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遊々亭攻略ブログ

Lycee Overture 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Lycee Overtureに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2017.03.10

Byあーふぁ


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宙単デッキ紹介
こんにちは、リセフェスタ東京の名簿にきちんと名前があり一安心のあーふぁでございます。

大阪名古屋の方も定員MAXまで埋まったようでリセやFGOの人気の高さが伺えます。
リセパスポートのIDを見る限りだと2600人超のユーザーがいるんですね。
改めてこの記事を書いているという事実に重圧を感じているところです。全員見ているわけではないとわかってはいるんですけどね。

今回は宣言通り、発売記念イベントで使用したデッキを叩き台にして、どうすればより良いデッキを組めるのかというポイントについて触れていきたいと思います。
という訳で、まずはその時のレシピを見ていきましょう。

デッキレシピ
748.jpg
デッキの問題点とその対策
いわゆる宙単です。一応イベントでは5勝6敗でした。
早速ですが、実際にイベントで対戦して感じた問題点を大雑把に挙げますと、
  • ①ダメージレースで勝てない
  • ②コストが足りない
というものがありました。
まずはこれらを構築で対処していきます。

①ダメージレースで勝てない
基本的にお互いノーガードで攻撃し合うと、大体9点ずつのダメージがデッキに入ることになります。
ですが、実際に対戦してみると、DMG値が高めのカードを相手が出してきて、そこからターンが進むにつれ点差が開いていきます。
それを防ぐためには主に、
  • DMG値の高いカードをAFに置く
  • 相手の攻撃を止める
という手段を採ることになります。

DMG値が高いカードといえば、<【串刺し公 バーサーカー/ヴラド三世】>や<【天地乖離す開闢の星 アーチャー/ギルガメッシュ】>などです。
簡単にいえばDMG値が4以上あるカードといって良いでしょう。
また、そういったカードには大抵他の数値が低いという弱点がありますので、そこをカバーするカードも投入しておきましょう。
宙属性であれば<【カルデア戦闘服】>、他の属性なら<【お団子】>や<【ガンド】>などですね。
もちろんこれらのカードを使った上で、プレイングが要求されるのですが、そこは経験を積んで感覚を掴みましょう。

攻撃を止める方向ですと、単純にDPの高いカード、またはAPの高いカードを採用していくことになります。
【貫き穿つ死翔の槍 ランサー/スカサハ】>や<【星の紋章 セイバー/アルテラ】>はAPもDPも高いため、防御要因として非常に優秀です。
他の属性であれば、APやDPの高いカードもですが、<【フォウのお世話係 シールダー/マシュ・キリエライト】>のように効果で対処していく形もありですね。
②コストが足りない
こちらに関しては以前いずみるきー氏が構築編の記事で書かれている通りなのですが、何も考えずにキャラを並べていくと、手札にEX1のカードが残って後続のキャラやイベントが使用できない、という事態に陥ります。
それを回避するためには、使用コストが奇数のカードを増やすか、EX1のカードを減らしましょう。
普通のデッキであれば、EX1のカードは基本的に10枚から15枚くらいに留めておきましょう。

改善すべき大まかな点は以上になるのですが、逆に良かった部分もありました。
具体的に言うと、使用コストが2以下でAP3以上のキャラを採用する、ということです。
【反骨の相 バーサーカー/呂布奉先】

上記のレシピであれば【反骨の相 バーサーカー/呂布奉先】ですね。
これらは主にDFに置いて、相討ちを狙いにいく役割で使います。
使用コストが3以上のカードの対面に置けるとコスト的にも優位に立てるので、ぜひとも入れておきたいカードです。
ちなみに使用コスト2以下のカードはデッキ全体で16枚以上は入れておきましょう。

また、キャラクター以外のカード(イベント、アイテム)は10枚前後にしましょう。
リセは基本的にキャラクターありきのゲームです。
ですが、盤面が固まってキャラクターが登場できない場合は、他の手段で手札を使わないと手札上限を迎えて無駄にしてしまいます。
そういった状況の回避や、最終局面での詰めで使えるカードを採用していきましょう。
現状ではカード種類が少ないこともあり<【令呪】>や<【カルデアス】>辺りが採用率が高いです。
というわけで、一通りポイントを書いてみたのでまとめますと、
  • DMG値が高いカードとその弱点をカバーするカードを入れる
  • 防御要因としてAPかDPが高いカードを採用する
  • EX1のカードは基本的に10枚から15枚
  • 使用コスト2以下のカードは16枚以上(AP3以上は特にほしい)
  • イベント、アイテムは10枚前後に抑える
という感じになります。

