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【 セブン】GCS静岡の大会参加レポート

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遊々亭攻略ブログ

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【 セブン】GCS静岡の大会参加レポート

posted 2026.05.18

Byセブン


20260515_sveblog1.jpg
GCS静岡の大会参加レポート
こんにちは、セブンです。
今回は5/9に開催されたGCS静岡の大会参加レポートを書かせていただきました。
まず、使用デッキはこちらです。


デッキレシピ
八獄ロイヤル
プレイヤー:セブン
リーダーカード
1


はい、以前書いた八獄ロイヤルの記事から1枚しか変わっていませんね......。
私自身、あの後試行錯誤し、正直に言うと本番前日の夜までは別のデッキの使用を考えていたのですが、最終的にはほとんど元の形になってしまいました......。
その経緯と理由を簡単に説明したいと思います。

八獄ロイヤルは想定されている可能性が高い
環境が進むにつれてかなり認知度が上がり、同時にヘイトの高まりを感じました。
自身でこのデッキを使っていて辛いなと思ったのが、機械ウィッチ、透京エルフ対面です。
後手を取れて<荒波の副船長>を引けているのであれば五分以上は出せそうですが、そうでない場合の勝率が低いように感じました。
また、まだ見ぬ八獄ロイヤルに強いデッキが存在する可能性も考慮し、他のデッキを模索することにしました。

改めて仮想敵として見た時の八獄ロイヤル
別のデッキを使うということは、八獄ロイヤルも意識しなくてはなりません。
改めて対面を想定して考えた時、模索していたほとんどのデッキが勝てないことに気付きました。
強いて言うならスペルプリコネ、コンボエルフあたりが候補でしたが、これらも八獄ロイヤルと同じく認知度が高いデッキです。
正直、使い慣れているわけでもないので、この2つは諦めることにしました。(この時点で2週間前を切っていました)

候補に上がった簒奪ロイヤル
直前まで候補だったのは、知り合いから教えてもらった八獄を入れていないタイプの簒奪ロイヤルでした。
代わりに<アルセーヌ・ルパン>、<ダークセイバー・メリッサ>、<カースドクイーン・ナハト・ナハト>がフル投入されているデッキで、相手によって殴り切るプラン、LOを目指すプランを切り替える形でした。
実際に回してみたところ、特に機械ウィッチ、コンボエルフ対面では八獄ロイヤルよりも高い勝率を出すことができました。
プレイを聞くことができるのも大きく、有利不利の関係を聞く限りではかなり有力だなと思い、このデッキを持ってGCS前日に静岡行きの新幹線に乗りました。

前日夜の使用感
前日夜に少しだけ回そうと思い、八獄ロイヤル対面、コンボエルフ対面、スペルプリコネ対面をそれぞれやりましたが、ここで少し違和感が......。
八獄ロイヤル相手にあまり勝てなかったのです。
もちろん私のプレイが未熟なせいもあるかもしれませんが、少なくとも厳しい展開が多い対面だなという印象でした。
特にこちらの<カースドクイーン・ナハト・ナハト>は相手の<出航の咎人・バルバロス>で簡単に処理されてしまうので出しづらく、逆に<出航の咎人・バルバロス>+<潮流の砲手>の盤面に対して<カースドクイーン・ナハト・ナハト>は機能させづらく、<ダークセイバー・メリッサ>も2面に対してはあまり強くない上、さらにもう1面ある状態だとライフが凹んでいる展開かつ1面は残ってしまうため、投げられないケースが多発しました。
後手をもらえるゲームは勝てるパターンがあるものの、とても有利を取れるようには思えず、直前ではあるものの、自分の中で八獄ロイヤルに有利が取れないのであればこのデッキを選択する利点が薄いなと思っていたこともあり、簒奪ロイヤルを諦めることになってしまいました。

簒奪の良いとこ取りをした八獄ロイヤル
簒奪ロイヤルを回していた時、特に印象が強かったのが<鮮やかな奪取>の存在でした。
このカードのおかげでLOプランを見られる上、簒奪ギミックの条件達成を早め、ある程度引きムラを抑えられているんだなと感じました。(もちろんスペルが被るパターンもありますが......)
ならば、八獄ロイヤルのギミックを入れた上で<鮮やかな奪取>を採用する形が良いのではないか、という結論に至りました。
というか、もう前日夜中だったので余裕もなくて、「これで行くしかない!」くらいの気持ちだったのはお察しください。



