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ハムスターからニワトリへ!かわいいの連鎖!リーザ!

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ハムスターからニワトリへ!かわいいの連鎖!リーザ!

posted 2024.12.20

By缶烏


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ハムスターからニワトリへ!かわいいの連鎖!リーザ!
どうも。


今回は「E50 ネクスト・フロンティア」で追加された新プレイヤー、【リーザ】のデッキ紹介です。
顔が好み。
デッキレシピ

コンセプト
小型のミニョンを展開して、小型のミニョンの効果で次にプレイするミニョンのコストを減らすことで大型のミニョンに繋げていきます。
繋げる大型ミニョンはこのデッキのフィニッシャーである<羽ばたくミニョン フザン>です。リブート能力と効果耐性を持つ最強のアタッカーです。
大型に繋げるための展開の要となるのが<ミニョンマスター リーザ>です。起動能力がスクエアとデュナミス合わせて1ターンに2回使えるので、軽減持ちを登場させられれば、大型のミニョンを1コストでプレイできるようになります。
1枚の<ミニョンマスター>の効果を同一ターンで2回使うには、<ミニョンマスター>をスクエアからどかす必要があります。その役割を担うのが<ミラージュシャドウ ベラトリクス>と<十輝聖 勇猛不退のウェルキエル>です。
前者は攻撃前の<ミニョンマスター>を電影することでデュナミスに送り、後者は攻撃後の<ミニョンマスター>をデュナミスに送ることでさらなる展開を狙います。
他にも<ベラトリクス>には攻撃後にリブートした<フザン>を手札に戻して再利用したりもできます。<ウェルキエル>はトラッシュから<刻まれた傷 ミニョン&リーザ>をチャージに置くことができます。
【TT】無邪気に侵す旅人 ベティ>は1ターン目に2点取れる可能性を秘めたカードです。<ベティ>から3コストのミニョンを捲ることができれば、<ミニョンマスター>のコストを下げることができ、余った1コストでプレイができます。さらに<ミニョンマスター>の効果で1枚展開、<ベラトリクス>や<ウェルキエル>があれば追加で1枚展開できるので相手のPS3面を包囲しながら2点取ることができます。
プレイング
キープ基準は<ベティ>+ミニョンです。ミニョンいないと覚醒コスト払えないからね。
他には<爆霧の十二星聖"白羊宮" マルキダエル>も1ターン目にプレイするカードとしてはかなり良いカードです。チャージを作れますし、除去されればチャージになり、除去されなければアドバンテージ源になります。
序盤はできるだけ<ミニョンマスター>をプレイして表にしたいです。1ターンに2回プレイしたっていい。
2ターン目の<ミニョンに内緒のハピネスタイム>からの<ミニョンマスター>×2は結構な破壊力です。こういったプレイをして無理矢理にでも2ターン目に2点取っておきたいですね。
中盤からは、序盤に表にした<ミニョンマスター>から小型のミニョンをばら撒いて、大型ミニョンで点を取っていきます。3枚表にできているとかなり強く動けます。

このデッキの点の取り方はかなり特殊で、相手のライフを殴った3以下のミニョンを高コストのミニョンの起動コストにすることで得点力を伸ばしていきます。

例としては、デュナミスの<ミニョンマスター>を1回起動して小物1枚を登場させて、デュナミスから<ミニョンマスター>をプレイ。
スクエアとデュナミスの<ミニョンマスター>の効果を起動して小物2枚登場。<フザン>を出して上の起動効果でパンプして攻撃。スクエアの<ミニョンマスター>を電影で戻して<ベラトリクス>で攻撃。デュナミスの<ミニョンマスター>の効果で小物を登場して攻撃。<フザン>の下の起動効果で攻撃した小型ミニョンを吸ってリブート。<フザン>で2回目の攻撃。
ここまで2コストで4パン出せています。

フザン>の攻撃時に<待ち合わせはいつもの場所で>をプレイして<ベラトリクス>を除去したり、2回目のデュナミス権で<ミニョンマスター>をプレイして、攻撃後に起動効果を使って<ミニョンに評判のお点前 リーザ>を登場させたりすることで、さらにパンチ数が伸ばすことができます。

これは1例で他にも殴る際の小テクが多いデッキなので、いっぱい回してみましょう。
フザン>や<立ち向かうミニョン シアン>でデッキに戻すカードの解説をします。
最優先が<フザン>です。複数枚落ちている時は<実況!解説!審判! ラスター>から回収する用に1枚だけトラッシュに残して戻します。<フザン>がいないと、強い動きをしながらトラッシュをデッキに戻せないので最優先で戻します。
次に戻すのがドロー効果持ちの小型ミニョン達です。手札消費がとんでもないので常に手札は枯渇します。手札が無いと何もできません。
そして、詰めの時に戻したいのが<お点前リーザ>です。自分のゼクスを破壊できるので得点力を底上げすることができます。手札は増えないので優先度は低めです。

というわけで【リーザ】デッキの紹介でした。

デュナミスは枚数がカツカツなので採用したいのに採用できていないカードがかなり多いです。

『厄災』の蛇竜 ヤトノカミ>はスクエアのスタートカードを能動的にトラッシュに送ることができたり、スクエアの<ミニョンマスター>をリソースを使わずにスクエアからデュナミスに送ることができたりもします。スタートカードをトラッシュに送るので<ウェルキエル>と非常に相性がいいです。
今回は<ウェルキエル>の採用枚数をかなり絞っているので不採用ですが、<ウェルキエル>の枚数が増えるほど採用必要性は上がっていきます。<サマーエンペラー ヴィヴァーチェ>ではない理由としては、<ミニョンマスター>+<スタカ>で破天できないからです。
退廃の神姫 ナトコ>は4ターン目に手札を補充しながらデュナミスから小型のミニョンを出すことができます。今回は合計の盤面数が減るのを嫌って<愛の守護聖獣ケサランパサラン>に枠を奪われています。けど<ナトコ>は<ベラトリクス>を素材にできるのが偉いんですよねー。
月夜を彷徨う屍飾神 エンリル>も絶界に対する対処法が限定的なこのデッキで取りたいカードです。けどこのデッキだと面が空いてないと出せないので不採用になりました。
あと<実況!解説!審判! ラスター>の2枚目も採用圏内です。めちゃくちゃ拾いたいイベントが多い。<世界を絆ぐ約束 アドナキエル>から<ラスター>出して<アドナキ約束>拾ってもう一発みたいなセットプレイも存在するし、リソースの色が濁った際のリソースの使い道としても有用です。
TT(トライバルトランサー)と組み合わせた型も考えてみましたが、白白白白白みたいな動き方をする関係上、リソースに無色のカードが入るとデュナミス権などで無色リソースを消費しないとしっかり1アクション減ってしまうので採用は断念しました。このデッキにおいてもリソースが濁る問題は発生し得るので、リソース置きに気を付けましょう。

展開能力はピカイチですし、得点方法が結構独特で非常に面白いので、ぜひ触ってみてください。

12月弾はあんまり触っているプレイヤーがいないのでどうしようかなと考えているところです。多分巫女のうちの誰かになると思います。


ではでは。
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