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WGP2025 in 東京(トリオバトル) 参加レポート 使用デッキ「そらロボ」
posted 2025.05.22
Byくらげ

WGP2025 in 東京(トリオバトル) 参加レポート 使用デッキ「そらロボ」
GWも終わりましたね。
リフレッシュできましたでしょうか。
わたしはタイトルにもあるとおり、東京ビッグサイトで行われていたカードゲーム祭「ホロカフェス」WGP in 東京に参加してきました。
#ホロ活 pic.twitter.com/DmiGxnZwK8
— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) May 1, 2025
今回はデッキ紹介と参加レポートを書いていこうかなと思います。
前日もカードゲーム祭は参加しておりましたので、ちょこちょこ現地の写真も交えながら紹介していきたいと思います。
それでは本日もよろしくお願いします。
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チーム結成まで
当初わたしは個人戦と午後からの推しホロメンカップに出ることができたらいいなーと思っていました。チーム戦は楽しそうだけど、ちょっと怖い!
- 自分が勝てなくてチームの足を引っ張ったらどうしよう
身内だけで固めることができると勝ち負けを気にせずやろうという気がたくさん起きるのですが、わたしのリアルの友人はホロカを触っている人はおらず、大会で初めて知り合って仲良くさせてもらっている方々ばかりです。そのため、自分の中でとてもプレッシャーを感じていました。
そんな中、普段大会で一緒になる方がチームメンバーを一人探しているとのこと。また、個人戦が通った場合はそちらを優先してもらって構わないとのことでした。
自分は当落に関わらずすでに飛行機等の手配を行ってカードゲーム祭に行くことが決まっていたので、それならばとチームが結成されました。
3月の中旬ごろだったかなと思います。
3月の下旬に当落の発表があり、個人戦は残念ながらキャンセル待ちでしたが、トリオは当選となったため、出場が決定しました。
推しホロメンカップも残念ながらキャンセル待ち。
トリオへ向けて全力です。
(チーム戦でカードゲームをやるのは10年以上前に友達と出た遊戯王の大会以来です)
デッキ選択まで
今回のレギュレーションの中に「推しホロメン被りなし」というものがあります。画像を見ていただくとわかりやすいかと思います。
#ホロ活 pic.twitter.com/0yKroiXxM8
— hololive OFFICIAL CARD GAME【公式】 (@hololive_OCG) January 31, 2025
チームの中で誰がどのデッキをチョイスし、どの推しホロメンを採用するか。
4月の制限改定発表前にわたしが候補に挙げていた推しホロメン
わため こぼ そら AZKi ぼたん ぺこら
4月の制限改定発表後に練習も行って候補に挙げた推しホロメン
わため そら AZKi ぺこら かなた すいせい
お、多い...
<わため>...わため単 わためそら わためマリン
<そら>...そらあず そらロボ そあろ そらフブさん
<AZKi>...そらあず あずロボ そあろ レイネゼータ
<ぺこら>...ぺこら単
<かなた>...かなた単 そらロボ
<すいせい>...すいせいクロヱ
推しホロメンカードに対してこの辺りのデッキを考えていました。
メンバーの2人がさくらみことマリンを主軸としたデッキを使いたいとのことだったので、みこち・マリン・こぼはわたしの選択からは外れました。
当初は個人戦でもわためを使う想定で準備をしていたのですが、最終的にデッキがまとまらず。推しわためのわため単をずっと研究していますが色々迷走しています。
練習時間も必要なので、「<おかにゃん>」を入れたぺこら単とそらちゃん系統のデッキのどちらかにしようと4月中旬に思いました。
4月26日と27日にショップ大会や練習でたくさん使い、意見も聞いたうえで最終的にはやっぱりそらちゃん系統のデッキを使いたいと思い、デッキはそらロボに決定。推しホロメンはかなたで確定しました。
前回のWGPに引き続きのそらちゃん系統です。
27日は当日早朝に募集したにも関わらず、練習に付き合ってくれた2人にとても感謝しています。
そのうち一人は他県からわざわざこちらに来ていただきました。
この場をお借りして改めて御礼をいいたいです。ありがとうございました。
カードゲーム祭
5月3日・4日にカードゲーム祭は行われますが、ホロカは4日のみです。3日も来場特典はあるため、色んなブースも見てみようと思い寄ってみました。
来場特典はこちらです。
#カードゲーム祭 March 27, 2025
カードゲーム祭の予約時期によって2枚ないしは3枚引き換えることができます。
わたしはもちろん1枚は「<SorAZ>」を選択しました。
奇数のとき(あずきち)はエールデッキからカードを偶数の時(そらちゃん)はデッキからカードを引こうとしているこのイラストがとてもかわいいです。
余談ですが、来場特典の引き換えは大行列でこの日は時間帯のせいか1時間程度並んでようやく入手できました。(11時ちょっとすぎくらいに並んで12時30分くらいまで)
会場には様々なブースがあり、大盛況でした。
一部ホロカのパネルをご紹介します。
他にも会場内にはTCG専門店の出店エリアなどがありカードの販売など行われていました。
色々とブースを見て回りたかったのですが、上述したとおり引き換えに時間がかかったことと夜はホロカの交流会を申し込んでいたため、15時くらいには会場を後にしました。
ホロカ交流会は違うデッキを使用しましたが、楽しく遊ぶことができたため、本番に備えて気合は十分です。なお、対戦は全敗しました...