以上がこのリストを持ち込んだ経緯になります。
まあ普通にグダグダなので、皆さんはこうならないようにちゃんと前もって決めておきましょうね、といったところなのですが、一応補足すると<鮮やかな奪取>入りの八獄ロイヤルについては、「言語化はあまりできていないけど、感覚的には見た目より潤滑」という感覚はあったので、そこまで酷いことにはならないだろうとたかを括っていました。

本選開始
byeの権利を使用したので、1回戦は不戦勝。
2回戦から対戦でした。

R2:八獄ウィッチ 相手後手選択 ×
先1、こちらのパスに対して、相手は<開闢の予言者>、<耽溺の咎人・セフィー>、<アズヴォルト>で潤滑な動き。
ただ、わざわざ開闢の予言者を切るということは、まだ理想的な手札ではないのかな?という印象。

こちらは2ターン目に<アサルトバンデッド>。
相手は2ターン目に<熱中の研究者>進化で2面縦置き。
この時点で相手の墓地の八獄が4枚になってしまい、すでにピンチの予感......。
次のターンにもし<忘我の才媛>があれば、こちらの盤面を除去された上で4/4の<多頭の実験体>が出てくることになります。

悩んだ挙句、その想定では勝ち目は薄いと思い、割り切ってアサルトバンデットでリーダーを攻撃し、<荒波の副船長>を進化させましたが、相手の3ターン目に忘我の才媛をプレイされ、テンポを返せずそのまま負けてしまいました。
反省点:
割り切りプレイ自体は悪くなかったと思いますが、その前の先攻2ターン目に<アサルトバンデッド>をプレイした時、手札に<簒奪の蛇剣>、<簒奪の絶傑・オクトリス>、<干絶の飢餓・ギルネリーゼ>、<荒波の副船長>がありました。
ここは相手の墓地を肥やしてしまう<アサルトバンデッド>よりも、<熱中の研究者>読みであれば<干絶の飢餓・ギルネリーゼ>をプレイすべきだったかなと思います。
墓地を肥やさないこともそうですが、今回のように<熱中の研究者>を縦置きされた場合なら、<干絶の飢餓・ギルネリーゼ>を進化させて<多頭の実験体>を除去してリーダーを攻撃し、2PPで<簒奪の蛇剣>を構えることで切り返せたかもしれません。
その後の相手の動きを考えるとこれでも負けていた可能性は高いですが、やれることをできていないのは反省です。

R3:スペルプリコネ 相手先手選択 ○
後手を渡され、手札が八獄フォロワーに満ち溢れており、相手が<ちぇるちぇる☆かあにばる>を欠損していたこともあって、<出航の咎人・バルバロス>+<潮流の砲手>が決まり早期決着。
相手の動きが強くないこともあるとはいえ、デッキの強い部分が出たゲームでした。

R4:真紅ナイトメア 相手先手選択 ○
後手を渡されたものの<荒波の副船長>は手札になく、除去も<簒奪の蛇剣>のみで苦しい展開。
相手は先1で<欲望の従者>、先2で<欲望の隠者>を展開。

簒奪の蛇剣>で<欲望の隠者>だけ処理しながら、<鮮やかな奪取>を合間に2枚打ち、<空絶の崇拝者>が自動進化できるようになった後、<出航の咎人・バルバロス>+<潮流の砲手>が決まり盤面処理に成功。
潮流の砲手>が残り、次のターンもリーサルではなかったものの、相手のライフが残り1になるまで詰めて真紅カードが使えなくなり勝利。

R5:7コストドラゴン 相手先手選択 ○
またしても八獄に恵まれたハンドで引きが強い......。

3ターン目に制限カードの<竜巫女の儀式>を置かれたものの、こちらも<荒波の副船長>2体、<海原の斥候>を展開し、この盤面が除去されるのであれば<蒼炎のドラゴニュート>や<猛火のティラノサウルス>絡みであって縦横は関係ない、という判断で前のターンから場にいた<荒波の副船長>はリーダーを攻撃。
相手の4ターン目は予測通り、<蒼炎のドラゴニュート>+<猛火のティラノサウルス>で<荒波の副船長>2体を処理され、さらに<パンプキンドラゴン>で回復、<竜巫女の儀式>で<海原の斥候>を処理という流れでした。

