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posted 2023.02.17

By黒炎


ヘブンバーンズレッド 新弾レビュー
どうもこんにちわ。黒炎です。

コンセプト
黎明のエモーショナル・ソウル 茅森 月歌>を2面並べていき2点と1点のバーンダメージを使用し詰めにいきます。


デッキレシピ
クライマックス
8


お気に入りカード
黎明のエモーショナル・ソウル 茅森 月歌

このデッキの詰め手段です。加速して効果を付与していき1点と2点をどちらか先に与えられる打点を選べるのがいいと考えて採用しました。

HEAVEN BURNS RED 茅森 月歌

レベル1でCXコンボをしていき手札補充とデッキを落とすことによって早めのリフレッシュを狙えるカードになっています。
レベル2で早出しできるカードを回収していきたいですが落ちたカードのレベル以下のカードを回収するのでできなかった場合はレベル0の<仲を深めるピザの味 朝倉 可憐>を回収していきます。あとは、レベル1の<Impact Stream 逢川 めぐみ>、<ときめきアークライト 國見 タマ>、<Attack or Music 茅森 月歌>、<終いのSpitfire 和泉 ユキ>を回収していきます。

星の海、たゆたうフォーチュンテラー 桜庭 星羅

控え室に置かれた時にデッキから4枚カードをみてレベル1以上のカードを回収するので、レベル1のアタッカーを探しにいきます。
あとは、デッキを早く削っていきリフレッシュを狙うのとクライマックスをトリガーしたときや集中のヒット時に控え室から回収できるカードの選択肢を増やしていきたいと考えたので採用しました。

気合一閃エンジェルセイラー 國見 タマ

レベル2で早出しを狙っていきます。手札を1枚控え室において回復と回収していきます。回収するカードは助太刀の<紅蓮月華のKillrazor 朝倉 可憐>、<ときめきアークライト 國見 タマ>です。盤面が開いているなら<終いのSpitfire 和泉 ユキ>を回収していきます。

Wild Rose 柳 美音

集中の効果で控え室回収とレベルを+1とパワー+1000するので<レベル応援>を採用しているのでこちらと相性がいいと考え採用しました。
採用しなかったカード
Truth or Lies 國見タマ

似たような効果を持つ<嗟歎のスリーパー 東城 つかさ>がありこちらのほうがパワーが高いため採用しました。トップチェックして手札に戻す効果を持っていますし、山札を落とす効果によって移動もできますが、パワーが低いのと手札に戻ってきたときのメリットが今回の構築ではそこまでないと考えた為、採用しませんでした。アンコール持ちがあるデッキなら採用してもいいと考えました。

メメント・モリの美少女 東城 つかさ

集中がありカムバックアイコンが捲れた時の効果を持っている集中ですがレベル応援が入っている為レベルを上げて+500の恩恵を高く見たためこちらは採用しませんでした。レベル+より手札の質を上げるのが重要ならこちらのカードを採用してもよいと考えました。

マリガン
レベル0とレベル1のカードを集めることとレベル1の対応CXは握ったら離さないようにしてレベル1対応のCXコンボを狙っていきます。ただ、レベル0のCX交換がある場合はレベル3のクライマックスを握っていてもいいと考えています。


動かし方
レベル0の動かし方
嗟歎のスリーパー 東城 つかさ>でアタックしていき、次のターンで<勝利への鍵 大島 五十鈴>でレベル1に備えていきます。
控え室に落ちた時にレベル1以上回収する<星の海、たゆたうフォーチュンテラー 桜庭 星羅>でデッキを削って手札を良質化していきます。

レベル1の動かし方
HEAVEN BURNS RED 茅森 月歌>でCXコンボを狙っていきます。レベル2の早出しを狙う為にレベル3の<気合一閃エンジェルセイラー 國見 タマ>を回収していきます。確定で回収できるわけではないのでその場合はレベル1で出せるアタッカーを回収したり、<仲を深めるピザの味 朝倉 可憐>やリフレッシュを早く促せる<星の海、たゆたうフォーチュンテラー 桜庭 星羅>を回収していくのが理想です。

レベル2の動かし方
リフレッシュしてクライマックスが2枚以下なら早出しを狙っていきヒールしたり盤面を取りに行きます。早出しが出来ない場合は
レベル1を延長していく感じで戦っていきます。できるようであればレベル3の準備もして詰め手段を回収していきます。

