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新弾デッキ紹介 8チョイスプロセカ
posted 2025.12.26
Byらびっと!

新弾デッキ紹介 8チョイスプロセカ
以前の記事ぶりの方はまたもやご覧いただきありがとうございます!らびっと!です!
今回は新弾のプロセカから8チョイスを紹介します!
それではまずデッキレシピと新規&主要カードの紹介をさせていただきます!
デッキレシピ
レベル0
計15枚
新規&主要カード紹介
泣き声はどこから?/いっちばん得意な方法で!
カウンターアイコンがついてる方は、ワンダーランズショウタイム(以下ワンダショ)特徴のキャラが舞台に入れば使用出来るキャラ回収イベント。使用時に山上から2枚を控え室に置き、レベルの合計以下のワンダショ特徴持ちキャラを回収できます。もう一方は控え室からワンダショのキャラをストックに置き、山上3枚を捲りその中にCXがあると追加で山上ストブができるイベントです。
この2種類のイベントは後ほど紹介する<1連動>の連動効果と、0レベルの<集中>によりチョイスで回収することができ、ゲーム中かなりの頻度で使用するデッキになります。
その心意気を買って 神代類
山サーチ集中とイベント反応で1000上昇、チョイス対象を2種のイベントも選べるようにできるテキストを持ってます。行きでのパワーパンプはもちろん、カウンターイベントと合わせて使うことで擬似的な助太刀として使用できます。
このデッキでは0レベルから最後まで常に2面置くカードになります。
星の旋律 天馬司
イベント反応で6500になるのと、連動が置かれた時に控え室から対象2種のイベントのうちのどちらかを手札に加えられます。集中2面と合わせることで最大8500となり、ノーコストで出せる数値としてはかなりの数値を出せます。特にカウンターイベントを使ってノーコスト返し8500というパワーラインは1レベルとしては破格の数値です。
えむ隊員は調査中! 鳳えむ
ヒール+連動でアタック時に控え室のイベントが4枚以上なら1コスト1ハンドでキャンセル時3点バーンが2回まで誘発するようになります。3連動は8チョイスにおいてはこのカードか初弾の<司>の2択になるのですが、後述する落下テキストを持つ<新規レベル3>との噛み合いがいいためこちらを採用しました。
かけがえのない笑顔 鳳えむ / ステージ裏での激励 天馬司
どちらも共通でリバース時に1コスト1クロックで思い出に行きながら山上2枚を捲り、ワンダショ特徴のキャラと黄色のイベントを回収できます。<神琳>互換と呼ばれるカードに近いテキストです。対抗馬としてはオカケンテキストを持つ<寧々>になりますが、序盤のアタック数に貢献してくれるこちらを採用しています。
計8枚体制で採用することで序盤の再現性を上げていますが、なにか枠を捻出する際にはここから1枚譲る形になると思います。
この街一番の専門店で 宵崎奏
最近流行りのメインで山ぶっ壊し系テキスト。CIPで相手の山上2枚を見て、そのままか控え室に置けるテキスト。同じくCIPで1コスト2ハンドで相手の山上から25枚落下できます。
落下テキストは結構コストは重いのですが、ほぼリフレッシュまで持っていけるので事実上回避不可の1点バーンを持ってることを考えると優秀です。
ルックテキストも合わせることで単体でかなり細かい詰め性能を持っているカードになります。
落下のハンドコストは音楽のキャラ限定なのでイベントやCXは切れないため、手にイベントが多くなりがちな今回のようなデッキでは注意が必要です。
瞳に映る輝き 鳳えむ
4面早出しのヒールで、CIPで音楽のキャラを切ることでヒール&控え回収&同ネームを控えから自身にマーカーとして入れます。マーカーがある状態で中央にいると全体1500パンプを持ちます。
手札コストの音楽を切るのはちょっと噛み合いが悪いのですが、それ以上に1連動の<司>が最大往復10000になる恩恵がかなり大きいです。
司+<集中>2面の数値の高さがデッキコンセプトであり、それを2レベルになっても有効な数値まで引き上げることができるのが優秀な点です。
しょぼぼぼーん初音ミク
