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新弾デッキ紹介 デアラ8門

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新弾デッキ紹介 デアラ8門

posted 2025.10.09

Byこへい


Blog_kohei_20251008.jpg
新弾デッキ紹介 デアラ8門
はじめに
こんにちは、こへいと申します。
デートアライブの新弾発売を受けて、デッキレシピ記事を投稿させていただきます。

デアラのデッキで一番先に思い付くのが過去に猛威を振るっていたスタンバイを採用した型で、今回もスタンバイで使いやすいカードが多く追加されています。
個人的に追加されたカードの中で注目したのが、1連動の<『好き』という気持ち 澪>でした。いわゆるツインドライブ持ちであり、かつ山札の調整にストックを減らさない連動効果なので、自然と綺麗にストックを積みやすいデッキになります。
トリガーしたCXを無理に掃いたり、山札を調整したりするのに本来かかるストックをキャラの展開や圧縮に回せるので、3レベルのキャラの展開や連動の使用が捗りやすくなるのではと思いました。
今回はその1連動の澪と、3レベルの門連動の<"〈神威霊装・零番〉" 澪>を合わせて採用した八門の形のデッキをご紹介いたします。

まずはデッキレシピを紹介いたします。


デッキレシピ
レベル2
3
クライマックス
8


デッキの概要について
上で挙げた1連動の<>を軸に序盤を組み立てていき、最後はいつもの光景互換の<光射す旋律 美九>を絡めつつ、<"〈神威霊装・零番〉" 澪>の連動で決着を狙います。
0レベル段階では主に<もう一人の私 折紙>で手札を揃えていきます。手札枚数は<誓いを胸に 十香>の効果を使用して稼いでいきます。
他のアタッカー→十香→折紙の順にアタックすることで、十香の効果で門が捲れたとき、拾った門を掃きつつキャラに変換することができます。
いわゆる<オカ研>を採用していないのは、これらのシステムカードを使用することで十分手札を揃えられるかなと感じたからです。
0から1、2から3でレベルを上げたいタイミングもあると思うので、採用ももちろん視野に入れてよいと思います。
2レベル段階では<海辺の少女 澪>をメインアタッカーに据え、<溢れる愛情 十香>を合わせて登場させていきます。
手札に困ってしまったときは、ゲーム中盤でも0レベル十香の効果を使用していきます。
合わせて盤面に<"〈囁告篇帙〉" 二亜>を配置しておき(前列後列どちらでも良いですが、十香と合わせて前列に置くと、あまりにも相手のキャラに触れなさすぎるのが気になります)トリガー次第で対象に選び、山札調整に使用するのも強い動きだと思います。
二亜のデッキトップ操作によって「"〈神威霊装・零番〉" 澪」のバーンの点数を調整できるとなお良いです!

主な採用カードの紹介
『好き』という気持ち 澪
上でも述べましたが、手札のリソースを稼ぎながら山札を強くしやすい優秀な連動であると思います。効果がどれも任意なのがよいですね。
青軸で考えてみようかなと思わせてくれたカードなので、上は門でなくてもこの連動だけ採用するのもありかもしれません。
序中盤の要であり、もちろん4投です。

溢れる愛情 十香
自身の効果で盤面を消してアドバンテージを得る、無理なく多面展開しやすい早出しヒールです。
手札が心許ないときはドロー効果を使用しても良いですし、どうしてもCXを引き込みたいときにも使うことができるのは心強いです。
"〈囁告篇帙〉" 二亜>と合わせると、登場時と控え室に落としたときの効果を誘発しながら使用できて効率的です。それもあって、二亜も4投にしています。
ゲーム最終盤でも使用する機会があり得るのと、2レベル多面展開も考慮に入れているので4投にしています。

夏の陽射し 美九
CX交換でありながら、ストックも増やす可能性があるパワーカードです。流行りの<学マス>のリバース要求を避けられうるのも評価が高いポイントです。
序盤のリソース確保をCX連動に依存しているデッキには、個人的にCX交換は最低2枚は入れたいと思っているのですが、パワーもしっかり2000あり3枚入れても良いかなと思うくらいでした。
上記の理由と枠の問題で2枚にしました。

羞恥心 七罪
過去弾の集中になります。
8門なので比較的CXに触るのは容易なのですが、マーカーの効果が3レベルの<"〈神威霊装・零番〉" 澪>と若干相性がよい(0レベルをマーカーにすることで、気持ち2点以上の出力確率を上げる)のが気になり採用してみました。
1連動が任意のキャラに少し触りづらいものなので、どちらかといえばキャラに触れる&パワーパンプのある<皆の心のオアシス 四糸乃>の集中を増やしても良いかなと悩んでいます。
どちらか一種を3枚ほど採用して、他のレベル帯に枠を割いても良いかもしれません。

誘惑の<ディーヴァ>美九
こちらは富士見ファンタジア文庫に収録されていたものです。
1レベルのカードのパワー出力が基本7000以下にしかならず心許ないので、パンプ手段&2レベル帯のヒール手段として採用しました。
0レベルのパワーの低いシステムカードや、2レベルの<>でも触れる範囲が広がるので、いつでも配置しておいて損はないと思います。
2枚以上は置かないことと、触りたいときは0レベルの<折紙>で触ることを想定しているので、1枚採用にしています。



記事は以上です。ここまでご覧になってくださり、ありがとうございました!
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