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posted 2021.07.21

By御坂


20210721_225180.jpg
全国大会で使用した俺ガイル
プロムコイン軸 デッキ紹介
こんにちは。御坂です。

先日開催された全国大会、私も運良く権利を取得できていたので参加してきました。
久しぶりの全国大会で楽しかったです。
対戦頂いた方、運営の方、ありがとうございました。

さて、成績はというと、
1日目は俺妹のあやせ軸を使用して、噛み合いもあり4勝1敗できました。
2日目は俺ガイルのプロムコイン軸デッキを使用しました。(戦績についてはあえて書きません)

そのデッキを今回は紹介させて頂きたいと思います。

デッキレシピについて
小町神推し卍

https://t.co/eatwWL5jJV

やりたいこと
俺妹(特にあやせ軸)に絶対勝ちたくて組みました。
数点ポイントを貰った返しのターンに、<01-006 雪ノ下 雪乃>(全封印雪乃)から10点以上の打点を作って0→7点での勝ちを狙います。

01-006 雪ノ下 雪乃
回し方
最終盤面はこんな感じです。
盤面に並ぶカードが多くなってしまうのはガイル共通の悩みですね......笑
20210721_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg
1ターン目はそこそこに並べ、返しにポイントを貰いつつから動きたいですね。

次のターンは<01-006 雪ノ下 雪乃>(全封印雪乃)スタート、全力でデッキを掘り進め上記完成盤面を作ります。
まず<03-011 雪ノ下 雪乃>からアプローチしてデッキに応じてイベントか自由登場を止めた後、
(対俺妹だとキャラ一択ですね)
ST-008 一色 いろは>、または<ST-009 一色 いろは>で殴って4点、
03-006 雪ノ下 雪乃>(雪乃連パン)と<01-061 由比ヶ浜 結衣>(連パン)を使用し2点、
03-043 戸塚 彩加>と<03-045 戸塚 彩加>の連パン2つで2点、
ST-022 プロム>で2点、
03-004 雪ノ下 雪乃>から数字持ちの八幡を出し1点、
最後にターン終了時に<03-025 一色 いろは>で1点、
が最大打点ですね。

心がけたい点としては、
採用カードについて
03-047 戸塚 彩加(EX2枚回収)
EX2枚回収のカードです。
1ターン目にEXの小町2種にアクセスしたいため、<03-015 由比ヶ浜 結衣>だけでは足りない(うまく動けなかった場合に)ことがあると感じ、採用しました。

03-043 戸塚 彩加
アドを稼ぎつつ、そのリソースを使用しながらパンチ数も増やせる便利な1枚です。

03-037 比企谷 小町(小町6減少)
前提として盤面に<P-015 比企谷 小町>(コイン獲得)と<P-014 一色 いろは>(出し直し)があり、手札に<03-034 比企谷 小町>(2ドロー)がある場合と、かなり限定的ですが、
(1)<03-037 比企谷 小町>の効果を使用する
(2)<P-014 一色 いろは>を登場させ、<03-037 比企谷 小町>を出し直す
(3)<03-034 比企谷 小町>を登場させ、2ドローしつつ<03-037 比企谷 小町>にコインを乗せる
(4)(1)に戻る(その後、01-087 比企谷 小町などで<03-034 比企谷 小町>を回収する)

上記の手順を踏むことで有限ではありますが、手札の消費無しでデッキを掘り進めることができるため採用しました。

不採用カードについて
ST-023 待ち合わせ /02-090 比企谷 八幡 などの防御札
10114.jpg
このデッキは相手のアプローチを1ターン耐え、その次のターンに勝つことを想定して組んでいました。
そのため、初期構築(現在の形)では上記のようなカードを採用していませんが、思うような展開にならない場合も当然あるので、やはり採用したほうが良いと思います。
入れ替え候補としては<ST-022 プロム>などが妥当ですかね。

03-028 一色 いろは
通称0止めと呼ばれるカードですね。
前述の通り俺妹に勝つことだけを考えて組んだので現時点では採用していませんが、今後の環境の移り変わり次第では採用したい1枚です。

おわりに
いかがでしたでしょうか。

今後もおちフルやあの花などの新弾が発売されますが、俺ガイルはプールの広さという強みと、
相手の行動を封じるカードが多々ある関係で、まだまだやれるデッキだと思っています。
私もこのデッキをさらに練り、また大会で使いたいと思います。

以上、宜しくお願い致します。

posted 2021.07.16

Byありか


20210716_225180.jpg
ミックス 研究発表 その1
こんにちは! ありかです。
今日はようやく、ミックスについて書きます!

はじめに
勝てませんでした。なので僕が語るのは大変おこがましいですが、ミックス初心者の僕がめちゃくちゃ研鑽した自由研究発表を、暖かい目でお読みください。
まずは、デッキをご覧ください。

デッキレシピ
ありかミックス
イベント
13

http://prememo.net/decks/detail/210384

細かい解説は次回として、まずはここに辿り着いた過程をご覧ください!

