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Reバース for you 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Reバース for youに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2022.05.31

By不伝


Reバース デッキ紹介.jpg
デッキ紹介
タイトルカップ優勝!編
ご挨拶
皆さんこんにちは不伝です。 タイトルカップ2022Springお疲れさまでした。
名古屋地区を最後に無事、全地区終了致しました。

今期はユーザージャッジとして3つの地区を回る一方で、プレイヤーとしては京都地区と名古屋地区に参加致しました。

タイトルカップガルパ☆ピコ -大盛り-での優勝、および今回の新日本プロレスリングの優勝という結果に大変満足しています。
取りたかった2つのタイトルカップで楯を取ることができたので嬉しい限りです。今後とも結果が残せるよう精進したいと思います。

タイトルカップで優勝したガルパ☆ピコ -大盛り-『ハロー、ハッピーワールドデッキ』の記事はこちらで書いていますのでよければこちらをご覧下さい。

今回は新日本プロレスについて簡易的なレポを交えながら記事を書いています。



使用したデッキやネオスタンダードデッキからの変更点
大会使用デッキ
【スタートキャラ】LOS INGOBERNABLES de JAPON 内藤 哲也


1コスト
4
3コスト
4
矢野 通
4枚
4コスト
4
5コスト
6
6コスト
12
飯伏 幸太
4枚
内藤 哲也
4枚
棚橋 弘至
4枚
Reバース
8

公式デッキログコード:7KFFS


以前、プレミアムショップ大会などでよく使っていたデッキをベースにタイトルカップ用に調整しています。
それをchallenge survivalで使ってみたところ、2回の参加で優勝1回、準優勝1回と思った以上に感触がよかったため、タイトルカップ用のデッキとして京都、名古屋で使用しました。
残念ながら京都のタイトルカップでは1回戦で敗退してしまいましたが、デッキの感触は悪くなく、そのままのレシピを名古屋でも使用することに決めました。



改修元の構築からの変更点
IN
OUT

デッキの大筋は変えていません。
変わった部分はスタートカードの<内藤>の増加、【ブロッカー】カードである<海野>レフェリーの増加。それに伴い、<マスター・ワト>が全抜きされたことです。1枚だけ入れていた【キャンセル】も採用していません。

新日本プロレスリングの環境ではリタイア参照除去を採用していることが少なく、除去カードは<鈴木 みのる>のみが採用されていることが多いと予想しました。

そのため、復帰手段である1コストの《マスター・ワト》を減らしても問題なくデッキが機能すると考え、《マスター・ワト》を抜きました。

また、新日本プロレスはミラーになるとより手札の緑Reバースや<矢野 通>の枚数が勝敗に直結します。
手札交換の回数を増やすことでそれらのカードを手札にくるようにしたいため、最終的に<内藤>が4枚になりました。

【キャンセル】を抜いた理由としては打つ対象が<棚橋 弘至>ピンポイントになることです。
「手札に1枚刺しの【キャンセル】があり、さらに相手のReバースが控え室にある状態で《棚橋 弘至》がエントリーすること」という非常にピンポイントな状況であるため、思い切って抜きました。
展開としては7、8試合に1試合あるかどうかの展開なので、回戦数が3から4戦になることが多い短期決戦型のタイトルカップでは抜いても問題ないかなと判断しました。

最後まで迷った点は<鈴木 みのる>を4枚に増やそうか考えたところです。
結局、相手がリタイア6枚になるとリタイア送りの効果が使えなくなり、ただのATK6/DEF6になってしまう点、ゲーム中に1回【Reコンボ】を決めれば十分な破壊力がある点などを考えた結果、3枚でいく形にしました。
《鈴木 みのる》がATK5/DEF8のスペックであれば迷わず4枚刺していました。



ピックアップカード紹介
LOS INGOBERNABLES de JAPON 内藤 哲也
手札入れ替えのできる優秀なスタートカード。
これを何枚並べられるかで手札の質が大きく違ってきます。

