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【環境コラム/エターナル】今話題!ヤマタケキャスゴ解説

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【環境コラム/エターナル】今話題!ヤマタケキャスゴ解説

posted 2026.06.25

Byしゅ美


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【環境コラム/エターナル】
今話題!ヤマタケキャスゴ解説
ご挨拶
皆さま、お久しぶりです。しゅ美です!

今回は、近頃さまざまな大会で上位入賞を果たし、注目を集めている「ヤマタケキャスゴ」デッキについて解説していきます。
構築の自由度が非常に高く、採用カードや調整方針はプレイヤーごとに大きく異なります。
今回は、その中でも実際の使用感や現在の環境との相性を踏まえた、私なりのリストを紹介しながら、各カードの採用理由や立ち回りについて詳しく解説していきたいと思います。


デッキレシピ
ヤマタケキャスゴ
契約カード
3
ネクサス
2
マジック
18


デッキ解説
このデッキは<氣廻の契約神ヤマトタケル>を契約カードとし、豊富なドローソースで必要なパーツを集めながら、大量の防御マジックによってライフを守りつつゲームを進めていきます。
そして、最終的には<機動要塞キャッスル・ゴレム>によるデッキ破壊で相手をデッキアウトへ追い込み、勝利を目指すコントロールデッキです。

比翼恋鳥ラバーズ・ジェミニ>や<冥土の魔女ヘレンLT>の効果で防御札を手元に確保できるため、ケイオスやブリギット、フラッグ契約ネクサスに採用されている<絶風魔神>に対して耐久できる点は、このデッキの大きな魅力の一つです。

このデッキは自分からフラッシュタイミングを踏む場面ほとんど無いため、一見すると扱いやすそうに見えます。
しかし、実際に使っていて最も難しいと感じたのは、「ターンを返す際に何コア残しておくか」というコア管理です。

キズナミスト>以外の白マジックは、契約ネクサス1枚のみの状態では使用に3コア必要となるため、防御面でやや窮屈になりがちです。
そのため、まずは2枚目の<氣廻の契約神ヤマトタケル>の配置を目指し、コア運用に余裕を持たせられるようにしましょう。

私自身は、序盤は2コア、中盤以降は4コア以上を残すことを意識しています。

1ターン目は契約ネクサスを配置してターンを終えることがほとんどですが、2ターン目は無理に展開せず、1〜2アクションに留めて防御用のコアを確保します。
例えば、<比翼恋鳥ラバーズ・ジェミニ>から<冥土の魔女ヘレンLT>へ繋げたり、<キズナリターン>でトラッシュの<氣廻の契約神ヤマトタケル>を配置したりする動きであれば、先攻時でも2コアを残した状態でターンを返すことができます。

そして3ターン目以降は、基本的に4コア以上を確保しながら立ち回るのがおすすめです。
常にマジックを2回使用できる体制を整えておくことで、防御の選択肢が大きく広がります。

また、<白晶防壁>を手札に抱えている場合でも油断は禁物です。
4コアを残しておくことで、ファラや紅蓮契約などで採用されている<滅びの道>のような、創界神のシンボルを0にする効果にも対応しやすくなります。
こうした細かなコア管理の積み重ねが、このデッキを使いこなすうえで非常に重要なポイントだと感じています。

氣動掃除機シロクマンバ>のような便乗ドロー効果もあるので手札が増えやすく、防御マジックの選択肢も豊富になるため、どの防御札をどのタイミングで使うかの判断は、このデッキを扱ううえで重要なポイントになります。
特に<サザンクロスフレイムLT>や<氣動戦車ダイタイガ>といったライフ減少時に使用できるカードは、温存しすぎる必要はありません。
後々のために抱え込むよりも、その時点で確実にリソースへ変換していく意識で積極的に使用して問題ないでしょう。
また、<白晶防壁>は比較的早い段階で使用してしまうのがおすすめです。
終盤はライフ1の状況で戦うことも多いデッキですが、その際は<デルタバリアLT>と<神盾ノ輝>を組み合わせることで、コスト3のスピリットによるアタック以外からはライフが減ることがなく、ほぼ完封できる強固な防御態勢を築くことができます。 そのため、相手が突破手段としてコスト3のスピリットを用意してきた場合は、<キズナミスト>などのマジックで個別に対処していくのが理想的です。

