is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

お得なサービスが満載

遊々亭メンバー募集中!

登録無料
Brackets

【響】新オーキスで人形エルフを始めよう!

Brackets

【響】新オーキスで人形エルフを始めよう!

Brackets

遊々亭攻略ブログ

Shadowverse EVOLVE 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Shadowverse EVOLVEに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@Shadowverse EVOLVE担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

【響】新オーキスで人形エルフを始めよう!

posted 2025.07.14

By


20250714sve1.jpg
新オーキスで人形エルフを始めよう!
どうも、毎弾エルフの記事を書いている気がします。響です。今回は人形エルフのデッキ紹介ということで、どちらかと言えば初心者向けの記事となります。デッキの回し方やポイントを解説をメインで行っていきます。最強コンボで相手を圧倒しよう!

サンプルリスト
人形エルフ
プレイヤー:響
リーダーカード
1


ビヨンドから始めた方はオーキスとリーアム以外はあまり見た事がないカードが多いかもしれません。殆どは旧Shadowverseアプリに実装されているカードになります。もしかしたら今後ビヨンドにも登場するかもしれないですね。ツヴァイとか実装されるような気がします!
(追記:記事公開準備進めてるうちに公開されてしまいました笑)
デッキのポイント
ここからはデッキの動きを解説していきます。それにあたって基本的な部分から説明していこうと思います。知っていたら飛ばしてもらっても大丈夫ですよ!
エボルヴの基本
Shadowverse EvolveにはEXエリアという領域があります。イメージ的には公開領域の手札のイメージで、ここにトークンなどを置くことになります。<操り人形>や<ロイド>、<ヴィクトリア>もトークンなので、EXエリアに生成して、そこからプレイするという流れになります。そのイメージで見てもらえたらと思います!
また、ルールが全然分からないよ!って方は全国の店舗で初心者講習会も行っておりますので是非参加していただけたらと思います!

デッキの基本的な流れ
人形エルフのカードは役割として大きく3つに分類することが出来ます。それは
    [1]操り人形を生成するカード
    [2]操り人形をロイド、ヴィクトリアに変身するカード
    [3]コンボで疾走するカード
この3つに分けることが出来ます。つまり、この[1]から[3]を順番にこなしていく必要があるということです。

[1]の操り人形を生成するカードは主に3種類あり、<ジャンク>、<人形の支配者・リーアム>、<不吉の人形師>の3種類があります。
  • ジャンク
  • 人形の支配者・リーアム
  • 不吉の人形師

まずはこの3枚を場に出して、EXエリアに<操り人形>を生成していきましょう。必要に応じて場に出して突進しても問題ありません。

[2]の変身させるカードも3種類あります。<心無き決闘>と<殺戮の人形・ツヴァイ>、そして<プロシードハート・オーキス>の3種類になります。これらのカードは5tまでに1枚はプレイしていきたいです。ただ、ヴィクトリアは数少ない相手のスタンド状態のフォロワーを処理できるカードなので、必要に応じてこちらもプレイしていきましょう。
  • 心無き決闘
  • 殺戮の人形・ツヴァイ
  • プロシードハート・オーキス
また、<ロイド>を直接生成することが出来る<決意の人形・オーキス>、デッキの上5枚から人形カードをプレイ出来る<狂気の創造者・リーアム>も実質的に<ロイド>や<ヴィクトリア>を生成できるカードなので積極的にプレイしていきたいカードです。
  • 決意の人形・オーキス
  • 狂気の創造者・リーアム

