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ヴァンガード 遊々亭Blogです。 遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2016.09.26
By蜜蝋
皆さまどうも。 新弾発売日、根絶者のパーツを買って帰った後にグランブルーとか他のパーツを買ってなかったことに気が付いた蜜蝋です。今回は前置き赤字が非常に長い!しかもそろそろ運命の歯車発売だから時事ネタにしては遅い!という訳でかなり長い間愛用している根絶者の記事を投げることが出来ます。やったー。根絶者というデッキを筆者が語ると多分人生を変えたデッキだの採用試験は根絶者を書いて受かりましただの壺売りレベルの胡散臭い発言が出てくるのでまあ語りは抑えめにしときましょう。という訳で前置き終わり。このへんにしといてレシピをどんと出しましょう。
<ヲナギル>や<ガノエク>で手札を整えます。<ギヱロン>や出した<ヲナギル>で盤面を整えつつ殴って返しに何も無いことを祈ります。Gガーディアンや<ジャッジメントメサイア>や<グレイヲン>を適宜投げて<ヱヰゴヲグ>への準備を整えます。<ヱヰゴヲグ>を使って点数を入れ切ってフィニッシュ!
とまあブンムーブを解説して放り投げると非常に淡泊ですがこのデッキの利点としては3つ「あらゆるパーツが他のユニットを呼べる」というのが1つ「ほぼすべてのパーツが殴りに行ける」のが2つ目。従って「最悪ヒールトリガーと超越パーツさえ握っていればどんな手札からでも殴りには行ける」というものが3つ目ですよって、ブン回る気配が無い時は「なんとかして盤面を増やしつつ<ヱイゴヲグ>で6点入れる時を待つ」になります。前の環境だと<グレイヲン>や<ゲヰール>をひたすら打って相手の行動を遅延することによりこちらが殴りきれるのを待ったりしました。いつの時代のリンクジョーカーだろう。
まあ概ね「テキストを打てるように頑張る」とか「事故回避」とかで理由が説明出来るのですが代用が聞かない、独自の理由があるパーツもあります。それらを見ていきましょう。
非常に優秀なFVであり、代用が利きません。こいつのせいでGレギュに根絶が持ち込めませんでした。「SC1CC1の1ドロー」というかなり暴れているテキストです。こいつで得るどのリソースも根絶にとって重要なアドバンテージソースです。<ルチ>では別パターンのデッキになると思います。伊吹コウジが表紙のTD「凶星の根絶者」に収録されています。どこに収録されてるのかマジでわからず3日くらい探した過去があります()
現根絶者のフィニッシャー且つ実質基盤です。こいつでデリートする前提で動きます。<グレイヲン>にずっと頼る時代は終わったのだ・・・基本的にアクセス手段はGガーディアンからですがたまに<シブリーズ>やらその他超越から動くこともあるので覚えておきましょう。テキストはどれも一級品です。凄い。パニッシュデリート13枚エクストラウィンについては出来そうな気配を割とよく見せていますが、今のところしたことが無いです。根絶者をG3で固めている理由の一つですね(ほぼ後付け)
リンクジョーカーミラーを楽にした超カードです。リンクジョーカー相手はこれを使うためにあらゆるドローを行います。<デスティニー・ガーディアン>→<ヱヰゴヲグ>はひどい流れ。2枚は必須、3枚目以降は好みってとこです。まあ枠も空いてますし(小声)ミラー以外は<アグリーム>とかでなんとかしましょう(雑)
<グレイヲン>のサブVです。<グレイヲン>をメインVとした理由が「自身でパニッシュデリートを増やせるため<ギヱロン>や<ヲナギル>とシナジーを形成する」「CB2と盤面1という比較的軽いコストでデリート出来る」「コストが軽いため最悪超越コストを引けなくても繰り返しデリート出来る」だったりと非常に前向きですがサブV候補が「手札を追加コストとして要求するため<ガノヱク>達が切れない」とか「レギオン時やVcipでしかデリート出来ない」とかで使い勝手が悪いため「せめて繰り返しのデリートくらいはしたい」ということで<ヲクシズ>がサブVとなっています。R用G3にしたいならそれでも大丈夫だと思いますしここはお好みでどうぞ。
