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ONE PIECEカードゲーム 遊々亭Blog 【36ページ目】ブログトップ

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遊々亭攻略ブログ

ONE PIECEカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ONE PIECEカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2024.09.06

Byじょーじ


【じょーじ】「紫黒ルフィ」デッキ紹介
こんにちは、じょーじです。
今回は8月31日に発売したブースターパック「新たなる皇帝」より、新リーダーの<紫黒ルフィ>のご紹介です。
それでは、さっそくデッキレシピをどうぞ!


デッキレシピ
紫黒ルフィ
リーダー
1


リーダーの能力について
自分のターン中にドン!!を-2以上すると、アクティブのドンとレストのドンが1枚ずつ戻ってきます。
ドンを大幅にマイナスする代わりに強力な能力を持つカード達をノーリスクで打つことができるのが魅力です。
また、今回の弾の麦わらの一味のクルーたちは、"1ドン!!以上好きな枚数ドンカード置き場に戻す"コストを持つ能力を持っており、-2ドンすることによってリーダーの能力を起動することができます。
状況によってマイナスする枚数を調整しながら動いていけるのは魅力的ですね。

各ターンの動き
序盤
このデッキは高コスト帯のキャラが強力なため、序盤はドン!!加速を狙っていきます。
今回の構築では、<OP09-076 ロロノア・ゾロ>と<OP08-074 ブラックマリア>の2種類が、リーダーの能力と組み合わせることで、ドン!!加速できるキャラとなっています。
OP09-076 ロロノア・ゾロは、<OP09-069 トラファルガー・ロー>によってサーチすることが可能なので、初ターンにいなければ探しにいきましょう。

中盤
1ドン加速することで、先攻なら1ドン→3ドン→6ドン→8ドン→10ドン、というような進行に。
後攻なら、2ドン→4ドン→7ドン→9ドン→10ドン、の進行になります。
先攻3ターン目は<OP09-073 ブルック>の着地を狙いましょう。
後攻の場合は、相手の場に倒したいキャラがいれば<OP09-065 サンジ>を、いない場合はOP09-073 ブルックを置いても強力です。
高コストキャラが着地するまでの間、相手の盤面にアタックして時間稼ぎをしていきましょう。

終盤
9ドン前後に辿り付いたら、3種類の大型キャラを使いわけながら盤面を制圧していきましょう。
高コスト帯のカードの紹介は、1枚ずつすると長くなってしまうため、ピックアップカード紹介の中でしていきます。


ピックアップカード紹介
OP09-119 モンキー・D・ルフィ
手札枚数が減らない大型速攻キャラ。
ドン!!のマイナス数を調整できるので、-2ドン!!してリーダー能力を起動させましょう。
OP09-073 ブルック>と合わせれば、元のパワーが8000前後の相手も取りやすいのが強力です。
手札消費を節約しながら、中盤に展開された相手の盤面を処理していきましょう。
リーダーの能力で戻ってきたアクティブ1ドンを残して、<OP09-078 ゴムゴムの巨人>を構えられるとバトルでは取られづらくなるので強力です。

OP07-085 ステューシー
9弾環境は全体的に動きが遅く高コスト帯を展開してくるデッキが多いと踏んで、コスト関係なく除去可能なこのカードを採用しています。
序盤に登場させた<OP09-069 トラファルガー・ロー>をトラッシュしながら能力を使えると、<OP06-086 ゲッコー・モリア>の能力につなげやすくなるため◎です。

OP06-118 ロロノア・ゾロ>、<OP09-004 シャンクス>、<OP08-119 カイドウ&リンリン>...などなど。1ターン残すと大変なことになってしまう相手の強力な高コストキャラに対してしっかり返せるように手札に構えておきましょう。

OP06-086 ゲッコー・モリア
言わずと知れたリソース回復+多面展開を狙えるパワーカードです。
2コスト以下の対象として<OP09-069 トラファルガー・ロー>、4コスト以下の対象として<OP09-072 フランキー>が本命の候補ですが、既存の黒デッキと違って山札をトラッシュする能力がなく、そうそう上手くいかないので、ある程度妥協しながら蘇生させるキャラを選んでいきましょう。
このカードを登場させるまでの間、カウンターの切り方やブロックの有無などの動きを多少気を付けてあげる必要がありますが、やはりゲーム後半のリソース切れ間近のタイミングなどで使えるとリターンがかなり大きいため、採用しています。

通常のライフ4リーダーはライフ5リーダー対面に対してリソース勝負になると負けやすいのですが、このカードや<OP09-078 ゴムゴムの巨人>によるリソース回復のおかげで、ある程度長期戦が可能になっています。


その他の相性の良いカード
OP08-067 シャーロット・プリン / OP05-074 ユースタス・キッド
ドン!!をマイナスした際に1ドン!!戻すことができるキャラ達です。
これらのキャラいる状態で-2ドン!!した場合、リーダーの能力と合わせて合計3ドン!!戻ってくるので、ドンマイナスの能力を使いつつドン加速することが出来るようになります。
今回の構築では採用は見送りましたが、大幅にドンをマイナスするキャラを採用する場合には強力ですね。

ST04-003 カイドウ
OP09-119 モンキー・D・ルフィ>と枠を争う9コスト速攻枠。
登場時に6コストキャラ以下をKOすることができるので、<青ドフラミンゴ>のような中コスト帯のキャラを多面展開してくる相手に対して有用です。
しかし、9弾環境では7コスト以上のキャラが多く採用されている<赤シャンクス>や<赤紫ルフィ>。一番倒したいキャラがKO耐性を持っている<黒ティーチ>や<緑ボニー>などのリーダーが人気のため、環境に逆風になっています。

