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遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、プレシャスメモリーズに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2019.05.31

By紀田


20190531_225180.jpg
マミデッキ紹介(紫不使用)
どうも、紀田です。
今回は魔法少女まどかマギカからマミデッキを紹介していこうと思います。

デッキの方向性
うたた寝>や<04-052 鹿目まどか&暁美ほむら>を利用してゆっくり相手を倒していくデッキになります。方向性は大きく分けて
  1. 紫採用型
  2. 不採用型
上記の二つに分けられます。

1.は<P-039 巴マミ>や<02-019 巴マミ>により豊富なリソースを産み出し、<叛逆の物語>および<魔法少女の希望>などのパワーカードをたたきつけることで盤面やダメージをコントロールして勝つデッキとなります。

2.は<03-077 巴マミ>および<P-030 巴マミ&百江 なぎさ>によりコンバットで相手のキャラを落としていくデッキとなります。
今回は後者のデッキを紹介させていただきます。

デッキレシピ
魔法少女まどかマギカ マミ軸(紫不使用)
キャラクター
44

今回は相手のボードをあけるために<ティロフィナーレ>を使用していますが、相手によっては<とっておき>のが刺さることも多いのでこちらにしてもいいかもしれませんね。

初ターンで目指したい盤面
20190531_1_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg
初ターンはここまで行ければ御の字です。取りあえず<P-039 巴マミ>および<P-034 巴マミ>は何としてでも出しましょう。<P-039 巴マミ>の効果で<P-030 巴マミ&百江 なぎさ>など7高コストのマミを置いた後、<P-034 巴マミ>の効果で場出しすることで盤面を作っていきます。

最終的に目指したい盤面
20190531_2_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg
これぐらいの盤面を作ることができれば相手にプレッシャーをかけることができますね。
攻める際は<P-030 巴マミ>でアプローチ、<ティロフィナーレ>を使うことで相手のアタッカーを1面バウンスします。これにより自由登場やサポートエリアからの前出し圧殺などによる妨害退場のごまかしを防ぐことができます。相手にアタッカーをつぶさせるか点を通すかの2択を迫りましょう。
守る際はシンプルに<うたた寝>を用いるか、<03-077 巴マミ>を登場させて相手のキャラを討ち取りましょう。最近は突破を用いてくる相手が多いため中々使うことが減ってしまいましたが、相手によっては<04-052 鹿目まどか&暁美ほむら>と<03-076 巴マミ>による無敵妨害で止められることもありますね。

注目のカード
P-039 巴マミ
やはり今回追加されたこのカードですね。

元来のマミだと点数を2、3点受けてからゲームスタートでしたがこれにより自発的に動けるようになりましたね。下の効果もアプローチのイベカンを止められるため非常に優秀です。空回り互換も使いづらくさせることができますね。

まとめ
ということで、今回はマミのデッキを紹介させていただきました。紫軸は叛逆の物語がガンガン使えるため大味で楽しいですが、自分はこちらの方がマミっぽくて好きです。

それではまた。Let's Precious Go Memories!

posted 2019.05.27

Byバルディッシュ


20190527_225180.jpg
まどマギほむら デッキ紹介
どうも。バルディッシュです!

令和初の記事はもちろん!!
僕の大好きほむらちゃんです!!

公式さん、「魔法少女まどか☆マギカ」のスリーブデラックス発売ありがとうございますm(_ _)m


追加カードの公開が始まってから毎日のように調整を続けて、ようやく完成したのがこちらです。

デッキレシピ
魔法少女まどか☆マギカ

デッキコンセプト
コンセプトとしては、<7コス紫ほむら>2面(<コピーほむら>)並べて、ほむら全員を4040パンプしてる状態で、全ほむらでアプローチして勝利を目指します!
詰めには、<出禁まどか>、<イベ禁ほむら>で、相手の動きを封じましょう(`・ω・´)

7コス紫ほむら 出禁まどかイベ禁ほむら
盤面
盤面作りについてです。
初ターンは、<8減ほむら>、<カウントダウン>の2枚が最悪出てればオッケーですが、<旅行ほむら>、<ドローほむら>などのチャンパーもいるとより嬉しいです。

