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バトルスピリッツ 遊々亭Blogです。 遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、バトルスピリッツに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!
posted 2021.10.07
Byhitoyasumi
久々にバトスピの記事を書いています、hitoyasumiです。 仮面ライダーの追加弾が登場し、"50th"を名称として、各年代の仮面ライダーをまとめ上げたデッキが組めるようになり、また既存ライダー達のデッキが少しばかり強化されました。 そこで今回は僕の所持デッキである仮面ライダーカブトデッキの今について書いていこうと思います。
CB19に入らないと思わなかった。 サソードよりドレイクの方が登場早かったよね。。。
【CB20紹介】新規イラスト「50th 仮面ライダードレイク ライダーフォーム」を公開!『バトルスピリッツ コラボブースター 仮面ライダー Extra Expansion』は11月27日(土)発売予定!▶商品ページhttps://t.co/dOCCwAKJNg#仮面ライダー#仮面ライダーカブト#バトスピ pic.twitter.com/sK0rzgb3Oy -- バトルスピリッツ (@bs_official) September 30, 2021
【CB20紹介】新規イラスト「50th 仮面ライダードレイク ライダーフォーム」を公開!『バトルスピリッツ コラボブースター 仮面ライダー Extra Expansion』は11月27日(土)発売予定!▶商品ページhttps://t.co/dOCCwAKJNg#仮面ライダー#仮面ライダーカブト#バトスピ pic.twitter.com/sK0rzgb3Oy
次弾CB20のカード画像にドレイクの姿があったのでそちらに期待しましょう。 まあ、大体お察しの通りレアのカブトは強いですが他はコモンということもありそこまででした。 しかし、カブトだけでもかなりの性能のカードを貰えたので僕としては十分に思っています。
ここからは気を取り直して、現在のカブトについて書いていきます。 まずはリストです。
以前に書いたカブトのデッキから2年ほど経過したので現在のパワーカードを種々搭載しています。
その際たる例が<赤の世界>であり、その存在によりシンボル2に固定する<変身カブト>の重要度が落ちています。 以前のこのカードは創界神ネクサス故の場持ちの良さやサーチが効く打点補助としてそれなりに利用機会がありました。 しかし今では、その場待ちの良さはなくなり、さらには6色のカード故に<ライウンコマイヌ>と<ジュモクマシラ>、場合によっては<魔術皇の大創界石>とあらゆるメタに引っかかる使いにくいカードとなっています。 転神が1コアで使えるため貼ってすぐに使える魅力はあるものの、コラボ縛りでもなければ無理して入れる必要はなくなっています。
もう1点違うのは<緑の世界>採用です。 何故緑の世界という方もいるかもしれませんが赤いデッキの緑の世界は結構噛み合いがいいカードです。
例えば、今回登場した<50thカブト>ですが赤のネクサスでなく緑の世界スタートでも先攻2ターン目に出していくことができ、コア回収とドロー効果を狙って行くことができます。 また、先攻2ターン目に6コアとなることを利用して、<カブトマスクドフォーム>からキャストオフしつつライダーフォームを登場させ、相手の初動を潰しつつサーチ札を回収という貯める動きを行うのもいいでしょう。 この際赤のネクサススタートと違う利点として、仮に機竜対面で割られたとしてもこの動きは保証される点です。 上振れ狙いなら赤の世界や<カブトエクステンダー>を置けている方が良いですが、実戦において赤対面ではネクサスが残らないのは常であり、赤でなくともシンボルを消されていて動けないと言ったことは現在ではままあります。 その点をコアブーストという純粋なリソース確保によって保証してくれる緑の世界は初動に取れる安定した足場が少なく、動き出しが若干遅い赤の足場になりうるカードです。
今回<ガタックマスクドフォーム>を抜いているのは、ライダーフォームとのセット採用にしないと出てからの役割がないというのがあります。 このセットは採用するだけで大体5枠を使いますが、今ではガタックよりも使いやすいカードは多いです。そして、今回の<50thカブト>の追加により、<ハイパーフォーム>なしでも<赤の世界>でライフを取りに行くのはより簡単になりました。 これをガタックでやるには<ライダーフォーム [2]>が必要ですが、それを入れるほど事故率は上がります。 環境的にゴッドシーカースタートを期待しやすかった創界神全盛期の当時と違い、今はネクサススタートが主流です。 それ故にガタックは後攻時の焼き効果が活かしにくく、現環境にあっているとは言いにくいです。 またこのデッキの場合、3コストにつくブレイヴでありながらシンボルの増える効果持っている<カブトクナイガン>が存在し、それ自体が強みであるため、要となるそれを探してこれないのはサーチカードといえど採用が難しいのではと感じます。 <ガタックハイパーフォーム>もバーストへの風当たりが強いため使いにくいです。 前のようにハイパーフォーム煌臨ですぐゲームを終わらせに行くという使い方はノーコスト使用可能な防御札の増加で困難になり、ここ一で使う使い方に変わったため、打点のかさ増しが重要でなくなったため抜けています。 まとめると、 ①セット採用故の枠の問題 ②強みを生かしきれないサーチ札 ③環境変化とマッチしていない これらの問題によりガタックは不採用となっています。
