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デッキビルドパック グロリアス・ヴィクターズ【異解△】デッキ紹介
posted 2026.09.22
By鳩鷺

デッキビルドパック グロリアス・ヴィクターズ【異解△】デッキ紹介
【異解△】デッキのカード効果・デッキレシピ・回し方・相性の良いカードなどをまとめていきます。
【異解△】は、「デッキビルドパック -グロリアス・ヴィクターズ-」で新規登場した、属するモンスターが全てサイキック族で統一されたデッキテーマです
登場するや否や各CSや店舗戦などで使用され、優勝報告が相次いでいることで話題になっています。
このページでは、【異解△】のデッキレシピを紹介し、デッキの動かし方・回し方や、相性の良いカードをまとめて解説しました。
このページを読めば、【異解△】デッキをどんなカードで、どのようにデッキを組めばいいのか、どのように強化・改造すればいいのかがわかります。
【異解△】デッキを作ろうとしている方は、ぜひデッキ構築の参考にしてください。
デッキレシピ
遊戯王ライター鳩鷺が考案した【異解△】サンプルデッキレシピを紹介します。今回は、モンスター30枚・魔法11枚・罠1枚、合計42枚で構築した【異解△】デッキです。
異解△
プレイヤー:鳩鷺
モンスター
計30枚
エクストラデッキ
計15枚
【異解△】の回し方・動かし方
次は、【異解△】のデッキレシピの回し方を簡単に解説していきます。【異解△】を実際にどのように動かしていくのか、デュエルの参考にしてください。
【異解△】は、下級「異解△」を展開し、上級・最上級モンスターへとつなげていきます。
種族と裏側除外を触れる特性を活かしたサポートで展開を補助しつつ、効果の発動条件まで満たしていくことができます。
最終的に、<虚蝕異解△ジャハンナム>の効果を最大限に発揮し各種妨害と除去で相手を翻弄し、次ターンで決着をつけます。
次に【異解△】デッキで押さえておくポイントを、細かく紹介します。
ポイント1:「異解△」を紹介!
ポイント2:「異解△」を展開!!
ポイント3:好相性なカードを紹介!!!
ポイント1:「異解△」モンスターを紹介!
【異解△】を解説するにあたって、まずは「異解△」モンスターについて詳しく見ていきましょう。「デッキビルドパック -グロリアス・ヴィクターズ-」に収録される「異解△」モンスターは、以下の8種です。
現在登場している「異解△」モンスターの共通効果として「召喚・特殊召喚した場合に自分のデッキの上から自分のレベルの枚数分を裏側で除外する」という強制効果を持ちます。これらの効果を使用して裏側除外のリソースを増やしつつ展開していきます。
モンスター名は様々な国の"地獄"を指す言葉、あるいは死者が死後向かう"黄泉の国"といった言葉に該当する言語から取られています。
虚ノ異解△ゲヘナ
<虚ノ異解△ゲヘナ>は、自分モンスターが存在しない場合に手札から特殊召喚する効果を持ちます。初動として安定した土台を構築でき、後続の展開に活かしやすいです。
また、自分メインフェイズに同名以外の裏側除外状態の「異解△」モンスターを2体までサルベージできます。
召喚・特殊召喚に成功した場合に強制発動する効果で除外されたデッキトップを回収するのに効果的です。
このサルベージ効果を発動すると、「異解△」カード以外のカードの効果を発動できない制約は付きますが、発動タイミングを遅らせることで、汎用カードの効果を使用することも可能です。
天ノ異解△シェオル
<天ノ異解△シェオル>は、「異解△」モンスターが存在する場合に手札から特殊召喚する効果を持ちます。あらかじめ<虚ノ異解△ゲヘナ>を特殊召喚しておけば、召喚権を消費することなく展開が可能です。
また、自分メインフェイズに裏側除外状態の「異解△」魔法・罠カードを2枚までサルベージできます。
