遊々亭攻略ブログ
ChaosTCG|カオス 遊々亭Blogです。
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posted 2017.11.28
Byすぎなみ
お疲れ様です。すぎなみです。
待望のDCが発売されました!
一番のお気に入りである<美夏>に、専用イベントといっても過言ではない<小さな大家族>や、登場コストが軽い単体5ダメージの<"雪月花"かくなる上は「花咲 茜」>が追加され、ものすごくテンションが上がっています。
<美夏>のデッキ記事に関しては、またどこかで書きたいと思っていますので、気になる方がいましたらお待ち頂けると嬉しいです。
いればですが(´・ω・`)
と、前置きはこのくらいにして、毎度恒例のコラム記事、今回はダ・カーポ編でお送りします。
今回の弾でデッキを組んでみたいパートナーはどのカードですか?
今回は<純白のウェディングドレス「美琴」>でいきます。 
テキストの方向性としては、<気高く貴き存在「ベアトリス」>の上のテキストと、<共に歩む覇道>のようなイメージで『杉並』ネームを特殊登場させる効果を持っています。
『杉並』ネームには<直ダメを持つ杉並>や<レスト効果を持つ杉並>が存在している為、幅広い動きができるのが魅力となっています。
デッキレシピをお願いします
純白のウェディングドレス「美琴」
キャラ
計30枚
エクストラ
計10枚
下の効果により盤面のキャラ数では優位になるので、各種茜ネームを使用してサイズ上昇or盤面を裏にしながら攻めていくイメージとなっています。
また、パートナーのテキストと<"雪月花"かくなる上は「花咲 茜」>のテキストによって登場回数が多くなり、合計で4回キャラが登場するので<魅惑の"水着"「陽ノ下 葵」>との相性が非常に良いです。

他に採用しているキャラの中で特殊なのは<恋する乙女「森園 立夏」>ですが、このカードに関しては
・<DreamDays>をテキストで表にできる
・エクストラデッキのカードを裏に戻せる
・単体エクストラの<秘密のおねだり「リッカ・グリーンウッド」>がドロメタ+耐久減少
といった用途の為に投入しています。

焼きテキストも持っているので、<"雪月花"謎の巨乳美女?「花咲 茜」>+<"雪月花"かくなる上は「花咲 茜」>と合わせる事により、いい感じに盤面を裏にできます。
登場の優先度はそこまで高くないですが、細かいケアができる点を評価して投入しています。
上記で選んだパートナーで組んだ場合、最終盤面はどのように想定していますか?

キャラの種類数がパートナーを除いて5種類の為、選択幅はあまりありません。
逆に、やりたい事がハッキリとしているのでテンポよく展開できるかと思っています。
今回は<DreamDays>のおかげで登場条件も厳しく無い為、キャラ展開で困るパターンはほぼ無いと思われます。
勿論、「杉並」ネームや「花咲 茜」ネームの投入枚数が多い影響により展開できない場合はありますが、テキストの関係で投入枚数は減らすのを躊躇ってしまう部分もありますので、そこは割り切っていきましょうorz
マリガン基準はどのようになりますか?
<純白のウェディングドレス「美琴」>のテキストの兼ね合いもあるので、「杉並」ネームは初手に絶対欲しいです。なので、マリガン基準としては「杉並」の有無で決めてもらって大丈夫かと思います。


それ以外のキャラに関しては、優先度の高い<茜><ネーム>の2種や、フレンドのアタッカーである<魅惑の"水着"「陽ノ下 葵」>が欲しいですが、マリガンの基準としては「杉並」ネームが良いです。
最後に一言
先行公開のタイミングからインパクトの強かった美琴ですが、想像通りの勢いがありましたね。 今回は投入していませんでしたが、<天枷探偵事務所「小日向 ゆず」&「天枷 美夏」&「小鳥遊 夕陽」>を投入して直ダメ型にしたりもできますし、「杉並」ネームの投入枚数も悩みの種ではありますので、デッキ構築幅が非常に広くてまだまだ構築が固まっていません(´・ω・`)
そして、<美夏>のデッキ調整も並行しているので、両方ともしっかり完成させていきたいですね!
今週末は秋田地区決勝なので、時間と体力があれば参加したいと思います。
現状では、今回紹介した<美琴>か<美夏>のどちらかで参加予定となっていますので、参加予定の皆様、お手柔らかにお願いします!
というわけで、今回はここまで。
次回もよろしくお願いします!
posted 2017.11.23
どうも、遊々亭@ChaosTCG担当です!
恒例の販売ランキングの更新となります。
今回は、10/27に発売された「ノーゲーム・ノーライフ」の販売ランキングとなります!

