is_yuyutei_app: "1"

is_iOS: ""

is_debug_mode: ""

my_site_url: https://yuyu-tei.jp

Brackets

攻略コラム「Re:ゼロから始める異世界生活 vol.2」《クルシュ》ピックアップデッキ by【足軽】

Brackets

攻略コラム「Re:ゼロから始める異世界生活 vol.2」《クルシュ》ピックアップデッキ by【足軽】

Brackets

遊々亭攻略ブログ

Reバース for you 遊々亭Blogです。
遊々亭一押しのプレイヤーさん達による攻略情報やゲームに関する様々な情報、担当のおすすめなど、Reバース for youに関する情報を配信していきます。 Twitterでも情報配信中です!


Icon遊々亭@Reバース for you担当アカウント Icon遊々亭公式アカウント

攻略コラム「Re:ゼロから始める異世界生活 vol.2」《クルシュ》ピックアップデッキ by【足軽】

posted 2025.10.23

By足軽


20251023asigaru_1.jpg
攻略コラム「Re:ゼロから始める異世界生活 vol.2」
ご挨拶
みなさん、こんにちは。足軽です。
今回は<新たな戦い クルシュ>を軸とした『Re:ゼロから始める異世界生活』のデッキを紹介していこうと思います。



デッキ作成の経緯
このような形でカードをピックアップしていった結果、出来上がったものを紹介していきます。



デッキレシピ
【スタートキャラ】新たな戦い クルシュ
1コスト
0
3コスト
4
5コスト
0
6コスト
4
Reバース
8

公式デッキログコード:1505Y



ピックアップカード紹介
新たな戦い クルシュ、歴史刻む星々 クルシュ、死神の傷痕 フェリス、取り戻す戦い
新たな戦い クルシュ>は自身がサポートしたアタック終了時に自身をデッキの下に置くことで手札から特定ネームのカードをエントリーに置くことが出来ます。
自身がデッキの下に行くことで空席が出来るため、<歴史刻む星々 クルシュ>、<死神の傷痕 フェリス>を置くことでの追加アタックが可能になります。
使う機会はあまり多くありませんが、エントリーのATKが低い時に《歴史刻む星々 クルシュ》の【Reコンボ】でリタイアと入れ替えたATKの高いカードに上書きするといった使い方もあります。

《死神の傷痕 フェリス》は手札からエントリーに置かれた時に自身を空席のメンバーに置くことでデッキの上から1枚をエネルギーにレストで置くことが出来ます。
手札を使わずにエネルギーを増やすことが出来るため手札の消費が激しい今回のデッキとの相性がいいです。

《歴史刻む星々 クルシュ》はサポート時に1枚引き、手札とリタイアのカード1枚を入れ替えることが出来るネーム指定の【Reコンボ】と手札からエントリーに置かれた時に空席のメンバーに置くことが出来る2つの能力を持っています。
次のターンのアタッカーやリタイアに送られてしまったキーパーツの回収など活躍の機会が多く、欲しいカードがない場合でもカードを引くことが出来るためキーパーツを引き込める確率を上げることが可能です。
対応である<取り戻す戦い>もエントリーイン次第で安定したATKを保証できない今回のデッキではATKの底上げが可能になるので相性の良いカードになっています。



新たな戦い プリシラ、陽光煌く剣
レストしている相手のメンバー2枚を控え室に置く【スパーク】とATKを+4するネーム指定の【Reコンボ】の2つの能力を持っています。
今回のデッキは除去能力を持ったカードがこのカードを含めず16枚と多く採用されていて相手の展開を阻害することが可能ですが、こちらで追加の除去をすることでさらなる阻害を見込むことが可能です。

【Reコンボ】もATKが不確定な追加アタック分にパートナーアタックを残しておきたい今回のデッキは、最初のアタックは元々のATKが高いキャラで行いたいため相性の良い能力です。

対応である<陽光煌く剣>もReバースを再設置するカードを3種10枚採用している今回のデッキでは追加の除去としても使用出来るため相性の良いカードです。



目標盤面
  • 20251023asigaru_2.jpg



採用検討カード
大事な気持ち
レストしている相手のメンバーを1枚控え室に置く【スパーク】とセット時に控え室のキャラを1枚手札に戻す能力を持ったReバースです。
リタイアに送られてしまったカードは<歴史刻む星々 クルシュ>で回収することが可能ですが控え室に送られてしまったカードは回収する手段がないため除去が多い環境であればこちらを採用することでデッキの安定性を上げることが可能です。

採用する場合には<陽光煌く剣>と2枚程度入れ替える形になります。



新たな戦い スバル、氷炎の激突 エミリア、試行錯誤と努力 レム
新たな戦い スバル>はデッキの上から2枚公開して、その中からキャラを1枚メンバーに置くことが出来ます。
氷炎の激突 エミリア>、<試行錯誤と努力 レム>はどちらも【スパーク】したターンの次のアタック時に自分のメンバーを1枚スタンドすることが出来ます。
いずれもさらなる追加のアタックを見込めるカードになります。

《新たな戦い スバル》はATKこそ他の2枚に劣りますが、<新たな戦い クルシュ>が公開され、手札が揃っていればさらに繋げることが可能です。
《氷炎の激突 エミリア》、《試行錯誤と努力 レム》はコストとDEFの面で違いがあるので環境や好みでどちらを採用するかの選択肢があります。

採用する場合には<ひとりじゃないから スバル>、<別れの果てに ヴィルヘルム>、<新たな戦い プリシラ>と入れ替える形になります。



英雄を待つ レム、Memory Snow スバル
英雄を待つ レム>はATKが+2される【スパーク】とデッキ以外からエントリーに置かれた時に控え室のReバースを回収する2つの能力を持っています。
Memory Snow スバル>は属性参照なしの【ブロッカー】で自分のリタイアが相手より多いときにメンバーの自身と手札を1枚控え室に置くことで控え室のReバースを1枚セットすることが出来ます。
どちらもReバースを再利用する能力を持っています。

アタッカーとしても活用できる《英雄を待つ レム》、手札こそ消費しますが【ブロッカー】としても活用できる《Memory Snow スバル》、どちらも一長一短あるので環境次第での採用となります。

採用する場合には<気になる視線 レム>と2枚程度入れ替える形になります。



おわりに
今回は<新たな戦い クルシュ>を軸とした『Re:ゼロから始める異世界生活』のデッキでした。
この記事が構築する際に少しでも参考になるようなものになっていれば幸いです。
ここまでお読みになっていただきありがとうございます。以上、足軽でした。

Icon