遊々亭攻略ブログ
サプライ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、サプライに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2016.12.12
こんにちは、遊々亭サプライ担当です!
ミリオンアーサーTCGからオフィシャルカードスリーブ2種類をご予約受付中!
原作・乖離性ミリオンアーサーでも人気を誇る「死神の試作品】第二型ペリドッド」と「【終末の乙女】純白型ファルサリア」が登場します!
MAS-012 『【死神の試作品】第二型ペリドッド 』
MAS-013 『【終末の乙女】純白型ファルサリア』
2017年2月4日発売予定!
ご予約ページはコチラ!
『蒼の妖精と三人の魔女』カートン購入特典プレイマットもお取り扱いございます!
四人のアーサーが並ぶ凛々しいデザインのこちらも是非チェックしてみてくださいね!
ミリオンアーサーTCG・遊々亭攻略Blog公開中!
対戦動画にデッキレシピ、攻略コラムをご用意しております!
ぜひご覧ください!

ミリオンアーサーTCG第4弾「天の定めに剋する者」パック・BOX各種ご予約受付です!
ブースターパック第4弾 「天の定めに剋する者」 BOX
ブースターパック第4弾 「天の定めに剋する者」パック
![]() | 最新サプライグッズを紹介しているカタログはこちら! ◆遊々亭サプライグッズカタログ(12月前半版) (12月16日~12月31日の期間に発売するグッズを紹介!) |
posted 2016.12.08
こんにちは!遊々亭サプライ担当です!
大人気スマホRPG Fate/Grand Orderのキャラクタースリーブ最新弾が早くも登場です!
ちょっと前に第3弾が出たばかりのような気がしますね!
→ジャックのスリーブも登場!前回の記事はこちら
ついにストーリー第7章「絶対魔獣戦線バビロニア」が配信されたばかりですが皆さん楽しんでいますか?
12月中の配信ということで下旬を予想していたのですが予想以上のスピードで配信され嬉しい限りです!
さて、今回はスリーブについに赤王ことネロが登場!!
Fate/Grand Order 「セイバー/ネロ・クラウディウス」
Fate/Grand Order 「セイバー/ネロ・クラウディウス[ブライド]」
Fate/Grand Order 「ライダー/アルトリア・ペンドラゴン[サンタオルタ]」
Fate/Grand Order 「アヴェンジャー/ジャンヌ・ダルク[オルタ]」
2017年2月11日発売予定!
その他Fate関連サプライもございます!ご予約ページはコチラ!
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posted 2016.12.05
こんにちは、遊々亭MTGチームの細川です。
MTGキャラクター達のバックストーリーを追いながらサプライグッズをご紹介する本記事。
前回は「MTG イニストラードを覆う影 デッキボックス」シリーズから、ジェイス・ベレレンとアーリン・コードのご紹介をさせて頂きました。
今回は"ナヒリ"と"ソリン"が描かれたデッキボックスをそれぞれのストーリーと一緒にご紹介させて頂きます!

