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【コバシー】デッキ紹介(物語シリーズ)

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【コバシー】デッキ紹介(物語シリーズ)

posted 2025.08.27

Byコバシー


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デッキ紹介(物語シリーズ)
皆さんこんにちは
コバシーさんです。

本日は7/25に発売物語シリーズより神原 駿河と戦場ヶ原 ひたぎを主軸とした赤の<ヴァルハラコンビ>デッキを紹介します。


デッキレシピ


このデッキの特徴は場外のカードを10枚以上貯めることで、場の戦場ヶ原 ひたぎの必要エナジーが減らなくなり効果が使えるようになります。
また、素早く場外のカードを貯めるために神原 駿河でデッキから自身の下に裏向きでカードを追加していき<1-079 戦場ヶ原 ひたぎ>で場外に送って貯めていきます。

では、各カードの紹介です。


初動カード
まず初めに初動カードです。

1-073 神原駿河>はアクティブトリガー持ちでレイド元として採用しています。
1-072 神原 駿河>はゲットトリガー持ちでレイド元として採用しています。
1-077 戦場ヶ原 ひたぎ>は登場時に1ドロー&1ディスします。
1-074 神原 駿河>は登場時にデッキトップ4枚から「戦場ヶ原 ひたぎ」か「神原 駿河」を回収できます。
1-078 戦場ヶ原 ひたぎ>は登場時にデッキトップ1枚確認し、デッキトップの戻すか場外に置くか選べます。また、場外のカードが9枚以下の場合、場にあると発生エナジーが0となります。

2,3エナジーカード
次は2,3エナジーカードです。

1-081 戦場ヶ原 ひたぎ>は登場時に自分の場のキャラにBP+1000パンプアップします。また、場外のカードが9枚以下の場合、場にあるこのカードの必要エナジーが0となります。
1-079 戦場ヶ原 ひたぎ>は場外のカードが9枚以下の場合、場にあるこのカードの必要エナジーが0となります。
登場時にエナジーLに登場させた時、アクティブにします。また、アタックフェイズ終了時に自身をレストにすることでレイド状態の「神原 駿河」の下にあるカード裏向きも含めすべてを場外に置くことが出来ます。
1-113 戦場ヶ原 ひたぎ>はスタートデッキに収録されているプロモーションカードです。
自ターン中にBP+500パンプアップします。また、登場時が2つありどちらか1つ選べます。
1つ目は1ドロー出来ます。
2つ目はレイド元の必要エナジーが1以上の場合、2回アタックを得ます。
1-112 神原 駿河>もスタートデッキに収録されているプロモーションカードです。
登場時はエナジーLに登場させた場合アクティブにします。さらに、起動メインで自身をレストにすることで下に裏向きのカードが2枚以下であるレイド状態の「神原 駿河」を指定し、デッキトップ1枚を裏向きで指定した「神原 駿河」の下に置くことで、アタック時に1ドローを与えます。

アタッカー
最後にアタッカーです。

1-082 戦場ヶ原 ひたぎ>は場外のカードが9枚以下の場合、場にあるこのカードの必要エナジーが0となり、BPが-500になります。
起動メインで自身にBP-500とインパクト1を与えます。表記上のBPが4500なので、ブロッカーとしても頼りになるカードです。
1-083 戦場ヶ原 ひたぎ>は登場時に二つあるうち1つ選べます。
1つ目はBP3000以下の相手フロントLのキャラを退場させます。
2つ目はレイド元の必要エナジーが1以上のとき1ドローと手札から必要エナジー3以下&AP1の赤のキャラカードを自分の場にアクティブで出すことが出来ます。
1-076 神原 駿河>レイド状態の時インパクト1を持っており、アタック時に自身の下に裏向きのカードが2枚以下の場合、デッキトップ1枚を自身の下に置くことでBP+1000&ダメージ2を与えます。
ただし、退場時に自身の裏向きのカード1枚につき手札を1枚破棄しなければないため、<1-079 戦場ヶ原 ひたぎ>が必須となり、状況によっては裏向きのカードを入れない選択を考えないといけません。


デッキの動き
ここからはこのデッキの回し方を個人的な解釈で解説していきます。

まず初めにこのデッキのキーカードは<1-079 戦場ヶ原 ひたぎ>と<1-076 神原 駿河>と考えています。
理由としては、序盤、中盤に1-076 神原 駿河をどれだけ早くレイドできるかがカギとなります。ですが、退場時に裏向きのカード1枚につき手札1枚を場外に置かないといけなくなり、その分終盤にかけて手数が減っていきますので、1-079 戦場ヶ原 ひたぎは1-076 神原 駿河より早く場に出していきたいです。


このデッキは後攻が有利と考えています。
理由としては最短で後攻2ターン目で1-076 神原 駿河をレイドできること。できなくても、手札次第で0,1エナジーのキャラでライフを一つ減らすことが出来ます。
マリガンの基準としては<1-079 戦場ヶ原 ひたぎ>か<1-112 神原 駿河>のどちらか1枚あれば序盤は進めることが出来ると考えています。

序盤
序盤は、0エナジーキャラは<1-077 戦場ヶ原 ひたぎ> > <1-073 神原駿河> > <1-072 神原 駿河>の優先順位、1エナジーキャラは<1-074 神原 駿河> > <1-078 戦場ヶ原 ひたぎ>の優先順位で場に出していきます。
1-077 戦場ヶ原 ひたぎの捨て札としては手札次第ですが、<1-082 戦場ヶ原 ひたぎ>>1-072 神原 駿河の2枚を優先的に考えてもいいと思います。

中盤
中盤は<1-079 戦場ヶ原 ひたぎ>、<1-112 神原 駿河>を場に出しつつ<1-076 神原 駿河>をレイドさせていきます。
1-076 神原 駿河はインパクト1を持っており終盤も必須になっていくので積極的にレイドしない方が良いです。
1-113 戦場ヶ原 ひたぎ>や<1-082 戦場ヶ原 ひたぎ>もフロントLに出していってもいいと思います。特に場外のカードを貯めていかなければならないので、ブロッカーとして出したりと先手を取りに行く方が良いと考えます。

終盤
終盤は場外のカードを10枚貯めた状態で<1-082 戦場ヶ原 ひたぎ>、<1-076 神原 駿河>を場に出してリーサルと取りに行きます。
1-113 戦場ヶ原 ひたぎ>の2回アタックもリーサルを取りに行く手段としてはありです。



いかかでしょうか。
みなさんもぜひ組んでいてください。
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