is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

is_debug_mode: ""

my_site_url: https://yuyu-tei.jp

Brackets

【セブン】侮蔑ドラゴン デッキレビュー

Brackets

【セブン】侮蔑ドラゴン デッキレビュー

Brackets

遊々亭攻略ブログ

Shadowverse EVOLVE 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Shadowverse EVOLVEに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@Shadowverse EVOLVE担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

【セブン】侮蔑ドラゴン デッキレビュー

posted 2026.06.01

Byセブン


20260601_sveblog1.jpg
侮蔑ドラゴン デッキレビュー
こんにちは、セブンです。
今回は新弾「絶傑を継ぐ者」で強化された侮蔑ドラゴンについてレビューしたいと思います。
まず、デッキリストはこちらです。


デッキリスト
侮蔑ドラゴン
プレイヤー:セブン
リーダーカード
1


侮蔑ドラゴンは、自分のフォロワーにダメージを与えることで能力を誘発させ、除去・展開・ドロー・バーンを連鎖させて戦うデッキです。

これまでの侮蔑ドラゴンは、<侮蔑の絶傑・ガルミーユ>や<烈絶の侮蔑・ガルミーユ>といった強力なカードを持っていたものの、「自分のフォロワーにダメージを与えるカード」と「ダメージを受けて能力を発揮するカード」の噛み合いが重要で、手札によって動きにムラが出やすいデッキでもありました。

しかし、今回追加された<烈絶の顕現・ガルミーユ>によって、その課題が大きく改善されました。
特にクレストによって、1ターンに1回0コストで自分のフォロワーにダメージを与えられるようになった点が非常に大きく、これまでよりも安定して侮蔑能力を誘発させやすくなっています。

今回のリストでは<侮蔑の隠者>を採用しています。
1コストのため、序盤から中盤にかけて<侮蔑の炎爪>や<蒼炎の猛威>の当て先としてテンポよく盤面に出せ、ドロー効果もあるためデッキの回転に貢献してくれます。

能力使用のハードルが下がった侮蔑カード
今回の侮蔑ドラゴンで最も重要なカードは、やはり<烈絶の顕現・ガルミーユ>です。
ファンファーレでクレストを獲得できるため、一度設置してしまえば、以降は毎ターン0コストで侮蔑フォロワーの起動役を用意できるようになります。

これまでは、手札に侮蔑フォロワーがあっても、それにダメージを与えるカードがなければ十分に能力を活かせない場面がありました。
逆に、ダメージを与えるカードばかり引いてしまい、受け側のフォロワーが足りないという展開もあります。

烈絶の顕現・ガルミーユ>のクレストは、その噛み合いの悪さをかなり緩和してくれるカードです。
もちろんクレストだけですべてが解決するわけではありませんが、毎ターン0コストで侮蔑能力を起動できるというだけで、デッキ全体の再現性は大きく上がっていると感じます。

また、<烈絶の顕現・ガルミーユ>自身も覚醒状態で疾走を持つため、クレストを設置するだけのカードではなく、<烈絶の侮蔑・ガルミーユ>でヒットした際に勝ちに直結する打点にもなる点が非常に強力です。

烈絶の侮蔑・ガルミーユの連鎖性能
侮蔑ドラゴンの面白いところは、1つの自傷をきっかけに<烈絶の侮蔑・ガルミーユ>の効果が連鎖していく点です。
自分のフォロワーにダメージを与えることで、盤面除去が飛び、ドローが進み、バーンダメージが入り、さらに次の動きにつながっていきます。
特にクレスト設置後は、PPを使わずにこの起点を作れるため、今までよりも「良い条件」で<烈絶の侮蔑・ガルミーユ>につなげることができるようになりました。
また、新規カードの追加によって侮蔑関連カードの密度も上がっており、いわゆるハズレ枠が少なくなった点も大きな強化です。
侮蔑カード同士が自然に噛み合いやすくなったことで、デッキとしての完成度もかなり高くなったと思います。

