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posted 2019.04.29

Bykyo


20190429_225180.jpg
【kyo】SSSS.GRIDMAN【レビュー】
kyoっす!!


不安定な季節感が続く今日この頃。
朝は肌寒いのに昼からは陽気のある空が広がって、なにを着て家を出るか迷います(-.-;)

レビューという名の雑なカード紹介はっじまるよ~!!

今回は、『SSSS.GRIDMAN』です!

SSSS←この部分って何て呼ぶんでしょうね?
とりあえず死んだ世界戦線字余りでいいですかね
プール考察
  • 響&グリッドマン
  • 新条アカネ
  • 宝多六花
  • アンチ
  • 新世紀中学生
大きく五つのデッキタイプに分かれたプールになってます。


勿論、グッドスタッフで組めるタイプもあると思いますが、そんな妙案は浮かばないので省きます|・ω・`)

響&グリッドマン
原作効果なんていうと、原作を見てない自分が深く突っ込むと墓穴掘るので追求しませんが、
多分、グリッドマンを出す?成る?主人公とのタイプデッキになります。

響からグリッドマンを出しサポートする役割のカードが多く、
グリッドマンは盤面による使い分けで展開できそうです。

ただ場出しでグリッドマンを展開していくので、
交通事故>(このターン場に出たすべてのキャラはアプローチに参加できない)
が他タイトルでも刷られているので動かし方は考えほうが良さそうです(-.-;)

新条アカネ(怪獣)
EXデッキから緑キャラ限定で場出ししていくデッキ。

即座に強いカードを場だしするが、エンド時には返っていく。
これも<交通事故>のあるタイトル分布の中、どうなのか判りませんが、

アカネが出せる怪獣シリーズに強みを感じます。

有り体のメタ系がEX怪獣に差し込まれており、
相手の盤面によって、場に出す怪獣を選んでいけます。

またアカネ自体もメタよりの効果を持っているので、
そういった構築を意識するのがいいかもしれません。

ただ単で組むと動きが鈍重になり決めてが乏しそう。
何かメインでタッチで組ませるといいかもしれません。

巨大アレクシス・ケリヴ>は強いです。
10コスト2ソースってだけあります。

宝多六花
青色お馴染みの拒絶系(妨害不可)テキスト満載のタイプ。

拒絶系が嫌な自由登場を封じられたり、
すぐ動けるアクティブを持っていたりと、普通に強い(確信)

これにタッチで緑差し込むと嫌な動きしそう(回るかは判りません)。

アンチ
対グリッドマンテキスト以上。

っていうくらい語ることがない。
あと、みんなアクティブ持っている┌(┌^o^)┐

新世紀中学生
同特徴でシナジーしていくデッキタイプ。

揃えてイベントでパワードゼノンを出すデッキ。

割と高コストが目立つプールです。

最近のタイトルは3ソースとか普通にあるので、そーでもないかもしれませんし、

サポートドローもあります。このタイトルには二種類あります(緑と青)。

ハンドも軽く投げていけるんじゃないかなーって感じ。

最近のタイトルはインフレしないので平和ですね且⊂(゚∀゚*)ウマー
ピックアップカード
グリッドマン(電光超人)
絶対キャラ倒す&点通すマン。

シンプルな強さ。グリッドマンは響で出せるので、高コストだろうが関係ナッシング。

ついでに寝かすこともできるオプションつき。

新条アカネ
単体で一面作って、返しでも退場すれば盤面残してくれる(残らない)。

緑のキャラなんでEX新条アカネとかもいい。

EX新条アカネにこれと似たのあるので、噛み合わせると、
擬似アクティブ面、二面を簡単に作れるよ\(^o^)/

でも、ターン終了時に返ってゆくよ\(^ω^)/

宝多六花
これ一番強いんじゃねえか説ありみ一押しカード。

アクティブ持って、常時コストソース0に妨害されず、
六花が殴っている間、相手はそのままの盤面で勝負せなアカン状況を作る......つよぽよ。

六花軸では中心になりそうです(≧∇≦)/
SSSS.GRIDMAN
10115.jpg
今タイトルのSRイベントー。

ブレイク持ちでいろんなキーワードテキスト付与してくれるマン。

何が強いって突破つけてくれるところ。
ついでにブレイクあっから、相手ターンに起こして我慢持たせられるってとこもつよみ。

とりあえず、強い(確信)。

総評
語彙が乏しいマン(自分)。

強いしか言ってないぽよ。仕方ないぽよ。


そーいうときは顔文字で誤魔化します(・∀・)
IMEって便利なもので顔文字って入力するといろんな顔文字に変換できるんすよねぇ。


終わり。。。


(総評書く事ない。。。)

