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【おにぎり】GP千葉に向けた各クラスデッキ考察 その1

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【おにぎり】GP千葉に向けた各クラスデッキ考察 その1

posted 2025.05.09

Byおにぎり


20250227sve1.jpg
GP千葉 各クラスデッキ考察
どうもおにぎりです。

今回は来たる千葉GPで見かける可能性の高い環境デッキ各種について各デッキ毎にレシピを添えて大まかに考察していこうと思います。
この記事では「エルフ」「ロイヤル」「ウィッチ」クラスについて書いていきます。
「ナイトメア」「ドラゴン」「ビショップ」「コラボ」クラスについては『GP千葉に向けた各クラスデッキ考察 その2』にて考察していきます。

妖精エルフ
リーダーカード
1


新カードの<リバースブレイダー・アマツ>で除去、<凍土の女王・ピアシィ>アマツをサーチ出来るようになり打点が高まったデッキ。
前までは疾走札がアマツとクイーンセイバーシンシアしか無くサーチも出来なかったので中々勝ちきれなかったがピアシィでアマツをサーチ出来るようになったのがかなり大きい。

得意な展開
妖精トークンを展開したり<アマツ>で疾走を連打出来るので序盤から面展開してこない相手にはかなり強い、またトークンを大量に並べれるので全体除去を持たない相手にも強い。
特に先攻の強さが半端ではなく先4アマツ先6<シンシア>とされると半端な受けでは轢き潰される。

苦手な展開
盤面を処理する札が<アマツ>と<ピアシィ>を除き妖精トークンによる相打ちが基本なので序盤から面展開してくるデッキが苦手。
ピァシィも条件達成するのが遅いので荒野ロイヤル等の早い相手に先攻を取られた場合押し切られがち。
特に守護ビショップは守護フォロワーが大量に並ぶので疾走打点が中々通らず逆に疾走されたり<呪われた・翼シロ>で全体除去されて守護を並べられたりとかなり苦手な部類。


狩人エルフ
リーダーカード
1
エボルヴデッキ
10


前までは相手フォロワーを無力化して<ワールドブレイク>や<キングエレファント>で勝つハメ型が主流だったが、エズディアがかなり強化されエズディアとセッカを入れたバーンと疾走で勝つ型が現在は主流。
盤面をいなしつつ<絶命の痛撃>を溜めこんだりブレードナイト等で消滅枚数を稼ぎ後半バーンや<セッカ>の疾走で勝利を狙うデッキ。

得意な展開
フォロワーを除去する手段が多彩で<アーチャー>等も採用すれば展開系のデッキ相手にはかなり強い。
特に<絶命の崇拝者>がフォロワーに2ダメージ飛ばしつつ2回復出来るので非常に強力。

苦手な展開
絶命の不殺・エズディア>がフォロワーを破壊しないと効果が発動しないのでフォロワーを出さないデッキ相手に勝ち筋が絞られてしまう。
特に超越ウィッチ相手は絶傑側のカードが機能しないので厳しい。


簒奪ロイヤル
リーダーカード
1


今までは基本的にデッキ破壊のみが勝ち筋だったが疾走とバーンで打点勝ちも出来るように強化された。
下級フォロワーで黄金シリーズを溜め込み<簒奪の絶傑・オクトリス>でそれらを放出しバーンや疾走や回復をして差を開き<簒奪の舞>による大ダメージでトドメを狙うデッキ。
コントロール相手にライフで勝てそうにないとデッキ破壊での勝ちも狙う事が出来る。

得意な展開
基本的にミッドレンジとして戦うがデッキ破壊という勝ち筋もあるのでコントロール相手にも勝ち筋があり色んなデッキを幅広く見れるのが強味。

苦手な展開
墓場を貯めるネクロチャージ系のデッキが苦手。
前までは<ワールドブレイク>が3枚使えたのでデッキ破壊で勝ちやすかったがワールドブレイクが殿堂入りしたのでそれも難しい。
特に<7センチの先へ>を狙うスペル軸のウマ娘相手は非常に苦しい、墓場を溜めるのを手助けしてるだけになりがち。
ウマ娘カードは奪っても役に立つカードがほぼ無いのも相性が悪い。


