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posted 2020.05.19

By御坂


20200519225180.jpg
Discord対戦環境&参加レポ
こんばんは。御坂です。

先日、Discodeでの公式大会(おうちでプレメモ第0回)が開かれましたね。
私もその大会に参加させて頂きました。
今回の記事ではまず私がDiscode対戦環境をどうやって整えたか、次に簡易大会レポと、大会を受け以前紹介したしずかデッキをどのように調整したかについて書きたいと思います。

自分のDiscode対戦環境について
まずはPCにDiscodeをインストールし、アカウントを作成。
その後対戦環境を整えるにあたり必要だと思ったものが以下二つです。
  • Webカメラ(自分の画面を写すため)
  • イヤホンマイク(声を相手に伝えるため)
仕事で外に出たついでに電気屋に立ち寄りました。店に入り棚を見て絶望しました。
世間の流れもあってかWebカメラ、イヤホンマイクの棚にはひとつも商品が置いていませんでした。

いったん帰宅し、何とか家にあるもので環境を整えられないかと調べ、iPadやタブレットのカメラをWebカメラ代わりに使えることがわかりました。
「iVCam」(https://t.co/X2H549PaJD)というアプリをPCとiPadにインストールし、同じ無線LANの環境で接続することで、Webカメラとして無事使用できました。
使い方の細かい部分については検索すると参考になる記事があるので、そちらも見てみてください。

マイクについてですが、改めて確認したところPCにマイクが標準搭載されていました。
(今のPCは数年使っていますが機会がなかったため今まで知りませんでした)
イヤホンマイク売ってないから対戦できないよという方も、念のため確認してみると良いかもしれないです。

実際の環境はこんな感じです。
9897.jpg
私の場合はiPadを机の上の棚にうまい具合に挟み、こちらの盤面が写せるようにしています。
相手の方はこのように見えています。
9898.jpg
流石にカードのテキストまでは見えませんが、イラストなら認識できるので対戦するうえで特に不便はない印象です。
ただテキストが分からないカードが出てきた時は困るのでその時は相手の方に逐次確認するか、または公式のカードリストを事前に開いてすぐ調べられるように準備しておくとよりスムーズに対戦が行えそうです。

後は先攻後攻の決め方ですかね。
有名なやり方かもしれませんが、私の場合を紹介します。
イベントとキャラのカードをそれぞれ用意し、シャッフルし、縦向きと横向きで置き、相手の方にイベントだと思う方を指定してもらいます。
当たったら相手の方に先攻後攻の選択権、外れたら自分が選択権を得られるという形式でやらせてもらっています。
9899.jpg
9900.jpg
9901.jpg
9902.jpg
サイコロの奇数偶数などで決めるやり方と比べ、恐らくこれが一番平等です。
注意点としては最終的に両方のカードを相手の方にも見せることですかね。
やろうと思えば両方のカードをキャラにして、無理やり選択権を取ることも不可能ではないので・・・

以上、自分の対戦環境について説明させてもらいました。

知り合いの話も聞いてみましたが、100円均一で売っている網棚を組み合わせてスマートフォンをカメラ台にしたり、PCがない場合でもタブレットとスマートフォン両方にDiscodeをインストールして片方の端末は画面用、もう片方はマイク(通話)用といった使い方をしていたりと、千差万別のようです。
各々によってやり方も変わってくると思うので、何かの参考になれば幸いです。

最後にひとつ。
イカサマしようと思えばやり放題なのがネット対戦です。
先攻後攻の決め方の項でも書きましたが、相手の方に不審に思われない行動を心掛けることが大切と思いました。
思いつく所だと、
  • デッキ、捨て札、盤面のカードは全て見えるようにしておく
  • 手札を画面の外に置かない
    (自分のターンは仕方ない部分もありますが、相手のターン中はサポートエリアに伏せておくなど)
  • 手自体も極力画面の外に出さない
  • 試合開始前含め、シャッフルは画面内で行う
などでしょうか。

また少し違いますが、以下も注意するとより親切かもしれません。
  • サポートエリアのカードは重ねすぎない
  • やられたら相手が致命的な状態になる行動は可能な限りで事前に伝えておく
  • 効果が分からないカードは相手に聞くか自分で調べるかで解決する
    (効果が分からないまま放っておいてそのせいで負けても互いにモヤモヤが残るので)
実際に対面して対戦する場合と異なり、どうしても情報量が不足することは仕方ないと思います。
そんな中でもお互いに気持ちよく遊べれば一番良いですね。

おうちでプレメモ第0回の簡易レポについて
先日紹介したしずかデッキを使用しました。

1戦目 はいふり 後攻
10164.jpg
はいふりのプール上に寝坊系統が存在しないため、<自由登場しずか>→<6コスSR>のアプローチが簡単に決まる比較的こちら有利な展開でした。
試合が進み<はいふり劇場版タイトル>の0コスイベント封じからショットをかけられましたがギリギリで耐えられ、返しのターンに勝利。


