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posted 2019.09.19

Byまさと


FE0新弾コラム.jpg
【まさと】18弾公開カード先行レビュー(1)
こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!

今回は9月26日に発売する最新弾『雄飛のオラトリオ』封入のカードについて、
現段階でのレビューを執筆いただく企画です!
今回はまさとさんにレビューしていただきました!

どうもこんにちは!まさとです!!
今回は新弾のカードレビュー第一弾ということで、
SR2枚、R2枚について解説させていただきます!!

まずはRから!
アブソリュート・カワイイ! 黒乃 霧亜

1枚目は幻影異聞録ファンが嬉しい新規4c霧亜!
寝るだけでリバを使わずに退避からCFを持つ味方を出撃することができ、1リバで4cの味方を寝かすことでドローする効果がついているので、同時に発表されたCFサーリャと合わせることで効率よく両方の効果を使えますね。

これだけではなかなか燃費の悪い、盤面を触らない効果に感じるかもしれませんがこのカードは<14弾4c樹>を主人公とするデッキの後衛で破格の性能を誇ります。寝かせる味方は4cであればサーリャではなくても良いので他のCFをコストにしても良いですし、樹の横にCFクロムを呼び出し樹効果でCC1ドロー。
また、クロムの効果を使わないターンであるならばクロムを寝かして1リバドローと手札の回転を促します。盤面に樹クロムがおり退避に特に出したいCFが落ちてないのであれば、自身は攻撃で盤面を処理しても良いので状況に応じて幅広い活躍を期待できると思います。
あと衣装がめっちゃかわいいですねナニコレ。

甘え上手なお嬢様 ヒルダ

2枚目は風花雪月より3cヒルダ!
支援は10ながら3cにして70戦闘力を誇るパワーカードですね!
効果は2つともビビるくらい強力で、1つ目は1リバすることで戦闘終了時に自身を後衛に逃がすヒットアンドアウェイスキル。これによりビートダウンとの殴り合いにおいて攻撃しながら自身は相手の攻撃を回避できます。70で後衛に居座るユニットを倒すのは容易ではありませんのでかなりめんどくさいユニットになりますね。
現時点で主人公にできるかはまだわかりませんが、主人公にできるのであればライフを守りながら自分は相手にフルアタックをしかける歴代でもかなり強力なビートダウンデッキになるのではないでしょうか。

2つ目の効果は後衛に自分がいれば前衛の味方を自ターン中10パンプするというもの。
自ターン中限定とはいえ、<13弾SRエリウッド>と似たようなパンプ効果を3c70で自身が逃げられる効果を持ってるユニットが所持していると考えればその強力さがよくわかると思います。
主人公の戦闘力を補ってもよし、下級ビートのメインスキルにしてもよし、Rとしてはかなり破格の能力です。少し前までならSRでも誰も文句を言わないテキストだと思います。


続いてはSR!
正義と秩序の使者 ラーチェル

SR1枚目は紫の4cラーチェルです!
紫には強力な4c魔導師が非常に多く、このカードは汎用性の面で少し劣るので採用率は高くないと思いますが、デッキによってラーチェルにしかない強みを出すことが出来るのでコンセプトデッキの隙間を埋めるカードになると思います。
1つ目のテキストは2リバして3ドローして手札から2枚をデッキに戻すという能力。
デッキにカードを戻す効果なので、リフレッシュ直後やデッキが4枚の時などに使用すれば支援Xや<3cドズラ>と言った手札に来てしまった強力な支援カードを退避に送らずデッキに戻し、ラーチェルの生存率をあげることが期待できます。

2つ目のテキストは味方を全て寝かして、寝かした味方1体につき自身の戦闘力を20上昇させるというもの。
こちらのテキストは完全に主人公向けで、赤色のテキストで寝ても一度だけ起き上がるユニットと組み合わせれば無駄なく高い攻撃力を出すことができます。
個人的にオススメなのは<4cレオ>や<3cマチルダ>ですね。高い戦闘力や優れた射程で相手の盤面にプレッシャーをかけていくことができます。
ラーチェルは3cしかなかったので主人公にするのは難しかったですが、この4cがあれば最低限のパワーあるデッキは組めるのではないでしょうか。

小さな大器 リシテア

2枚目は風花雪月初の魔導師SRリシテア!
これはもう、どっからどう見てもぶっ壊れ汎用性の塊最強カードみたいなテキストしてますね。
お互いのターン終了時に茶色のカードを裏返すことでドローするという効果は神速回避や自身のCPによる手札消費と相性が良く非常に優秀です。

しかしなんといっても強いのはCPですねー!!
味方にリシテアがいるのならば、手札からこのカードを切ることで相手の主人公以外のユニットを一体破壊するという<9弾メイ>のエンジェルのようなテキストですが、似て非なる効果です。最大の違いは下級リシテアを盤面に出してもCPが撃てるというところです。下級ユニットで撃破効果を撃てるというのは非常に優秀で、5絆等でライフを守る為のユニットと一緒に1cリシテアを展開すれば相手の盤面を無理なく取った上で主人公のライフを守ることができかなり強力です。
また手札にリシテアが3枚以上あるのであれば1cで出したユニットが盤面を焼きながら顔に必殺を投げれるというのも詰めなどで非常に強い選択肢になるのではないでしょうか。
上級にも下級にも注意を向けることができるというのもサイファではかなり優秀だと思います。


以上、18弾先行レビュー第一弾でした!
誰かの参考になれば幸いハッピーです!!
他のカードのレビューは僕のチャンネルでYouTubeにて解説しているのでそちらも良ければ是非是非チェックしてみてください!

