is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

お得なサービスが満載

遊々亭メンバー募集中!

登録無料
Brackets

【コバシー】デッキ紹介(鋼の錬金術師)

Brackets

【コバシー】デッキ紹介(鋼の錬金術師)

Brackets

遊々亭攻略ブログ

ユニオンアリーナ 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、ユニオンアリーナに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@ユニオンアリーナ担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

【コバシー】デッキ紹介(鋼の錬金術師)

posted 2025.05.13

Byコバシー


20250513u32.jpg
【コバシー】デッキ紹介(鋼の錬金術師)
皆さん、こんにちは
コバシーさんです。

本日は4/25に発売されました、鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMISTより主人公のエドワード・エルリックとその弟であるアルフォンス・エルリックを主軸とした黄色のエルリック兄弟デッキと紹介します。


デッキレシピ


このデッキの特徴は<1-103 エドワード・エルリック>でアルフォンス・エルリックや<真理の扉>を回収しつつ、<1-012 エドワード・エルリック>で場外から必要エナジー3以下のアルフォンス・エルリックを場に出したりと展開力のあるデッキです。
今回はエルリック兄弟の他にリン・ヤオやランファンのシン国を取り入れて攻撃特化した構築となります。

では、各カードの紹介です。


各カード紹介
初動カード
初めに初動カードです。
1-002 アルフォンス・エルリック>はドロソーとして採用しています。
1-009 エドワード・エルリック>はレイド元として採用しています。
1-024 リン・ヤオ>はレイド元として採用しています。また、アクティブトリガー持ちでBP2000のため速攻での役割も果たせます。
1-003 アルフォンス・エルリック>は自身をレスト&退場でレイド状態ではない<1-012 エドワード・エルリック>か<1-103 エドワード・エルリック>にレイドを持たないエドワード・エルリックを下に入れてレイド状態に出来ます。
1-010 エドワード・エルリック>はサーチカードです。デッキトップ4枚確認しエドワード・エルリック、アルフォンス・エルリック、<真理の扉>のどれかを回収できます。

2,3エナジーカード
次に2,3エナジーカードです。
1-008 ウィンリィ・ロックベル>はフロントLにエドワード・エルリックがいれば発生エナジーが+1されます。また、自身をレストにすると他のキャラをBP+500パンプアップします。
1-023 ランファン>は発生エナジーの数分効果が追加発揮します。まず発生エナジーが5以上で自身にBP+500パンプアップし、6以上でBP4000以上のキャラからブロックされなくなれます。さらに、7以上で登場時にAP1を支払って自身をアクティブにします。
1-028 真理の扉>は登場時にエドワード・エルリックかアルフォンス・エルリックがいれば2ドロー&2ディス出出来ます。また、常時発生エナジーが2個持ちであり起動メインで自分のライフを場外に置くことでデッキトップ6枚確認しキャラカード1枚を回収できます。

1-102 エドワード・エルリック>は登場時にデッキトップ2枚確認し、望む枚数をデッキトップに戻し残りを場外に置きます。

アタッカー
最後にアタッカーです。
1-004 アルフォンス・エルリック>はインパクト無効持ちで登場時にAP1支払うと2つある効果のうち1つ発揮できます。1つ目は相手フロントLのキャラ1体をレストにする。2つ目は自身をアクティブにします。
ただし、このキャラカードを効果で登場していた場合は全て発揮できます。さらにこのカードが場外にある時、自分の場に<1-028 真理の扉>があれば必要エナジーを1つ減らします。
1-012 エドワード・エルリック>は登場時に2つある効果のうち1つ発揮出ます。
1つ目は2ドロー&1ディス、2つ目は場外から必要エナジー3以下のアルフォンス・エルリックを登場させることが出来、登場させたらレイド元のカードを場外に置きます。
1-103 エドワード・エルリック>はインパクト1持ちで登場時にデッキトップ6枚確認し、キャラカードかフィールドカードを回収できますが、発揮した場合はレイド元のカードを場外に置きます。
1-027 グリード>は 登場時に自身のアタックを可能ならブロックしなければなりません。また、退場時に手札1枚を捨て場外から必要エナジー4以下のリン・ヤオを場に出すことが出来ます。


デッキの動き
ここからはこのデッキの動かし方を個人的な解釈で紹介します。
このデッキのフィニッシャーは<1-103 エドワード・エルリック>と<1-023 ランファン>と考えています。
1-103 エドワード・エルリックはインパクト1を持っており、1-023 ランファンは発生エナジーが6以上の場合BP4000以上のキャラからブロックされない効果を持っております。

このデッキは先攻が有利と考えています。理由としては、<1-004 アルフォンス・エルリック>を先手で出せること、速攻で<1-024 リン・ヤオ>をフロントL出せること大きな理由です。
また、マリガンの基準としては、7枚のうち発生エナジーが2個持ちのカードが1枚あるか、1-103 エドワード・エルリックがレイドできれば十分かと考えています。

序盤は<1-024 リン・ヤオ> > <1-002 アルフォンス・エルリック> > <1-009 エドワード・エルリック>の優先順でエナジーLに出します。<1-010 エドワード・エルリック>が手札にあるのであれば1-002 アルフォンス・エルリックの破棄対象カードに1-009 エドワード・エルリックを候補に入れていいと思います理由としては<1-003 アルフォンス・エルリック>の起動メインに使用するためです。

中盤は<1-103 エドワード・エルリック>をレイドし、登場時で<1-028 真理の扉> > <1-027 グリード> > <1-004 アルフォンス・エルリック> > <1-012 エドワード・エルリック>の優先順で回収します。1-028 真理の扉と1-027 グリードが場に1-004 アルフォンス・エルリックが場外に1枚以上あれば登場時を使わなくてもいいと思います。その分、インパクト1を持って攻撃に移行するといいでしょう。
また、1-027 グリードをフロントLに出しブロッカーの役割も含めフロントLを固めます。

終盤は1-012 エドワード・エルリックの効果で1-004 アルフォンス・エルリックを場外からフロントLに出し相手の盤面を崩し一気に畳み掛けます。また、1-023 ランファンでリーサルを取る手段もありです。


いかかでしょうか。

今回の構築は攻撃寄りの構築のため<1-008 ウィンリィ・ロックベル>を含め発生エナジー2個持ちのカードが9枚と少なめになっています。もし、不安の場合<1-023 ランファン>を1-008 ウィンリィ・ロックベルに差し替えて安定感を取るのも良いかと思います。

ぜひ、皆さんも組んでみてください。
Icon