最後に採用カードについて解説して終わります。
キャストオフによる回収が可能な初動。 1枚で2枚のカブト関連のカードをサーチできるため純粋に手札枚数を増やすことができます。
3コス2軽減と軽く、5枚オープンによりピンポイントで欲しいカードを探して来れ、持ってきた<カブトクナイガン>合体により各種ハイパーフォームに繋がる起点となるカードです。
破壊だけでなく消滅にも対応した追撃要因です。 それでいてドロー焼き効果内蔵の5コストと<ハイパーフォーム>チェンジや<赤の世界>と噛み合うため無駄がありません。
前述のようにコア回収効果がやはり強力です。 テクニックとして、<赤の世界>が存在する時はレベル2効果解決でソウルコアをトラッシュに送ってアルブロッカブル効果をつけてから転醒すると無駄なく打点を通しに行くことができます。
フィニッシャーその1。 ハイパークロックアップによるフラッシュ封じ&アンブロッカブルと<赤の世界>による打点追加で相手のアクションを止めつつ3点を叩き込みやすくなっています。
仮面ライダーでエクストラターンを得ることができるカブトの唯一性を示すカードです。 コアステップとメインステップができないものの、カブトはコア回収効果からの<ハイパーフォーム>チェンジ連打で打点増しが可能決定力としては申し分ないです。
令和3年のカブトは以前と違い、2点削ったところから<ハイパーフォーム>チェンジと<赤の世界>で3点が現実的に決まります。 以前はエクストラターン込みで過剰打点を作り出して攻め落とすのがカブトの戦い方でしたが、2点削ってしまえば残りは上記組み合わせで届いてしまうのです。 そこで確実に1ターンが返ってきやすい<アレックスRv>を選択しました。他のバーストもありなので自分に合うものを選んでいただければと思います。
カブトにおけるパワーカードの一角だと思います。 シンボル増加条件はあってないようなものであり、コスト増加によってチェンジ、煌臨、<赤の世界>転醒と全てをこなしつつ、ついでに手札に入ることカードはカブトを語る上で欠かせない一枚です。 アタックするたびに2コア返ってくるため、<ハイパーフォーム>と合わせることでフル軽減取れれば1コアで1アタック追加が確定し、足りない打点を補うのにも貢献します。
このカードが制限にならない限りカブトはライダーの中でも一定の地位を築けると思います。 カブトが唯一困難だった3打点の形成を容易にし、デッキとしてのレベルを一段上げてくれたカードです。
カブトはコア回収が可能なもののコアの総量が多いわけではないです。 それをこのカードは補いつつ、不得意な防御面でもサポートしてくれます。 中途半端に赤いネクサスを増やすよりも緑の世界を入れた方がアクションを取りやすいので、赤のデッキに<緑の世界>は本当にオススメです。 2枚目引いてきてもドローに変換できます。
レベル1のコア回収がメインですが、今の環境だとレベル2効果はあの<氷刃血解>を乗り越えるカードとして役に立ち、導魔対面では<テスモポロス>によるデッキボトムバウンス除去を乗り越えるカードとなります。 ・
ガタックが探してこれない<赤の世界>や<カブトクナイガン>を探せる、純粋なドロソ枠として。なおバースト発揮できる乱舞でも良いです。 このカードが置けると、まだ環境に残っている導魔の<デメテール>やWBSの<ラクシュミー>、そして<イザナギ&イザナミ>と言ったデッキタイプの動きを大分妨害できるので、 <変身カブト>が抜けた今のカブトではドローソースと妨害を兼ねます。 旧環境デッキである星竜の<アポローン>や皇獣の<ゼウス>と言ったデッキに神技連打されなくなり、突破が容易になるメリットからこちらを採用しています。
コア回収が容易なので<白晶防壁>が使いやすいというのがカブトの利点でもあります。 また、赤でなく白のバウンスでマジックである故に最近流行りのスピリット耐性持ちや破壊耐性付与を突破する手段としても活躍します。
令和の<双光気弾>といっても良いカードだと思っています。 赤シンボルが置けるデッキにおいては後手の不利を覆すのに有効な面除去カードであり、序盤から終盤までの全てのタイミングで使用の機会が考えられるハイスペックカードです。 とりあえず赤シンボルが置けるデッキはこれを3枚採用しておくだけでネクサス対策になるので、召喚時効果でないネクサス割りとして3枚採用です。
この2年間で汎用カードが追加されて変化を遂げていたこともあり、追加カードが来たこのタイミングで現在の構築を紹介できたのはちょうどいいタイミングだったと思います。 元々ライダー唯一無二であるエクストラターンという特性と赤のアンブロッカブルを可能とするデッキということで、コラボの中でも光るものがあるデッキでしたが、 それがこの2年間も色褪せることなく際立っており、デッキとして長く遊べる良いコラボタイトルであると僕は思っています。 組んでいて最近使っていなかった方からこれを気に興味を持ってくださった方、そして、最後まで読んでくれた方のなんらかの参考になればと思います。 それでは。
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