【担当】
以上、18弾公開カード先行レビュー(1)でした! まさとさんありがとうございました!!

posted 2019.09.18

By-遊々亭- サイファ担当


『雄飛のオラトリオ』
コラム、レビューまとめページ

こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!

今回は9月26日に発売する最新弾『雄飛のオラトリオ』についてブロガーさんにレビュー、コラムを執筆いただきましたので紹介させて頂きます!!


18弾カードコラム、レビュー
『雄飛のオラトリオ』

fe18.jpg

posted 2019.09.18

Byクロイ


FE0新弾コラム.jpg
【クロイ】18弾公開カード先行レビュー(1)
こんにちは!遊々亭@サイファ担当です!

今回は9月26日に発売する最新弾『雄飛のオラトリオ』封入のカードについて、
現段階でのレビューを執筆いただく企画です!
今回はクロイさんにレビューしていただきました!

覇道を征く皇帝 エーデルガルト

敵を撃破する度に他の敵かオーブを追加で破壊できる、とても柔軟性の高い効果を持っています。下記のような組み合わせの中から状況に応じて自由に選択できるのが強みと言えるでしょう。
(1)主人公撃破+オーブ破壊(実質オーブ2枚割り)
(2)主人公撃破+横撃破
(3)横撃破+オーブ破壊
(4)横撃破+横撃破

(1)で相手のオーブを一気に削ることもできれば、反対に(4)でしっかり相手の盤面を掃除することも可能。(2)と(3)は結果こそ同じですが、回避札のなさそうな方を選べるのがポイントです。またターン1制限もないので、<5cアクア>などで連パンし2回起動を狙ってみるのも楽しそうだと思います。
復讐と妄執の王 ディミトリ

破壊したオーブが退避に送られる効果と、主人公を含め神速回避不可の攻撃を繰り出せるいわゆるキルソード系効果が特徴のカード。他のキルソード効果と比べてコストが2リバのみと軽めなのが嬉しいところです。お手軽な詰め手段として横で採用されることもあるのではと思います。
主人公に据えた場合、相手にしてみたらキルソード警戒で常にオーブを温存しておく必要があるのに、そのオーブが割られても手札に来ないので実質ハンデス、といったように2つの効果がジレンマのように噛み合うのでとてもいやらしく戦いにくいかと思います。
相手主人公に対するプレッシャーの圧は凄いものの、壁を立てられ主人公に逃げられると本領が発揮できないとも言えるので、引っ張り手段などは構築の上で意識しておきたいですね。

砂漠の傭兵戦士 ジスト & 百人力の猛虎 ジスト

1cは前衛に他の味方が出撃した時に戦闘力+10する効果。非主人公ですと条件が厳しめですが、主人公で使用するなら一応及第点でしょうか。
4cは前衛にジストを含め3体以上いる場合に全体パンプ。地味に往復パンプなのが強いです。紫は全体パンプが豊富な色ですので<3cPRエイリーク>や<4cSTリン>、<13弾5cエリウッド>などと組み合わせるとより強力でしょう。
一例を挙げますと<13弾5cエリウッド>主人公横で5絆目に4cジストと<1cファ>を前衛に出撃。ジスト効果で退避から<1cミルラ>を引っ張れば90・80・80・80が並び、80のファとミルラが両方落とされない限りジストは90受けという強固な盤面を作ることも可能です。中々に侮れない良カードだと思います。

孤高の槍 クーガー & 勇躍する竜牙 クーガー

1cが主人公相手に戦闘力40で攻撃できる支援30ということで、1-2ターン目から速攻で殴っていく紫のビートダウンデッキには採用が検討されるカードではないかなと思っています。<5cゼフィール>の横で戦闘力60-70となって主人公を攻撃してる光景も見るかもしれません。
4cはコストは重いものの戦闘力90で射程を無視した攻撃が可能となり、最後の詰めの場面で後衛に逃げている相手主人公を攻撃するのに使えそうです。似たようなポジションの<4cヴァイダ>は射程を伸ばすのにCCSが必要なので、クーガーの方がまだ使用機会はある方かなと。
『忘れられぬ翼音』は各種「ミルラ」も対象となるのは忘れないでおきたいです。


【担当】
以上、18弾公開カード先行レビュー(1)でした! クロイさんありがとうございました!!
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