実際はデッキコンセプトや個人の感覚により、構築比率が変わってくるかと思います。
あくまで上記の基準は僕個人の感覚によるものなので、絶対に守らないといけないものではありません。
なので、参考にする程度にして、そこから調整をしていく形にするのが一番かと思います。
というか僕自身がこういった基準を真っ先に無視するような構築が大好きなものなので、あまり堅苦しく考えずにデッキを組んでいただけた方がよろしいかと存じます。
何となくこんな基準もあるんだなぁ、くらいに思っていただけたら幸いです。


さて、今回の記事はいかがでしたでしょうか。
前回から思った以上に間が空いてしまい、非常に申し訳なく思っている今日この頃。
一応自分の主催する非公認大会のレポートや、その時余り物で組んだほぼアンコモン以下のデッキレシピなどネタはあるのですが、その前に東京公式のレポートを書くことになりそうです。

というわけで、毎度の宣伝のターンです。
自分が主催する非公認大会が4月9日に開催されます。
リセの大会は17時スタートです。
興味のある方は下記URLをクリックですよ!

【4/9(日)開催】第28回 安藤杯


それでは、次の記事にてお会いしましょう!

posted 2017.03.02

Byあーふぁ


170302一押しロゴ リセ.jpg
リセFGO 発売記念イベントレポート
こんにちは、あーふぁでございます。

いよいよリセフェスタの日程が公開されましたね!
東京公式は一瞬にして予約枠がなくなったようで、プレイヤーの多さや人気度が伺えます。
もちろん自分も予約しましたよ!
東京公式で僕と握手!
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イベントレポート
さて、今回の記事は発売日に秋葉原のラジオ会館にて開催されたイベントのレポートになります。
あまり需要はないかもですが、次回更新予定の初心者向けの記事の導入みたいなものなので、気軽に見てもらえますと幸いでございます。
イベ2.jpg

発売日当日は金曜日ということで、平日の15時30分という早めの時間帯でそんなに人はいないかなぁ、と思っていたのですが、開始前から席が埋まるほど参加者がおりました。
スタート時点でおよそ80名近く、講習会も満席で身動きも取れないほどの人気ぶりに正直驚きました。
その後時間が経つにつれ、参加者の入れ替わりも見受けられ、思う存分対戦させていただきました。
自分は宙単で参加し、11戦5勝と負け越してしまいましたが、歴戦のプレイヤーの皆様とも試合できたのは良い経験になりました。
ちなみにデッキの使用率に関しては、自分の感覚だと花単、宙単、日単、日花、花雪辺りが多かったように見受けられました。
やはり発売前評判の通り単色を使うプレイヤーが多かったのですが、事前にしっかりレシピを組んで複色デッキを使用する方もおり、中々にバラエティーに富んだ環境でした。
もちろん構築済みベースのデッキを使用されている方もいらっしゃったので、新規プレイヤーの方もそこそこいるなぁ、という印象を抱きました。

その中でも花単が一番多かったように思います。
構築済みの段階で強力なカードが収録されていたり、SRも非常に優秀なカードがあるので、頭1つ抜きん出たような強さを誇っていました。
とはいえ、発売日当日なこともあり、他の属性も調整や練習を重ねていけば十分渡り合えるように感じます。今後の研究に期待ですね。
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余談ですが、イベント参加前に発売記念パネル展にも行ってきました。
展示期間終了まで残り少ないので、気になる方は行ってみてもいいかもしれません。
今回の記事はいかがでしたでしょうか。
発売直後の使用率に関して少し触れてみたのですが、リセフェスタではどのように変わってくるでしょうか。今から非常に楽しみです。

ちなみに次回は今回のイベントで使用したデッキを公開する予定です。
そこから問題点を洗い出し、どのようなバランスで組んでいけば良いのか、必須のカードはどれになるのか、色々検証していきたいと思います。

さて、毎度の宣伝です。
3月4日に東京・新小岩で開催する、自分が主催する非公認大会があります。
大会は17時からとなりますので、興味ある方は下記URLをクリック!