積極的に裏側除外状態を増やせる<異解△領域-ヴァルヴォルス><異解△福音>を中心に回収していきましょう。
碧ノ異解△トゥオネラ
<碧ノ異解△トゥオネラ>は、自分より相手の方がモンスター数が多い場合に手札から特殊召喚する効果を持ちます。とは言え、先攻1ターン目では使うことはないので普通に通常召喚する流れになるでしょう。
また、自分メインフェイズに裏側除外状態の上級の「異解△」モンスター1体を帰還できます。
レベル5以上の「異解△」モンスターは、自己特殊召喚効果自体を持たないので、こちらの効果で賄っていきましょう。
緋ノ異解△ナラカ
<緋ノ異解△ナラカ>は、相手が特殊召喚した場合に手札から特殊召喚する効果を持ちます。相手ターンでも問題なく特殊召喚できるので、3の効果につなげやすいです。
また、相手メインフェイズに裏側除外状態の上級以上の「異解△」モンスター1体を帰還できます。
効果は<碧ノ異解△トゥオネラ>の相手メインフェイズ版となっています。
相手ターンに特殊召喚することで、特殊召喚したレベル5以上の「異解△」モンスターで相手の動きに応じた妨害を図っていきましょう。
天霆異解△ヨミ
<天霆異解△ヨミ>は、手札の自身を裏側除外することで、レベル5以外で裏側除外状態の「異解△」カード1枚をサルベージする効果を持ちます。遠巻きながら同名以外の「異解△」カードを種類問わずなんでも回収できる優れものです。
また、裏側除外状態の「異解△」モンスター1体をデッキバウンスすることで、戻したモンスターと同属性の相手モンスター効果の発動を無効にできます。
除外アドバンテージを稼いでおくことで様々な属性に対応することが可能です。
葬嶺異解△ヴェルヘイム
<葬嶺異解△ヴェルヘイム>は、お互いのメインフェイズに手札の自身を裏側除外することで、レベル6以外で裏側除外状態の「異解△」モンスター1体を帰還する効果を持ちます。相手ターンでも発動可能なので、除外アドバンテージを肥やしておけば相手の先攻1ターン目でも大型モンスターを構えることができます。
また、他の全ての「異解△」カードに効果破壊&効果対象耐性を付与できます。
これにより場持ちが安定し、<葬嶺異解△ヴェルヘイム>を2体並べれば耐性が自身にも適用されます。
狂嵐異解△プルートニオン
<狂嵐異解△プルートニオン>は、フリーチェーンで手札の自身と「異解△」カード、計2枚を裏側除外することで2ドローする効果を持ちます。手札交換するだけでなく、除外アドバンテージを肥やす手段としても活用できます。
また、裏側除外状態の「異解△」モンスター1体をデッキバウンスすることで、それと同じ属性の相手モンスター1体をデッキバウンスできます。
フリーチェーンで対象を取らずにデッキバウンスできるので、除去性能に関しては最高性能を誇ります。
虚蝕異解△ジャハンナム
<虚蝕異解△ジャハンナム>は、裏側で除外された枚数により- 戦闘破壊耐性
- フリーチェーンでのフィールドのカードの単体除去
- 相手エンドフェイズに裏側除外カード1枚のサルベージ
- お互いのドローフェイズのスキップ
の効果が適用されます。
10枚以上は戦闘破壊耐性が付与され、元々の攻撃力も相まってフィールドに維持されやすくなります。
20枚以上はフリーチェーンでのフィールドのカードの単体除去が可能で、種類や表示形式に指定も無くシンプルかつ使い勝手の良い効果となっています。
30枚以上は裏側で除外されたカード1枚のサルベージで、カテゴリ外でも問題なく回収できます。
発動タイミングが相手エンドフェイズと遅いことだけがネックですね。
40枚以上はお互いのドローフェイズを強制的にスキップできます。
相手に対するドロースキップも強力ですが、自分がデッキ切れで敗北しなくなるようにケアしてくれています。
<異解△領域-ヴァルヴォルス>や<異解△審判>のようにデッキ0枚を要求する効果もあるので、維持できれば山切れでの自滅敗北を回避してくれます。
ポイント2:「異解△」を展開!!