環境考察
いつも通り元ジャックさん(以下:師匠)に鬼のようにLINEを送り既読無視をされながら、ミックスの環境や、会社のパワポのテンプレートを使用したプレゼン資料なども送りつけながら試行錯誤していました。

僕の考えたミックスの環境
【1】先1Kill:ドクペ、全ハンデス(実質先1Kill)
【2】後1Kill:ワンキル(7点)
【3】先2Kill:マクロLO

この3つが本環境で暴れると思われるデッキタイプです。
現環境では先攻2ターンで終わらせることが可能であり、というか先攻1ターンでもなんなら勝てる、というものすごい環境です。

【1】先攻1キルについて
2種類考えていて、「ドクペワンキル」と「全ハンデス」です。
ドクペワンキルは、神メモの<ドクペ>、<モッガデート>、<炭酸>を装備した<ゆるキャン6Cコンビ>を用意して、ブリンクを当てることで「自分は2枚引き、相手はデッキの上から2枚を捨て札にする」という状況を作り出すデッキです。
ブリンクとかはくろさんのブログを参照ください!


もう1つは全ハンデスです。ここであすみを使った関数「HandIncrease()」をプロトタイプ宣言します。詳しい方法は終盤に書いておくので、手札を増やしたい方は読んでください。
全ハンデスについては、手札を増やす動きHandIncrease()をするとデッキが掘れるので、<ミックスのタイトルイベント>とかも打ちつつ手札をいっぱいにしてから<あゆ子>で相手の手札を6枚にして、<03-079 ハンデス貝木>、<>、<キュゥべえ>等で手札を0にします。このデッキは別に1ターン目に勝てるわけではないので先攻1キルではないですが、実質先攻1キルと分類していいかなと思っています。
この対策として<五月>でよくね、と思って回してみたところ、あゆ子を投げられた後に五月を出そうとしたら「54枚引いてるけど???」って言われて意味が分からなくなりました。真の先攻1キルになりました。

しかし、これらのデッキには重大な弱点があります。
じゃんけんに負けて先攻を取られて、<マクロひふみ>を置かれただけでゲームが終わります。
デッキを引ききって回復して、を2周くらいするデッキなので、マクロは無理なのです。
つまり握るのはハイリスクですが、じゃんけんに勝てば(回れば)そのまま勝てるので、看過できないデッキです。

【2】後攻1キルについて
後攻1ターン目に7点入れます。
方法はいくつかありいくつか試しまして、最終的に今回のデッキ選択である「戸塚ワンキル」に至りました。
これも諸悪の根源はあすみによるHandIncrease()であり、ハンドが沢山あれば何でもできます。
ただ、初めに考えていた浅いワンキルはマクロ下では勝てず、もう少し練ったワンキルでも先1で相手にデッキカットをされてキーパーツとなるイベントが落とされると詰んでいたためワンキルの可能性は捨てていました。
しかし、戸塚ワンキルを組んでいたところ、色々解答が見つかってきたので、最終的に落ち着きました。
しかし、このデッキはじゃんけんで勝っても相手に先攻を与えます。相手が先攻1キルなら終わりです。じゃなくても、警戒されます。そこがめちゃくちゃ厳しいので、どうしようかって感じです。

【3】先攻2キル
僕の定義としては「先1キル、後1キルを受けきって、マクロLOするか殴る」という感じです。【1】【2】に対する壁を作っていく感じです。
コンボやワンキル系はキーパーツが除外されると終わるので、2ターン目までに何枚かのデッキカットを決めておけば勝ちが決まると思います。あるいは<4Cアリス>や<4Cあお>などの毎ターンアドを生成するサイクルやらを並べることで、差を広げていきます。
このデッキも、【1】【2】よりもキルターンが遅いために、【1】【2】を受けきる必要があります。では受けきるためにはどうすればいいかというと、LO対策に多美、割り込み、私の願い、後攻1キルのためにグレる、5C真智、美紀・バニラ、中鉢、金金→穂乃花、山回復ひふみ、マクロLO対策のためにテキスト無効ひふみ、豹変、五月、五月対策にあゆ子、などと欲しいカードを挙げるとキリがありません。
また結果的に、これらを乗り越えることができる後攻1キルを僕が完成させてしまったことも、僕がこのデッキタイプ選択に至らなかった理由です。

以上が、大会2週間前に師匠に提出したレポートの内容です。

というわけでこの時点では僕のデッキ選択として、「戸塚を使った後1ワンキル」と「すべてを受け止めるマクロLO」の二者択一になりました。
まぁ、マクロLOの構想は蒲田会でミックスをさせてもらえるとなった時にじょーじさんが組んできたものをパクっただけです!(笑)
じょーじさんには普通に殺されましたし、環境考察が完璧すぎて目から鱗が落ちました。このお話もどこかでできたらと思います。

結果的に相手のたった1枚の妨害札やたった1つのミスで負けるようなデッキを握ることにしましたが、逆にミックスでワンキルできる環境というのは珍しいので、「今ワンキルを使わないといつ使うんだ!?」くらいのノリで握りました。

今回のお話は長くなってしまったので、デッキの中身の話は次回記事へと持ち越します。
いかにして3冠を狙いに行ったかと、それでも「完敗」したのかを詳らかにお伝えします!
次回もお楽しみに!