【3/4(土)開催】第27回 安藤杯

それでは、次の記事にてお会いしましょう!

posted 2017.02.28

Byいずみるきー


170228一押しロゴ リセ.jpg
雪単デッキ紹介
ブログをご覧の皆様!こんにちわーーー!!!
Lycee、楽しんでますかー!!

ぼくは楽しみすぎて公認があることを知らずにパック開封してました(^q^)

今回は初日に組み上げて調整したデッキを紹介します!
いずみるきーさんと言えば雪単なので!(って周りに雪のカード押し付けられた)今回は雪単を紹介していきます!

デッキレシピ
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・デッキの方向性やデッキの狙い紹介
雪単と言えば除去コントロール!...なんですが、Lyceeovertureでは除去のコストが上がってしまっているため、的確に打ち込まないと損をするだけなので、的確に打てる盤面作りを意識しました。

0003マシュ>や<0012マシュ>が防御カードとして破格の強さを持つので、そこを大事にしてゲームを進めていきます。さすがシールダー。
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今回は初めての記事なので説明させていただくのですが、前の記事で少しEX1とEX2の話はさせてもらいましたね。

雪属性は除去カードの性質上(EX2にするとパワーが上がりすぎるorテキストが弱くなりすぎる)、EX1のカードが多めに構成されるデッキになる場合が多いです。

このデッキでEX1が14枚、旧Lyceeで雪単を使ってた方はなんとなくわかると思いますが、EX1が18とかになると物凄く事故ってしまいますよねw

マシュがメインとなってくるこのデッキの場合、序盤にEX1を固めて引いてしまうと展開の邪魔になりやすいので、枚数は少し控えめにしてあります。EX1でも入れたいカードたくさんあるんですけどね!

・動かし方の簡易紹介
まず、アタッカーを並べます。

えっ、マシュじゃないの?

って、Lyceeovertureから始めるプレイヤーさんに結構言われましたw

先にブロッカーを立ててしまうと、相手に攻める配置を決めさせてしまうので(DP3のキャラクターに対してAP4を合わせたり)、余程止めたいキャラクターで無い限りは最序盤にDF展開すると無駄になってしまうことが多いです。

0022キャスター>のような攻撃キャラを支援できるようなテキスト持ちもあるので、ブロッカーの並べ方はしっかり考えて出すのが手札の無駄にも繋がらないのでいいですね!

相手のキャラクターに合わせてマシュを配置させて、攻撃をがっしり止めていきます。
相手が全力で左右でサポートしてまでこちらのマシュを落としにきたら、そこに<実力行使>を打つと、相手の盤面が結構寝た状態でマシュが生き残るのでそれだけで勝ちまでありますね(^q^)

今の環境のカードですと、自分からキャラクターを破棄しづらいので、マシュで固めたら飼い殺しにしやすいですね。

飼い殺しの列が出来たらゆっくり他の列でダメージを与えてゆっくり勝つのが雪単ですw


後は<0024キャスター
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こんなカード初弾に出していいの!?ほんとに!?って、ずっと言ってました。
雪2コストで味方キャラクターを手札に加えることができます。
このカードの出来ることの多さはかなりいろいろあって
  • 死にそうなキャラクターを救出する
  • (<0087黄金劇場>等で)移動させられたカードを戻し再配置する
  • 登場時能力(<0022キャスター>など)を持つキャラクターを戻し再利用する
  • 除去対応で対象キャラクターを手札に戻す
  • アタックを終えたキャラクターを手札に戻し、オーダーステップやサイドステップでそのフィールドに滑り込んでアタックする
挙げたのは一例ですが、他にもいろいろ悪さはできますね。
雪単で運用する場合は自分の登場時能力の使い回しや、死にそうなキャラクターの救出が多めです。

このカードを中央AFに配置して左右の攻撃にSP2をちらつかせつつ、左右が通ったのを確認して手札に帰る動きはわりとずるくて好きですw

・最後に一言
最後まで読んでいただきましてありがとうございました!
まだまだデッキのストックはあるので、楽しみに待っててくださいね!
次は日花の混色か、宙単あたり更新できたらな...と思います!
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