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攻略コラム「アズールレーンvol.4」《ゼロから頑張る魔王討伐》ピックアップデッキ by【足軽】

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攻略コラム「アズールレーンvol.4」《ゼロから頑張る魔王討伐》ピックアップデッキ by【足軽】

posted 2025.12.26

By足軽


20251226asigaru_1.jpg
攻略コラム「アズールレーンvol.4」
ご挨拶
みなさん、こんにちは。足軽です。
今回はアズールレーン vol.4を使用した〔ロイヤル〕のデッキを紹介していこうと思います。



デッキ作成の経緯
  • 新規のReバースである<ゼロから頑張る魔王討伐>を使用したデッキを作成したかった。
  • 《ゼロから頑張る魔王討伐》がドローカードなことから、手札を補充しつつ【ブロッカー】を活かしたデッキを作成したかった。
以上の理由から今回のデッキを作成しました。



デッキレシピ
【スタートキャラ】ベルファスト
1コスト
4
ケント
ケント
4枚
2コスト
13
3コスト
10
4コスト
15
5コスト
0
Reバース
8

公式デッキログコード:37MUN



ピックアップカード紹介
デヴォンシャー/ゼロから頑張る魔王討伐
デヴォンシャー>はネーム指定の【Reコンボ】でコスト支払うことで手札のキャラをメンバーに置く効果と、何らかの効果で自分のキャラが手札からメンバーに置かれた時、そのターン中ATK+2される2つの能力を持っています。
ゼロから頑張る魔王討伐>は1枚引く【スパーク】、エントリーのATKを+1する効果、手札のキャラをメンバーに置き、自分のメンバーが3枚以上なら〈エントリーのATKを+1する【永】〉を得る3つの能力を持っています。

《デヴォンシャー》の元々のATKは4と大きくはないのですが自身と《ゼロから頑張る魔王討伐》の能力だけでもATK8と大きな数値を出すことが可能です。
手札のキャラをメンバーに出す能力もReバース本体の能力と被っていますが優秀な【メンバー】を持つカードが多く存在することもあり1ターンに複数体出したい場合もあり有用です。
《ゼロから頑張る魔王討伐》は単体でもドロー、メンバーの展開、ATK値の底上げと使い勝手のいい能力で優秀なカードです。



イラストリアス/‐月下茶会‐
ネーム指定の【Reコンボ】でサポート時に2枚引くことが出来る効果と、エントリーの〔ロイヤル〕のDEFを+2する2つの能力を持っています。

今回のデッキは効果で手札からメンバーが置かれた時に誘発するキャラが多いためドロー能力を持ったカードが重要になります。
【Reコンボ】ではありますが【スパーク】に頼らずにカードを引くことが可能で【ブロッカー】を多く採用している今回のデッキと相性が良いカードになります。
DEFを上げる能力に関しても【ブロッカー】との相性が良いため強力なカードです。



目標盤面
  • 20251226asigaru_2.jpg



採用検討カード
クイーン・エリザベス
【メンバー】効果でエントリーの〔ロイヤル〕を+2/+2することが出来ます。
【本領発揮Lv7】と発動は遅いですがサイズを簡単に上げることが出来る能力は強力です。

採用する場合には<インドミタブル>と入れ替える形になります。
6コストと重めのため環境によっては追加で<プリマス>を<グロスター>に入れ替えるなどした方が安定します。



グロスター/フッド/ジャベリン
グロスター>は単体除去、<フッド>、<ジャベリン>は1枚ドローになります。
どちらも同様の能力を持ったカードが採用されていますがどちらかを増量したいという状況であれば変更が可能です。

採用する場合には同様の能力を持った<プリマス>、<ハーマイオニー>、<ケント>と入れ替える形になります。



アーガス
手札からメンバーに置かれた時に自分のリタイアが2枚以上なら、控え室か手札から自身以外の以外の〔軽空母〕か〔空母〕1枚を空席のメンバーに置くことが可能です。
空席のメンバーにしか置けないため使える場面は限られてしまうのですが、今回採用している<インドミタブル>、<パーシュース>、<イラストリアス>がいずれも対象になるため使い勝手の良いカードです。
除去が多い環境であれば採用の選択肢に上がります。



採用する場合には<ネプチューン>、<プリマス>と入れ替える形になります。



イラストリアス(μ兵装)
手札からメンバーに置かれた時に2枚引き、自分のエネルギーがすべてレストしているなら手札から2枚までエネルギーに置くことが出来ます。

少し古いPRで入手が少し困難なのですがこちらも【スパーク】に依存せずに手札を増やすことが可能なカードになります。
採用する場合には<プリマス>、<インドミタブル>と入れ替える形になります。



新弾カードピックアップ
インディアナ
エネルギーからカードが別の領域に移動したときにエントリーのATKを+2する効果と、4コスト支払うことでエントリーをエネルギーに置く2つの能力を持っています。

エントリーインしてしまったエネルギーから控え室に置かれた時に誘発する能力を持つカードをエネルギー送ることが可能で、エントリーインの回数を増やすことでエネルギーを他の領域に移動させるカードの【スパーク】の発動確率を上げることが出来ます。
また、エネルギーが別の領域に移動した時にエントリーのATKを上昇させることが出来るので使い勝手のいいカードです。



天城(空母)
相手の効果で自身がメンバーから控え室に置かれた時にリタイアが3枚以上であればコストを払うことで空席のメンバーに置くことが出来る効果と、2コスト支払うことでエントリーのATKを+2することが出来る2つの能力を持っています。

アズールレーンはコストの重いカードが多いため自身で復帰できる能力を持ったカードは強力です。
コストはかかりますが他のカードと組み合わせることで能力を起動した自身を除去させて自身の効果でメンバーに置き再度能力を起動することでエントリーのATKを+4するといった使い方も出来るため攻守ともに優れたカードになります。



ポルタヴァ
メインフェイズ開始時にエントリーの自身を空席のメンバーに置くことが出来る効果と、メインフェイズ開始時に1コスト支払うことでエントリーのATKを+2することが出来る2つの能力を持っています。

ATKの底上げが可能なためアタッカーが確保できない状況でも最低限の攻撃力を担保することが可能です。



須臾望月抄
セットされた時にリタイアが3枚以上であれば相手のメンバーを1枚デッキの下に置く効果と、2コスト支払うことでメンバーとリタイアを入れ替えエントリーのATKを+1する2つの能力を持っています。

アズールレーンには強力な【メンバー】効果を持ったカードが多く存在するためメンバーとリタイアの入れ替え能力は活躍の場面が多いカードです。
セット時の除去能力もデッキの下と再利用しづらい場所への除去になっているため総じて強力なカードになっています。



おわりに
今回はアズールレーン vol.4を使用した〔ロイヤル〕のデッキでした。
この記事が構築する際に少しでも参考になるようなものになっていれば幸いです。
ここまでお読みになっていただきありがとうございます。以上、足軽でした。
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