2戦目 五等分の花嫁 二乃軸 後攻
二乃軸ですが五月の相手のポイントを使って出せる自由登場が厚めに採用されていたので、可能な限りポイントをもらわず立ち回れるように意識しました。
ですが、そうすることで結果的にこちらの展開がカツカツになってしまい、最終的にはポイントを一気に貰って前述の五月がなければ返しから巻き返す試合展開にしようと思いましたが、当然持たれていた五月自由登場を出されポイントのリソースが無くなり投了。


3戦目 SHIROBAKO 今井みどり軸 後攻
お互い順当に初動を展開しましたが、相手の方が除去のカードを積んでいなかったようで、こちらが連パンメタの自由登場を置いてから徐々に流れが傾き始めました。
相手の方の道連れと寝坊が無くなったため、自由登場から6コスSRの流れを決め勝利。


結果としては2勝1敗でした。

大会を受け調整したしずかデッキのレシピについて
現時点での構築はこんな感じです。

ボーナスそれ食べ物ですか
イベント
23

https://t.co/p3bDSdpMVd

以前のデッキレシピから変わった部分を掻い摘むと、
明日に向かってを劇場版「SHIROBAKO」とP-009 宮森 あおいに変更
→<明日に向かって>を採用せずとも盤面を揃えられることに気付いたため、<劇場版「SHIROBAKO」>を採用することで坂木しずかの数字では越えられないラインを作られた場合にも除去できるパターンを作れるように考慮しました。
P-009 宮森 あおい>は単純なパワーの底上げに使えるため採用。
以前に比べて1ターンに2点程度なら簡単に通せるので、ヒット時効果の除外から回収も便利ですね。

01-001 宮森 あおいを01-004 宮森 あおいに変更
→<P-014 宮森 あおい>からサンタサイクルに繋げる動きを安定させるため、合わせて初動の展開において宮森 あおいをより簡単に3枚揃えられるように意識しました。
先述したように明日へ向かってを抜いたため、<01-001 宮森 あおい>はそこから出さないと強いとは言えなかったことが抜いた理由です。

後はEXデッキの枚数配分を変更した程度です。

最後に
いかがでしたでしょうか。何かの参考になれば幸いです。
次回のDiscodeでの大会があるか現時点では未定ですが、あったらまた参加したいと思います。


以上、宜しくお願い致します。

posted 2020.05.15

By煮干しザムライ


20200515225180.jpg
Discordプレメモについて
こんにちは煮干しザムライです。今回は公式からDiscordで大会が開かれるという事で非公認含めて参加しましたのでそちらに関しての体験記のようなものを書いていきたいと思います。

Discordとは
そもそもDiscordとはなんぞやという方もいるかと思うので簡単に説明すると...ゲーマー向けに作られた通話アプリのようなものです。それならSkypeでも同じじゃないか!とおっしゃる方もいると思います。
しかしDiscordとSkypeではサーバーの建てやすさと応用の効きやすさが格段に違います。公式はそこを踏まえてDiscordにしたのではないかなぁと勝手に思ってます。

対戦環境
DiscordにしてもSkypeにしても盤面を映すカメラと相手の盤面を映す画面がないと始まりません。しかしwebカメラは品切れ...色々調べた結果スマホで出来るとのことでしたのでスマホスタンドを引っ張り出してかなり強引に対戦環境をつくりました。
写真を載せたかったのですがどうしても身バレ情報が載ってしまうので許可を得たので友人の環境を載せます。
31E44E8A-7F07-477B-8B03-4E9DF2981A0A.jpg
このような形で金網の上にスマートフォンを乗っけるだけです。しかし同じように用意したとしてもやはりオンラインでの対戦となるのでマイクや自宅のインターネット環境によってかなり快適度が変わります。
インターネットの回線に不安がある方は接続が切れたりしてしまい試合にならない可能性まであるのであまり推奨しません(カードゲームやりたいという熱意は素晴らしいと思います)。

簡易大会レポート
[1]ペポさん(@zoidsteikoku)主催非公認大会 使用ゆゆゆ(ゆうみも)
計2回戦でしたが両試合ともコンセプト通りに綺麗にハマり勝ち切ることができました。
使用デッキについてはどこかでまた解説できれば良いなぁと思っています。

五等分四葉 勝ち
ガルパンケイ 勝ち

[2]ペポさん主催の非公認大会(公式サーバーで行われたもの) 使用ゆるキャン△(なでしこ)
計3回戦で行いました。
これに関しては配信のアーカイブをペポさんが公開しているのでどのような雰囲気で試合しているのか気になった方は是非ご覧ください。
使用したレシピも載せておきます。
ゆるキャン
イベント
15
サポート
2
松ぼっくり
2枚

http://prememo.net/decks/detail/200737

まどほむ 勝ち
SHIROBAKO(絵麻) 勝ち
五等分四葉 負け

[3]公式主催によるおうちでプレメモ第0回 使用 五等分の花嫁(五月)
こちらも計3回戦で行いました。公式のサーバーでやっていたのですが、私はスマホを使用する関係上公式サーバーの対戦卓に入って試合することが出来ず対戦相手と連絡を取ってグループを作り対戦しました。
結果としては勝つことが出来たのですが、対戦相手の方にマイクの準備等多少迷惑をかけてしまったことがあったので次回以降は改善して行こうと思っています。

