主に以下3点です。デッキのやりたい動きと電源トリガーの効果が上手く噛み合っていると思います。
- 手から貼る電源でもトリガーで捲る電源でも登場コストを浮かせつつL2<ときのそら>を盤面に準備できること
- L1に入った次のターンからときのそらチェンジを狙えること(ターンを重ねるとストックにL3ときのそらが埋まり多面展開しにくくなるため、早期展開が望ましい)
- <さくらみこ>のCXコンボで足りないパーツを控え室から確実に回収できること
後列は上位2でも集中2でも良いです。瞬間的にパワーが上がるタイトル相手の場合は、ときのそら復帰のために集中を優先的に配置します。
そのため、ときのそらのチェンジタイミングにCXが両方ある場合、宝ではなく電源を使う事が多いです。L1でときのそら3面展開したからといって、無理にL1で耐久しようとする必要はありません。自分のレベルが上がるほど使えるカードの幅が広がり、相手の早出しメタ系のカードも効きにくくなるので、キープした宝でL2やL3で耐える方が強いことが多いです。
デッキ概要は以上です。
次にデッキレシピ紹介と各レベル帯の動きの解説をします。
デッキ案1
メインの動きを極力安定させた形が以下のレシピとなります。デッキレシピ
レベル0
計18枚
各レベル帯の動き
レベル0
手札交換では、電源CX2枚まで、L0<ころね>1枚、L0<はあと>1枚、L1<ロボ子>1枚
をキープします。
L0のうちはチェンジ3面展開のために最低1ストック稼ぐことができれば良いです。
電源CXが手札に無い場合は、3ルック<はあと>も積極的に登場させてCXを探しにいきます。
レベル1
電源CXで2/1<ときのそら>を登場させ、L3<ときのそら>3面展開の準備をします。手札にL3<ときのそら>1枚とL0<ロボ子>1枚、
盤面にL2<ときのそら>1枚、
ストック4枚、
が必要な要素です。
追加で電源CXがあるとチェンジ直後に後列を再展開できるので可能であれば狙います。
レベル2
2/1<ときのそら>を出せていない場合はここで手札からの展開を狙います。L2後半からは可能な限り宝を使いつつ被ダメージを抑えたいです。
レベル3
引き続き<ときのそら>で面制圧とソウル減を続けます。状況次第で<あやめ>での面破壊や<まつり>で純ストック破壊を狙います。サポート系カード役割紹介
![]() | 未来へ一緒に 戌神ころね 1パン目に緑L3<ときのそら>が埋まると3面チェンジが狙いにくくなるため、トップ確認テキストが重要です。 先上がりしたいので移動テキストも噛み合いが良いです。 |
![]() | 対策はばっちり! ロボ子さん 控え室のL3<ときのそら>を山札に戻すカードです。3面展開を狙う場合はこのカードが必要になる事がほとんどなので、早い段階から手札にキープしておきましょう。 |
![]() | 未来へ一緒に 赤井はあと リバース時に山上3枚からCXを探す事のできるカードです。 電源も宝も無限に欲しいデッキなので噛み合いが良いと思います。2/1<ときのそら>を控え室に落とす必要があるため、山札を掘ってくれるだけでも優秀です。 |
![]() | #アロ絵 アキロゼ L3<ときのそら>がクロックに埋まった際に救出する必要があるので採用しています。 |
![]() | 未来へ一緒に ロボ子さん 身代わり<集中>や2戻し<ロボ子>を確実に拾いつつ、手札の2/1<ときのそら>や2枚目以降のL3<ときのそら>を控え室に送ることのできる優秀なサポートカードです。 メインフェイズのうちにトップチェックできる点も強力で、L3ときのそらが見えた場合はキャラ戻しロボ子や集中でストックの底に埋まることを回避することが可能です。 |
デッキ案2
<ときのそら>展開後の耐久力を上げた形が以下のレシピとなります。デッキレシピ
レベル0
計17枚
2/2の<ソウル減>イベントを採用し、耐久力を上げた形。
L0<わため>で宝の供給もし易くしています。
2/2イベントは宝を使えていないターンや、宝ソウル減を超えて来た打点を抑える事ができるので、盤面を制圧してからソウル減で耐えて勝つという方針にマッチしています。
デメリットとして、手札に出せるキャラがいなくなり、<ときのそら>チェンジの準備すら満足に出来なくなる確率が上がります。
とくに、序盤の動きの起点である1/0<ロボ子>で切れない点に注意してください。
ときのそら3面が帰ってくるような環境であればイベント入りの方がターン数を稼げるため強い思います。
逆に、3面ともパワーを超えてくる相手やときのそらを簡単に除去してくる相手が多い環境では、ときのそら再展開にリソースを使う必要があるため、案1のイベント抜きの方が勝ちやすいです。
おわりに
今回は電源宝のホロライブを紹介しました。<ときのそら>3面展開が安定して実現可能なので、それだけで普通に強いデッキレベルはある感触です。
面取るタイミングと宝を使うタイミングが難しいので、プレイや構築をさらに練る必要はありますが、ネオスタンでも強い寄りのデッキになる可能性はあると思っています。
ホロライブのデッキはまだまだ開拓されていない部分が多く、引き続き電源宝以外にも様々なデッキを試してみようかと思っています。
良いデッキ案があればぜひ教えてください。
それではまた次回の記事で。