ストック相打ちとCIPで2コスト払うと控え室にあるCXと同名のCXをサーチできます。以前は8チョイスを組んだ時はチョイス専用サーチ<イベント>を採用していたのですが、今回ワンダショ特徴のキャラでCXに触れるようになったのでイベントを抜いてこちらを採用。
チョイス以外でも採用を考えられるいいカードです。
各レベルの回し方
0レベル
マリガンは1連動の<チョイス>を1枚と0レベルをキープ。1連動の<司>が3枚以上ある場合は1枚キープします。<集中>4枚などの重なり方の場合は切るか悩みますが、最悪殴れればいいのと0レベルの枚数が15枚と少ないのでキープでいいです。殴り方は集中2面を1レベルで立てられるようにしつつ、その余力で殴ります。
集中を投げ出してまでアタックするよりかは、その分アタック数が減っても1レベルの盤面を優先します。
回収<イベント>が複数枚あるときなどは集中を拾い直せるのでアタックに回しても大丈夫です。
2種の<神琳>互換もどきがメインアタッカーでそれらは引いてる分だけアタックに回します。よくサイドされますが、1レベルで集中のイベント反応パンプとCXを組み合わせて4000程度のパワーなら出せるので返しが弱い1連動ぐらいなら踏めます。
色発生に関してですが、1レベル終了までの間に青発生をするのが理想です。手にレベル3<奏>があって他にクロックドローで置けるレベル3があるときなどは一旦手にキープして、0-6で返ってきて青が置けないという事態を少なくしましょう。
1レベル
<1連動>3面と<集中>2面の盤面を作ります。理想盤面ではなく高確率で作れる再現性の高い盤面です。
各種イベントとシステムキャラを使用すれば3ターン目ならほぼ確、2ターン目でも神琳や集中、イベントの絡み方にもよりますが2面ずつぐらいなら用意できます。
相手の想定パワーラインが8000以下の場合は、カウンターイベントを構えられるなら連動cxがなくても面取り目的で1レベルを展開することもあります。
連動のイベント回収は基本的に手に<カウンターイベント>がないときはカウンターイベントを1枚は最優先、それ以降は<ストブイベント>を優先して回収します。3面連動ならカウンター1、ストブ2枚の回収が一番頻度としては多くなります。
8500が全て上から殴られるような相手には1連動の復帰を目的にカウンターイベントを複数枚回収します。
2レベル
基本的には1レベルの延長線上です。追加前まではパワーが高い相手、具体的には返し9500を超える相手には、その対数分<1連動>の面を減らして別でアタッカーを用意する必要がありました。
追加でアタッカー兼全体パンプとなる早出しヒールの<えむ>が刷られたことにより1連動2面を維持しながらイベントパンプ込10000までなら出せるようになったので、かなり面の強い相手にも1連動多面を維持したゲームができるようになりました。
レベル3の準備も並行して行うタイミングですが、3連動<えむ>2枚と3レベル<奏>1枚があれば高確率で3-0からキルできるのでそこを意識してストックと手札を整えます。
3レベル
前述の通り3連動<えむ>2面と<奏>1面、もしくはえむ3面の詰めが基本になります。前者の場合は3-0かつ山の枚数が多い相手に対して、落下によるリフレッシュポイント1点とルック&連動で3点を2つ入れるプラン。後者の場合は3-0かつ山の枚数が少ない相手にショットで山を進めてリフレッシュまで進めつつ3点2つ入れるプランになります。
前者に関してはルック後の本打点3点を入れられれば2-4から現実的なリーサルとなるのでかなり強い詰めです。
以前よりも早出しヒール<えむ>の全体パンプのおかげで、面取り性能が上がったのでダメージレースで負けてしまっている時などは強い山を弄らずに一旦ヒールで戻しつつ、11500の3連動を<集中>パンプで守って耐えてから、次のターンに改めて連動というルートもあります。
今回の紹介は以上になります!
今回は既存の8チョイスをアプデしたデッキの紹介でしたが、ワンダショだけでも新しい8炎のデザイナーズデッキもあり、他の特徴指定や音楽でまとめたデッキなども色々あるので触っていきたいと思います!
ここまでご覧いただけありがとうございました!