荒野ロイヤル
リーダーカード
1


前環境からいるアグロデッキ。
最近は<空絶の簒奪・オクトリス>を採用しある程度盤面除去も出来るような構築にしている人が多い。
序盤からアグロ展開しつつ<ファントムデュオ・バニー&バロン>による手札を減らさず疾走を連打出来るのは相変わらず強力。

得意な展開
魔導四輪車・V>のお陰で実質的に毎ターンドローしつつ疾走連打出来るためコントロール相手には滅法強い。
手札が減らないので耐久されて攻め手が無くなって負けるという事がほぼ無いのが大きい。

苦手な展開
盤面を除去する手段が少ないので場に残すと危険なシステムフォロワーや場のフォロワーの数を参照するデッキ相手は不利。
特に場の数を参照して強力な除去や展開をする展開型ウマ娘、通称横ウマや守護ビショップ等が苦手。
特に守護ビショップは守護が並ぶ都合上<魔導四輪車・V>による疾走が通らずダメージが与えられなくなり逆にライフを押されて負けてしまう。


陰陽師ウィッチ
リーダーカード
1
エボルヴデッキ
10


所謂超越ウィッチではあるが新カードの<ウーシンマスター・クオン>からの多面展開しつつ全体除去が非常に強力で超越だけが勝ち筋ではなくなっている。
殿堂入りしていた<カースエンチャンター>が殿堂解除されているのも追い風。
超越という唯一無二のカードでコントロール相手には無類の強さを誇り半端な攻め相手はカースエンチャンターを連打して耐えれる。

得意な展開
最序盤からフォロワーを展開してこないミッドレンジ?コントロール相手はとにかく有利。
サーチやドローをする余裕があるため手札にクオンや超越を揃えやすい。
また簒奪ロイヤル等も墓場の枚数を増やすのを手伝ってくれるため基本有利。
稀にクオンや超越が全部落とされて勝ち筋を失う事がある点だけ注意。

苦手な展開
最序盤から攻撃してくるアグロデッキは相変わらず苦手。
ドローやサーチをする余裕がなく除去にPPを割かないといけないためサーチやドローを優先すると盤面を無視することになりライフがもたなくなりがち。
前よりはマシとは言え勝ち筋は相変わらず超越なので超越を引けない、クオンが足りない等でリーサルが遅れ負ける事がたまに発生してしまう。


ライオウィッチ
リーダーカード
1
エボルヴデッキ
10



2ターン目の2コスフォロワーが残ると最速で3ターン目に<絶尽の真実ライオ>が着地するという理不尽極まりない事が出来るデッキ。
特に2ターン目の体力3のフォロワーはかなり取られにくいので3ターン目は上振れとしても4ターン目はわりと安定してフォロワー3体は達成出来る 。
ライオ着地後は<絶尽の偽証>から展開しまたライオを出しまた絶尽の偽証でループさせ相手ライフを削るのが基本的な勝ち筋。

得意な展開
フォロワーを除去する能力が低い相手には最速ライオが決まりやすい。
特に2ターン目に体力3のフォロワーを取れないデッキはライオを最速で出された場合そのまま負けになりがち。

苦手な展開
場に3体の魔法使いフォロワーを並べないとライオはコストを踏み倒して出せないためフォロワー除去力に長けたデッキは苦手。
特にコスト参照で2ターン目に確定除去をしてくる<絶望の聖女・ジャンヌ>を採用した守護ビショップ等の展開軸のビショップは苦手。
序盤から展開してくるのでライオを出せても体力がもたない事が多い。


こちらの記事は以上になります。
残りのクラスはその2に書いていきます。

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