剪断←どう読むのかわからない。という名前の元プロモです。先ほど<グレイヲン>が「CB2盤面1という比較的軽いコストでデリート出来る」と書きましたが<ヱヰゴヲグ>は「CB1盤面1でデリートと呪縛をする」という超絶軽い査定になっていますそうなると<ヱイゴヲグ>を基盤として考えるとCBが余るというぜいたくな悩みが出来ました。そこで、こいつにいろんなカードを呼んでもらうという訳です。<ギヱロン>も呼べたり自身以外のデッキの全ての根絶者に触れるので非常に好みです。このカードのために様々なカードを散らす、という選択肢もありでしょう。というか見せるためにレシピを綺麗に、オーソドックスにしていますが自分で使用しているレシピはそれなりに枚数を散らしています。
多分書いていなかったり忘れているパーツにも採用候補に入れているパーツはあると前置きますが根絶者というテーマではいろんなカードがまだ採用圏内です。少数精鋭の癖に枠が足りてない(ぜいたくな悩み)
まるでシャドウパラディンのような動きをさせる根絶者です。<ディナイアルグリフォン>登場前のかげろうや<デスティニー・ガーディアン>による対策前のリンクジョーカー相手に「リソースを奪われる前にこちらから攻めつつ奪われるリソースを爆発させる」という凄まじい発想で投入されました。かなり強力なテキストかつテンポを奪う性能は素晴らしいのですが両者ともに<ギヴン>対策を身に着けつつ、こちらがかげろうやリンク対策を身に着けたのでGガーディアンにより<ヱヰゴヲグ>が基軸になった瞬間お蔵入りしました。ちなみに「根絶者ネームの<TDナイト・オブ・ツインソード>」という名目で入っていたためもっと速度が欲しいという人は入れていいと思います。筆者もたまに入れるか迷います。入れるなら4枚投入して2枚同時に動かす勝ち筋を増やします。
通称アルバエルロです。セットで動きます。これ自体は割と「デッキからスペリオルコールしつつ打点11を確保しつつCBまで回復する」という査定とはどこへ行ったみたいなテキストなのですが「相手にデッキトップからスペリオルコールさせる」という凄まじいデメリットがあります。これをデメリットと捉えるかどうかで採用が変わってくると思います。筆者はデメリットと捉えました。入れるなら各3~4の6~8枠食わせます
自由枠については本当になんでもいいので弄りましょう。G1を弄って<ガタリヲ>を入れて速攻に寄せたり<グヰム>を入れて呪縛に寄せてもいいでしょう。G2も<ヱヴォ>や<ギヱロン>がコンセプトカードなだけで弄ろうと思えば弄れるかもしれません。G3を増やすなら<ヰギー>とかおススメです。筆者が使っているバージョンでは入ってます。トリガーも好みによって弄れるでしょう。・・・全グレード、弄ろうと思えば弄れる?そうですね。非常にオーソドックスな形を参考レシピとして書いておきましたし、好みで弄って、どうぞ。
という訳で根絶者についての記事を書きました。なんかすごく丁寧な解説を我ながらやった気がします。自画自賛の姿勢、大事。まあ長い間愛用しているだけあって、理由も書こうと思えばいくらでも書けるってことで()事故回避のためにいろんなカードをブン回したりデリート後の動きが案外楽しかったりするので割とおススメです。なんか<グレイヲン>は安いから組みやすいし<アムネスティ>再録したし!(<ヱヰゴヲグ>はどこかに売っているものとする)という訳でまあ楽しさは保証出来るので興味を持った方は是非どうぞ。それでは次回、また機会があればお会いしましょう。ではでは。
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