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ヴァンガード 遊々亭Blogです。 遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ヴァンガードに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2016.07.20
By蜜蝋
皆さまどうも、筆不精の蜜蝋です。更新ストップに定評があるのは過去から変わっていませんでした。遅筆は過去も、不治の病と言われその治療のために様々な特効薬を産み出し・・・はい、電波はこの辺にしときましょう。タイトルから完全にネタバレしていますが今回はあのゴールドパラディンの人気ギミックのお話です。それでは筆者秘蔵の7弾デッキフォルダから引っ張り出した過去のデッキから見てみましょう。7弾フォルダから引っ張り出すことがこの企画は多い?気のせいでしょう。
<ガルモール>のCB2の効果発動!<ディンドラン>をスペリオルコール!CB2SB1で1枚ドローしながら盤面を埋めます!!メインギミックの解説は以上です。筆者の好みとして「サーチするときは選択肢を作って散らしてうまく回せれば強くする」というものがあるのでひたすら散らしています。その分使わない選択肢を切る作業が大変ですが。6弾当時のコンセプトとして、<すれいがる・ダガー>や、<ちゃーじがる>+<ガルモール>で21000作って殴るというものがあったので、そのデッキコンセプトと融合させることで「4枚しかVに乗せられるカードが存在しないものの出力は高い」という感じの形になっています。トップスペコが1枚しか見られない弱い概念だったので<エリクサー・ソムリエ>がスペリオルコールされる時代でしたしこの時代の<ガルモール>は希望というかこいつしか択が無いレベルでした。エイゼルは当時まあ、なんとも言えない扱いでした。
さて、今回のギミック進化、視点が3つほどあります。『ガルモールディンドラン、サーチ連打デッキとしての正当進化』『ゴールドパラディンとしてディンドランギミックはどう進化したか』『ガルモールディンドランにのみ特化してのカードパワーの上昇』この3つの視点です。このうち、1つ目について今回は紹介しましょう。
仲間を大事にする<ガルモール先生>。なんと時を経てシャドウパラディンのド外道こと<クラレットソード・ドラゴン>に転生しました。ガルモール・ディンドランギミックの欠点として2つ・<ディンドラン>が盤面を埋めてしまい、2回目や3回目に着手し辛い。・というか<ディンドラン>2回目や3回目のために<ガルモール>に乗せるのはちょっと躊躇うというものがありました。というわけで現代版です。大きな変更点としては3点・シャドウパラディンのギミックで<ディンドラン>(<ソードブレイカー>)を処理できるようになった・<アビス・サモナー>により、CBを確保しやすくなり、更に<ソードブレイカー>を出しやすくなった。気持ちいい・超越ボーナス化により、再ライドという微妙な形よりも環境に適した形で、<ディンドラン>等にアクセスできるようになったといった感じです。見た目も惑星クレイ的な設定もガルモールとは全く似ていないド外道こと<クラレットソード君>ですが、呼び出すテキストは受け継いでいるのです。一時は撃退者が<ジャッジバウ>を噛ませて呼び出したりもしていましたし、シャドウパラディンのゴールドパラディン化はその時期から話題には、なってた気がします。
ということで過去ヴァンガードをやっていた人なら釣られるかもしれないガルモールディンドランという「今のヴァンガードにおいて応用されているギミック」の話をしました。さて、先ほど『ガルモールディンドラン、サーチ連打デッキとしての正当進化』『ゴールドパラディンとしてディンドランギミックはどう進化したか』『ガルモールディンドランにのみ特化してのカードパワーの上昇』の3つの視点があると言いました。機会があれば、というより機会を作って3つとも紹介しようと思います。1つのデッキの進化の形は1つではありません。次回、また機会があればお会いしましょう。ではでは。
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