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【コバシー】デッキ紹介(進撃の巨人)

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【コバシー】デッキ紹介(進撃の巨人)

posted 2025.08.08

Byコバシー


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デッキ紹介(進撃の巨人)
皆さんこんにちは

コバシーさんです。
本日は6/27に発売されました進撃の巨人Vol2よりエレン・イェーガーとジーク・イェーガーを主軸とした黄の地鳴らしデッキを紹介します。


デッキレシピ


このデッキの特徴は、エナジーを貯めつつ、<2-022 エレン・イェーガー(終尾の巨人)>を場に出していくランプデッキです。

では、各カードの紹介です。

各カード紹介
初動カード
初めに初動カードです。
2-020 エレン・イェーガー>、<2-023 ジーク・イェーガー>はレイド元として採用しています。
2-030 トム・クサヴァー>は登場時にデッキトップ2枚を公開し、「ジーク」を含むカードを回収します。
この効果は<公開>なので、相手にも見せないといけないのは注意点です。
2-024 ジーク・イェーガー>は登場時に2つの効果から1つ選べます。
1つ目はデッキトップ3枚のうち、1枚まで場外に置き、残りをデッキボトムに送ります。
2つ目は場外から登場したときに1ドロー出来ます。
できるだけ、1枚は場外に置いときたいカードです。

2,3エナジーカード
次は2,3エナジーカードです。
2-001 イェレナ>はアクティブ状態のとき、発生エナジーが2つになります。<2-021 エレン・イェーガー>、<2-027 獣の巨人>など、発生エナジーが2個持ちのキャラカードがレイド元やフロントLに移動するためエナジーを盤石にするため採用しました。
"2-021 エレン・イェーガーは場か場外に「始祖ユミル」があれば発生エナジーが2個になります。
"2-027 獣の巨人"はステップ持ちで、自ターン中「エレン」と「ジーク」を含むキャラがいれば自身にBP+1500パンプアップします。
2-031 始祖ユミル>は場に「イェーガー」を含むキャラがないと場に出せません。
登場時にデッキトップ4枚から特徴:巨人継承者を1枚回収できます。また、自身をレスト&手札2枚破棄&AP1支払うことで場外から2エナ以下の「イェーガー」を1枚場に出すことが出来ます。

歴代の九つの巨人とレイドカード
最後に歴代の九つの巨人とレイドカードです。
2-028 戦鎚の巨人>は場に「エレン」と「ジーク」を含むカードがあれば、自身は相手の効果で退場せずにBPがマイナスされなくなり、2回ブロックが付与されます。
2-026 顎の巨人>は場に「エレン」と「ジーク」を含むカードがあれば、自身はフロントLでもエナジーを発生させることが出来ます。
2-025 ジーク・イェーガー(獣の巨人)>は登場時に自身にインパクト1を付与し、BP3000以下の相手フロントLのキャラを退場させることが出来ます。自分の場に「エレン」を含むキャラと場or場外に<2-031 始祖ユミル>がいればBP3000以下がBP4000以下へ上限がアップします。
2-029 超大型巨人>は自分の場に「エレン」と「ジーク」を含むキャラがいれば、必要エナジーを2減ります。
また、BP6000とダメージ2を持っており攻守ともに強力なキャラカードとなっております。しかし、自身がフロントLにあるとフロントLに置ける枚数が1枚減るのは注意が必要です。
2-022 エレン・イェーガー(終尾の巨人)>は必要エナジーが13ですが、自分の場に「ジーク」を含むキャラがあり自身が1枚も場にいなければ、必要エナジーを5減ります。また、インパクト1を持っており、登場時に自分の手札か場外から特徴:歴代の九つの巨人を1枚まで場にアクティブ状態で登場させることが出来ます。さらに、起動メインでAP1支払うことで登場時を発動することが出来ますが、登場したターンは使用することが出来ません。


デッキの動き
ここからはこのデッキの動かし方を個人的解釈で紹介します。

最初にこのデッキのキーカードは<2-022 エレン・イェーガー(終尾の巨人)>と<2-031 始祖ユミル>と考えています。理由としては2-031 始祖ユミルに依存がとても大きく、どれだけ早く場に出せるかが勝負と感じたからです。また、2-022 エレン・イェーガー(終尾の巨人)は手札or場外から特徴:歴代の九つの巨人をアクティブ状態で出すことが出来き、自身はインパクト持ち以外にはブロック出来るので、確実に2面は守れることになります。


次にこのデッキは後攻を選んだ方が良いと考えています。
このデッキは序盤のエナジー貯めていく関係、序盤はフロントLがおろそかになることがあります。出来るだけライフを守るために低エナジーのキャラをフロントLに移動させ、ライフを守っていく戦法を取る方が良いと感じました。

マリガンの基準としては、1,2枚は発生エナジーが2つ以上のキャラカードがあればいいと思います。


序盤は<2-030 トム・クサヴァー> > <2-023 ジーク・イェーガー> > <2-020 エレン・イェーガー>の優先順位で場に出します。また、<2-024 ジーク・イェーガー>の登場時で場外に置くカードは基本的には<2-027 獣の巨人>以外の特徴:歴代の九つの巨人を優先で2-024 ジーク・イェーガーも候補に入れていいでしょう。
2-001 イェレナ>は序盤で手札にあれば早めに出していきます。

中盤は2-031 始祖ユミルを場に出していきます。登場時の回収カードは2-025 ジーク・イェーガー(獣の巨人) > 2-022 エレン・イェーガー(終尾の巨人) > <2-021 エレン・イェーガー> > 2-024 ジーク・イェーガーの優先順位で回収するといいでしょう。2-025 ジーク・イェーガー(獣の巨人)は登場時にBP4000以下の相手フロントLのキャラを退場させることが出来るので、中盤から積極的にレイドしていき相手の盤面を崩しにかかります。<2-028 戦鎚の巨人>もこの盤面で出していきたいです。場に「ジーク」と「エレン」が両方ともあれば2回ブロックを得ることが出来るので、小型でがんが攻めてくるアグロ系のデッキに牽制する感覚で出していきたいです。

終盤は2-022 エレン・イェーガー(終尾の巨人)をレイドしてフロントLに出しつつ、特徴:歴代の九つの巨人を出していきます。2-028 戦鎚の巨人を優先的に効果で出し、<2-026 顎の巨人>はAPを支払って出すか、2-027 獣の巨人を移動させるか常に2体をそろえた方が良いと考えます。


いかがでしょうか。
コストが重い分、準備としてのターンが多いですが、とても強力なカードなのでぜひ組んでみてください。
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