続いて、「異解△」の基本展開を見ていきましょう。今回は、ある程度裏側除外カードのアドバンテージが稼げている状態を前提に展開を進めていきます。
◆虚ノ異解△ゲヘナ+異解△福音、計2枚からの展開例
- デッキトップのカードを5枚裏側除外して<異解△福音>を発動
- <虚ノ異解△ゲヘナ>を通常召喚→<虚ノ異解△ゲヘナ>効果でデッキトップのカード1枚を裏側除外
- <虚ノ異解△ゲヘナ>効果で裏側除外状態の<碧ノ異解△トゥオネラ><葬嶺異解△ヴェルヘイム>をサルベージ
- <碧ノ異解△トゥオネラ>を通常召喚(<異解△福音>による追加召喚権)→<碧ノ異解△トゥオネラ>効果でデッキトップのカード3枚を裏側除外
- <葬嶺異解△ヴェルヘイム>効果で自身を裏側除外し<天霆異解△ヨミ>を帰還→<天霆異解△ヨミ>効果でデッキトップのカード5枚を裏側除外
- <碧ノ異解△トゥオネラ>効果で<狂嵐異解△プルートニオン>を帰還→<狂嵐異解△プルートニオン>効果でデッキトップのカード7枚を裏側除外
- <異解△福音>効果で<虚ノ異解△ゲヘナ>を裏側除外し<虚蝕異解△ジャハンナム>を帰還
といった流れで、裏側除外のアドバンテージが充分に肥えていれば<天霆異解△ヨミ>のモンスター効果無効化、<狂嵐異解△プルートニオン>のバウンス効果、<虚蝕異解△ジャハンナム>の各種妨害効果につなげる事ができます。
同名ターン1ではないので、展開を進めて相手ターンに<I:Pマスカレーナ>から<四花繚乱の霊使い>のリンク召喚を行うことで、素材とした「異解△」を蘇生でき、<天霆異解△ヨミ>のモンスター効果無効化、<狂嵐異解△プルートニオン>のバウンス効果を再度使用することも可能です。
ポイント3:好相性なカードを紹介!!!
こちらでは【異解△】で好相性なカードをいくつか紹介していきます。デッキ強化に大きく貢献するものを中心にピックアップしています。
強欲で貪欲な壺
<強欲で貪欲な壺>は、デッキトップから10枚を裏側で除外する事で2枚ドローする効果を持つ通常魔法です。手札増強とともに10枚もの裏側除外アドバンテージを稼げるので、「異解△」の効果を充分に発揮できるサポートとなり得ます。
従来なら帰還もサルベージもできませんでしたが、「異解△」なら回収も可能なので、何が除外されても気にすることなく複数回使用していきましょう。
レイズ・ムーンの朔 スクイーズ
<レイズ・ムーンの朔 スクイーズ>は、お互いのターンに自身を手札コストにすることで、相手の手札にドロー以外の方法でカードが加わる度にドローするor1ドローするのどちらかを選んで発動する効果を持ちます。相手ターンに使用可能なので、ドローフェイズに使用して抑止力として使用したいですね。
自身の効果を発動するデュエル中では、一切のサーチを封じる制約が生じますが、「異解△」であれば帰還とサルベージを駆使しているのでサーチに頼らない展開になるので好相性です。
「異解△」と同じく「デッキビルドパック -グロリアス・ヴィクターズ-」に収録されているので、比較的入手しやすいです。
トポロジック・ゼロヴォロス
<トポロジック・ゼロヴォロス>は、攻撃力を除外状態のカードの数×200アップする効果を持ちます。裏側で大量に除外するので、40枚まで肥えれば8000上昇の強力なアタッカーに変貌します。
また、リンク先にモンスターが特殊召喚された場合、フィールドのカードを全て除外します。
<緋ノ異解△ナラカ>のように相手ターンに特殊召喚できるモンスターから全体除去に持っていくことが可能です。
この際除外されるカードももちろん自身の増強につながるので、妨害兼フィニッシャーとして有効活用していきましょう。
まとめ
【異解△】デッキは、帰還とサルベージで制圧展開!【異解△】について、カード効果、デッキレシピ、回し方をまとめて解説しました。
サーチに頼らず、帰還とサルベージだけで独自の展開を見せるユニークなテーマになっています。
気になる方は、ぜひ「異解△」のデッキを組んでみてください。
以上、遊戯王ライターの「鳩鷺(はとさぎ)」でした。




