posted 2019.04.26

Byジント


20190426_225180.jpg
【初春&佐天】とある科学の超電磁砲&とある科学の超電磁砲S デッキ紹介
どうも蒲田の男ジントです。

今回はプレメモ9周年記念イベント 岡山のピックアップ作品である、とある科学の超電磁砲&とある科学の超電磁砲Sのデッキレシピ紹介となります。

超電磁砲は御坂美琴を主軸としたデッキが主流ですが、今回紹介するのは初春と佐天を軸としたデッキとなります。

01-096 佐天 涙子&初春 飾利


このデッキを作った3つの理由は下記のとおりです。
  • 初春&佐天が好きだから
  • 当時、美琴の必須カード(<01-017 御坂 美琴&白井 黒子>)が手に入らなかったから
  • デッキコンセプトが気に入ったから
美琴はシンプルに強いので、非常に人気でしたが、初春と佐天も、美琴に負けないポテンシャルがあり結構強いです。

どういうデッキなのか分からない人、デッキを借りる人含めて使う予定の人も読んでいただき少しでもお役に立てれば幸いです。

デッキレシピ
とある科学の超電磁砲


デッキの方向性と狙い
01-065 初春 飾利>でメインエリアの初春に天然2を付与して、毎ターンポイントを与えていき、最終的に3コスト以上のキャラに<01-062 食蜂 操祈>を当てて、天然2持ちのキャラ全員でショットを仕掛けるのが狙いです。

継続して行えるポイント回収、退場しない自由登場、豊富な活動状態テキスト、<01-096 佐天 涙子&初春 飾利>によるリカバリーと非常にスタミナがあるデッキです。
機が熟したタイミングで一気に畳みかける感じですね。
僕の大好物が詰めこまれています。

初ターンで目指したい盤面
20190426_4_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg
まずマリガン基準としては、<01-065 初春 飾利>、<01-068 初春 飾利>がそろえばキープしても問題ないでしょう。
そろわなさそうな場合は、<01-068 初春 飾利>は絶対初動に置きたいので<01-068 初春 飾利>を引けるかどうかですね。
とある科学の超電磁砲が全サーチなので、比較的アクセスしやすいです。

先攻の場合は<01-068 初春 飾利>、<01-075 初春 飾利> or <01-097 初春 飾利&佐天 涙子>、<01-065 初春 飾利>、<01-067 初春 飾利> or <01-069 初春 飾利>を並べてエンドが多いですね。
ポイントをもらってからスタートするので、先攻の初動は無理をしません。
先攻は返しのアタッカーを用意しつつ、後攻でアプローチしてきたキャラからポイントを受けて、それをリソースにしてエンジンをかけます。


20190426_5_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg
後攻はハードルが上がりますが、<01-068 初春 飾利>、 <01-097 初春 飾利&佐天 涙子>、<01-065 初春 飾利>、<01-073 初春 飾利> or <01-094 佐天 涙子>の3回アプローチできる盤面を用意します。加えて手札に<01-072 初春 飾利&佐天 涙子>を握れるかどうかですね。

必要なカードが多く、ポイントもないうえに、一面アプローチを封じられた瞬間に出ばなが挫かれるので無理に攻めるかどうかはハンドと相談しましょう。
とある科学の超電磁砲>を複数使えれば狙いやすいですが、できれば後半に取っておきたいのですからね。

最終的に目指したい盤面
20190426_6_201810202PM_playseats_調整後_サポートエリア2枠分.jpg
アプローチできる状態のキャラ3枚(<01-065 初春 飾利>は確定、残りは<01-072 初春 飾利&佐天 涙子>、<01-066 初春 飾利> or <01-073 初春 飾利> が理想)を用意します。
ポイントは5~6点もらっていることが多いです。

相手の3コスト以上のキャラ&厄介な使用型テキストキャラ(コストアップやアプローチ禁止系)分だけ<01-062 食蜂 操祈>を連打します。
01-062 食蜂 操祈>は展開の途中でうまくどけて連打しましょう。