販売ランキング TOP5
第5位 | |
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<エルキア国政担当「ステフ」> | |
[永続]このキャラがバトルに参加している場合、バトル相手のスキルすべてを無効にする。 【Battle】〔自分のパートナーが【表】で、自分の手札1枚を控え室に置く〕手札のこのカードを登場させる。そうした場合、バトルフェイズ終了時、自分の「ステフ」をバックヤードに置く。その後、ターン終了時まで、自分は《エルキア国政担当「ステフ」》の【Battle】を発動できない。この能力は相手のバトルフェイズにこのカードが自分の手札にある場合、発動できる。 |
使い切りのテキストとなっていますが、盤面に関係なくガードキャラが1面増えるのは強力ですね。
使用条件としてパートナーが表でなければならない為、その点だけ注意が必要です。
第4位 | |
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<天才ゲーマー兄妹「空」&「白」> | |
【Main】〔手札のこのカードを控え室に置く〕カード2枚までを引く。この能力でカード2枚を引いていない場合、自分のエクストラデッキのネームを持つカード1枚までとネームを持たないカード1枚までを【表】から【裏】にする。その後、ターン終了時まで、自分は《天才ゲーマー兄妹「空」&「白」》の【Main】を発動できない。この能力はこのカードが自分の手札にある場合、発動できる。 |
<盟約に誓って>を再利用できる数少ないカードであり、タイトルの特色を活かす意味でも多く投入されている印象を受けます。
第3位 | |
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<知識への好奇心「ジブリール」> | |
【登場】〔自分の【表】のフレンド1体を控え室に置く〕 [永続]このカード以外の自分の手札が5枚以上の場合、このカードは【登場】を失う。この能力はすべての領域、すべての状態で発動する。 [自動]【フレンド】【ターン1】このキャラ以外の自分の【同OS】のフレンドが登場していて、このキャラがアタックキャラやガードキャラに選ばれた場合、ターン終了時まで、このキャラは攻撃力と耐久力が自分の手札の枚数分上昇する。その後、自分の手札が8枚以上の場合、このキャラを【スタンド】にする。 『貫通』 |
手札が8枚以上で再スタンドも可能となっている為、手札を多く持ちやすいデッキでの採用率が多いみたいです。
第2位 | |
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<自称エスパー、この手は読めたか?> | |
【使用】〔自分の手札の【同OS】のカード1枚をバックヤードに置く〕 【Battle】以下の3つから2つを選び、好きな順番で解決する。その後、このカードをバックヤードに置き、ターン終了時まで、自分は《自称エスパー、この手は読めたか?》を使用できない。 ・相手に1ダメージを与える。 ・バトル終了時まで、自分がダメージを受ける場合、そのダメージを8減少する。 ・バトルフェイズ終了時まで、目標のキャラ1体は攻撃力と耐久力が2減少する。 |
様々な状況で使用可能で、相手のデッキ枚数次第では相手のターンで勝利する事もできる良イベントとなっています。
第1位 | |
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<未知> | |
[永続]このカードはデッキに何枚でも入れることができる。 【使用】自分のパートナーが「ジブリール」である。 【Battle】以下の3つから1つを選ぶ。 ・ターン終了時まで、目標のキャラ1体は攻撃力と耐久力が2上昇する。その目標が自分の「ジブリール」の場合、かわりに攻撃力と耐久力が3上昇し、『貫通』を得る。 ・自分の手札1枚を控え室に置いてもよい。そうした場合、バトル終了時まで、目標のキャラ1体は『先制攻撃』と『先制防御』を得る。 ・自分の手札の《未知》3枚を控え室に置いてもよい。そうした場合、自分の「ジブリール」を【表】【スタンド】にする。 |
レアリティがU・デッキへの投入制限がない事もあり、購入枚数が他のカードと段違いの枚数となっていました。
「ノーゲーム・ノーライフ」での販売ランキング1位は<未知>でした。
最近は『デッキに何枚でも入れることができる』カードが多いですが、その中でも<未知>はデッキへの投入枚数が多い印象を受けました。
今後も、このようなカードが多く収録されるのでしょうか?
新しいテキストがあるか楽しみですね!
では、また次の記事でお会いしましょう!
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posted 2017.11.21
Byすぎなみ
お疲れ様です。すぎなみです。
今週末にはDC発売ですね。
まだノゲノラも触り足りていない部分もあるので、時間が全然足りません(´;ω;`)
と、そういった事は置いといて、今回は大阪地区でも使用し、最近使っているノゲノラの話でも書いていきたいと思います。
パートナーは<唯一神「テト」>ですが、大阪地区と現状でデッキタイプが異なっているので、両方紹介していきたいと思います。