1コストなのでエントリーインした場合はDEF4をさらしてしまうという欠点はありますが、その欠点を補って優秀な効果を持つカードなので迷わず4枚投入しました。



棚橋 弘至
唯一の【スパーク】カード。
ミラー対面だと唯一【キャンセル】を打つ場所です。

このカードがある関係上、なるべく控え室にReバースを1枚置いておきたいです。
初手にReバースがめくれることがむしろプラスになったりします。
事実、タイトルカップ1戦目は初手に振ったことが大きくプラスになった試合でした。



鈴木 みのる
対タイトルカップ用最終決戦兵器にして、破壊神。
相手のエントリーをリタイアさせた時、相手のメンバーを控え室に置くカードです。
これで序盤の段階でメンバーを控え室におけるとかなり有利に立ち回ることができます。

除去能力に対して、相手の【ブロッカー】を要求させる仕事もあるのでかなり強く立ちまわれるカードです。



飯伏 幸太
ファレ>から出して【Reコンボ】でATK11or12を出すことが主な仕事です。

ネオスタンダードではリタイア時に緑のReバースを回収できる効果を持つ<内藤 哲也>が優先されますが、新日本プロレスミラーではお互い6点であるとこの効果が使えなくなってしまうため、<飯伏>を立てるのを優先させる傾向にあります。 唯一のDEF9ユニットであり、最後の6点目に最も優先して立てたいカードであるので4枚採用。



最後まで採用を検討したカード
オカダ・カズチカ
手札から出た時にReバースと《オカダ・カズチカ》を回収しつつ、控え室を増やせるカードです。

新日本プロレスのタイトルカップでは<鈴木 みのる>を増やしたいこと、また可能な限りDEF8を出したいことから5コストの<制御不能なカリスマ 内藤 哲也>を採用したいこと、このカードを採用する場合、3枚ないし4枚の枠を取りたいがその枠がとれないこと、これらの理由から採用を見送りました。



ディック東郷
タイトルカップのデッキの中ではリタイア参照除去を使ってくるデッキもあると考えたため、控え室に置かれないカードとして1枚採用しようか迷ったカードです。

一方で<内藤>で手札交換の回数を増やせるのならば除去されても<バッドラック・ファレ>や手札にある1コストの《内藤》で十分復帰ができると判断したため、採用を見送りました。



Reバース構成に関して
Reバース構成は緑のReバースが合計6枚、青の+2/+3Reバースが合計2枚です。
おそらく新日本プロレスのタイトルカップで最も多いReバース構成です。
東京大会や京都大会でもこのReバース構成が多かったイメージです。

+2/+3Reバースを3枚入れる型も調整しているうちに試してみたのですが、最後に<LOS INGOBERNABLES de JAPON 内藤 哲也>で引いてきても無駄になってしまう点、2枚でも十分ゲーム中にアクセスできる点などからこの構成にしました。

お互いにコストの大きいカードを中心に組む関係からかリタイア参照除去が刺さる可能性も高く、リタイア参照除去の採用も考えていましたが<矢野 通>で貼れないのがネックと考えて結局採用しない形にしました。



大会レポート
新日本プロレスリングのタイトルカップは他の地区では3回戦から4回戦あり、東京地区に関しては全5回戦という形でした。
また、自分が優勝したガルパ☆ピコ -大盛り-も計5回戦戦っており、これまでの地区の傾向からも最大5回戦での開催も十分ありえました。

とはいえ、名古屋地区は朝一のタイトルカップが4つ被っていることや、並行してヴァイスシュヴァルツの大会も開催されており人が分散する可能性が高い状態でした。
事前受付の段階では10人ほどがエントリーしており、3回戦or4回戦という予想でした。

朝一の開催では同じ時間帯にタイトルが被った関係で、他のタイトルに人数が流れたこともあり、参加者はまさかの4人という状態でした。
逆にりばあすは今回も人気タイトルであり、参加者が20人以上おり、計5回戦あるといった状態で、タイトルカップ内で人数差がかなりある状態でした。