続いてのデッキボックスは《先駆ける者、ナヒリ》のイラストが描かれています。
実はナヒリ、プレインズウォーカーとして登場するのはこれが2度目。最初に印刷されたのは《石術師、ナヒリ》でした。
統率者2014で登場したプレインズウォーカー達は、統率者戦において使用できるという特別なカードで、レガシー・ヴィンテージでも使うことが可能です。
《石術師、ナヒリ》は白単色のプレインズウォーカー。プラス能力ではトークンを生み出してそのトークンに装備品をつけ、マイナス能力では装備品を場に出し、大マイナスでは装備品トークンを場に出すと、石術を華麗に操るナヒリの色が濃く出たカードとなっています。
実はゼンディカー次元に浮かんでいる面晶体を創ったのも彼女なのです。
さて、今回デッキボックスにたたずむナヒリは穏やかな白い《石術師、ナヒリ》ではありません。そう、皆さんご存知の《先駆ける者、ナヒリ》です。
白いプレインズウォーカーは怒る傾向にあるのでしょうか。《復讐のアジャニ》が怒りの要素として赤を得たように、《先駆ける者、ナヒリ》も赤くなり、怒りに燃えています。
そしてその怒りの矛先は、ソリンに向けられています。
かつて、ナヒリとソリンは師弟関係にありました。
そしてウギンとの3人で強力し、あの次元を食らう捕食者であるエルドラージたちを《ウギンの目》と封じ込めたのです。
ナヒリの役目は、その封印を監視し続けることでした。
封印は成功しました――1000年ほどは。ある時、エルドラージの落とし子がゼンディカーの大地に湧き出してくるまでは。
異変に気付いたナヒリはゼンディカーに降り立ちました。そしてまずウギンとソリンに危機を知らせます。ですが二人の反応はなく、ナヒリは仕方なくこの問題を一人で解決することになりました。
間もなく落とし子達を沈黙させたナヒリは、なぜか呼びかけに応えなかったソリンに会いに行くことにしました。そして二人はイニストラードで再会を果たすことになります。
あの《獄庫》こそ、その再会場所なのです。
ナヒリはソリンを後一歩のところまで追い詰めるのですが、そこに現れたのはソリンの創造したあのアヴァシン。まだ狂気に満ちてしまう前の美しい天使、アヴァシン。彼女の前にナヒリは膝をつき、ソリンの手によって《獄庫》の中に封印されたのでした。
そんな《獄庫》の封印が解かれたのは、あのリリアナが訪れた時でした。《グリセルブランド》と《大天使アヴァシン》が《獄庫》から解き放たれ、その時にナヒリも自由になったのです。
ソリンに会うためにイニストラードに訪れたナヒリ。もうその必要はないため、ゼンディカーに戻ります。そう、エルドラージに蹂躙されつくされてしまったゼンディカーに。
その地獄の光景を目の当たりにしてナヒリはそれをソリンの仕業だと思い込んでしまいます。こうして、怒りに満ち溢れたナヒリは、ソリンへの復讐のため、イニストラードに降り立ったのでした。
この《先駆ける者、ナヒリ》のソリンへの怒りは、結果的には勘違いということですね。
ですがきちんとナヒリの納得行くように説明をしなかったソリンにも原因があります。その結果、イニストラード次元はめちゃくちゃに破壊されてしまったわけですから、イニストラードで生活をしていた者たちにとっては溜まったものじゃないですね。
ちょっとお茶目なナヒリに貴方のデッキを預けてみませんか?

さて、そんなナヒリと次元を渡って戦っていたソリン。
最初は黒だけの《ソリン・マルコフ》で、自らを闇の心の持ち主と評したりと、中々の濃い悪役だと思っていたのですが、《イニストラードの君主、ソリン》、《真面目な訪問者、ソリン》、そして《死の宿敵、ソリン》と、正義の心を持っている最近では白黒カラーとなっています。
このシーンのソリンは、スタンダードでも大活躍中のあの《石の宣告》の後のシーン。《無慈悲な決意》のあの瞬間ですね。
石にされた同胞達を見て、誰の仕業かすぐに察するソリン。この後二人がどうなったのかは、既に上でお話した通りですね。
ソリンと言えば、吸血鬼達から恨みを買っており、そのシーンは《オリヴィア・ヴォルダーレン》と出会ったシーンからも明らかです。恨まれている理由は勿論、イニストラードにアヴァシンという存在を産み落としたからです。
人間を守る守護天使であるアヴァシン。血を吸いたい吸血鬼にとっては邪魔な存在以外の何者でもありませんから、彼らの恨みをソリンが買うのはある種仕方のないことなのかもしれません。
ソリンは数々の次元を見て長い時を過ごし、イニストラード次元の種族の数を均衡に保たなければならないと考えました。それはひいては吸血鬼のためでもあったのです。
一部の吸血鬼はソリンの行動を理解しているものの、基本的にはソリンは裏切り者という扱いを受けています。
それは本人も重々承知しているのですが、同胞が石にされている姿に憤慨を覚えており、やはり吸血鬼たちを愛しているのは伝わってきますね。
怒りをあらわにしたソリンが描かれた一品。是非黒いデッキを入れるために手に入れてみては!
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