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【ユニゾンドラゴン】竜の姫君

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【ユニゾンドラゴン】竜の姫君

posted 2025.06.12

By立花


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【ユニゾンドラゴン】竜の姫君
こんにちは、立花です。
今回はレビュー記事でも注目テーマとして取り上げた竜の姫君のデッキを紹介しようと思います。

デッキレシピ
デッキコンセプト
姫君は様々な組み方があると思いますが、今回はなるべくイグニッションに頼らず蒼穹をエクストラにためることを意識した構築にしています。
序盤に使用したい<2コストの蒼穹>の枚数を多くしている他、軽減能力を持った<雲河>を採用することで2ターン目の蒼穹2回使用のパターンやチャージを貰える枚数をかさまししています。
雲河>によって後半も<2コスト蒼穹>が使用しやすくなっており、細かい展開と回収をしやすくなっている構築になっています。

ゲームプラン
3ターン目開始時にエクストラの蒼穹3枚の状態でスタートできることを目指します。
そのため、2ターン目はなるべく2枚手打ちで蒼穹を使用できるようにすることを目指します。
ハピネスタイム>+<2コスト蒼穹>の組み合わせが一番簡単ですが、<2コストの蒼穹>を引けてない場合もあります。
その場合は<ハピネスタイム>から使用した蒼穹で<2コストの蒼穹>を引き込む必要があります。
ワルツ>を出して探す他、トラッシュにあれば<2コスト蒼穹>から<ソナタ>を登場させることができるのでそちらで回収することも可能です。
3ターン目以降は基本的に盤面を作りながら相手のライフを取っていくタイミングになります。
基本的には8面埋め+<シンフォニー>+<闇夜>のような盤面を作りつつ、状況によってエクストラのゼクスも組み合わせていく形になります。
3ターン目以降の注意点としては蒼穹の踏み倒せる回数をしっかりと把握しておく必要がある点です。
今の姫君は<カデンツァ>と<好天>からしか蒼穹を踏み倒すことができないので、<4コスト蒼穹>や<5コスト蒼穹>を使うタイミングはかなり難しくなっています。
特に<カデンツァ>から使用する関係上盤面が埋まりすぎてしまうため、<4コスト蒼穹>をこれまでのように雑に使いにくくなっています。
そのため、<ロンド>の登場を<継承姫君>から行いつつ効果を使用し終わった<カデンツァ>や<ロンド>は破天降臨で処理するなど、盤面の整理を細かく行うようにする必要があります。
場に出ないようにするほか、<晴姿>はコスト∞のゼクスをコストのあるゼクスに変換できるので降臨などで更に盤面を整理することも可能になります。
攻撃回数を増やす要素は<ノクターン>の攻撃時の自壊のみなので、最終ターンは何回<ノクターン>を用意できるかで変わってきます。
基本パターンとして<∀姫君>から<カデンツァ>を2枚出し<3コスト蒼穹>を2枚使い<ノクターン>経由で<雲河>を登場させれると、それ以降<3コスト蒼穹>が1コストでプレイできるようになるのでかなり簡単に攻撃回数を出すことができます。
展開が過剰になりやすいデッキなので、盤面の整理をうまくする必要があるデッキになっています。

各カード解説
運命を拓く者∀竜の姫君
カデンツァ>と合わせ、姫君に足りていなかった除去の部分を大きく補うことができるカードになっています。
ユニゾンと異なりダメージを受けたり少し弱い点がありますが、その分単体のカードパワーは非常に高いカードになっています。
展開したゼクスをうまく使いアドバンテージに変換していくのが重要な1枚になっています。

レゾリューション 姫君と竜
蒼穹の回収部分をになっている1枚です。
後半はもちろん、2ターン目に<ハピネスタイム>で<2コスト蒼穹>を使用した後このカードで回収し再び使用することでチャージ2枚を作成しながら手札を整えることもできる点を覚えておくと良いと思います。

万物粉砕の葬翼 ニーズホッグ
盤面が埋まりシステムゼクスをばらまくことができるこのデッキと相性が良いカードになっています。
3コスト+<晴姿>+<継承姫君>でちょうど15コストなので、その形で降臨させることが多いです。
体感<ゼノドライブ>+<開化>でそのまま登場させることができるので出しやすく、<ニーズホッグ>だけでなく<メメントモリ>+<闇夜>まで絡むので大抵のデッキを積ませる性能があると思います。

闇夜に煌めく 姫君と竜
起動効果のコスト上昇もですが、トラッシュのカードをプレイする能力を構える機会も増えたカードかと思います。
カデンツァ>経由になり展開力がかなり高くなっているので、このカードを迎撃で使用することも覚えておくと動きの幅が一気に広がると思います。
今回は採用していませんが、<手綱>も登場時にパワーマイナス能力を持っているので<手綱>を採用しても動きの幅が広がるかと思います。

改良するなら
今回は手打ちを中心にデッキを考えましたがイグニッションに寄せることも一つです。
その場合は新しく追加された<ルナプレーナ>を採用したり、<4コスト蒼穹>の枚数を増やしたりするのが良いと思います。
逆にこのデッキの形で進めるのであれば、蒼穹を踏み倒せるカードや蒼穹軽減のカードを増やしても良いと思います。
ロンド>から蒼穹を踏み倒せる各種姫君や5枚目以降の軽減カードである<新緑>などが採用候補になると思います。
イグニッションに寄せるか、手札からのプレイに寄せるかで好みがわかれるテーマになっています。

最後に
今回は姫君のデッキ紹介でした。
再録カードも多く、デッキも組みやすくなっていると思いますので皆さんも作ってみてはいかがでしょうか。

それでは、次の記事でお会いしましょう。

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