遊々亭攻略ブログ
ヴァイスシュヴァルツ 遊々亭Blogです。
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posted 2023.05.25
Byおるか

若干の出遅れ感はありますが、今回は先日発売されたパズドラの考察をしていきたいと思います。
パズドラと言えばかなり古くからあるコンテンツで、スマホゲームの先駆け的な存在だと思いますが、実は僕一度もやったことがないんですよね。キャラクターも何もわからないので《神》とか《ドラゴン》の特徴を理解できず、デッキを組むのにかなり苦労しました笑
さて、早速中身に入っていこうと思います。
パズドラはアニメなどで参入してきたわけではないのでこの先の追加が難しそうな反面、内容物が結構強いという昨年の「D_CIDE TRAUMEREI」のようなプールの印象を受けました。
明確な防御札こそ特定キャラにのみ使えるソウル-3くらいしかないというところはありますが、4色軸、宝軸、<ネイ>軸と早い段階で複数のアーキタイプが乱立したところも「D_CIDE」を彷彿とさせますね。
今回注目したのはこの2枚。
![]() | 甘美の零龍喚士・ネイ
最近流行しているホロライブの<がうるぐら>のようにデッキ内の大半をトリガーつきカードで構成にすることで、とんでもないキルレンジが見込めるお化けエンドカードです。 3面されると相当山が強くない限りかなりの確率でゲームに勝てます。最近は2で回復するデッキもめっきり減っていることもあり追い風が吹きまくっているので、是非形にしたいと思いました。 |
![]() | 遠征のアレキサンダー ホロライブの<かなた>のようなテキストを持っていますが、大きな相違点として回復がないことと、<アレキサンダー>自身が非常に軽いコストで連パンできること(追加で詰めの連動をデッキに積む必要がない)、助太刀の防御札がないことなどが挙げられます。このことから、どっしりと構えるというよりは山の強さを意識しつつリソースが持つなら連パンをした方が勝てるケースの多いカードです。 |
これら2枚のカードはいずれもプールを眺めたときに「組み合わせるならこうなるなぁ」という半分デザイナーズっぽいカードデザイン、及びプールデザインだったので回すための50枚自体は結構早い段階で作れました。
門枝ネイ
<ネイ>以外のカードの選定基準は可能な限りトリガー持ちということになるのですが、<1連動>が想像を遥かに超えてバグっているため、トリガーがついていないカードは全て1連動のためのカードを採用しました。
<天真爛漫>、<オルソラ>、<ドキテマ>互換は連動の再現性向上+今or次の山からトリガー持ちでないカードを消すのに役に立ちますし、<集中>はトップに2以上を固定したりボトムに確定ゾーンを作ることで1連動のブーストに繋げられますね。
プレイ時の留意点としてアタックの継続はなんだかんだできるのと1ターンに一気にカードを集めるのがそれなりに大変なため、<1連動>の時点から少しずつ<ネイ>を集め始めるのがコツでした。
また、<ネイ>の連動が決まるとかなりのロングキルが期待できるため自身の1リフよりはトリガー付きカードの比率が上がるようにリフレッシュを迎えることが勝利への道になります。
デッキのゴールとしては<ネイ>3面+<比例応援>配置で8ストックが基本の始動コストになりますのでまずはここが目標ですね。ここから<光景>を純増or<光景>+2面<ネイ>などのバリエーションが出てきますが、ゲームが通常進行するとこのストックは貯まることが多いです。
8宝アレキサンダー
最初は<青の早出しヒール>を入れるなどして回復を補おうとしたのですが、色発生が難しくなってしまったことと、自分のターンに圧縮を崩して回復するよりも<擬似リフ>後の相手のターンに回復する方が強く感じたため<ジュピター>を採用することにしました。宝の連動は<1連動>がかなり弱いためリストを見た時点で<0連動>にしたのですが、<0連動>はクロック回収も持つので地味に<ジュピター>が手に集まりやすくこの辺りも<ジュピター>に回復を寄せた要因です。