明日使うデッキをホテルで再確認して寝ることにしました。
大会当日
睡眠も十分にとることができ、待ち合わせ時間よりもかなりはやく会場入りしました。が、メンバーとの待ち合わせ場所がお互い噛み合ってなくて探すこと20分、チェックインできない!と思い焦っており、試合前から冷や汗が。
そのおかげか暑さを感じていたのですが、無事合流して会場に入るとなかなか冷たい感じでした。
普段わたしは暑がりなのですが、寒いなあと感じるくらいだったので肌寒さを覚えた人は多かったのではないでしょうか。
デッキ紹介
そらロボ
デッキについての細かい内容はまた別の形で話すことができたらと思います。
と言いますのも、しばらくこのデッキとは向き合っていきたいなと思っていて、少し配分を変えて調整していきたいからです。
さっそく変えた形で先日ショップ大会で優勝もできたので色々模索していこうかなと。
とりあえずDebutを少なくしすぎました。
「<1stロボ子>」さんで下に落ちてしまう札が21枚あるのも少し多いかなと思っています。
トリオでは先鋒を務めました。
わたしのチームは
先鋒 そらロボ 推しホロメン「天音かなた」
中堅 マリござ 推しホロメン「宝鐘マリン」
大将 みこ単 推しホロメン「さくらみこ」
です。
当日の戦績
レイネイオフィ 後攻 勝ち チーム2-1Promise 後攻 負け チーム2-1
ころねマリン 先攻 勝ち チーム3-0
ころね単 先攻 負け チーム1-2
マリン 後攻 負け チーム0-3
個人2-3 チーム3-2の敢闘賞。
この中でピックアップをすると
初戦のレイネイオフィ戦
マリガン後Debutなしで痛恨の6枚スタート。トリオ初戦でやってしまうとは...そして6枚スタート後もDebut1枚のHP50の「<ときのそら>」スタート。
お相手も「レイネ」1枚スタートでコラボなしエンドでターンが回ってきました。(緑エール)
トップで<ふつうのパソコン>を引いたため、エクストラDebutの「<ときのそら>」をサーチして即座にバトンタッチ、<石の斧>・<あん肝>をつけた状態で<マネちゃん>を使用して手札を補充。
相手の先攻2ターン目も緑エールが捲れて「<1stレイネ>」から<Tatang>をサーチされるもダメージは2色ないため伸びず。
「<クレイジー・オリー>」のSP推しスキルもこのターンはホロパワーが足りないため猶予が生まれたのとマネちゃんで手札を補充できたので後ろで「ときのそら」「ロボ子さん」を育成していきました。
「<2ndレイネ>」に着地され、特攻もあり落とされますが、返しでこちらも「<2ndロボ子さん>」を軸に特攻で戦うプランに。
最後は推しスキルを温存していたのでぎゅっぎゅを使って手札6Debut1の苦しいハンドでしたが勝利!
チームとしても勝利できてとても嬉しかったですね。
3戦目のころねマリン戦
3回戦が5試合を通じて一番うまく動けた試合だったかなと思います。マリンへ特攻がつけたのも大きいですが、お相手の盤面が整う前に<じゃあ敵だね>でテンポを取ることができたので相手の「<2ndころね>」のアーツ能力+特攻の220で<あん肝>をつけた<そらちゃん>でも一撃で落とされる苦しい場面がありながらも最終的には序盤の優位性を守れて勝つことができました。
また、この試合は試合後もたくさんお話できたことも有難かったのですが、お相手の方のテキスト説明など所作がとても丁寧だったので自分も真似していきたいなと思いました。
4試合目は中堅のメンバーがDebut欠損で2ターンで決着がついていました。
なんとか勝利をもぎ取りたかったですが、わたしの実力不足で勝ちまで持ってこれず。ここの負けが一番悔しかったですね。
最後は少しみんなで息切れしてしまって、3連勝のあとの2連敗。
決勝トーナメント進出はなりませんでした。
あと1勝していれば推しホロメン選抜で抜けていたのかなと思うと悔しい気持ちもあるのですが、2敗したら終わりの中で完走できたのは非常に楽しかったです。
敢闘賞として<じゃあ敵だね>をもう一枚いただけることに。
終わりに
最初はチーム戦怖いって思ってましたけど、チームが勝てるとより嬉しい・チームが負けるとより悔しいの個人では味わいきれないほどの感情がたくさん残りました。チーム戦っていいな!と思いました。また、公式大会でトリオバトルに出ることができたらいいなと思っています。(残念ながら広島はキャンセル待ち)
新弾発売前・新弾発売後両方の環境で出ることができたらいいなあ。
長々となりましたが最後までお読みいただきありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
それでは!