人数は少なかったものの東京大会で決勝戦まで勝ち残ったプレイヤーなどもおり、全体的に少数先鋭という形だったのをよく覚えています。
今回は回戦数が少ないという点に非常に助けられました。



1回戦
スコア:7-6 緑軸Reバース型

序盤からお互いにReバースが見えない展開。
お互いドローカードも見えないため、手札が増えない展開が続く。

お互いのリタイアが4枚になるまで2人で見えたReバースが1枚というありさま。
こちらが初手に振ったReバースを<棚橋 弘至>で回収した以外はReバースが動かない状態。

相手のリタイアが5のところで緑Reバースが2枚見える。
相手エントリーが<バッドラック・ファレ>。こちらのATKは6あり、届いてはいたものの控え室を増やされて手札の《バッドラック・ファレ》から<内藤 哲也>に繋がれるのも嫌だと判断し、そのままアタックせずエンド。

次のターンこちらも緑Reバースが連続でめくれる。1回だけ使い攻撃を弾いた後で手札の《バッドラック・ファレ》から、序盤<LOS INGOBERNABLES de JAPON 内藤 哲也>の効果で切った《内藤 哲也》を出す。
《内藤 哲也》で2タテし、控え室からReバースを2枚回収。相手のターンに耐えられる体制を作り、そのままリタイア6点まで進行。

《バッドラック・ファレ》から<飯伏 幸太>を復帰し相手の控え室に青Reバースが落ちていないため、《飯伏 幸太》の【Reコンボ】でATK10を出して緑Reバースの3枚要求を狙いにいく。
相手が緑Reバースを持っておらずそのまま勝ち。
結局、緑Reバースをお互い手札から1枚も使わないまま、試合が終了するという展開でした。



決勝戦
スコア:7-6 リタイア参照除去、+2/+3採用型

なんと1回勝っただけで決勝です。
史上最速、名古屋地区では最短の決勝戦です。

まだ他のタイトルでは全勝者が多く残っていることもあり、ギャラリーもまばらでした。
ゲーム展開としては先ほどとは打って変わって、終始こちらの手札が増えている状況でした。

序盤、相手のReバースにリタイア参照除去が見えてビビる。
控え室に+2/+3も見えていたので、相手のデッキ構成が緑Reバース4枚、+2/+3が2枚、リタイア参照除去2枚の構成なのかなぁと思いつつ、こちらリタイア5点の時に<バッドラック・ファレ>で<飯伏 幸太>を復帰。
一掃をもらって<海野>レフェリーがエントリーインしたものの手札の緑Reバース2枚と【ブロッカー】で耐える。
この時手札の緑Reバースの枚数が3枚、<矢野 通>が2枚だったため、複数使うことも考えましたが、次のターンを見据えそれぞれ1枚使うことを決定。結果的にはなんとか2回とも3カウントが成功してくれました。

《海野》をメンバーに下げ、エントリーインした《海野》をさらに下げ、手札に持っていたもう1枚の《バッドラック・ファレ》をメンバーに出して《飯伏 幸太》をエントリーイン。
相手が《矢野 通》を持っている可能性もありましたが、次のターン《矢野 通》でReバースを貼られてもこちらが耐えられることもあり、そのままアタック。
また、この状況では相手の緑の採用枚数は少ないと判断して相手のリソースを可能な限り削りたかったという部分もありました。

結果として《矢野 通》も打たれず、相手のデッキ構成が緑Reバース入ってない構成だったためかそのまま優勝となりました。



終わりに
ここまで読んでくださいましてありがとうございました。
次回はブルーアーカイプの新弾コラムを書きたいと思います。
発売から少し時期があいてしまいますが、改めて自分で作ったデッキと見比べながら読んでくださいましたら幸いです。