デッキの動きは見たままの通りという感じですが積極的に<0連動>を狙い早い展開に持ち込みつつ、宝のポテンシャルに任せて強い山を維持して戦うというものです。<アレキサンダー>はかなり強いカードですが一気に多面するというよりは1体ずつ出して強い山で戦いつつ、隙ができたら殴り込むという戦い方の方が勝率は良いです。
1リフを目指し、2の頭で<アレキサンダー>→維持してその山の終わりに再度<アレキサンダー>連動しつつ<擬似リフ>、という流れができるとかなり強力な山ができます。また、<擬似リフ>タイミングが<アレキサンダー>とかなり合っている上に、控え室を0枚にしてターンを返せるので<ネイ>に<光景>を強要できたりと意外と今後の注目デッキになりそうな予感がしています。
いかがだったでしょうか、少しでもパズドラ考察の助けになれば幸いです。
それではまた次回の記事でお会いしましょう。
posted 2023.05.24
Byこへい

はじめに
こんにちは、こへいです。今回はパズドラのデッキについて紹介させていただきます。
パズドラですが、8年間ほど続けているゲームだったので、個人的にはとても嬉しい参戦でした^^
さて、発売したばかりのパズドラですが、すでにいくつかのデッキタイプが存在しています。
なかでも「ネイワンショット」と呼ばれる門枝のデッキ(<ネイ>で最後に詰め切るデッキです)は、最近のWSの流行の中心をいっているデッキなのかなと思います。
最近のWSの流行というと、とにかく詰めに特化していて、相手を2レベル前半から4レベルに押し上げてゲームを終わらせてしまうデッキがとにかく増えてきました。
先に3レベルに上がって仕掛けたほうが勝つことが多いので、クロックを加速できるカードがプールにある場合、より優位に立つことができます。パズドラでいえば、ネイの効果とシナジーしやすくストックを使わず、また自身も持ってくることのできる<アマテラス&ツクヨミ>は優秀なカードと言えます。
総じてヒールの価値が下がってきている(2レベル段階のヒールしかほぼ意味をもたないため)のも最近の特徴です。
個人的には<イデアル>が大好きなキャラなので使いたいなと思っていたのですが、ほぼ3レベルからしか使えないのにもかかわらずどちらかといえば防御寄りの効果で、イデアルを使ってどれだけ楽しめるだろう、と悩んでいました。
そんな中で紹介するデッキですが、今回は特徴「神」、<アレキサンダー>を軸にしてデッキを組んでみました。
デッキの強みですが、<セイナ>を採用することで0からCXを打ちやすく、ゲームスピードを多少速くできること、特徴「神」が主体なので<カミムスビ>の疑似リフが狙いやすいこと、アレキサンダーが早出し可能で2レベルから3レベルまで同じ動きができるので、無理をして3レベルに上がる必要がないことなどが挙げられます。相手が準備しきる前に自分の理想の動きができたら押し切れるかな、といった印象です。
デッキレシピを紹介しますね。
デッキレシピ
各レベル帯の動きについて
非常にシンプルな動きをするデッキなので、<カミムスビ>の疑似リフタイミングが特殊なことさえ気をつければ、簡単に回せるデッキかなと思います。助太刀や<カミムスビ>などを拾ってアレキサンダーを守りつつ、手札枚数が許せば常に連パンしていきます。CXが必要なので、常に<レイラン>は手札に1枚欲しいですね。余裕があれば、<ルシファー>を展開してクロックを戻すことも忘れずに行います。
あとは必要に応じて<アリナ>を拾い、3レベルに備えます。
主な採用カードの紹介
![]() | 恩讐の退魔師・セイナ 0から手札を担保しつつソウルを伸ばしてパンチしやすくなるカードです。 こういう0レベルからゲームテンポを上げやすくできるカードが個人的に好きで、プールにある場合は採用することがとても多いです。 |
大きな大会では約10戦ゲームをする必要があるので、その中の1戦でも2戦でもイージーゲームがあると、体力的な問題でも有利にトーナメントを進めやすくなるので、そういう意味でも優秀なカードですね。
なるべく多く展開したいのでもちろん4投です。
![]() | アマテラス&ツクヨミ このデッキでは<セイナ>を釣ってくる、特徴「神」、という役割がかなり大きいカードですが、最初に挙げた<ネイ>のデッキでも相当の活躍を見込めるカードになります。 ここでネイのデッキの動きを書いてしまうのもアレですが、