また、ドン-5した場合、リーダーの能力で+2することができるものの、プラマイ-3となるため、次のターン開始時のドン枚数は1枚減ってしまいます。
最速の9ドンでこのキャラの能力を使った場合、次のターンは8コストしかなく、<OP07-085 ステューシー>などの大型キャラを展開できなくなってしまいます。

今回のコンセプト的に大型を連打しつつ、返しのターンに<OP09-078 ゴムゴムの巨人>を構えられることが大事かなと思いましたので、採用は見送られました。

OP05-119 モンキー・D・ルフィ
今までのリーダーの中で一番相性良く使うことができますが、やはり自分の盤面が一層されてしまう部分と、高コスト連打というコンセプトとのかみ合いの悪さが目立ちます。
能力自体は強力であり、見た目の"映え"はあるので、隙あらば使いたいですね。


終わりに
ということで、今回はブースターパック「新たなる皇帝」から<紫黒ルフィ>のご紹介でした!
新弾追加+禁止制限施行によって環境が定まっていないため、たくさんのリーダーと対戦できて楽しい環境ではありますが、チャンピオンシップの店舗予選もそろそろ本格始動してくるので頑張って調整していきたいですね。
余裕があれば次回は<赤シャンクス>のデッキを紹介する予定です。

それでは、また次回に!

posted 2024.08.31

By山川洋明


【山川洋明】ODYSSEYリム
こんにちは!山川洋明です!
いよいよ第9弾が発売されます!四皇たちがついに登場します!

今日は彼ら四皇...ではなく、ひっそりと異彩を放つリムを取り上げます。
彼女だけ別次元の住人としか言えない、とてつもないポテンシャルを秘めているのです。

リムの恐ろしさ
「なんか弱そう」
「四皇よりは地味」

筆者も最初見たときは印象に残らないくらいでした。

「多分弱い」

そう思いながらも、食わず嫌いは良くないから...と思い、デッキを組んで試した瞬間、彼女への印象が変わりました。

「化け物だ」

先手ならリーダー効果起動で6000キャラをレスト状態で出します。ここまではまだ許容範囲。
次のターンには、リーダー効果でまたパワー6000キャラ。手から3コストキャラも並べられます。
その次のターンにはもう9ドン!大型キャラを立てるのもいいけど、個人的には<サカズキ>&リーダー効果をオススメします!
これなら二面展開しながら相手を除去。やっていることは、かつての<赤紫ロー>を思い出させます。
先手4ターン目にして5体ものキャラを出し、相手のキャラを1体除去。
圧倒的な行動量で相手との差を広げていくのです。

これが<リム>の持つ恐ろしさなのです。中盤からは毎ターン2面展開で押し潰してきます。

デッキレシピ
リーダー
1
Lリム
1枚


こちらが筆者のレシピです!
5コストのODYSSEYキャラをモリモリにしました。リーダー効果をおいしく堪能できます。

特に<サボ>のドローは強力です。彼が生きていれば優位になります。
リーダーへの最初の攻撃は受けて、サボを守るべく、手札の枚数を確保しておきましょう。

3-4コストのキャラも枚数を手厚くしています。
先手では6ドンターン、後手では7ドンターンに多面展開したいからです。

大型キャラでは<リンリン>と<アディオ>を採用しています。
リンリンはライフを狙ってくる相手の狙いを崩してくれます。
アディオはサーチ対象となります。

ただし、大型キャラを出すよりも<サカズキ>とリーダー効果でキャラを並べる方が強力です。
無理に大型キャラを出そうとしなくていいのがポイントです。
リムの課題
圧倒的な展開力を誇るリムですが、1つ課題があります。
それは後手の動きです。レストでキャラが出るため、相手に先にキャラを狙われます。序盤にキャラを失ったり、手札を消耗しすぎると立て直すのが厳しくなります。
このあたりは、キャラを安く守れるときは守り、消耗が激しいと見たら素早く損切りする判断が求められます。



以上です!<リム>の圧倒的な展開力をぜひ楽しんでいただけたらうれしいです!

posted 2024.08.30

By-遊々亭- ワンピ担当


ワンピカード 8月度 販売ランキング

こんにちは、遊々亭@ワンピース担当です!
今回は8月度の販売ランキングをお届け!
遊々亭ではどのようなカードが人気なのか紹介していきたいと思います。
是非参考にしてみて下さい!!

1位

  • ブラックマリア
  • 【起動メイン】【ターン1回】自分のキャラの他の「ブラックマリア」がいない場合、ドン‼デッキからドン‼5枚までを、レストで追加する。その後、このターン終了時、相手の場のドン‼の枚数と同じ枚数になるように自分の場のドン‼をドン‼デッキに戻す。

2位

  • ナミ
  • 【登場時】自分の手札から【トリガー】を持つカード1枚を捨てることができる:相手のコスト5以下のキャラ1枚までを、KOする。その後、自分の手札が3枚以下の場合、カード1枚を引く。【トリガー】このカードの【登場時】効果を発動する。

3位

  • モンキー・D・ルフィ
  • 【起動メイン】このキャラをトラッシュに置くことができる:自分のライフが2枚以下の場合、相手のコスト4以下のキャラ1枚までを、KOする。その後、カード1枚を引く。
  • 【トリガー】相手のコスト4以下のキャラ1枚までを、KOする。



次回はどのようなカードがランクインするのでしょうか。
お楽しみに~


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