次回の記事もよろしくお願い致します。

posted 2022.05.30

By月心


Reバース デッキ紹介.jpg
デッキ紹介
タイトルカップ優勝!
ご挨拶
こんにちは月心です。 今回は5月21日に行われたタイトルカップ『Re:ゼロから始める異世界生活』の大会レポートをお送りします。

会場が名古屋ということもあり都内に住む私は当初不参加の予定でしたが、車での弾丸ツアー企画にホイホイ釣られて遊びに行ってきちゃいました。
深夜移動⇒大会⇒味噌カツ⇒帰宅という激しいスケジュールを金曜夜から日曜深夜でこなす0泊3日の旅行でしたが、とても楽しかったですね。



デッキレシピ
【スタートキャラ】無知無能にして無力無謀 スバル


1コスト
1
3コスト
4
5コスト
2
6コスト
0
7コスト
8
Reバース
8
未来の話
4枚
英雄
英雄
4枚

公式デッキログコード:79DLQ


タイトルカップ内のデッキの相性と対策
このタイトルの主要なアタッカーは攻撃力が7になることが多いので、防御力が8あると相手の攻撃を止められる可能性が上がります。
なので積極的に防御力8以上のキャラを採用しました。

除去は比較的飛んでこないと思いましたが、裏をかくのはタイトルカップで有効なのでちょっとだけ対策(深読みは私の悪い癖です)。

【ブロッカー】は2コストの汎用【ブロッカー】のみを採用。
効果つきの【ブロッカー】は3コストであったり、守る対象に制限があったりしたので使いやすさを優先しました。

【ブロッカー】の確保や<身支度中 レム>で高コストのキャラを出すことを狙いドロー系のキャラも多めに採用しました。
あらためて見るとバランスの良いデッキに仕上がったのではと思います。



採用カードピックアップ
赤毛の美男子 ラインハルト
この環境の中心カードで、どんな構築でも入ってくるキャラです。

【スパーク】効果を使うことはなく攻撃力7を存分に活かして3点を取りに行きます。
未来の話>が置いてあれば9まで上昇するので、どんなキャラでも倒すことが出来ます。



Memory Snow レム、未来の話
【Reコンボ】達成で攻撃力7による4回攻撃、通常時でも防御力が9と固く攻防で活躍出来ます。
これを狙って決めるのが理想ではありますが、このデッキは他のアタッカーも優秀なので<未来の話>は他のアタッカーでも3点取れそうなら積極的に使っても良いと思います。



身支度中 エミリア
【スパーク】で相手のメンバーを1体レストし自身の防御力を8まで上昇させます。
Memory Snow レム>等の防御力が高いキャラにパートナーアタックを使わせて、このキャラを捲ることでダメージを最小限に抑えることが出来ます。 エントリーに留まりやすく攻撃力が5と高めなのでそのまま攻撃に行けるのも良いですね。



マジにこの屋敷で一番高い茶 ラム
1回目のみ攻撃力が8になり、防御力が8あるこの環境に適したキャラです。
亡き妻への愛 ヴィルヘルム>と分散して2枚ずつ採用していましたが、このキャラ4枚でも良かったなと思うくらいに貢献度の差がありました。



無知無能にして無力無謀 スバル
【Reコンボ】で《レム》か《エミリア》の攻撃力を+2します。
Memory Snow レム>、<身支度中 エミリア>と組み合わせると非常に強力です。



大会結果
1回戦
相手は10年来の付き合いがある関東プレイヤーで直前まで練習がてら対戦していたのでオイオイという感じでした。。。(既視感)

相手のデッキはこちらと似たような構築。序盤はこちらの方が流れの良い攻撃が出来ていましたが、回復を綺麗に捲られて差がつかず。
相手が積極的に手札を使ってきてリードを奪われかけるも、こちらも回復を捲って一進一退。