レベル3の動かし方
相手のレベルやクロックに左右されますが<黎明のエモーショナル・ソウル 茅森 月歌>を2面展開していき、効果を使用して詰めにいきます。
3面展開して効果を使いたいですが、アタック時のCXが捲れないと3面効果を使用することが出来ないので2面を理想と考えています。


こんな感じでヘブンバーンズレッドを組んでみました。参考になれば幸いです。

posted 2023.02.16

Byおるか


ヘブンバーンズレッド雑記考察
おつかれさまです。
おるかです。

今日は先日発売されたヘブンバーンズレッドについていろいろ考えてきました。ヘブバンもアズレンに続いて<光景>互換と汎用的な防御札のないプールとなっており強そうなデッキをさらっと作るのが難しいプールになっています。

今日はその中でもいくつかの注目カードを中心にデッキにまとめてきたので紹介します。

今回の注目カードはこちら
注目カード紹介
Ebon Knight 山脇・ボン・イヴァール

これは僕の記憶が正しければ初出のテキストで、2ルックを2回繰り返す人や4枚見て2枚キャッチとは一線を画すカードです。
1面で山が6枚削れることから2面連動すればほとんど1リフは達成できてしまいますし、その後の緊急山削り時にも1枚で十分貢献できます。連動そのものに体数を要求しないところまで含めて非常に優秀なカードだと思います。

ドロレスの魅惑 菅原 千恵

グリザイアの果実>にも存在した往復大活躍。疑似リフを失ったことで大活躍に必要なパワーを取り戻しました。単体12500という数字はフル盤面の<アリス>+1000/1の12000を強く意識したデザインであるといえ、<アインズ>相手にもフロントを強要することで早出しメタを意識させることができるため環境的にも積極的に採用したい1枚です。


家族を想う絵馬 & 疾走エクスタシー 大島 六宇亜

こちらはセットで使われることが前提のカードのため一緒に紹介します。
イベントを採用する時点でほぼ緑単にするしかないのはありつつも、各ターン0コストで3000パンプをしながら山から2枚抜くことができるという組み合わせ自体はかなり破格であると思います。
手札に加えるカードは相手が選ぶため似た役割のカードを一緒に選択したり、本当に欲しい方があたかもいらないかのようなサーチの仕方をするといったブラフをかけるなどちょっとした構築やプレイの技術が求められますが十分使用に足るパッケージであるといえるでしょう。

Impact Stream 逢川 めぐみ

加速と書いただけの<オカケン>を超えた何か。呼吸していると6000に加えてレベル3もサーチできる結構とんでもないカードです。
このカードのおかげで色の問題や経験の問題のほとんどが解消しますし、加速と書いてあるおかげで<加速サーチ>などでこのカードをサーチすることができ、序中盤の動きが非常に安定します。積極的に採用したい1枚です。

上記を踏まえてデッキを作ってみました。
絵馬セットは緑の人たちしか入れられなかったため一旦据え置き。


デッキレシピ
レベル1
8
クライマックス
8
4枚
4枚


基本的には<オカケン>の加速で<スタンバイ連動>を乗せたいので自力で2色発生が望ましいですが、1/0上がりでも赤上がり⇒加速で黄色を乗せればよいので色発生に限って言えば問題はおこりにくいです。0の<加速サーチ>から<加速>を経由して<1連動>が集まる流れが魅力ですね。
多くのデッキで1連動を集めるために<オカケン>が採用されますが、オカケンは性質上2ターン目以降にしか使えないため1連動ができないかつ相手の面を踏めないという面が発生し相対的に1連動のアドを打ち消すような状態に陥りやすいという欠点がありました。
一方で1/0加速を採用し0のうちにこれをサーチしておくこと(1ターン目から可能)で、加速連動連動というような面を形成しやすくなります。これらは1アタッカーとしての基準値を満たすだけではなく加速で手が増えていることを加味すれば3面連動の価値を持ちながら(手札を3枚増やしながら)12枚山を進めることができるわけです。
12枚山を進めるというのは3面<エミリア>連動の山削り性能に匹敵し、かなり安定した1リフが見込めます。足回りとしては十分すぎるパッケージだと思います。
続いて2以降ですがこちらはごちうさの<リゼ互換>と<大活躍>で面を抑えに行きます。大活躍にフロントが必要なため<美音>や<若女将>の生存率が高くこちら側だけ一方的に盤面をビルドアップしつつ相手のクロックを進めることができる展開が多いです。
爆発力はないですが回復も多く安定的に戦うことができるのがウリですね。<大活躍>+<思い出拳>という流れは多くのデッキが機能不全に陥る組合せであり、それが安定的な土台の上にあることで十分な力を発揮できるというわけです。


