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posted 2020.01.24

By御坂


20200124__225180.jpg
グランベルム デッキ紹介
こんにちは。御坂です。
前回の記事の続きです。

早速ですがデッキレシピの紹介に移ります。

デッキレシピについて
グランベルム
イベント
12
風邪
風邪
4枚
無言の別れ
4枚

https://t.co/85ZAERhRhh

アルマノクスはホワイトリリーとヴィオラカッツェの2種を軸にしました。

01-018 ホワイトリリー 01-039 ヴィオラカッツェ


10人いたら8人が同じデッキを考えそうなリストになってしまいましたが、分かりやすい強さがあると思います。

回し方について
初動ではまずヴィオラカッツェの召喚を目指し、
20200124_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg
余裕があったらホワイトリリーも出しましょう。

アルマノクスの召喚優先度ですが、
ホワイトリリー:レア(<01-019>)→SR(<01-018>)
ヴィオラカッツェ:SR(<01-039>)→レア(<01-040>)

の順で出すと良いと思います。

ホワイトリリーのSR>は強力ですが、試合の序盤に出してアプローチしても点で貰われるだけで(それでも十分なのですが)、下のバーン効果まで使えることは少ないです。
その返しで相手にもやりたい放題されてしまうことが見込まれるため、レアの方を先出しすることで点で貰えればそれで良し、妨害されたらされたでキャラを除去して相手の行動を阻害することで試合のペースが奪いやすくなると思います。
以上カードに書いてある効果をそのまま説明しました。

ヴィオラカッツェは純粋にSRの方が強いのでこちらを先起きしたいですね。
レアの方のキャラの効果の対象にならない効果は忘れがちですが強力なので、要所で有効活用していきたいです。

中盤は<01-003 小日向 満月>を適宜射出し、相手のメインアタッカーを潰して試合のテンポを取りましょう。

01-001 小日向 満月>のEX抜き出しも活用し、<転校生>を手札に1枚は抱えておける展開にできればより良いです。
相手にアプ禁をもらう対象は大体<01-039 ヴィオラカッツェ>になると思います。
このデッキは<01-039 ヴィオラカッツェ>が殴れないターンは攻めの圧力が弱くなりやすいので、出し直しでアプ禁を回避したいためです。
その動きに合わせてもう1枚アプ禁、もしくは寝坊互換を当てられた時は静かにするしかないですが......。

詰めのタイミングでは<01-109 メルド・リュミエール>を複数枚放ち、SRのバーン効果を絡めての勝ちを狙いつつ、万一詰め切れなかった場合でも相手のメインアタッカーを除去して、攻め手を封じておいて返しのターンには勝てるようにしておきたいですね。
20200124_2_20200124_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg
採用圏内のカード
01-030 新月エルネスタ深海(デッキ回復)
回してみると分かりますが、このデッキは手札が窮屈です。
EXカードのイベントが手札の枠を非常に圧迫します。
それに加え、手札が増える割にはコストにしがたいカードが多く、切りたくないけど切らざるを得ないことが多くあると感じました。
01-003 小日向 満月>(除去)、<01-006 小日向 満月>(自由登場の除去)が最たる例です。
それらのカードをデッキに戻し、再利用したいことが理由です。

現時点では今のところ上記のようなコストの切り方をしても試合をなんとか成り立たせられること、またデッキ切れで負けそうになることもないので不採用にしています。

01-024 新月エルネスタ深海(我慢持ち)
ひだまりスケッチを相手取る際にあると便利かなと思います。
役割が<ヴィオラカッツェのSR>とまる被りのため、構築当初は積んでいましたが調整段階で抜けてしまいました。

ST-021 土御門 九音(活動封じ)
詰めのタイミングで出し、勝ちをより盤石にできます。
こちらも構築当初は投入していた1枚です。
前述のデッキ回復の項でも書きましたが、このデッキはコストにしたくないけど仕方なく......となる場合が多いです。
このカードもその例に漏れず、序盤中盤に引いたら詰めまで握り切ることが不可能でした。
それより積みたいカードがあったため、その枠と入れ替わりになりました。