ガルミーユによる詰め性能
散々名前を出した<烈絶の侮蔑・ガルミーユ>ですが、<侮蔑の絶傑・ガルミーユ>の詰め性能も非常に強力になりました。
クレストや<侮蔑の国>の起動能力によって潜在打点が高く、相手がクイックスペルを構えていても、バーンで削り切る動きが狙えます。
このデッキを使う上で大事なのは、終盤に「今ある打点」だけを見るのではなく、クレストや侮蔑能力の誘発込みでどこまで伸びるかを逆算することです。
盤面に残っているフォロワー、手札の打点、クレストの起動、<侮蔑の国>の起動能力などを合わせると、想像以上にライフを削れる場面があります。


デッキの回し方
先後選択について
先手を取りましょう。

マリガンについて
先手時は、基本的に<竜の託宣>キープでいいと思います。
後手時も優先度は高いですが、即キープするかは相手のリーダーを見て判断しましょう。
進化フォロワーによる除去がないと困る場面が結構あります。

プレイについて
まず前提として、<烈絶の侮蔑・ガルミーユ>は7PP以上でのプレイを目指したいです。
8PP以上であれば<侮蔑の絶傑・ガルミーユ>が捲れたパターンで20点オーバーを叩き出せたりもしますが、この話は一旦置いておく事にします。
7PPでプレイを目指すにしろ、PPブーストなしでそれを目指すのはあまりにも悠長なので、<竜の託宣>をはじめとしたPPブーストを狙うのですが、「PPを伸ばした直後に何をするか」が非常に重要です。

PPブーストしたターンは、基本的に相手の盤面に負債が残る形になります。
その負債を返せなければ、回復の薄いこのデッキではそのまま負けにつながってしまいます。
烈絶の崇拝者>、<侮蔑の継承者・アジュラフリート>などの負債を返せるカードが手札にあるか、本当にそのタイミングでPPブーストしてよいかは慎重に判断しましょう。

また、<烈絶の顕現・ガルミーユ>を設置できるかどうかで、その後の動きやすさが大きく変わります。
蒼炎の猛威>とくっ付ける動きが一番強力ですが、それを狙いすぎず、PPブースト、除去、クレスト設置をどのターンで行うのが勝ちに近づくかを意識しましょう。

また、<侮蔑の絶傑・ガルミーユ>を自傷させ、0コストで進化し、墓場から<蒼炎の猛威>をプレイすることで、盤面処理とPPブーストを同時に行えることも頭に入れておきましょう。
終盤は当然<烈絶の侮蔑・ガルミーユ>による連鎖から大量打点を狙うのですが、たとえ8PPでプレイしたとしても、道中で点数が削れていなければ1ターンで20点以上削るにはかなり運が絡んでしまいます。
基本的には7PPからプレイして、2ターンに分けて削り切るプランが理想です。

一度プレイしてしまえば、あとはガルミーユの機嫌次第になってしまうのが悩みどころですが......。

侮蔑の絶傑・ガルミーユ>が絡むターンは、一気にライフを削れる可能性があります。
ただ、自傷して0コスト進化するよりも、PPやEPを使った方が打点が伸びるパターンもあります。
そこまで難しい計算ではないはずなので、落ち着いてしっかり計算しましょう。


デッキの改良案
侮蔑ドラゴンは新規カードによってかなり形になったデッキですが、まだまだ調整の幅は広いと思います。

自傷カードと自傷を受けるカードのバランスが難しく、なかなかこれといったリストにたどり着けず四苦八苦していますが、最適なバランスを見つけたいなと思います。

アグロ系のデッキが多いなら序盤の除去を厚くしたいですし、その場合は絶傑カードではありませんが、<ブレイジングブレス>なども選択肢になってくるでしょう。
コントロール系のデッキが多いなら、<灯火の烈絶>等の追加打点や<侮蔑の従者>等のリソース札を増やしたいところです。
このあたりは環境によって最適な形が変わると思うので、まだまだ研究のしがいがあるデッキだと思います。



以上、侮蔑ドラゴンのデッキレビューでした。

烈絶の顕現・ガルミーユ>の追加によって、これまでよりも侮蔑能力を安定して起動しやすくなり、侮蔑らしい連鎖と爆発力をより楽しめるデッキになったと思います。
PPブーストして大型フォロワーを押し付けるドラゴンとはまた違った、細かい誘発を積み重ねて勝ちに向かうデッキなので、使っていてかなり面白いです。

今後も色々試していきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Icon