いかがだったでしょうか。わかりやすく強いというわけではないですが、噛めば噛むほど味が出るプールだと思うので是非みなさんもいろいろ試してみてください。
それではまた次回の記事でお会いしましょう!

posted 2023.02.15

Byイチ


新弾レビュー&デッキ紹介 8宝ヘブバン
こんにちは!ブロガーのイチです。今回は新発売したヘブンバーンズレッド(以下ヘブバン)の新弾考察をしていきたいと思います!
原作は正直全然わからず原作再現効果については考察できませんが、今回もタイトルがどんなふうに作られたかについて書かせていただけたらと思いますので、最後までお付き合いお願いいたします!

タイトルの考察
このタイトルは各部隊が各色に収録されており、それぞれの部隊内の噛み合いのいいカードが多く収録されています。同じ黄色のカードでも部隊が違うと参照するクライマックスが風だったり、チョイスだったりします。
基本的にデッキを組む場合は使いたいカードを選ぶ→そのキャラの部隊で相性のいいカードを選ぶ→その部隊の色のカードで相性のいいカードを選ぶ→足りていない部分の動きやシステムを他の色から選ぶ、という順番でデッキを組むと組みやすいかもしれません。
カードパワーが高いタイトルというよりも、噛み合いをよくし、目的の行動をどこまで通せるかが決め手になると思います。
注目のカードの紹介
ここではヘブバンで注目している面白い効果や強いと思った効果を持つキャラを紹介していきます。


Ebon Knight 山脇・ボン・イヴァール

プールの中で一番強いと思っている1連動です。ハンドの枚数と質を両方上げてくれます。行きのパワーも申し分なく、チョイスの受けを作れるのも良いと思います。黄色は<朧月夜のバレット 小笠原 緋雨>や<きおい佳人 蔵 里見>など面白い効果を持ったカードが多いほか、無難なシステムやアタッカーも揃っているため、採用しやすい色なのも特徴です。

ドロレスの魅惑 菅原 千恵

効果がとにかくすごい2レべのメインアタッカー。簡単な条件でバニラ+2000ある上に着地ターンのみ返しに2000アップ+大活躍がつきます。最近話題の<アインズ>へ強制フロントアタックをさせたり、<思い出拳>と組み合わせて盤面を荒らしたりできるのがサブプランでも使用可能です。メタによって変わってくるカードですが、黄色はとにかく派生が簡単な色なのがいいポイントだと思いました。実際防御札と呼べるものもないので、思い出拳+大活躍でメタを貼るのもプールの強みになると考察しています。

果てなき慈愛の守護者 大島 一千子

このタイトルで使いたいなと思った3レべです。回復、詰め、耐久と3レべで必要な効果をすべて持っています。サイズが不安な点が心残りですが、参照共鳴元にパワー上昇テキストが書いてあることが多く、舞台が取れれば死ににくい上に倒しやすいのでお手軽感があります。共鳴参照カードのなかでも特に<上位後列>はめちゃめちゃ好みの効果だったので使っていきたいと思います。最後にデッキレシピを上げておくので是非参考にしてみてください。

親愛のレシーバー 室伏 理沙

こちらは面白いカード枠で紹介したいカードです。連動トリガー時に脅威の3ブーストを行えます。自身の効果で山札に戻すこともできるので、一試合に1,2回はブーストできると思います。一方ストックに自身が埋まり複数回効果を発動しにくい点や、そもそもクライマックスの袋の効果が強くはないため、採用するかは別問題だと思います。作ったコストをハンドや打点に還元できたら面白かったかもとは思います。ストックの中身を見ることができる<後列>と相性抜群なので、是非同時採用して遊んでみてください。

ロイヤルバトラー 柳 美音

ごちうさの電源連動<リゼ>互換。舞台構築と打点を同時に解決してくれるので失速しやすい後半に強い一枚になります。第31F部隊は舞台で強みを発揮するカードが多く、面を作りやすいのが特徴的です。序盤に打つ電源では2/2の<応援>が優秀で、どのキャラにも15応援ができる上に相手の山札の上を確認することで打点効率を上げることができます。終盤に向けて詰めキャラを用意したり、防御面での問題があったりと問題は残るので、その不安を改善できるようなデッキを探していくのもありだと思います。

