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遊々亭攻略ブログ

デジモンカードゲーム 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、デジモンカードゲームに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


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posted 2020.05.12

Byシュン


デジモン デッキ紹介.jpg
誰でもわかる〇〇!!
第7回「公開カード(3)」
おはこんばんちわ。
公開カード解説記事の続きになります。
前回前々回をまだ読んでない人は暇だったら是非読んでね。

今回は緑のカードについて主に触れて行きたいと思います。
個人的には一番注目している色なので早く組んで回してみたいですね。

各カード解説前に
各色にはどの様な動きが主体になるかのテーマが存在しています。
例えば赤であればDPとセキュリティチェックのプラス。
青は相手デジモンの進化元破棄、黄はDPマイナスとセキュリティのリカバリーなどなど。

現在緑で公開されているカードからして、恐らくテーマは「レスト」になるかと思います。
このテーマに僕が注目した理由として、レストにする効果で得られる恩恵の大きさ、またそれらと相性のいい効果等が理由となります。

例えば前々回の記事で解説した「貫通」。
本来であれば相手のデジモンがレストでないと発動できないこの効果ですが、アクティブのデジモンを能動的にレストする事により確実に発動が出来ます。
カードゲームの基本となりますが1枚の手札、1回の行動で相手とのアドバンテージに如何に差をつけられるかが勝利に繋がる一歩かと思います。
要するに1:1交換よりも1:2交換した方がいいよねって事です。
今回の場合であれば1回の攻撃でデジモン、セキュリティと2枚分の差をつけることが出来ます。

少し長くなってしまいましたが取り合えずレストにして得られる恩恵は大きいよ!って事ですね(適当)
上記内容も踏まえて今回の解説を読んでみてください。
気になったカード
テントモン
Lv.3 テントモン
登場コスト3/進化コストLv.2から0 DP2000
成長期/ワクチン種/昆虫型
進化元効果【アタック時】DP3000以下の相手のデジモン1体をレストさせる。

進化元効果でアタック時にDP3000以下のデジモンをレストに出来ます。
レスト対象に制限がありますが、相手が低コストを展開した際には活躍できるかと思います。
リリモン

アタック時にブロッカーを持たない相手のデジモンを1体をレストにする事が出来ます。
進化元効果についてですが、アタック対象を選択してからアタック時に誘発した効果を解決するものとなります。
レストにしたデジモンをそのまま攻撃する事は出来ないので注意しましょう。
Lv.6 ロゼモン
登場コスト12/進化コストLv.5から3 DP11000
究極体/データ種/妖精型
【相手のターン】相手のデジモンがプレイヤーにアタックしたとき、このデジモンがレスト状態なら、相手のデジモン1体をレストさせる。

相手ターンに条件付きで相手のデジモンを1体レストにする事が出来ます。
ロゼモンがレストである必要がありますが相手の攻撃を1回減らしたうえで、更にそのデジモンを攻撃する事が出来る様になるというおまけ付き。
1つのテキストで攻めも守りも出来る優秀なカードだと思います。
ヘラクルカブテリモン

貫通持ちとアクティブにする効果があるので盤面の制圧力がとても強力です。
コストがメモリー依存なので使用後ターンが終了してしまう可能性がありますが、 連パンが出来ない場合でも実質3コストで相手の攻撃から守れると捉えることもできます。
DPが10000と少し低めなので貫通した際にセキュリティデジモンに負ける可能性があるので注意しましょう。
「ギガブラスター」との相性が◎ですね。
グランクワガーモン
Lv.6 グランクワーガモン
登場コスト13/進化コストLv.5から4 DP11000
究極体/フリー/昆虫型
≪貫通≫(このデジモンがアタックしたバトルで相手のデジモンだけを消滅させたとき、このデジモンはセキュリティをチェックする)【自分のターン】このデジモンのDPを+4000する。

貫通と自ターン中DP+4000を併せ持ったカード。
「ヘラクルカブテリモン」と違いアクティブにする効果はありませんが、
DP+の効果でセキュリティデジモンに負けにくいという点は強みになるかと思います。
フラウカノン

相手のデジモンを1体レストにすることが出来ます。
ブロッカーを曲げてセキュリティを攻撃する事や、貫通持ちと合わせて相手のデジモン+セキュリティを削る事が出来るなどのコンボも組めます。
セキュリティ効果ではブロッカーは対象外になる代わりに、それ以外のデジモンを全てレストにできるので守りでも効果を発動してくれます。
ギガブラスター

「フラウカノン」と多少コストや効果は変わっていますが運用方法は殆ど変わらないかと思います。
条件はありますがメインで2体レストにする事も出来るので、相手のデジモンを減らす動きも視野に入れて使いたいカードです。
太刀川ミミ