8減ほむら カウントダウン


基本的に<7コス紫まどか>、<釣り出しほむら>、<8コスコンビ>の<どっちか>は後ろに出します( º ㅿ º)
メインエリアは、<7コス紫ほむら>、<コピーほむら>、<8コスコンビ>の<どっちか>、<6コスコンビ>、チャンパーになります。
チャンパーが一面しかいないのはちょっと不安ですが、<自由登場まどか>、<アプ禁ほむら>など、自由登場がかなり豊富なので案外なんとかなります。
自由登場まどか>を出した次のターン、<自由登場まどか>は捨て札にあるようにしましょう。
次のターンも出せるように、<7コス紫まどか>で除外したいからです。
出しターンに妨害して捨て札に行けばいいですが、捨て札に行かず盤面に残ったのなら、決してアプローチしに行かず、圧殺して、捨て札に送りましょう。
コピーほむら>を出すときですが、<8減>から出しますが、出したターン、捨て札に<8減ほむら>がいれば、それをコピーして、もう一面高コストキャラを立てられます。
手札の高コストコンビを除外から出すことも可能ですし、相手に高コストコンビを倒されても、<私服まどか>、<8減ほむら>、<7コス紫まどか>が場にいればすぐ復帰出来ますので、盤面作りはかなり容易に出来ます( º ㅿ º)
手札からなら、<8減ほむら>で、手札から出したいコンビを捨てて、<7コス紫まどか>で、それを除外して、<私服まどか>で、それを指定するだけで出せますし、倒された場合は、既に捨て札にいるので、それを除外して、<私服まどか>でそれを指定し、<8減ほむら>の効果を使うだけですぐ復活です!
新ほむらは、高コストコンビすらチャンパーと同じぐらいに倒されても大丈夫なぐらいになりました( ・`ω・´)

動き方
動き方についてです。
連パン付与>は、ほぼ確実に<7コス紫ほむら>にします。

連パン付与 7コス紫ほむら


ここにアプ禁を打たれれば2ドロー出来ることになるので、相手さんも打ちづらくなります。
その連パンが付与された<7コス紫ほむら>、<6コスコンビ>だけで4パンです。
これを毎ターンやるだけで相手さんは苦しいはずです。
ほむらは、盤面が完成すると鉄壁の布陣なので、突破を連発してくるようなタイトルじゃなければ受け放題に受けまくれます。
それに、いっぱい殴ったとしても、<まどまど>や<神まどか>で起こす手段も豊富なので、いっぱいアプローチして大丈夫です!

不採用カードについて
採用カードについてです。

「魔法少女まどか☆マギカ」の特権とも言える
叛逆の物語
10131.jpg
屈託コンビ>、プレシャス1の<歴史の真実
10154.jpg屈託コンビ
を採用していない理由ですが、<叛逆の物語>は相手の面倒なキャラを1面消すだけでなく、捨て札も全て除外し、ポイントも全て裏にするという、てんこ盛りとんでもカードです。
しかし使用するのに手札を5枚も消費してしまいます。
手札を5枚も消費した次のターンに、耐えれるかどうかっていう問題です。
今の環境で、上位のタイトルは、手札を5枚も失った状態で守れるほど甘くないです。
例え<叛逆の物語>を決めても、その返しにやられてしまいます。
それに環境上位の「Steins;Gate」に一切刺さらないのも問題ですし、初手に来た時の邪魔さが半端じゃないです。
ただでさえ遅いデッキなので、初動で出遅れるともう取り返せません。
ポイントが余ってたり、手札が多かったりして、<叛逆の物語>を余裕で打てる時も、稀にありましたが、余裕があるっことは優勢ってことです。
叛逆の物語>を打たなくても勝てるんです。
これが不採用の理由です。

歴史の真実>は、<集う場所>と相性がいいカードなんですが、その為だけに入れるのは勿体ないからです。
先程も言いましたが、初動が大事なデッキです。
初手には、<8減ほむら>、<カウントダウン>が必要です。
これを引くためには、<見つめる先>、<旅行ほむら>、<ドローほむら>など、上からデッキを掘っていくカードを使って集めます。
その為、この過程で<歴史の真実>を取った場合、<見つめる先>や<旅行ほむら>で見たカードが下に行ってるだけなので、ただの1ドローカードにしかならないパターンが多いです。
歴史の真実>は、組み合わせて初めて力を発揮するカードなので、今の早い環境では組み合わせてる暇がありません。
というのが、不採用の理由です。

屈託コンビ>は、かなり強力なカードなんですが、上位の方のタイトルは、この効果を使わせてくれる優しいタイトルではありません。
なので、場に居るだけになってしまいます。
屈託コンビ>を消す為に、なにかを使ってくれてると前向きに考えられますが、それなら何に対しても確実に使える、使用頻度が多いカードを採用した方がいいと思ったのが、不採用の理由です。


このデッキで異彩を放っている、<ほむQ>についてです(`・ω・´)
ほむらデッキ、唯一のアクティブです!
8減ほむら>が来たいま、とても出しやすくなったので、最高に使い勝手がいいのでかなりおすすめです(っ・ω・)っ
8減ほむら>効果を使った状態でアプローチフェイズに入れば、<ほむQ>か<悪魔ほむら>を出せます。
悪魔ほむら>のプレッシャーを与えつつ、<ほむQ>で奇襲も狙えるのでかなり強力です!