気合一閃エンジェルセイラー 國見 タマ

個人的には好みの一枚。ヒールとハンドの質をよくする二つの役割を持ちます。条件が控えクライマックス2枚以下のため、控え室が肥えてない状態で出すのは強くないですが、それでも早出しヒールでハンドの質改善を行えるのはプランを途中で変更できる点で優秀です。行きしかパワーが出ないのでこれで面を取るのは難しいですが、持っていない後続のヒールやメタ拳なんかを持ってくるプランを取れるので十分だと思います。

不可思議の探求者 アイリーン・レドメイン

好みのカードなので紹介します。ぶっちゃけ相殺系の効果は好みが分かれますが、置けると1レべ以上を要求でき、控え室に落ちる時に発動するカードの効果を阻害できるだけでも強いと思っています。それに加えてパンプ効果も持っているため、アタッカーやシステムとして枠を圧縮できるのも強いと思いました。青自体採用したいカードが少ないので、こういうちょっと面白いカードも採用圏内なプールではないかと思います。

レイジング・ビースト ビャッコ

わざわざ紹介するほどでもないですが逆圧縮です。
貴重な相手の山札に干渉できるカードですが、このタイトルの青色は個人的には評価が低めなのでタッチしにくいのも問題だと思います。アタック時山2枚サーチや加速のクロック刺しでうまく色発生して使いましょう。個人的には逆圧縮はなくてもいいのではないかと思っていますが、<プロセカ>では最後まで逆圧縮が抜けなかったので枠や環境と相談しようと思います。連動はおまけ程度で、採用するのは難しいと思います。逆圧縮や<光景>のような複数採用されにくいカードに複数面したほうが強いクライマックスコンボをつけるのは使い勝手が難しいので、デッキ作成の難易度が大幅に上がるのが問題だと思います。
参考デッキ
レベル1
8
レベル2
4
クライマックス
8


3レべの宝連動を生かすためのデッキを作成しました。それに伴い緑を主軸に、赤のカードのクライマックス入れ替え、0アタッカー、ハンド質アップのヒール、詰めキャラを加えたデッキになります。環境読みや必要に応じてメタ拳、早出しメタ、1アタッカーの増量、0システムの改善を行っていけばさらにいいデッキになると思います。大体はじめはコンセプトに忠実なデッキを組むのがいいと思いますので、今回はココから始めて行ければと思います!


回し方
序盤は<1連動>を多面し、山札から<イベント>とキャラを抜いて必要キャラを集めていきましょう。<共鳴>はハンドソースになるとともに、強力な山抜きイベントが0コスで打てるようになるのでカウンターでもメインでも積極的に使っていきましょう。
中盤は2種の早出しヒールで打点を押していきましょう。早出ししすぎるとストックがなくなってしまうため、何ターン後に3レべの<宝連動>を打ち始めるのかを意識すると回しやすいと思います。早出しを多面行うときは、事前に<上位後列>を出すのも重要なので、イベントでのサーチ時に提示するのもいいと思います。イベントは「今必要なもの」と「あとで必要なもの」をそれぞれグループ化して提示するのが大事です。1アタッカーが少なくメインで提示しても取れないことが多いので、そのあたりに不安点が残りますが、1連動は何枚持っていても困らないので1連動を囮に上のカードを集めるとゲームが安定すると思います。
終盤は共鳴で握っていた3連動を並べてゲームします。ヒールがデッキに11枚入っているので、そこそこ耐久はできると思います。その分コスパが悪くハンドにヒールが腐ることもあるので使える枚数だけ集めましょう。<光景>や逆圧縮を採用していない分、詰めに不安は残りますが、除去されないソウル減とモカを強く使える舞台を構築し、強みを押し付けていきましょう!
最後に
ヘブバンは組み合わせを重視するタイプのデッキで噛み合いがすべてだと思います。構築を考えるのは難しいプールで初心者にはオススメしにくい反面、キャラの相互関係がわかっているとどんどん新しい噛み合わせが発見できるので研究が進めば面白いタイトルになるのではないかと思っています。今回は8宝を紹介しましたが、下の連動を扉やチョイスに変えたり、8電源のような舞台リソースに重点を置くデッキだったりも面白いんじゃないかと思いますので、今後の発展を楽しみにしています!

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!!
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