緑なら迷わず採用していいかと思います。
複数枚ミミを並べれば孵化→登場→孵化→登場と出来るのでとても強力。
また、今後の裁定がどうなるか分かりませんが公式サイトのQ&Aでは以下のようになっています。

Q:育成フェイズにバトルエリアに移動したデジモンは、そのターンにアタックできますか?
A:はい、育成エリアからの移動は登場とはみなさないので、アタックできます。
(公式サイト「Q&A基本ルール編(2020/04/23)より抜粋)

現段階では育成エリアからバトルエリアに移動する場合でも登場扱いではないので出したターンに攻撃が出来ます。
これがメインフェイズでも適用される場合、ミミでバトルエリアに登場させたデジモンはそのターンに攻撃が出来るという事になります。
発売していないカードなので、そのターンに孵化させたデジモンがメインフェイズにバトルエリアに出た場合の裁定が出ておりませんが、
もし攻撃できない場合でも本来2ターンに1回しか育成エリアから登場出来ないところを、1ターンで出来ているのでどちらに転がっても弱くはないとおもいます。
ようするに「つおい」か「めっちゃつおい」かって事ですね。


公開カードについては今回が最後になるかと思います。
次回の記事はリストが公開されたので、恐らく新弾を使ったデッキレシピになるんじゃないかと思います。

また次回お会いしましょう。
まったのぅ~イヤ!

posted 2020.05.08

Byシュン


デジモン デッキ紹介.jpg
誰でもわかる〇〇!!
第6回「公開カード(2)」
おはこんばんちわ。
初弾発売まであと1週間ですね。実際にデッキを組むのが楽しみになってきました!

今回はTwitterの公式アカウント以外に、Vジャンプで公開されたカードについても触れて行きたいと思います。

各カード解説前に
テイマーのカードが何種類か見えましたが、下記の効果が新たに登場しました。
「【自分のターン開始時】メモリーが2以下のとき、3にする。」
メモリーが必ず3コスト使える効果。この効果は公開されたテイマー全てが持っていました。
スタートデッキの環境では相手に使わせるメモリーを如何に少なく出来るかが重要な動きの一つでしたが、
この効果が恐らく一般化されるであろう事から、相手の盤面に上記効果を持ったテイマーが登場していれば、必ずしもメモリーを1にする必要が無くなりました。
テイマーが登場していない場合は勿論3にはならないので、1で返す事も頭の念頭には置いておきましょう。
気になったカード
石田ヤマト

青のデジモンが登場時に進化元破棄する効果。
レストがコストになるので序盤でも使用しやすいのが◎
メタルガルルモン
Lv.6 メタルガルルモン
登場コスト12/進化コストLv.5から3 DP11000
究極体/データ種/サイボーグ型
【アタック時】このデジモンの進化元のLv.4以下のデジモンカード1枚を、コストを支払わずに別のデジモンとして登場させる。

アタック時に進化元からデジモンを場に出すことが出来ます。 デッキ構築の際はLV4以下のデジモンは登場時効果やブロッカーを持つデジモンを採用するのがいいかもしれません。
ですが進化元効果がアタック時と記載のあるものは発動させる事が可能となるのでその点も忘れないようにしましょう。
(アタック時効果はアタックした時点で誘発しており、待機している効果をプレイヤーが任意の順番で解決する為)
高石タケル

登場時しか効果はありませんがセキュリティからカードを1枚獲得し、黄色であればリカバリーが出来ます。
手札に加えた後はシャッフルしてしまうのでどのカードがどの位置かは分かりませんが、
内容は把握出来るのでプレイ時の負荷が多少軽減されるのではないかと思います。
キュピモン

終盤は発動しにくい効果ですが、先攻2ターン目であればほぼ間違いなく1ドローが出来ます。
LV2のデジモンなのでデジタマデッキをこのカードだけにすれば確実に登場が出来る為、序盤のリソースを確保出来る1枚かと思います。
ブレイブトルネード

DP+2000とセキュリティアタック+1が出来るカードです。
赤色のデッキは見えているカードでアグロ系の効果が多いので、基本的には自分のアタックを押し付けて行くのではないかと思います。
PRのグレイモン>と合わせると、最速で先攻2ターン目にセキュリティを3枚削る事も出来るので試してみてもいいかもしれません。
ブレイブシールド

前回の記事で解説した「ガルルモン」と「テスタメント」を合わせた欲張りセットになっております。
攻撃後のデジモンを1体アクティブ状態にする事が出来るので相手デジモンの攻撃から守る事ができる上に、 ブロッカーを付与する事が出来るので状況に応じてはセキュリティを守る事が出来るなど、幅広く活躍する場面が想定できそうなテキストになっています。
八神太一

