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【大会レポート】リセフェスタ東京シングルチーム戦 ゆずソフト限定構築日単【でちん】

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【大会レポート】リセフェスタ東京シングルチーム戦 ゆずソフト限定構築日単【でちん】

posted 2023.11.22

Byでちん


20231122 rise top.jpg
【大会レポート】リセフェスタ東京シングルチーム戦 ゆずソフト限定構築日単【でちん】
どうも、いつもお世話になっております。
でちんです。

冬の足音が近づいてまいりました。
今月頭に投稿した記事では、「11月なのに暑い!異常気象惑星!」と書いていましたが、
最近は朝晩の冷え込みが酷く、最早冬のような寒さを感じます。秋がないなってます。
つまり...結局は異常気象惑星!

...さて、今回の記事では、11/19に開催された、
シングルフェスタのチーム戦について、筆を取らせていただきます。

幸いにも旧銀符村から二名の村人を誘う事が出来たので、
チーム名「リビングデッドの呼び声」として参加してまいりました。

二人とも久しぶりのリセのため、デッキなんて当然持っておりません。

それぞれにYUZ雪とYUZ宙を握って貰いつつ、
僕がYUZ日を使うといった流れで、なんとか当日を迎えられました。

成績ですが、今回も(個人/チーム共に)4-2となり、またも壇上逃しで終わりました。
一生勝ちきれないですね...

使用デッキについて
ゆずソフト限定構築日単 デッキ
EX2
52
EX1
8


YUZ日です。

大体公式のレシピと同じなのですが、
動きやすさ重視/高楯 オリエ>と<大胆な私服/百里 風実花>の枚数を減らし、
代わりに<デザイナー志望/三条 真琴>を投入しております。

理由としては、登場時1ドローのジャンプ持ちバニラよりは、
殴った後、<天使降臨>を介さずに動けるキャラを投入したかった、というものになります。

使用感としては、まあまあ悪くは無かったですね。

改善点としては、今の形だと詰めの動きがちょっと心もとないので、
アグレッシブ持ちのキャラを投入してもよかったかなあとは感じております。

候補としては、<新入生応援/真咲・ガイヤール>か<お楽しみは続く/真咲・ガイヤール>か
文化祭系女子/三条 真琴>のどれかなのですが、
新入生応援/真咲・ガイヤール>はEX1が重く、<デザイナー志望/三条 真琴>は他のキャラをタップする行動が重いので、
消去法で<お楽しみは続く/真咲・ガイヤール>になりそうです。

(<お楽しみは続く/真咲・ガイヤール>は、<デザイナー志望/三条 真琴>と組み合わせれば、
相手ターン中のバトル中断も狙えるため、対宙が少し楽になります。)

お楽しみは続く/真咲・ガイヤール>を投入する場合は、
動きやすさ重視/高楯 オリエ>と<大胆な私服/百里 風実花>の枚数を更に調節するといいでしょう。

投入枚数はお好みで。

また、<牙と爪の獣亭>などのイベントを投入するという手もあります。
こちらは、トップ2ドローで詰め or バトル中断を狙える貴重なびっくりどっきりカードです。

このデッキ、2ハンドでとれる行動が極端に少ないため、
選択肢としては結構悪くないんじゃないかと思います。

デッキの基本的な動き
公式の記事が参考になります

ただし、追加で注意点が一点あります。
このデッキは、<天使降臨>や自身の能力で登場時1ドローを持つキャラが多数搭載されているため、
キャラ登場の為に3ハンドを投資しつつ、その実1ハンド~2ハンドキャラとして振る舞わせて、
軽量ビートの体をなしつつ殴り合っていくというのが基本戦術となります。
軽量ビートと言いつつ、キャラの登場にはどうやっても3ハンドを擁するため、
ハンドが0枚になってしまうと、次のウォームアップ2ドローではハンドからキャラを追加できません。
(<天使降臨>からの<舞い降りた天使/白雪 乃愛>降臨パターンという抜け道はありますが)

できるならば、ハンドを1~3枚くらいは抱えてプレイを遂行したいところです。
とは言え、終盤に突っ張るときは0ハンドになることもありますが。

まあ、序盤~中盤くらいまでは出来るだけハンドを1枚以上保つようにしたいです。

以下、持ってるハンドの枚数でやれることを書いておきます。
それぞれ、ウォームアップ2ドロー後のハンドだと考えてください。
(それぞれ、効果使用前の<現代に生きる忍者/常陸 茉子>や<同人作家/シャーリィ・ウォリック>が居るとより楽になります。
まあ、<現代に生きる忍者/常陸 茉子>や<同人作家/シャーリィ・ウォリック>の効果は積極的に使ったほうがいいのですが。)

A.ハンド枚数が4枚以上。
潤沢なハンド枚数となります。
登場時1ドローキャラを出しても2ハンドは保てるので、
自分の盤面が心もとない時は、相手の盤面と相談しつつ、展開していきましょう。