自分の盤面が<01-065 初春 飾利>、<01-072 初春 飾利&佐天 涙子>、<01-066 初春 飾利>、手札に<01-062 食蜂 操祈>が2枚あるとして話を進めます。
01-062 食蜂 操祈>→<01-097 初春 飾利&佐天 涙子>(<01-065 初春 飾利>に天然2付与)→<01-062 食蜂 操祈>をどけて場にいない数値持ち初春(ここで登場した初春に天然2。<01-097 初春 飾利&佐天 涙子>でアクティブになる)→<01-097 初春 飾利&佐天 涙子>をどけて<01-062 食蜂 操祈>→<01-062 食蜂 操祈>をどけて<01-097 初春 飾利&佐天 涙子>(<01-097 初春 飾利&佐天 涙子>に天然2)


これにより<01-062 食蜂 操祈>で2面妨害不可&テキスト封じ、5面天然2(次に登場する初春 or 佐天にアクティブ付与)ができます。
アプローチ中に<01-079 初春 飾利> or <01-070 初春 飾利>を登場させるとアクティブになり、天然2を付与すればアプローチが増やせますのでぜひ覚えておきたい動きです。

場に出た<01-096 佐天 涙子>にも、自由登場で天然2を付与できるのでひたすら天然2でアプローチできます。

こんな感じで、ラストターンと判断したターンにすべてを出し切ってショットを仕掛けます。

注目してるカード
01-066 初春 飾利>です。テキストが好きです。
ガールズ&パンツァーで<01-032 五十鈴 華>が出たとき、ずっとこれでアプローチしてアドを稼ぐことを考えてました。
実際は数値が心もとなく、なかなかうまくいかなかったんですが、時を越えて攻防に耐えうる初春が来てくれました。

アプローチで裏向きのポイントを手札→デッキトップを表でポイント→妨害で裏向きのポイントを手札→デッキトップを表でポイント。

1枚で4アドも稼いでしまうすごい子です。

デッキの改造案
紹介したデッキは、公式で結果を残しているものと違い、<01-062 食蜂 操祈>、<平穏な日常>等初春以外のカードが多いです。
そのため、引きや立ち回り次第で初春が登場できないターンが出る可能性が上がります。

そのため、そういった煩わしさが嫌いな方は安定性をより上げている公式で結果を残した型がおすすめです。
全国大会で2度入賞しているので、レシピはそちらを参考にされたし。
デザイナーの意図した構築はおそらくこれらだと思います。

全国大会 入賞実績
2016 2nd WINTER 1位
2018 WINTER 3位


なぜこんな型になったかというと、安定しても美琴やガールズ&パンツァーの<03-012 島田 愛里寿>等、高い数値で守られてしまいもたつくターンが多く、突破力がほしいな~と思い始め デッキパワーと安定性のバランスを考えた結果、こんな感じになりました。

最後に一言
このデッキは同時期のほかのデッキと違い、1枚1枚が突出しているようなデッキではなく、テキスト自体はとてもシンプルなものが多く一見地味ですが、<01-065 初春 飾利>により一気にポテンシャルが引き出されます。

1枚1枚はすごく強いわけではないですが、各カードの力が合わさり強くなります。
ポイントを容易に触れる、継続的なアドバンテージと高い防御力、最終ターンの爆発力・・・etc.
とても面白いデッキなので、ぜひこの機会に組んでみてはいかがでしょうか。
第3期の制作も決定した将来性のあるデッキなのもポイント高いです。

それではまた次の記事でお会いしましょう。

posted 2019.04.23

Byありか


20190423_225180.jpg
はたらくありか2(白血球 デッキ紹介)
こんにちは! ありかです。
今日ははたらく細胞第二弾デッキ紹介です。

むずかしい
いや、このエキスパンションは難しいです。
何度か匙を投げましたが、折角面白そうな役者は揃っているのでシンプルに考えようと思い粘りました。

今回注目したのは「白血球」です。
正直あまり強そうなことは書いていないですが(失礼)、僕の勘が「これは束になったら強いパターンだ」と言っています。プレメモそういうとこあります。