ここまでのターンに<ドラゴニックコール>、<荒波のドラグーン・ザハール>で手札が3枚透けており、うち2枚はプレイされておらず、手札に残っている除去はかなり少ないのではないかと予想し、盤面に残っているフォロワーはいないものの<出航の咎人・バルバロス>+<潮流の砲手>を選択。
蒼炎のドラゴニュート>がもう1枚あり<出航の咎人・バルバロス>は処理されたものの、<潮流の砲手>が残り、手札の打点も含めて削り切って勝利。

R6:天使ロイヤル 相手後手選択 ×
八獄フォロワーが引けず、ゆっくりで嫌な展開に。

途中、<干絶の飢餓・ギルネリーゼ>で<干絶の甘露>を生成しているものの、相手のリソースは潤滑。
6ターン目にピン刺ししていた<ダークセイバー・メリッサ>をオーラを持った状態で出すことに成功。
切り返せるかと思いきや、相手にも<ダークセイバー・メリッサ>を出されて相打ち処理に......。

その後<簒奪の絶傑・オクトリス>をプレイし、相手の墓場の<ダークセイバー・メリッサ>を奪って4面縦にするも、返しのターンに<勇壮の堕天使・オリヴィエ>の超進化+2枚目の<ダークセイバー・メリッサ>でほとんど処理されてしまいました。
手札に<出航の咎人・バルバロス>、<潮流の砲手>×2枚とEXに<黄金の靴>を置いていたもののリーサルには届かず、相手の<スパルタクス>で負けてしまいました。

反省点:
最後のターン(先9ターン目)に<海原の斥候>をプレイしてターンを返し、<スパルタクス>を決められて負けてしまいましたが、このターンは何も出さずエンドが正解だったなと思います。
というのも、相手の手札が7枚、デッキが11枚なので、次のターンに勝つには相手は1枚山を掘り進めなければならないのですが、その時点で<天使の泉>は2枚、<グランスエンジェル>も2枚、<天使の恩寵>は3枚見えている状況でした。
さらに<思わぬ躓き>は1枚しか見えておらず、フォロワーを出すと1ドローされて負けてしまいます。(<フォーリンショット>から<グランスエンジェル>進化も同様)

何も出さずにエンドなら一旦相手のリーサルがない可能性もあり、手札に<鮮やかな奪取>、<簒奪の絶傑・オクトリス>、<出航の咎人・バルバロス>があったので、次のトップが2枚目の<鮮やかな奪取>であればLOでの勝ち目がありました。
ミスをしたので文句の言えない敗北です。

R7:コンボエルフ 相手後手選択 ○
先手を渡されたものの、手札は八獄フォロワーを引いていてかなり良く、相手の動き次第では十分マウントを取れそうでした。

相手の後2で出てきたのは<マドロスエルフ>ではなく<不思議な青空・アリス>。
こちらは<荒波の副船長>を迷いなく進化し、盤面優位のままターンが流れ、<出航の咎人・バルバロス>+<潮流の砲手>の形に。
綺麗な形で処理されず、<簒奪の絶傑・オクトリス>+<空絶の崇拝者>が決まり勝利。

R8:透京エルフ こちら後手選択 ○
ようやく得た選択権で後手を選択。
透京エルフとは思っていませんでしたが、本当に後手を取れてよかった......。

しかも今日一番の手札かつ相手が少し事故気味で、こちらの盤面が残り、後4の<出航の咎人・バルバロス>+<潮流の砲手>で20点入り勝利......。


これにて予選ラウンド終了。
bye込みで6-2なので、オポ次第......。
7回戦終了時点の順位ではギリギリ目がありそうな順位だが、果たして......。






結果はこちら

  • S__30547988_0.jpg
無念の66位...
悔しくて悲しいですが、そもそも2回負けているのと、負けたゲームにミスがあったため、本当に自分が悪いですね......。
ただ、デッキ選択としては八獄フォロワーで押し切る展開が多々あり、直前変更して良かったなと思いました。次はミスしないようにもっと練習して臨みたいと思います。


余談ですが、予選を抜けた八獄ロイヤルを使用した方のリストを見ると、<カースドクイーン・ナハト・ナハト>と<月光の執行者・リオード>をセットで採用し、<出航の咎人・バルバロス>+<潮流の砲手>の盤面を綺麗に処理できるようになっている構築が見られました。
自分は全く思い付きませんでしたが、そういう運用方法があるのであれば<カースドクイーン・ナハト・ナハト>の採用価値は上がるかもしれませんね。



以上、GCS大会レポートでした。
長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。
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