後半は手札の差でこちらがアタッカー、【ブロッカー】をきっちり用意できたので押し切って勝利。



2回戦
相手は高い防御力と【ブロッカー】を回収して使い回すようにデザインされたデッキでした。

ド派手な初陣 ガーフィール>で3ターンくらいアタックされたり、うまく【ブロッカー】を回収されたりしながらもこちらは多めにドロー【スパーク】が捲れたのもあり引けた【ブロッカー】で粘りながら進行。

リタイア5-5で迎えたこちらのターン。エントリーは<身支度中 エミリア>でメンバーが1つ空いておりエネルギーはセットして6。
手札には<赤毛の美男子 ラインハルト>と【ブロッカー】1枚と3コスト以上のキャラが2枚。
相手のエントリーは防御力7、手札は2枚で、うち1枚は回収された【ブロッカー】。

耐えるプランと攻めるプランで悩みましたが、手札にあった《赤毛の美男子 ラインハルト》と【ブロッカー】1枚をエントリー、メンバーに置いて攻撃。
防御力8以上が捲れるか手札が2枚とも【ブロッカー】だったらピンチですが、無事に攻撃が通り勝利。



3回戦
相手は似たような構築だったと思います。

試合はかなり大味な展開となり、序盤はこちらが<赤毛の美男子 ラインハルト>を都合よく捲りリタイアが1-4となりますが、相手も<Memory Snow レム>の【Reコンボ】が決まり、すぐに4-4まで戻されました。

その後は手札に来てしまった回復Reバースを貼ったら【ブロッカー】を引けたり、攻撃を止める【スパーク】がうまく捲れたりと幸運が続き押し切ることが出来ました。



印象に残ったシーンなど
2回戦の後に対戦したプレイヤーと感想戦が盛り上がりました。

環境理解度という点では間違いなく私より上の方だったので、大会中ながらとても勉強になりました。
1回勝負でたまたま勝てましたが、回数を増やしたら負けが込んでいたことでしょう。



終わりに
本来なら得られなかったであろう2つ目のタイトルカップ優勝、とても嬉しいです。
持つべきものは仲間だなぁと感じます。
今シーズンはこれで終了ですが、また次のシーズンでも何か結果を残して報告したいですね。

それでは!

posted 2022.05.27

By神無月エミリア


Reバース 新弾コラム.jpg
新弾コラム
ブルーアーカイブ
ご挨拶
皆様こんにちはエミリアです!!
今回は先日発売したブルーアーカイブのデッキを組んできたのでご紹介します!!



デッキレシピ
【スタートキャラ】ヒフミ


1コスト
6
2コスト
8
チナツ
チナツ
4枚
コトリ
コトリ
4枚
3コスト
10
チェリノ
4枚
セリナ
セリナ
4枚
4コスト
4
5コスト
10
ホシノ
ホシノ
4枚
ハルナ
ハルナ
2枚
アリス
アリス
4枚
6コスト
4
アズサ
アズサ
4枚
Reバース
8

公式デッキログコード:7ZFAC


デッキ作成の経緯
今回は新規Reバースカードの<居眠りアロナ>とバウンスReバースの<アビドスでの初日>を使用した【ブロッカー】軸のデッキとなっていますが、アズールレーンのタイトルカップの構築で得た知見が色濃く出ています。

ブルーアーカイブはカスタマイズ性が幅広く、同じカードを軸としても様々なアーキタイプに変われる万能タイトルかなと感じているので他の構築もいづれ紹介できればなと思っています。



採用した【Reコンボ】の解説
今回軸としたのは<アビドスでの初日>+<シロコ(ライディング)>の【Reコンボ】です。

《アビドスでの初日》は【ブロッカー】と相性が良く、今回はその点を活かした構築になっています。

《シロコ(ライディング)》は【Reコンボ】でエントリーに登場しながら相手のメンバーを2枚除去する強力な効果を持っており、相手の強力なメンバーを除去したり復帰を要求する事により【ブロッカー】を使いやすい状況を作り出せます。
又、<居眠りアロナ>の第2の能力やスタートカードの<ヒフミ>の効果を駆使する事により、《シロコ(ライディング)》の【Reコンボ】が揃っていない時に場持ちを良くする事ができるため、他のタイトルよりも【Reコンボ】達成の難易度が低いかなと感じました。