HandIncrease(){

0Cあすみで3ソースを5枚捨てるとExからカードを15枚もらえます。
それを初詣、ドラマツルギー、秋山澪で捨てると、なんと手札が増えます!
なぜかジョーロは5ソースになるので、もっと増えます!
あすみ
ジョーロ
0Cあすみ4種(<01-083>)(<01-086>)(<01-087>)(<01-092>)
初詣><ドラマツルギー><秋山 澪


posted 2021.07.14

By煮干しザムライ


20210715_225180.jpg
全国大会の振り返り
なにをしてたかといえば何もしてなかった煮干しザムライです。
今回は茨城地区で獲得した権利握りしめて出た全国大会について振り返っていこうと思います。よろしくお願いします。

DAY1
まずは一日目、自分はニューゲームの研修生軸(研修生という特徴は4枚しか入ってない)を使いました。ここに関しては知り合いのデッキをほぼコピーしただけなので紹介は無しです。

簡単な概要を知りたい方は公式の動画をご覧ください。ものの見事に形成逆転されて負けてます。

戦績はこんな感じでした。

1戦目 あやせ 後攻 ○
2戦目 ダージリン 後攻 ○
3戦目 あやせ(配信)後攻 ✖️
4戦目 あやせ 先攻 ✖️
5戦目 あやせ 後攻 ○
pmgazou1.jpg
なんやかんや3-2のオポつよでギリギリ突破DAY2に進むことが出来ました。

DAY2
さてDAY2です。DAY1でダージリンが消えたと予想。前日のじゃんけんの成績の悪さから考え後攻からでも捲りやすくどの対面にもある程度の回答があるお兄様こそが答えなのでは無いかと考えました。
そのデッキがこちら

デッキレシピ
さすおに

http://prememo.net/decks/detail/210568

基本的に茨城地区で優勝したデッキと大きく変わりません。真っ青です。
強い人は山暗記してポイント落ちを記憶する事で有利に立ち回るらしいのですが頭の容量が16GBしか無いのでそんな高等テクニックは出来ません。仕方なくシャッフルをしてしまうが山を掘れるカードを採用した脳死ぶん回し型にしました。地区の時からあまり弄っておらずDAY1突破して握ると決めてからちょこっと弄っただけなのでもう少し構築はやりようがあったかなぁと思いました。

1戦目 プロム 後攻 ✖️
昨日の全勝者の方です。
0-5の盤面から0封じ、イベ封じ出禁全部絡みました。テキスト無効が3枚落ちれば耐えれていたのですがポイントに落ちたのは寝坊3枚。結果論ですが相手は手札が足りてなかったため2枚でも耐えれてたようです。デッキに全部眠っていたのだから落ちてくれれば...そう願わずにはいられない試合でした。
2回戦 研修生 後攻 ○
突破30付与をテキスト無効して妨害できるようにしながらお兄様で殴って勝ち。
ここは想像通りの勝ち方ができてうれしかったですね。

3回戦 あやせ 後攻 ○
相手の盤面形成が甘く寝坊がおけてなかったので後攻1ターン目から点を入れることに成功。5-2サーチのお兄様と3軽減のお兄様の効果が起動したお陰で盤面形成しながら点を入れ手札7枚でターンエンド。潤沢な手札で3コスを除去し続けてこちらがテンポをとることに成功しました。後攻1発目で加奈子のテキストを無効にできたこともよかったです。

4回戦 深雪 先攻 ○
ここ勝てばオポ勝負でワンチャン入り込めたりしないか...?って思いながら望んだ試合。
観戦が禁止なので基本的に全ての対面を初見でやっていたのですが配信は見ていたので相手のデッキを知っている状態でスタート、EX2枚どりの深雪をテキスト無効することを心がけ、多少無理してでも点を通さないことを意識。自分は深雪を毎ターン起動でき相手には起動させない状態だったため段々と手札の差が出てきたのでかなり有利に立ち回れました。最終ターン相手6点の状態でタイトル回収してたの確認したのですが、相手がEX自由登場の達也の効果を知らなかったようでタイトル打つ前に2コストのキャラで妨害したのでポイント送りになり7点で勝ち。

最終戦後ワンチャン?と結果を確認していたところ初戦で負けた相手が同じ3-1ラインにいることを確認、100%3位がない事確定してひっそり悲しんでました。
pmgazou2.jpg
結果としては4位と2回目の全国大会出場としては自分では満足する結果となりました。
負けた初戦もプレミで負けたというより自分の運がなかったというような試合だと思っているので悔いはないです(本当かぁ???)

プレメモのモチベも何故か爆上がりした為次回の全国もまずは権利が取れるように(開催されるかは未定)頑張っていこうと思います。

対戦してくださった方、一日目のデッキパーツを貸してくださった方、会場でお話しさせていただいた方、いつもプレメモの調整に付き合ってくれる方。全ての方に感謝。
次回はおちフルについての記事を書こうと思っています。





???「4位と16位何も変わらないなら同じじゃん」
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