最後に
この記事を書くまで、アルマノクスではなくアルノマクスだと勘違いしていました。

グランベルムはアルマノクスの組み合わせで多くのデッキが考えられるため、可能性に満ちたカードプールだと思います。
私ももう少し考え、より良い構築を目指します。

以上、よろしくお願い致します。

posted 2020.01.17

By御坂


20200117_225180.jpg
【御坂】グランベルム コンセプト紹介
こんにちは。御坂です。

近いうちにグランベルムが発売されますね。皆さんは組みますか?
私は組もうと思ったのですが既に予約が締め切られていたので、公認大会にできるだけ参加して、上位賞で貰えるSRパックを少しづつ集めてデッキを組もうと思います。
欲しいタイトルは早めの予約が鉄板ですね。

グランベルムのリストを見て組んでみたデッキを紹介したいと思います。
何かの参考になれば幸いです。

まずはグランベルムのタイトル全体の話をさせてください。

グランベルムというタイトルについて
10336.jpg
グランベルムの特徴はEXデッキに大型ロボット(アルマノクス)が多数収録されている点が挙げられます。
正しくは大型ロボットではなく、「魔法人形」だそうです。(アニメ公式サイトより)
そんなアルマノクスをEXデッキから直接召喚し、それをメインに試合を進めていくデッキです。

アルマノクスは大きく分けて7種類存在し、それぞれ別々の特徴があります。
(その他にも細かいアルマノクスがありますがここでは省きます)
  • ホワイトリリー:除去
  • ヴィオラカッツェ:連パン
  • ドロセラノクターン:数値マイナス
  • アークナイトグリス:突破30
  • 雪月梅花:妨害されない
  • ジーグァンロン:特殊勝利
  • クレストアンス:物量押し

(各種テキストはプレシャスメモリーズ公式サイトにてご確認ください) このうち1種、または2種を選択してデッキを組むことになると思います。

メインデッキはアルマノクスを召喚するカードやサポートするカードが多数です。
気に入ったアルマノクスでデッキを組みやすい点は良いですね。

防御面の話ですが、いわゆるアプ禁、ダメ禁イベントがプールに存在せず、寝坊互換止血互換、後はジーグァンロンデッキ専用のアプ禁自由登場が存在する程度です。

恒常的に使用できるキャラを活動状態にできるカードもなく、防御面については若干の不安が残る印象です。
基本的には攻めたい放題してターンを返し、返しは止血で捌くことになると思います。

時にはアプローチできる場合でも我慢して数字の大きいアルマノクスを活動状態で残し、圧力で相手にアプローチを渋らせることも必要になるかもしれません。

タイトルイベントは指定2枚にキーワードテキストを複数付け、終了時には活動状態にできます。
それに加えターン終了時で若干遅めとはいえ手札が増やせます。
先述の通り活動状態にするカードが少ないので、貴重な活動ソースです。

それ以外のグランベルムの特徴としてはアプローチ中に手札がかなり増えます。
アルマノクスをEXデッキから召喚するサイクルの下におまけのように付いている2ドローが非常に強力です。(一部非対応のアルマノクスもありますが)

加えて、各種アルマノクスには専用のイベントが用意されています。
大半の専用イベントの使用タイミングはアプローチのため、雑に増やした手札を雑に使うことも可能です。

まとめ
まとめると、攻めはそれぞれ好きなアルマノクスを使って攻め、
守りは止血互換で時間を稼ぐのがグランベルムの基本パターンになるかと思います。

私はホワイトリリーとヴィオラカッツェの2種を軸にしたデッキを組んでみました。
次回の記事では実際に組んでみたデッキレシピを紹介したいと思います。


以上、宜しくお願い致します。

posted 2020.01.15

By紀田


20200115_225180.jpg
かぐや様 デッキ紹介
どうもこんばんは、紀田です。
今回は昨年に発売された「かぐや様は告らせたい」のデッキ紹介をしていこうと思います。
個人的に非常に好きなタイトルだったため、発売してから数か月が経ちましたが未だに色々と軸を変えながら使用しています。複数の軸がありますが今回はIQ3こと藤原書記のデッキを紹介していこうと思います。