進化元4枚以上のデジモンが全てセキュリティチェックを+1してくれます。
複数並べても効果は重複するのでゲームを巻き返す事も出来る強力なサポートかと思います。
条件は少し厳しく、特に青とは相性が良くないので立ち回りには気を付けましょう。
ウォーグレイモン
Lv.6 ウォーグレイモン
登場コスト12/進化コストLv.5から3 DP11000
究極体/ワクチン種/竜人型
【自分のターン】このターンの間、このデジモンは≪セキュリティアタック+1≫(このデジモンがチェックするセキュリティの枚数+1)を得る。
【自分のターン】このデジモンがチェックしたオプションカードの【セキュリティ】効果は発揮しない。

某白いドラゴンを彷彿とさせる効果...
このゲームでは自ターン以外に相手へ干渉できる効果があまり多くなく、基本的にはセキュリティゾーンから捲れるカードで対応するしかないのですが、
それを無効化に出来るという事は一方的に押し付けが出来るという事になります。
赤は自ターン中のDP+も多く、セキュリティデジモンに負けないパワーを作る事が出来れば不確定要素を除いた「詰み」の状況を作ることも可能となります。
「八神太一」や「ブレイブトルネード」等と使用する事によって一度もセキュリティ効果を使わせないゲームも出来るかも知れません。


テイマーが公開された事によって更に色んな動きが出来る可能性が見えて来ましたね。
発売まであと少しなので皆さんも是非色々考えてみてください!

ではまた次回お会いしましょう。 終わり!閉廷!!

posted 2020.05.05

Byシュン


デジモン デッキ紹介.jpg
誰でもわかる〇〇!! 第5回「ヘブンズイエロー使用レシピ」
おはこんばんちわ。
第3回に続き、今回もスタートデッキ+PRカードのレシピを公開させて頂きます。
ブースターパック「NEW EVOLUTION」の発売が間近の為、もしかしたら物足りない内容に感じるかもしれませんが、黄がどの様なカードタイプなのかだけでもお伝え出来ればと思います。

では以下よりデッキレシピを。

デッキレシピ
デジタマデッキ
4
4枚

デッキの回し方ですが、テイマー+オプションで守りを固めつつ、デジモン+オプションで相手のデジモンを除去していきます。
セキュリティを回復できるカードも採用しているのでそれらを駆使し相手のプレイに負荷をかけていきましょう。

採用カードについて
【ST3-03】バクモン
現状黄色のカードは種類が少ないので泣く泣く採用...
登場コストが低い<プロットモン>と悩みましたが、セキュリティデジモンになった際にこちらの方が<タケル>との相性がいいのでバクモンを採用しました。
序盤の登場コストを優先するならプロットモンにしてもいいと思います。

【P-005】パタモン
セキュリティの回復がとても魅力的な1枚。
しかし条件が自分のセキュリティ1枚以下と厳しく、相手に調整されながら攻撃されると発動が困難なので3枚にしました。

【ST3-05】エンジェモン
アタック時に条件達成でメモリーを追加してくれる進化元効果を持っています。
後述するエンジェウーモンとの相性が◎

【ST3-09】エンジェウーモン
進化時に条件達成でセキュリティを+1でき、条件もそれほど厳しくないので発動しやすい効果となります。
エンジェモンの進化元効果の条件が実質3枚以上に変わる事や、<タケル>の採用により相手に1枚でも多くセキュリティを攻撃させる事で負荷を掛ける事が出来るなど恩恵が大きいテキストになります。
イラストも素晴らしいですね。

【ST3-11】セラフィモン
アタック時に相手デジモンのDPを-4000出来ます。
本来のパワーが低いのが難点ですが、<ホーリーエンジェモン>やオプションを合わせれば高コストのデジモンを消滅させることも出来ます。
攻撃をしつつ除去も行えるのでゲームのテンポを自分の物にしやすいカードにななります。

【ST3-12】高石タケル
最早語るまでもない。
(第2回第3回で解説しています)
【ST3-13】ヘブンズゲート【ST3-15】ホーリーフレイム
防御力の高い2種類。
パタモン>や<エンジェウーモン>の回復と相性がいい為4枚ずつ採用。

【ST3-14】ヘブンズチャーム
主に<セラフィモン>や<セブンヘブンズ>などで足りない減少分の調整枠。
稀に2枚併せて-4000することもあります。
序盤に手札に重なりすぎても仕事が無いタイミングが多いので3枚。
更に減らしてみてもいいかもしれません。

採用したかったカード
【ST1-15】ギガデストロイヤー
相手が低LVのデジモンを複数並べて来た際に、<ホーリーエンジェモン>や<ヘブンズチャーム>と併せると盤面を一掃できるので相性は◎
しかし現状では赤の採用が現実的ではないので断念。
今後赤のテイマー等で相性のいいカードが登場した際にはぜひ試してみたいです。

これでスタートデッキ3種類については終わりとなります。
やはり<エンジェウーモン>のイラストは素晴らしいですね!(再確認)
次回はブースターに収録されるカードについて触れて行きたいと思います。

今回はここまで。またな!
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