ガルパンケイ 勝ち
まちかどリリス 勝ち
ゆるキャン△なでしこ 勝ち

総評
先攻後攻の決め方で多少ごたごたしてしまったのであらかじめ自分の中でダイスにしようなどと決めておいた方が良いと思いました。また相手の盤面にあるカードの効果が分からなくなってしまうことがあったのでプレイ横にカードデータをすぐに出せるようにしたらスムーズに試合が進めるのではないかと思います。

しかし自宅から出なくても出来るというだけではなく遠く離れた方ともカードゲーム出来るというのは新鮮で素晴らしいと思いました。もしこの自粛期間が終了したとしても定期的に続けていければ楽しいんじゃないかなぁと思いましたのでまずは自分の快適な対戦環境作りを頑張っていきたいと思います!

以上煮干しザムライでした!次はゆゆゆのデッキ紹介かな...?

posted 2020.05.12

Byろこどる


20200512225180.jpg
おうちでプレメモ第0回 参加レポート
こんにちは。ろこどるです。
先日Discordのプレメモ公式サーバー「おうちでプレメモ」内で開催されました、おうちでプレメモ第0回に参加しました。
今回はおうちでプレメモ第0回の参加レポートを書きたいと思います。

まずは使用デッキのご紹介です。

デッキレシピ
中野 一花
イベント
16
心音
心音
2枚
公平に
公平に
1枚
方向音痴
3枚
寝坊
寝坊
2枚

今回は、五等分の花嫁の「中野 一花」デッキを使用しました。
「中野 一花」デッキの特徴は、相手のメインキャラを"休息状態"にする効果を多く持ち、かつアプローチ中にキャラを場に出して多くのアプローチを行うことができます。
また<01-005 中野 一花>の効果により、消費してしまった手札アプローチ中に補充することができ、五等分の花嫁の特徴である使用コスト5の"使用型テキスト"を多用できます。
大会レポート
次に、大会のレポートです。
※試合内容を覚えるのが苦手なのでざっくりといきます

大会名:おうちでプレメモ第0回(テスト大会)
開催日時:2020年5月5日(火) 20時~
開催場所:Discordプレメモ公式サーバー「おうちでプレメモ」
ルール:スイスドロー3回戦
シングルレギュレーション50分1本勝負
制限カードなどは公認大会のレギュレーションに準拠します。


▼1回戦
VS たんるさん(使用デッキ:NEW GAME りん&コウデッキ) 後攻
初ターンに<02-039 滝本 ひふみ>が登場したため、コストに使うキャラクターに気をつかいつつキャラクターを展開。
序盤に相手方のメインアタッカーやこちらへの妨害札があまり登場しなかったので、順当にアプローチを進めて勝利。

▼2回戦
VS 芯Dさん(使用デッキ:五等分の花嫁 中野 四葉デッキ) (たぶん)先攻
初動にキャラを展開しきれず、妨害札もあり序盤の数ターンはポイントを入れられない状態が続きました。
一方で相手方から毎ターン<01-061 中野 四葉>によるアプローチでポイントを入れられる形に。
相手のリソースを削っていきやっとポイントが通るかと思ったところでこちらの山札切れ。
※山札回復がデッキに入っていると思っていましたが、抜いていたのを忘れていました
プレイミスも多かったので、反省点が多々ありました。

▼3回戦
VS Ent.さん(使用デッキ:まちカドまぞく 吉田 優子デッキ) (たぶん)後攻
あまり戦い慣れてないタイトルだったため、画面越しでテキストを確認しながらの対戦はなかなか苦労しました。
こちら側のキャラ展開は問題なくできたので、"我慢"持ちや数値の大きいキャラを休息状態にしつつアプローチをしていき勝利。


最後に反省点の振り返りや感想を。

反省点
  • 山回復を入れよう(できれば2枚)
    →1枚だとどうしてもキャラのコストに使わなければいけない場合などが多いため、枠が取れれば2枚入れたいところです。
  • キャラ効果の使い忘れに注意
    →基本的なことですが、特にこのデッキでは効果を1回使い忘れるだけでアプローチ数が不足したり手札が不足することが多いので気を付けましょう。
感想
今後はこのようなカメラ通話での対戦機会がどんどん増えていくと思います。
昔から通話での画面越しの対戦は苦手意識が強かったのですが、慣れるためにも対戦回数を重ねていきたいですね。



以上となります。
それではまたの機会に。
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