とまぁこんな感じですかね( º ㅿ º)
現環境では、かなり上位のタイトルだと思います。
絶対無理!!!ってタイトルもないので、かなり強いです!!
強いて上がるなら、除外と<うたた寝>が効かないSteins;Gateは結構苦手ですが、出禁とイベ禁で詰むので、五分五分って感じです('-')
ただ、完全に慣れのデッキだと思うので、使いまくって慣れて行くしかないぐらい難しいデッキです...
1ヶ月半にかけて、一人回し、対人で調整を繰り返しまくってようやく完成って感じだったので、めちゃめちゃ苦労しました...('-' '-' '-')

よかったら、ぜひ組んでみて下さい!!!!



それでは。

posted 2019.05.24

Byありか


20190524_225180.jpg
ありっどまん中学生軸
こんにちは! ありかです。
今回は引き続き、グリッドマンのデッキ紹介です。

コンセプト
今回使いたいカードは、こちらです!

全員で行くぞ!
10119.jpg
前々回の記事で紹介しましたが、めちゃつよカードです。
サーチできて場出し出来て、メインフィニッシャーもでてきます。

これは使いたい。強いに決まってます。
というわけで新世紀中学生軸にすることにしました。

新世紀中学生がたくさん入るデッキなら、これも使いたいです。

フルパワーグリッドマン
毎ターン刀語です。手札をたくさん使いそう。
となると、<01-001響裕太>を使いたい。

1-001響裕太
じゃあこいつの出た時の効果で投げるのはこれ。

01-013グリッドマン
なんかパワーカードが続々と集まってきました!
楽しくなってきました!

デッキレシピ
ありっどまん中学生軸
イベント
10
SSSS.GRIDMAN
4枚
サボり
サボり
2枚

http://prememo.net/decks/detail/189639

回し方
まずは新世紀中学生を並べます。
基本は<STボラー>と<STサムライキャリバー>を並べてドローをしつつ、ヴィットを0コストで置きます。これであとは<全員で行くぞ!>で<01-024 マックス>を引けたら場に出して、あっという間に<01-029 パワードゼノン>。
別に1回目の<全員で行くぞ!>で4面そろえた状態でプレイすることに拘りません。その方が安定しますし、不要な<01-024 マックス>とかを入れてたらデッキが弱くなりました。Rの新世紀中学生たちは悪くないんですが、どうもフィニッシュ力に欠けますし、メインエリアは<グリッドマン>や<01-029 パワードゼノン>に使うため不採用です。そのため<01-024 マックス>のみ4枚しか採用していないので、ちょっと揃えるのに手こずるかもです。

盤面(第一段階)
メイン:<STボラー>、<STサムライキャリバー>、<ヴィット>、<01-029 パワードゼノン
サポート:<マックス
20190524_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg
なんやかんや中学生が集まり始めたら、手札に<SR響裕太>と<グリッドマン>が来るのを待ちます。揃ったら投げつけます。<SR宝多>を引けたら<グリッドマン>と<01-013 フルパワーグリッドマン>を手札に加えて、<グリッドマン>を場出しした時には<グリッドビーム>を加えます。こうすることでとりあえず退場はしなくなります。

盤面(第二段階)
メイン:<STボラー>、<STサムライキャリバー>、<ヴィット>、<01-029 パワードゼノン>、<グリッドマン
サポート:<裕太><2種>、<サムライキャリバー>、<01-024 マックス>、<3cボラー
20190524_2_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg
手札に余裕ができてきたら、<01-013 フルパワーグリッドマン>の刀語をぶん回します。特に東郷のようなタワー相手ならかなり威力を発揮するかと思います。
そしてここから重要なのが、<グリッドマン>のアプローチで<Ex響裕太>を加え続けて、<01-005 響 裕太>の効果を使っていきます。これで得点力が上がります。勿論相手によっては素出ししてテキストを振っていきます。

盤面(最終段階)
メイン:<01-029 パワードゼノン>、<グリッドマン>、<01-013 フルパワーグリッドマン
サポート:<裕太><2種>、<サムライキャリバー>、<01-024 マックス>、<3cボラー>、<ヴィット>、<アカネ>、<宝多><2種
手札:<グリッドビーム>、<Ex響裕太>、<タイトル>あるだけ

20190524_3_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg
20190524_4_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分 - コピー.jpg

ダメ禁を撃たれるとすれば<01-029 パワードゼノン>だと思いますが、それをされたら圧殺→<全員で行くぞ!>しましょう。
今回は意外とExの枠がきついです。自由登場はそれぞれめっちゃ強い上に受けが弱いこのデッキを補ってくれるためもっと欲しいです。
サボり>は本エキスパンション最強カードと言っても過言ではありません。もっと欲しいですが、<全員で行くぞ!>のヒットが下がって泣きたくなるので自粛します。

最後に
このデッキは序盤を回転力の高い新世紀中学生が助けてくれつつフィニッシャーまで繋ぎ、その隙に超大型フィニッシャーを計3体並べるという緻密で豪快なデッキです。

使ってみると綺麗さのとりこになるかと思いますので、是非とも遊んでみてください。

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