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3先上がりが肝になっている環境なので、どの形でもパズドラを組むなら(<アレキサンダー>は置いといて)まず4投でいいのかなと思っています。
実は残念な点の方が多く、特徴「神」縛り、メインフェイズで疑似リフを絡められないこと(2枚以下早出しと組み合わせづらい)、打ったCXが戻らない、アタックフェイズに盤面から本人or他の「神」が除去されると不発に終わることなど、使いづらさが少し目立ちます。
とはいえ、リフレッシュポイントを回避できることは偉いので、入れられるなら入れた方が絶対良いカードだと思います。疑似リフが任意なのも高評価ポイントですね。
基本的に<アレキサンダー>で拾うつもりなので、最低限の2枚としています。
![]() | 超転生オシリス 神特徴限定ですが、<収録中>互換テキストが付いているのが何より偉いです!8宝なので、ある程度のパワーが出力できる収録中互換はかなり噛み合いのいい1枚ですね。 |
どうせ上げるなら14000を出力したいのですが、レベル比例応援の<アルラウネ>の特徴が噛み合っていないので入れづらいのが痛いところです。「神」特徴で言えば、<ユウリ>や<ヘラウルズ>でパンプして2面確実に取ることもできますが...
無理なく殴るのであれば、<アマテラス&ツクヨミ>でパンプして1面圏外+1面助太刀要求or2~3面助太刀要求といったところでしょうか。
4投したいのですが、もう一枠で悩んでいるところです。
まとめ
いかがだったでしょうか。パズドラでデッキを組む際の参考にしていただけたら幸いです。個人的には<イデアル>や<ロシェ>、<イルミナ>や<エスカマリ>など、好きなキャラが軒並み収録されて嬉しかったです笑
まだまだ他にも別衣装やキャラがたくさんいるので、ぜひ追加があると良いなと思います^^
以上になります。ここまでご覧になってくださり、ありがとうございました!
posted 2023.05.23

こんにちは、遊々亭ヴァイスシュヴァルツ担当です!
今回は、販売開始商品のご案内です(*^^*)
リコリス・リコイル ブースター / スターターがまもなく販売開始となります!

「リコリス・リコイル」
6月2日発売
商品情報
「リコリス・リコイル」がWSに参戦!
2022年7月〜9月にTVアニメが放送された
「リコリス・リコイル」がヴァイスシュヴァルツに参戦!
劇中の名場面がカードになって登場!
同時発売するトライアルデッキ「リコリス・リコイル」のカードとも混ぜて遊べます!
★新規描き下ろしイラストを7種収録!★
錦木千束(2種) / 井ノ上たきな(2種) / 中原ミズキ / クルミ / 真島
★出演キャストの箔押しサインカード情報★
錦木千束 役・・・・安済知佳 さん
井ノ上たきな 役・・若山詩音 さん
中原ミズキ 役・・・小清水亜美 さん
クルミ 役・・・・・久野美咲 さん
真島 役・・・・・・松岡禎丞 さん
「リコリス・リコイル」がWSに参戦!
2022年7月〜9月にTVアニメが放送された
「リコリス・リコイル」がヴァイスシュヴァルツに参戦!
劇中の名場面がカードになって登場!
同時発売するブースターパック「リコリス・リコイル」のカードとも混ぜて遊べます!
カード50枚の中には【RRR/SP】のうち1枚が必ず収録!
【RRR】豪華RRR仕様カード:18種
【SP】箔押しデザインカード:2種
商品仕様
【BOX】
16パック封入
【パック】
カード9枚封入
【カード種類数】
ノーマル100種+パラレル
ボックス特典:ヴァイスシュヴァルツPRカード全6種から1枚封入(予定)
また、再販分への封入は未定です。
【BOX】
6デッキ入り
【パック】
カード50枚入り構築済みデッキ(デッキ内容は固定)
【その他】
クイックマニュアル・デッキ解説書・プレイマット同梱
気になる方は是非チェックしてみて下さい(^^)/ ご予約はこちらから!
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