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ポケカブ!第56話「ロストヌメルゴン」

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ポケカブ!第56話「ロストヌメルゴン」

posted 2022.08.12

Byまーにん


ポケカブ!第56話「ロストヌメルゴン」
皆さんこんにちはまーにんです。
今回はロストアビスで追加されたロストゾーンを使ったギミックを採用したヒスイヌメルゴンVMAXのデッキをご紹介していきます。
ロストゾーンを使うデッキは今後も増えていくと思うので今後のデッキ構築の参考にしていただければと思います。

デッキレシピ
ロストヌメルゴン
サポート
9
スタジアム
3


キーカード
キュワワ―/アクロマの実験
この2種が基本的にロストゾーンを貯めるカードです。アクロマの実験は1試合に2回使えればロストゾーンは十分貯まります。
キュワワー>は<回収ネット>などをガンガン使って使えるだけ使います。入れ替えカードも多めに採用しているので<ミラージュゲート>を使えるようになる7枚を目指しましょう。
後1枚ロストゾーンが足りないという時のために<ロストスイーパー>も採用しています。ロストスイーパーは<雪道>を割れるので、重要な札の1枚でもあります。

ヒスイヌメルゴンVMAX
200ダメージを与えつつ、受けるダメージを-80するワザを持っています。そしてVSTARパワーの特性【モイストスター】で自身のHPを全回復できます。この耐久性能を新しいサポートの<メリッサ>で更にポケモンVからのダメージを-120し、一方的に攻撃をしていきます。

ウッウ
特性【ロストプロバイド】で自分のロストゾーンがカードが4枚あればエネルギー無しで110ダメージのワザを使えます。
ロストゾーン4枚を後攻1ターン目又は先行2ターン目に達成し、相手のHPポケモンを削ったり、サイドを進める役割があります。序盤は<ウッウ>で戦います。

ミラージュゲート
ロストゾーンが7枚あると山札から異なる基本エネを自分のポケモンに好きなようにつけることができるグッズです。このカードでヌメルゴンを育ててワザを使います。
ヌメルゴンの他にも<かがやくゲッコウガ>や<ネオラントV>にエネを加速して起動することもしばしばあります。

メリッサ/ツツジ
この2枚はヌメルゴンVをベンチに出す際に使います。詳しくは立ち回りで説明していきます。


立ち回り
とにかく<キュワワー>と<かがやくゲッコウガ>を並べます。<回収ネット>といれかえ手段を使って、キュワワーの特性【はなえらび】を複数回使ってロストゾーンを貯めつつ<アクロマの実験>を探します。後攻なら更に<ウッウ>で攻撃する事を目指しましょう。
序盤はウッウやかかがやくゲッコウガ・<ネオラントV>に<ミラージュゲート>を使って戦います。<ふつうのつりざお>を使ってウッウなどを使いまわしましょう。

このデッキは<ヒスイヌメルゴンV>を場に出すタイミングが重要で、
1つ目が、ロストゾーンが10枚なら<メリッサ>を使いつつ、ヒスイヌメルゴンVを2体出す。
2つ目が、<ツツジ>を使いつつヒスイヌメルゴンVを2体出す。
基本的には、この2択です。
ただ、相手のデッキ次第では、ヒスイヌメルゴンVにミラージュゲートで加速して「シェルローリング」を使う。という選択肢もあります。

ヒスイヌメルゴンVを何故1ターン目から出さないかというと、ロストゾーンがそんなに簡単に7枚貯まらず、ミラージュゲートを使えないためワザ宣言できないからです。
ですが手札的にロストゾーンが貯まりそうなら1ターン目に出してもいいです。ヌメルゴンの合間にウッウ・かがやくゲッコウガを挟むのも強力です。
後はひたすら耐えながら攻撃します。耐えればいつの間にか勝っています。

相性のいいカード
大きなおまもり
ダメージをマイナスするためHPを高くすることで更に耐久を高めることができます。<ヒスイヌメルゴンV>の耐久が上がるので「シェルローリング」の選択肢も取りやすくなります。

バトルVIPパス
序盤にたねポケモンを並べるに際しとてもバリューの高いカードです。ただ1ターン目に引き込めないと2ターン目以降ストレスになります。採用するにしても採用枚数は考えていきたいです。

ロストゾーンのギミックは山札を圧縮できるのでキーパーツが多くないデッキなら今後も使われそうです。

今回はここまでになります。
ありがとうございました。
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