というわけで組むことにしました。
まずはメインエリアの構成を考えます。
アプローチ手段として強そうなのは<01-021 白血球>です。
アプローチで白血球全体20パンプ。ネームを固めて全体強化をねらいたいです。
あと強そうなのは<01-028 白血球>と<01-020 白血球>です。
どちらも点を通したくないです。
プレメモは「点を通したくないでしょ~?」と言って相手のキャラを妨害させて一方的に倒すのが定石の1つですので、この2枚は核になりそうです。
サポートに置きたいのは<01-025 白血球>です。タイトルイベントもあってこんなカードまであって、これは相当速度が出せそうな予感です。
と、ここまで考えてみて、一度環境を見てみます。
レベルアップタイトル、特に東郷のようなタワーが出来ていたらどうでしょう。
平気で100を超える数値を作られます。
数値で圧倒するデザインなのに数値で勝てないのは困ります。
そこで面白そうなカード。
01-008 赤血球>です。
手札の赤血球が+20/+20コンバットトリックに早変わり。
これは強そう!

というわけでこんな感じのレシピになりました。

デッキレシピ
はたらく細胞
キャラクター
44
イベント
16
くしゃみ
4枚
足湯
足湯
4枚
フィブリン
4枚
EXカード
15


コンセプト
サーチ少ないタイトルでスピード勝負するなら4投軸です。前回学んだ。
レシピも前回はピン投が多かったですが今回はシンプルに速攻を意識しました。
メインアタッカーは<01-021 白血球>、<01-027 白血球>、<01-020 白血球>、<01-028 白血球>です。
例えば赤血球はサポートキャラクターですが沢山あっても特に困らないですし、<01-008 赤血球>と<01-004 赤血球>は序盤に絶対置きたいカードです。

動きとしては、<01-028 白血球>&<01-025 白血球>で展開が期待できます。
ほとんど3cなので通常召喚→<01-028 白血球>でアクティブ付与から動け、<01-025 白血球>から展開できるのでタイトルに依存しないのも強みだと思います。依存しないだけであって<タイトル>はやっぱり強いです。
10119.jpg
2ターンくらいで大体の盤面ができると思います。
あとは数値で押します。以上です。
数値で押すタイトルですが<くしゃみ>が3cでばんばん打てるので、相手のレベルアップタワーやフィニッシャーを雑にバウンスしながら、圧力をかけていきます。
アプ禁を撃たれたら<Ex赤血球>で圧殺→回収して出し直し→<01-028 白血球>アクティブ付与も出来ます。
01-037 白血球>は<01-020 白血球>に数値を振っておくとより圧力がかけられるので何となく入れています。相手の盤面次第では赤血球の支援を事前に着けておいて、通したら死ぬぞアピールをします。
01-03 骨髄球>は序盤の安定性&サポートエリア確保&白血球ネーム(<01-028 白血球>用)で便利なので2投です。
ST-022 ヘルパーT細胞>と<01-062 血小板>だけはどうしても入れたかったのです。サーチできないので「引いたら強い」状態のカードですが、この2枚だけはアドバンテージを取りやすいので。

序盤からがしがし圧力をかけていくと、圧力のかかっていない白血球がポイントを通してくれます。ショットというほどでもないですが、<くしゃみ>を抱えておいて「ういっくし!」と言いながら連打すると勝てるみたいです。

不採用理由
このデッキは、一発目に粗削りで作ったときから半分くらいカードが抜けて今の形になりました。折角なので紹介します。

俺たち好中球
10122.jpg
ソース2なのと、使う場面が上手く想像できませんでした。脅威はレベルアップタイトルにあるかと思っています。

B細胞&抗体
はじめはレベルアップタイトルの超え方を<01-116 抗体>による色指定にしていたのですが、抗体を揃えるまで数ターンかかるため惨殺されました。Exの枠も野生の白血球、好酸球、赤血球を厚くしておきたかったので断念しました。

食中毒
10130.jpg
自分のターンに打てないので、序盤にワンテンポ遅れるのが嫌でした。
DDやミラーなどでは重宝しそうですが......。

好酸球の本来の仕事
10173.jpg
赤血球支援の方が強い!
我慢持ちを突然倒せるのは魅力的ですが、それ以外に魅力を感じませんでした。

最後に
むずかしい!
ですがこのデッキはシンプルにまとまった気がします。
とりあえず東郷相手には立ち回れそうです。

前回のデッキよりも、おそらく簡単に回せてシンプルで楽しいと思います。
是非一度遊んでみてください。
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