[3]のコンボで疾走するカードについてですが、基本的にはコンボ5を目指してプレイします。それに関わるカードが<アナスタシア>と<小さな勇士・スクナ>になります。
  • アナスタシア
  • 小さな勇士・スクナ
  • 小さな勇士・スクナ
アナスタシア>はファンファーレで2pp回復、3回目のプレイをした際に更に2pp回復で実質1コストになるフォロワーです。この効果によって1コストや0コストを沢山プレイすることでコンボ5を達成して最速5-6ターン目に強い盤面を作ろう!というカードです。また、その際に<小さな勇士・スクナ>を絡ませることで自身のコンボ5の効果でスタッツが5/5に、更にアナスタシアの効果で+1/+1で6点疾走することが可能です。
また、<プロシードハート・オーキス>も自分の操り人形に疾走を付与することができ、墓場に人形カードが3枚以上という条件はありますが、<ロイド>や<ヴィクトリア>も操り人形扱いなので疾走させることが出来ます。

なので、上振れれば先攻5ターン目にアナスタシア→プロシードハート・オーキス→ロイド→ロイド→スクナ進化をすることで、3/5、2/3、3/5、4/6、6/6の盤面を形成しながら相手のリーダーを10点も削ることができます!

中盤のこの動きが強いので、このコンボを目指して序中盤は動いていきましょう。終盤は<人形の少女・オーキス>を復讐の人形・オーキスに進化して、相手のリーダーにバーンダメージを与えてフィニッシュしていきましょう。
  • 決意の人形・オーキス
  • 200oss.jpg

プレイのポイント
エボルヴにはアプリと違い、フォロワーのスタンド、アクト状態というものがあります。フォロワーは攻撃するとスタンド状態からアクト状態になり、基本的にフォロワーはアクト状態の相手のフォロワーにしか攻撃出来ません。これによって、アプリよりも面ロックを受けやすい環境になっています。なので、5面までしか出せないこのゲームで面ロックを受けて<アナスタシア>や<小さな勇士・スクナ>でコンボ5が達成できない!なんて状況にはならないようなプレイを心がけましょう。<高速遊撃のイルカ兵>が相手のスタンド状態のフォロワーをアクトに出来るので、イルカ兵を活用して相手フォロワーと相打ち出来るようにすれば面ロックを回避できます。
また、<人形の少女・オーキス>や<プロシードハート・オーキス>の墓場に人形カードが3枚以上という条件が忘れがちになるので、ちゃんと達成出来ているかや、達成出来るかどうかを考えてプレイしていきましょう。

更なるチューンアップ
勿論、環境デッキややりたいことに合わせて構築を変えていくことも必要です。今回は何枚かチューンアップするカードを紹介していきます。
凍土の女王・ピアシィ
  • 凍土の女王・ピアシィ
  • 凍土の女王・ピアシィ
自分のフォロワーが進化した時に相手のフォロワー全てに2点、リーダーに1点、自分のリーダーを1回復できる横展開に対抗できるカードです。更に進化時にコスト2以下のフォロワーをサーチ出来るので、<小さな勇士・スクナ>や、<プロシードハート・オーキス>をサーチすることが出来ます。また、自分のエボルヴデッキの表向きが3枚以上なら自動進化するので、更にそこから別のフォロワーを進化することで相手フォロワー全てに4点与えることも出来るかなり強いカードになります。

自然の導き、愛の妖精・ポーラ
  • 自然の導き
  • 愛の妖精・ポーラ
  • 200size.jpg

先程もお伝えしましたが、場が狭くて、人形は面ロックを非常に受けやすい性質があります。そこで、バウンス出来るカードを採用することで面を空けることができます。エルフを使ったことがある方は定番のカードですよね。<愛の妖精・ポーラ>は真紅の絆・ポーラに進化することで2面まで場を空けることが出来るのでコンボやカードの再利用、また、<ロイド>や<ヴィクトリア>の出し入れなど色んな動きが出来るので1度使ってみていただきたいです!

終わりに
今回は初心者向けということで安く分かりやすいデッキを作ってみました。エボルヴというゲームが難しいゲームなのですが、コンボが決まった時の気持ちよさはこのデッキがいちばん楽しいので、是非遊んでみてほしいです!あと、オーキスやツヴァイはイラスト違いカードがあって凄くエモいのでコレクションにも非常にオススメです!!是非チェックです!

Icon