4ハンド以上抱えつつ、盤面が整ってる時は大体勝てると思います。
...とはいえそんな状況はあんまりありません。

B.ハンド枚数が3枚
それなりに余裕のあるハンド枚数となります。
天使降臨>から<舞い降りた天使/白雪 乃愛>を出してもまだ余裕があります。

登場時1ドローキャラを出せれば、
天使降臨>のドロー効果を使用した後でも、ハンドを1枚は保てるラインです。

舞い降りた天使/白雪 乃愛>をださないまま次のターンのウェイクアップを迎えられれば、
ハンドが5枚となるため、更に展開していけます。

C.ハンド枚数が2枚
動きに少し制限が生まれてきたハンド枚数になります。
天使降臨>から<舞い降りた天使/白雪 乃愛>を出すとハンドが0枚になり、
次のターンのウェイクアップでハンドが2枚しかなく、後続のキャラを出せなくなります。

舞い降りた天使/白雪 乃愛>を相打ちに回し、<天使降臨>から蘇生というルートが正しいかどうか、
ちょっと考慮してからプレイを勧めましょう。

ちなみに、<牙と爪の獣亭>を投入していれば、このハンド枚数からでも盤面を弄れるため、
やっぱり数枚は投入しておいた方がいいかもしれません。

D.ハンド枚数が1枚
かなり息苦しいハンド枚数になります。

天使降臨>から<舞い降りた天使/白雪 乃愛>を出すことも出来ず、
獣耳の少女/真咲・ガイヤール>や<婚約者は巫女姫様/朝武 芳乃>のAP3上昇くらいしか喋れません。

ただ、消耗戦になるとこれくらいのハンド枚数になることはままあります。

次のウォームアップでハンドが3枚になるため、
天使降臨>のドロー効果+登場時1ドローキャラを組み合わせれば、
ハンドを2枚は保てるため、以後<天使降臨>の蘇生効果から<舞い降りた天使/白雪 乃愛>を出すことも可能になります。
最低でもこのラインはキープしておきたいところです。

E.ハンド枚数が0枚
呼吸困難なハンド枚数になります。

次のウォームアップ2ドローを迎えてもハンドからキャラを出せず、
天使降臨>から<舞い降りた天使/白雪 乃愛>を出すのが精一杯です。

出来るだけこの状態に陥らないようにしましょう。

こっから<牙と爪の獣亭>とコストを引いて詰めにいけると大変に気持ちがよさそうですが、
悪い成功体験になりそうなので、あんまりおすすめできません。


上記のような感じです。
このような流れはMIX天使日でも似たような傾向にあるため、覚えていても損はないでしょう。
「一応読んだけど、感覚として身についているよ~」と感じた場合は、
そのままプレイしていただいて問題ないかと思います。


以下、個人及びチームの戦績です。

戦績
  • 一戦目 YUZ雪 先攻 個人 チーム
  • 二戦目 YUZ日 先攻 個人 チーム
  • 三戦目 YUZ雪 後攻 個人 チーム
  • 四戦目 YUZ宙 後攻 個人 チーム
  • 五戦目 YUZ日 後攻 個人× チーム×
  • 六戦目 YUZ雪 後攻 個人× チーム×
冒頭で述べた通り4-2でした。

勝った試合について
YUZ雪相手は先手を取れたので順当に勝てました。
YUZ日も先手を取って<現代に生きる忍者/常陸 茉子>を何回か出せたので、問題なく勝利しました。

YUZ宙相手は相性不利だったのですが、
序盤8点通す覚悟で相手キャラを落とし、アイテムを剥がしたところ、
中盤1~2ターンの間、相手がDFのキャラにアイテムを貼れないタイミングがあったので、
そこを突いて殴れたのが、勝因としては大きかったと思います。

負けた試合について
五戦目のYUZ日です。
この試合は後手を取ってしまい、相手だけ<現代に生きる忍者/常陸 茉子>が2回出てきたので、しんどかったですね...
お互い大きなミスもなかったので、リソース差と先手後手差がものを言う試合でした。
仕方がないところもあります。切り替えていきましょう。

六戦目のYUZ雪相手は...有利マッチを落としてしまいました。よくないですね。

敗因としては、相手が相打ちできるAF展開で相打ちの仕合を誘ってきて、
こちらがその誘いに乗ってしまい、相打ち合戦が続いてしまい、
ゲームが長引いてしまいました。

最終的にこちらのリソースが枯れて、
相手の<魂の送還/明月 栞那>が動けるようになってしまったため、
きっちりコントロールしきられた形になります。

相手のAF配置が、こちらにとって有利なリソースで相打ち出来るような状況に見えたため、
目先の利益につられて攻撃をブロックしてしまったのがよくないポイントです。

正解の動きとしては、相手の攻撃はDMG下げで受け流し、
こちらはきっちり9~12点を叩き込めるように動くべきでした。
そうすればゲームは長引かず、相手もドローの回数が減る為、リソースも伸びず、
魂の送還/明月 栞那>が動けるターンも少なくなったはずです。

相手の戦略が巧く、こちらのプランニングが失敗した結果となります。
この試合については、しっかり反省が必要だと感じました。

最後にひとこと
今回は以上になります。

チームを組んでくれた村の二人には感謝します。
なんか「久しぶりにリセ触ったら面白かったわ~」と言いつつ、
デッキを組み始めてたので、誘ってよかったと思いました。

このゲーム、テキストやルールが大変に難解ですが、
奥が深くて面白いのは間違いありませんからね...

次回の大会は12月の東京フェスタです。
元気だったら参加してこようかと思います。

そんな感じです。
それでは、今日もでちんはKOOLに去るぜ!
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