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新弾レビュー&デッキ紹介 『推しの子』8電源
posted 2023.12.13
By黒炎

新弾レビュー&デッキ紹介 『推しの子』8電源
今回は新弾『推しの子』のデッキの紹介と気になったカードの紹介をしていきたいと思います。
まずはデッキレシピの方から。
デッキレシピ
レベル0
計16枚
コンセプト
スタンバイでパワーの高いキャラを出し盤面を制圧し相手のキャラをリバースして最後に<吸い寄せられる天性の瞳 アイ>で詰めていく感じのデッキです。お気に入りカード
- "B小町" MEMちょ
- 早出し可能のレベル3です。手札を切ってヒールするか、山札の3枚まで見てスタンバイやキャラなど回収することができます。
ヒールの効果で控え室にスタンバイが捲れたら出したいキャラを置くことが出来るので使い勝手が良いと考え採用しました。
経験の条件がありますがそれは次に紹介するカードが解決してくれます。
- 揺れ動く乙女心有馬かな
- 相手のキャラを最大2枚手札に戻すことができるので盤面を固められてしまったときに<アイ>の詰め手段の条件をを達成してくれるカードとして採用しました。
- 広報活動斎藤ミヤコ
- 2種類に対して絆を持っていますので手札入れ替えのため<悪役アクア>と入れ替えたり、スタンバイで出したいキャラを控え室に落としたいときに使います。レベル2以降ではありますがコストの踏み倒しができるので採用しました。
採用しなかったカード
- 陽東高校一般科アクア
- 手札からコストを踏み倒していき、さらにパワーも上げてくれるカードでさらには相手の山札をリセットしてダメージを通しやすくするカードでもあります。
しかし今回は青を採用していない為このカードは不採用になりました。
青が入るデッキなら2枚くらいは採用してもいいカードではないでしょうか。
- 一緒に練習ルビー&アイ
- レベル応援と手札入れ替えのカードの効果を持っているカードです。ただ今回は<夢見る少女MEMちょ>の全体+1000のほうが良いと考えたのでこちらは不採用になりました。
デッキの回し方
マリガン
基本的にレベル0とクライマックスは手札に残していきレベル1のカードを控え室に落とすことが理想です。レベル0
控え室にレベル1のキャラを置きつつ<暗闇の、その先へアクア>でトリガーチェックの回数を増やしてスタンバイを捲りやすくします。2枚以上あればスタンバイを打っていき後列にレベル1のキャラを出していくのもよいプレイではないでしょうか。
3パンしても手札にキャラを戻す効果がある暗闇の、その先へアクアでアンコールコストのために手札を増やしていくのもよいプレイだと考えています。ただ最近は特殊相殺を採用したデッキが複数あるため効果を使わしてもらえないこともあります。
レベル1
<悪役アクア>のCXコンボを狙いつつレベル2のキャラを後列に出していき、次のターンにソウル2のキャラでアタックしていく感じです。悪役アクアの効果が確実に手札を増やすわけではないのでそこがネックではありますが、2種のCXコンボなので仕方ないと感じました。
レベル2
早出し<"B小町"MEMちょ>を出してヒールか手札補充をしていきレベル3の<吸い寄せられる天性の瞳アイ>を出して盤面を制圧していき手札に余裕があったり、ダメージが通りやすいそうだなと思ったら追加ダメージを狙っていくのもいいと考えています。レベル3
相手の盤面がパワーで抜けそうにないなら<揺れ動く乙女心有馬かな>を出していき相手のキャラを手札に戻していき<吸い寄せられる天性の瞳アイ>のバーン条件を達成して1点ダメージ以上と不確定要素ではありますが追加ダメージを狙って相手を倒しにいきましょう。こんな感じで推しの子は考えてみました。参考になれば幸いです。
最後に
今回のWGPは7ヶ所いきましてネオスタンダード大会にはほとんど参加せず、タイトルカップとブラウファイトに出ていました。東京ではリコリスリコイルのタイトルカップを優勝したのと仙台ではブラウでブルーロックを使用し4位になることが出来ました。
来期のBCFもタイトルカップとブラウをメインで大会に参加しようと考えています。