デッキレシピ
藤原
イベント
14

こちらがデッキレシピになります。先ほど藤原デッキといいましたが<01-002 四宮 かぐや>は非常に優秀なカードであり、単体で仕事をするカードであるためどのデッキにも4枚投入するべきカードであると思います。

回し方
大前提としてメインで手札を増やしづらく、初動が重くなりがちなデッキなためそちらを理解した立ち回りが重要になります。序盤は相手にポイントをリードされつつ最後に天然ショットや<口撃>により大量得点を決めて勝つデッキになります。

初手
20200115_1201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg
※5c3sかぐやは藤原の下に知略で入れる

こちらが理想の盤面です。昨今のプレメモはテキスト起動が増えており、<01-066 藤原 千花>の効果はほぼ毎ターン誘発します。そのためなるべく早いターンに出しましょう。
前述の通り、メインで手札が増えづらいデッキであるためこのカードで盤面を構築するつもりで展開していきましょう。また、<01-026 白銀 御行>もなるべく早めに出しましょう、メインのリソースを増やしてくれる貴重なカードです。<一緒に学校へ>は先攻を取った場合に必ず使用するというわけではありません。
例えばそれほど点数が通りそうになく<01-065 藤原 千花>を次の自分のターンにもう一度出せそうな場合は、敢えて使用せず点数を受けるのもありですね。

中盤~終盤
20200115_2_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg
※メインエリア3枠は藤原ネーム3枠自由枠

中盤から終盤まではこのような盤面になります。自由枠はアタッカーとなり得る<01-064 藤原 千花>や<01-068 藤原 千花>が望ましいですが、藤原ネームであればどれでも構いません。
基本的には、<01-002 四宮 かぐや>の下に<01-063 四宮 かぐや&白銀 御行>あるいは<口撃>を重ねることで確定の1点を入れに行く形になります。<01-067 藤原 千花>の天然プラスの効果は後から登場した藤原にも乗るため、仮に空回り等を使われた場合は<ST-019 藤原 千花>や<01-085 藤原 千花>等を登場させてガンガン点数を入れていきましょう。
この方法で詰めても構わないですし<01-002 四宮 かぐや>の下に重ねた<口撃>を<かぐや様は告らせたい>によって連打することで詰める方法もあります。
デッキに採用されているブリンク(<01-001 四宮 かぐや>、<01-078 藤原 千花>および<01-081 藤原 千花>)に関してですが、主に<01-066 藤原 千花>に使用しましょう。最近は乃木園子系統が非常に多いため相手のアクションに対してブリンクすることで1ターンに2、3回知略を行うことができるかもしれません。また、一旦後ろに出した<01-074 藤原 千花>を前に出すついでにブリンクするのも強力ですね。
守りに関しては我慢等が採用しづらいため、チャンパー等で受けるか<お可愛いこと>を使用するしかありません。
しかし、一度回してみるとわかりますが序盤以降はリソースが余りがちになるため、<01-002 四宮 かぐや>以外のアタッカー等で妨害して退場してしまってもすぐ貼りなおせます。どうにもならない場合はあきらめてチャンプブロックしましょう。

デッキ改造案
  • 口撃>4枚目および<ST-019 藤原 千花>...詰め性能が上がります
  • 壁ドン>増量...ブレイクで気持ちよくなりたい方にお勧め
  • 01-004 四宮 かぐや>...空きスロットおよび手札にかぐやネームがたまりにくいことから今回は採用を見送りましたが、非常に強力なカードではあるため1枚採用してもいいかもしれません。

以上、かぐや様は告らせたいの藤原デッキ紹介でした。
白銀がほとんど入っていないデッキであるため、かぐや様のプールの中でブレイクして一番気持ちいいカードである<花火大会>が採用しづらいのが残念ですね。
しかし、こちらのデッキも盤面が完成したら非常に強力であり、回していても楽しいデッキであるためぜひ皆さんも作ってみてください。
今回はこの辺で失礼します、それではまた。

Let's Precious Go Memories!
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