更に《シロコ(ライディング)》は自分のメンバーを空ける仕事も同時にしてくれるのでエントリーインの回数を増やす事でも重宝します。



ピックアップカード紹介
アリス
自分のなかでブルーアーカイブを使用する理由の一番と言えばこのカード!! とも言えるようなカードです。

【本領発揮Lv5】は要求されるものの、相手のメンバーをデッキの下に送る事ができるので強力なメンバーを退場させる事ができます。
その過程で相手の【本領発揮】達成値も減らす事ができるため、【本領発揮】を要求する【スパーク】の妨害ができます。

また、控え室に送らないため、新日本プロレスの<バッドラック・ファレ>やアズールレーンの<ヴァンパイア>といった【ブロッカー】の復帰先候補を増やす事にならないのも魅力の1つです。

更に自分のリタイアが相手より多いならエネルギーのスタンドを封じる効果を持っていますが、この能力も相手が次のメンバーを用意するための阻害にもなるためプレッシャーをかける事ができます。



チェリノ
このカードは既に互換があり、<弁財天>と界隈では呼ばれていますね。【ブロッカー】軸のこのデッキでは大変重宝するカードであり効果でエネルギーに加わったReバースカードも加えてくれるので<シロコ(ライディング)>の【Reコンボ】を狙う上でも大変役立ってくれます。



居眠りアロナ
このカードはもう書いてある事が強いですよね。

攻撃力5のカードを簡単に常時8にできる上、メンバーに選ばれない能力も付与できるため、相手のキャラクター能力による除去でダメージカットされることを恐れず攻撃する事ができます。
スタートカードの<ヒフミ>と合わせる事により、3回攻撃をより安定させてくれる素晴らしいカードです。



目標盤面
プランA
20220527emiria_2.jpg
アリス>による攻撃力常時8のアタックかつ、安定した3回攻撃が狙える形。


プランB
20220527emiria_3.jpg
このデッキの【Reコンボ】である<シロコ(ライディング)>の動きが狙える形。
今回はエントリーが<ホシノ>ですが、エントリーが【ブロッカー】などの低い攻撃力のカードでも《シロコ(ライディング)》がサポート終了時にエントリーに出てくれるので安心です。



採用検討カード
イオリ
まずは【キャンセル】ですね。ドローが採用されていたり、バウンスReバースが採用されているので真っ先に入れ換え候補に上がるカードです。
イオリ>は【本領発揮Lv5】で【キャンセル】能力使用時にエントリーの攻撃力を上げてくれます。
居眠りアロナ>によるアタック増強値合計が3のため<任務中 ホシノ>の採用も要検討といった所です。

ツルギ(水着)>などと入れ換えを検討してみましょう。



カヨコ
序盤にエネルギーに埋めざるを得なかった【ブロッカー】やReバースカードを回収したり、<チェリノ>で埋まった強力なカードの回収が狙えるのが強味です。

ハルナ>などと入れ換えていれてみてもいいかもしれませんね。
同型の能力で<ノドカ>がありますが、《チェリノ》をエネルギーに埋める機会が少なく、<カヨコ>の方がDEF8のステータスを持っているためおすすめさせて頂きました。



補習授業部
このデッキでは<アズサ>はドローソースとしての運用になっていますが【Reコンボ】能力はやはり強力です。

現在採用されているReバースを数枚入れ換えてみるのもいいと思います。是非お好みの配分を探してみてください。



終わりに
今回はブルーアーカイブの紹介でした。

このタイトルはタイトルカップが激戦となる事が予想されるので今からしっかり研究していきたいと思います。
ブルーアーカイブは構築の幅が多彩なので沢山試していきたいと思います。ではまた!!

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