ちなみに<キズナミスト>の採用枚数を2枚にしている理由ですが、個人的には防御札の中で使用優先度が最も低いと考えています。
現在のバトスピはアタックステップ中に次々とスピリットを効果召喚するデッキが多く、せっかく<キズナミスト>を使用しても、その後に展開されると対応しきれない場面が少なくありません。そのため、今回は1枚削っています。

また、カウントを増やす主な目的も<キズナミスト>の使用条件を満たすためなので、それに合わせて<キズナリターン>も2枚採用に抑えています。


採用ピックアップカード紹介
白晶防壁
このデッキはソウルコアを使用しないため、白晶防壁>はリバイバル前を採用しています。
手札バウンスとライフ保護を同時に行える点が非常に優秀で、特に<キシュードッグLT>への有効な対策となるのが大きな理由です。

スリーカードLT
このデッキは同コスト帯のカードが多く採用されており、さらに黄色シンボルを持つスピリットも6枚採用されているため、非常に扱いやすいカードとなっています。
役割としては、実質的に「2種類目の<冥土の魔女ヘレンLT>」のような感覚で運用できるでしょう。

また、フラッシュ効果によってレベル2までの<キシュードッグLT>を破壊できる点も優秀です。

氣動戦車ダイタイガ
今回のリストでは<軌道エレベーター・カンダタ>を不採用としているため、その代わりにコアブースト要員兼、防御札として採用しています。
召喚時にトラッシュのカード5枚をデッキ下に戻す効果は強制ですが、2コアブーストできればキャスゴを2回召喚することも十分狙えます。
また、序盤はコア不足になりやすいため、減少時に使える点も心強く、<サザンクロスフレイムLT>との相性も良好だったため、2枚採用しています。


採用検討カード
キングスコマンド
バースト効果によるドローに加え、フラッシュ効果でコスト4以上のスピリットのアタックを抑制できる優秀なカードですが、<丑の十二神皇アバランシュ・バイソンX>のような耐性を持つスピリットには効果が通らないという弱点があります。
そのため、今回はより防御面を重視し、相手の効果によってライフが減る際にも手元から発揮できる<デルタバリアLT>を採用しました。

神海獣皇グレートオーシャン
機動要塞キャッスル・ゴレム>の3枚目をこのカードに変更することで、デッキ除外によって相手のデッキを削れるため、破棄メタをすり抜けながらトラッシュのカードをまとめて除外できるようになります。
その結果、<蒸気都市スチームハイヴ>を採用する必要がなくなる点は大きな魅力です。

しかし一方で、このデッキでは召喚による神託を行えるカードが<冥土の魔女ヘレンLT>程度しかなく、界放に必要なコアを十分に確保するのが容易ではありません。
さらに、このカードの効果を使用する際には相手へフラッシュタイミングを与えてしまうため、ケイオス契約の契約域のような効果でデッキの上にカードを戻され、狙い通りにゲームを終わらせられないケースも考えられます。

こうした理由から、扱うためには盤面状況やリソース管理への深い理解が求められます。
今回は安定性を重視し、やや玄人向けのカードと判断して不採用としました。

オリンスピア競技場
こちらは、召喚時効果を封じる<EVANGELION Mark.06 -カシウスの槍->や、近年破棄メタとして採用されることが多い<鉄砲機兵タネガシマLT>への対策として採用されることが多いです。
しかし、カシウスは再度召喚すれば対応でき、タネガシマLTも基本的に1枚採用のため、召喚されてもマジックの効果は受けます。
そのため、<神盾ノ輝>でデッキの一番下に戻してしまえば、デッキを削り切る際には影響を受けず、2回目のキャスゴでゲームを決めることが可能です。

もちろん攻略難易度は上がりますが、それ以上に<キズナリターン>のようなトラッシュから使用できるカードの方が厄介だと考えています。
そのため、今回は真・神託で落ちても問題ないよう<蒸気都市スチームハイヴ>を2枚採用しています。

氣動装甲車アルマジーダー
このカードはヤマトタケルのデザイナーズカードで、召喚時に相手のバーストを破棄することができます。
現環境では召喚時バーストを踏んでも大きな問題になる場面は少ないですが、<闇輝石六将 砂海賊神ファラオム>のような厄介なバーストが流行した際には、有力な採用候補となる1枚です。


終わりに
いかがでしたでしょうか。

自分はループデッキが好きなので、同じような戦い方ができるこのデッキは回していてとても楽しかったです。
まだまだ採用候補となるカードも多く、構築の幅が広いデッキだと思います。
ぜひ本記事を参考に、自分なりの構築を見つけながらお試しいただければ幸いです!
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