テトの選択理由
個人的な選択理由となりますが、『<ストラテジーゲーム>を使用する事により、じゃんけんの結果に関わらず実質先攻で試合をする事ができる』という部分が、テトを選ぶ最大の理由なのかな?と思っています。常に盤面が有利な状況で試合できるというのはChaosTCGでは大きいので、それだけでも使用する価値がある気がしています。
ただし、特殊な動きを含んでいる関係もあってテキスト的に数値上昇が少ないので、デッキの方向性としてはそういった面をカバーしていく必要があります。
デッキの方向性
テトの動きの軸としては、<盟約に誓って>を使用して「アペンドルール:盟約に誓って」の効果を選択しながら動いていく形になりますので、その中での動きのパターンをいくつか書いていきます。(基本的な内容の紹介になりますので飛ばしてもらっても大丈夫です)
直ダメ型
動きとしては、<後ろ盾への警戒心「クラミー」>の効果によって直ダメを当てていきます。 
テトの効果で公開する「アペンドルール:盟約に誓って」は<具象化しりとり>を選択します。
自ターン・相手ターンでそれぞれ使用できるので、登場回数が普段より多くなります。
フルタップ型
動きとしては、<人類種全権代理者「白」>や<恍惚の思い出「ジブリール」>の効果を使用しながら相手のフレンドをレスト状態にしたり、<血壊>を使用したりしながら相手の盤面からガードキャラを極力減らした状態にしてから攻めていきます。 

テトの効果で公開する「アペンドルール:盟約に誓って」は<具象化しりとり>を選択します。
テトの効果はMain・Battleの両方で使用可能なので、メインフェイズで相手の盤面をすべてレスト状態にできているならば、<具象化しりとり>を使用して<人類種全権代理者「白」>や<恍惚の思い出「ジブリール」>を再登場させる事により、<笑顔の棄権>互換のような受け札を使用されたとしても再度レスト状態にする事ができます。
焼き型
動きとしては、<マスターには忠実「ジブリール」>がセットバウンスとセットを貼られた時に2ダメージを当てる効果を持っているので、<ステフのパンツ>(以下、名前の関係でカッターと呼びます)や<愛の言いなり「ジブリール」>を組み合わせてジブリールの効果を複数回発動させ、相手の盤面を裏にしていきます。 

テトの効果で公開する「アペンドルール:盟約に誓って」は<具象化しりとり>か<ラブ・オア・ラベッド2ー恋の弾丸あの子に届け!ー>を選択します。
<しりとり>と<ジブリールの単体エクストラ>によってキャラが切り替わるので、<ジブリール>と<カッター>が1枚ずつあれば、2ダメージが合計で7回飛ばせます。
(<ジブリール>に<カッター>セットで2点2回、単体エクストラで再度テキスト誘発可能にして<カッター>セットで2点2回、<しりとり>で再登場させて<カッター>セットで2点2回、戻した<カッター>を再セットで2点)
また、上で公開するアペンドの選択肢に<ラブ・オア・ラベッド>も書いていますが、基本的なダメージ量は<しりとり>とほとんど同じです。
(2点2回、単体経由で2点2回、戻したカッター再セットで2点、<ラブ・オア・ラベッド>で3or5点)
何故書いてあるのか?というと、<ラブ・オア・ラベッド>にもそれなりに使用用途が存在しているからだったりします。
異なる部分としてですが、
・相手のデッキトップが確認できる
・強制ドローが1回分少ない
といった点があります。
この<ジブリール>+<カッター>による焼きに関しては、<ジブリール>のテキストに強制ドローが多く含まれてしまいます。
なので、デッキ枚数が少ない等でなるべくドローを少なくしたい場合は、<ラブ・オア・ラベッド>も選択肢に入るかと思います。
ただし、ただでさえパンパンなエクストラデッキに枠があればの話なのですけどね(´・ω・`)
全然空き枠が無いorz
以上の3つが動きのパターンかと思われます。
そして、見てもらうとわかると思いますが、どの動きだとしても基本的には<具象化しりとり>を使用していく形になっていきます。
なので、大体は何パターンかを合わせて運用する形になるかと思っています。
自分も大阪地区ではフルタップ+直ダメ型を使用して、現在は半分くらいタップ+焼き型で遊んでいます。
というわけで、今回は最後にデッキレシピを載せて終わりにしたいと思います。
マリガン基準とか回し方に関しては、次回の記事で書いていければなーと思っていますので、次回もよろしくお願いします!
デッキレシピ
唯一神「テト」
キャラ
計32枚
イベント
計12枚
エクストラ
計10枚
キャラ数が少ないように見えますが、キャラ停止したとしても<ストラテジーゲーム>で盤面不利を解消する事ができるので、大きな問題にはならない形になっています。